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“My Foolish Heart” by Carmen McRae 1981 (Original: Composed by Victor Young 1949) なんと、13年ぶりに国際通りのジャズバー Kam’s House に行って来ました。 ここは沖縄に来て初めて行ったライブハウスで、実に懐かしいお店です。 狭い店内には相変わらずグランドピアノがかなりの場所を占め、このくらいのスペースだったらアップライトピアノで十分なのにと、余計なことを考えてしまいましたが、これは多分お店のこだわりなのでしょう。 そういえば、こちらの店主だったピアニストの香村英史氏は残念なことに数年前に亡くなって、生前聴いた演奏は、13年前にこちらを訪れた際のものが最初で最後となってしまいました。 Kam’s House について詳しくは、OKINAWA CLIP さんのウェブサイトがとてもよろしいので、ぜひ読んでみてください。↓ 「ジャズライブとともに生きていく《KAM’S HOUSE・香村悦子》」 この日はヴォーカルがたっぷり聴けるようだったので、楽しみに出かけましたが、その内容は期待以上で、大変満足の行くものでした。 まず第一に、計2回のステージ全曲が歌で演奏のみは無く、予想以上にたっぷりヴォーカルが楽しめたこと。さらに全曲僕の知っている曲だったこと。つまりは好みに合致したひと時を過ごせたのが良かったです。 そして何よりも、ヴォーカルの新垣めぐみさんの歌の上手さと完璧な英語は初めて聴くにもかかわらず、以前から馴染んでいるような不思議な感じを抱かせてくれました。 ぜひまた足を運びたいと思いました。 ちなみに客席は徐々に埋まり、途中からギュウ詰めになってしまいました。客層の7割が外国人で、みな一様に満足していたようでしたよ。 当日聴いた曲の中でいちばんのお気に入りはやはり “My Foolish Heart” でしょうか。今夜はカーメン・マクレエで聴いてみましょう。 “My Foolish Heart” by Carmen McRae 1981 ↓Kam's House 今月のスケジュール。あと残り1日か。 ********** 10月25日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. Suspicious Minds (Elvis Presley) 2. Dreaming 3. Born under a Bad Sign (以上, Cream) 4. Come Go with Me (The Del-Vikings) 5. New York State of Mind (Billy Joel) 6. 涙のチャペル (Bobby Solo) 7. Crying in the Chapel (Darrell Glenn) 8. ふりむかないで (ザ・ピーナッツ) 9. 明日は月の上で (越路吹雪) 10. 夢見るシャンソン人形 (中尾ミエ) リクエスト曲は、 4.座波ソーメンさん。5.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は今年とカレンダーが同じだった1969年のちょうど今頃、全米でナンバー1ヒットだった曲。10/18~25まで Cash Box で2週連続1位でした。2.&3.はこの日がジャック・。ブルースの命日(2014.10.25没,享年71)で。6.&7.「今月の歌」ボビー・ソロのイタリア語版と、ダレル・グレンの英語版で。8.~10.はこの日が岩谷時子の命日(2013.10.25没,享年97)で。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.10.31
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“I’m Gonna Make You Love Me” by Dee Dee Warwick 1966 長年ラジオをやらせてもらっているおかげで、色々知らないことも覚えられて良かったと思う反面、知らなかったことのあまりの多さに、嫌になってしまうこともあったりする。 たとえば、先週(10/18) Dee Dee Warwick の命日ということで、この人のことを大雑把に調べてみようと思ったら、次から次へと驚くことばかりでてきて、どうしたら良いかわからなくなってしまいそうになった。 たとえば、Dianne Warwick の妹だった、従って Whitney Houston の従姉妹であると、この辺まではいいとして、1963年の “You’re No Good” のオリジナルは Betty Everett ではなくこの人だったとか、僕の大好きな “I’m Gonna Make You Love Me” はやはりこの人のオリジナルだったというではないか。 “I’m Gonna Make You Love Me (君に愛されたい)” といえば、Diana Ross & the Supremes and the Temptations の1969年の大ヒット(レコード発売は1968年)としてしか記憶になかったので、いかにもモータウンらしい曲として頭に残っていたのだが、オリジナルを聴いてまたまたびっくり。シュープリームス&テンプスが実にオリジナルをしっかり踏襲していることがわかるのだ。 1966年の Dee Dee Warwick のオリジナルを聴いてみようか。 “I’m Gonna Make You Love Me” by Dee Dee Warwick 1966 Diana Ross & the Supremes and the Temptations もついでに。 “I’m Gonna Make You Love Me” by Diana Ross & the Supremes and the Temptations 1968 なんといってもネットのおかげで、いろいろ新たに知ることばかり。で、こんなことをラジオで取り上げているものだから、なかなかやめられなくなっている。 そんなわけだから、もうしばらく現役続行ということで皆さんにはお付き合いいただきたい。 ********** ↓久しぶりにこういうものを家族で食べました。 二切れずつで満腹。残りは明日また。 ********** 10月18日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. It’s All in the Game (Tommy Edwards) 2. Crying in the Chapel (The Platters) 3. I Want to Hold Your Hand (The Crickets) 4. Honesty (Billy Joel) 5. When I Think of You 6. I Don’t Know How to Love Him (以上, Twiggy) 7. Desafinado 8. Bye Bye Blackbird (以上, Julie London) 9. You’re No Good 10. I’m Gonna Make You Love Me (以上, Dee Dee Warwick) リクエスト曲は、 3.尻焼原人さん。4.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は今年とカレンダーが同じだった1958年のちょうど今頃、全米でナンバー1ヒットだった曲。なんと、10/4~11/1まで Cash Box で5週連続1位だった。2.は「今月の歌」プラターズで。5.&6.は1967年のこの日、ミニスカートの Twiggy(ツイギー) が初来日。その後、歌手・俳優としてもずっと活動してましたね。7.&8.はこの日がジュリー・ロンドンの命日(2000.10.18没,享年74)で。9.&10.ディー・ディー・ワーウィックの命日(2006.10.18没,享年66)で。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.10.24
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“Waterloo Road” by Jason Crest 1968 10/12(日)ひさしぶりにgrooveに行って来ました。 10/4(土)に、えぱーわーな~主催のまんまる夜音祭にgrooveのオーナー、ガチャピンこと上地一也さんとゆうこさんも出て歌ったんですが、その時に「12日に丈一さんが昼間ライブやります」と誘ってくれたので、勇んで出かけてきました。 丈一さんのギターを初めて聴いたのはもう10年以上前のことで、それから時折聴く機会はありましたが、今回のように自身のトリオでのまとまった演奏を聴くのは初めてでした。 いやあ、とても良かったです。 たぶん彼のジャズへの想いが演奏にもそのまま現れているのだと思うんですが、聴く者を惹きつけて離さない音作りは一流といっても良いでしょう。 この日はエレアコにナイロン弦を張って、要するにエレガットみたいなギターを使い、途中何曲かウクレレも使って、全体にうるさくない心地よいライブでした。 バックの二人は、ベースに上地gacha一也、ドラムは屋比久猛吉で、ガチャピンのベースは相変わらず言うこと無しの素晴らしさでしたし、ドラムの屋比久さんもとても上手で、特にソロはとても良かったです。 休憩を挟んで約2時間、久しぶりに疲れること無く聴けたギタートリオでした。 あ、そういえば、途中第二部の冒頭、1曲叩かないかと言われ、バラードがいいと思ったので、“My Foolish Heart” をお願いしたんですが、ブラシを忘れたことに気づいて屋比久さんのを貸してもらいました。ただ、これが使ったことのないタイプのナイロンブラシで、愛用のワイヤーブラシとの違いに閉口しました。けど、楽しくできたので良かったです。 ********** 『オー、シャンゼリゼ』のオリジナルが英語の “Waterloo Road” という歌だったと知った時は大いに驚いたのものでした。ずいぶん前ですが、BS-TBS でやっていたいろんな曲のルーツを探るというような番組、タイトルが出て来ない。そこでやってましたね。 まあ、それにしてもジョー・ダッサンはこの歌をロンドンからパリにその舞台を移して、見事に街の景色に溶け込ませたもんですね。 今日はオリジナル↓。ロンドンの風景が目に浮かぶ。 “Waterloo Road” by Jason Crest 1968 ********** 10月11日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. オー、シャンゼリゼ (ダニエル・ビダル) 2. Waterloo Road (Jason Crest) 3. My Blue Heaven (Nat King Cole Trio) 4. This Little Bird (Marianne Faithfull) 5. Rockin’ Robin (Bobby Day) 6. Love Potion #9 (The Clovers) 7. Crying in the Chapel (Ella Fitzgerald) 8. Can’t Help Falling in Love (UB40) 9. Strangers in the Night (Frank Sinatra) 10. Strangers in the Night (Gerry & The Pacemakers) 11. Moonlight Serenade (Carly Simon) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。5.座波ソーメンさん。6.カルロス・イノウエさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.3.&8.~11.は近頃テレビCMで使われている曲。なお、2.は1.のオリジナルで、元 Four Pennies のジェイソン・クレストが英語で歌ったもの。あとこの中では9.がCMでもオリジナルが使われている。7.は「今月の歌」エラ・フィッツジェラルドで。 以上。次回もよろしくお願いします。
2025.10.17
