梱包材についてのコメント いろいろな梱包材が巷にはありますが、私がよく使うものについてコメントしておきますね。・プチプチ(わかりますね?プチプチです。)は大量にあったほうがいいです。これは万能の梱包材だと思います。「どう梱包したらいいんだろう?」と悩んだ時にはこれです。「壊れものかどうか?」なんて余計なことは考えずに包みましょう。・透明なビニール袋・サイズいろいろ。ビニールよりもできればセロファンというか、フィルムのような感じのもののほうがベター。商品を入れて見た感じが良いのです。商品の状態がちょっぴりアップして見える。でも、サイズがなかなかないし、結構高いので家庭用の透明ビニール袋でももちろんオーケー。・和紙のような不折布、みの紙。特にちょっと高級な衣類を扱いたい方はあった方が良いと思います。これでくるむと「大事にしてますよ」というアピールができます。お洋服を買った時についてきたものはぜひ取っておきましょう。・キャラクターがついた袋、箱などは、子供関連グッズの発送に便利。子供服のショップの袋も同様。・免税店やブランドのショップの袋なども重要。ただ、郵便事故に遭いそうな気がするので、定形外郵便では使用しないようにしています。ゆうパックの時限定の方がなんとなく安心できるのは私だけでしょうか。・宅急便屋さんで扱っている袋などは丈夫で良いです。自分宛の荷物で届いた場合は、きれいにテープや送付状などを剥がして保管しましょう。・ガムテープは、どうせ100円ショップで買うなら、白と透明のものを用意すると良いです。茶色のものよりずっと清潔に見えます。丈夫さはもちろん大切ですが、それをキープしつつ、あくまでもスマートにお届けしたいものですよね。この辺は、模様やキャラクターのついたものなどこだわりがある方もいらっしゃいます。面識のない方にお送りするのが前提なので、あまりふざけすぎるのも考えものですが(それよりも価格の問題の方が私には重要なのですが)、ポイントに使うくらいならいいかもしれませんね。・宛名ラベル。直接封筒などに送り先を書くよりも、宛名ラベルを使った方がちょっと丁寧な印象を受け取った方に与えることができるようです。郵便局で無料で配布していることもありますので(いつもあるというわけではないのです)マメなチェックが必要です