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“Maybe” by Janis Joplin 1969 (Original : by The Chantels 1958) 毎週土曜の11時から1時間、fm たまんにて「穴沢ジョージの “Good Old Music”」をやらせてもらっていますが、とうとう12年目に入りました。 放送開始が2014年の10月4日で、ちょうど今年とカレンダーが同じだったようで、こんな偶然の一致にも感慨深いものがあります。 そういえばこの日はジャニスの命日だったなあ。やはり特集すべきだろうかなどと考えているうちに、結局ラストに11年前と同じ “Maybe” をかけて許してもらいました。 この日、通算回数が546回目になり、ざっと延べ5000曲以上オンエアしたことになるわけで、我ながらよく続いているなあと、ちょっと驚いています。 なにせ、慢性腎不全を患って、2011年から人工透析治療を受けている身であるし、いろいろありましたが、ほぼ休み無しに11年も経過しているのは、番組を始めた当初には思いも寄らなかったことだけは確かです。 これからも現代医学の恩恵を受けながら、自分の好きなオールディーズの名曲を中心に、皆さんのリクエスト曲も織り交ぜつつ、楽しい番組を続けるつもりですので、よろしくお願いします。 今夜はジャニス↓でいいですか。 “Maybe” by Janis Joplin 1969 やはりシャンテルズのオリジナル↓も聴いてほしい! “Maybe” by The Chantels 1958↑こういう感じでいると山猫かトラみたいです ********** 10月4日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. 夢のお月様 (The Velvets) 2. Crying in the Chapel (The Orioles) 3. Mr. Lonely (The Lettermen) 4. The Sun Ain’t Gonna Shine Anymore (The Walker Brothers) 5. Hotel California (Eagles) 6. 月影のナポリ (ザ・ピーナッツ) 7. 月影のマジョリカ (田代みどり) 8. 月影のキューバ (森山加代子) 9. 月影のレナート (弘田三枝子) 10. 月影の渚 (アンソニー・パーキンス) 11. Maybe (Janis Joplin) リクエスト曲は、 4.座波ソーメンさん。5.カルロス・イノウエさん。6.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.&6.~10.は「中秋の名月」が近いので、月の歌を。なお、1.は邦題に「月」があるにもかかわらず、全く内容は月と関係のない歌。6.~10.は全て邦題に「月影の」が付いた曲。2.は「今月の歌」オリオールズで。11.はこの日がジャニス・ジョプリンの命日(1970.10.4没,享年27)で。 以上。次回もよろしく。
2025.10.10
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“El Cumbanchero” by Tokyo Cuban Boys 日曜日(9/28)「寓話」でトランペットを吹いている川畑さんがやっているビッグバンド BIG LEQUIOS の演奏を、那覇の “Top Note” に聴きに行ってきました。 18名のフルバンド編成なんてちゃんと聴くのは何年ぶりでしょう。この日はヴォーカルも男女各1名入り、休憩を挟んで約2時間、たっぷり堪能させていただきました。 さて、1曲目が始まろうというのに、あらら、川端さんがトランペットの位置にいないぞ。 そしたら前の方に出てきて、あれはバンマスが指揮するスタイルではないか。 そうです。バンマスの川端さんは演奏なんてしないんです。言ってみればスマイリー小原みたいな感じです。あんなに踊ったりするわけではありませんが。 バンドはといえば、とにかく演奏が素晴らしい。それぞれのテクニックが磨かれていて、きちんと音が前に出ていましたね。これはフルバンドというものがどういうものかよくわかっている川端さんの、長年の経験の賜物でしょう。 演奏曲目はジャンルが多岐にわたっていて、聴く者を飽きさせない工夫がありましたが、途中、「今日はディスコになるので前の方が少し開けてある」とのMCが。 すると、本当にディスコ系の曲が何曲か。お客さんもノリにノって踊り狂う人が続出。 もう少し古い60年代あたりの曲だったらまだしも、僕にとっては全く馴染みのないジャンルでちょっと困りましたが、皆さんが楽しんでいるのを見て実に愉快でしたね。 次回はクリスマスを予定しているとのこと。知人を引き連れて行こうかと思っています。その時は、ラテンナンバーとスタンダードの比率をもう少し増やしてもらえたら嬉しいですかね。 昔を思い出して、YouTubeで見つけた「東京キューバンボーイズ」でも聴きましょうか。 “El Cumbanchero” by Tokyo Cuban Boys ********** 9月27日放送の「穴沢ジョージの “Good Old Music”」のオンエア曲です。1. When the Saints Go Marchin’ in (Louis Armstrong) 2. I’m LeavingIt All up to You (Dale and Grace) 3. As Time Goes by (Dooley Wilson) 4. As Tears Go by (The Rolling Stones) 5. Venus (Shocking Blue) 6. Mr. Lonely (Bobby Vinton) 7. Joy to the World (Three Dog Night) 8. A Change Is Gonna Come (Sam Cooke) 9. When You’re Smiling (Andy Williams) 10. I Did’t Have Any Summer Romances (Carol King) リクエスト曲は、 4.酋長Kobaさん。5.カルロス・イノウエさん。6.座波ソーメンさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲です。1.は先日行われたスタンさん追悼の会で最初に演奏された曲。2.はこの日が Dale Houston の命日(2007.9.27没,享年67)で。3.及び7.&8.は 近頃テレビCMで使われている曲(ただしCMではオリジナルではない)。9.は「今月の歌」アンディ・ウィリアムスで。10.は先週に引き続きそろそろ夏も終わりに近づいているかということで、夏の歌を。 以上。次回もよろしく。
2025.10.03
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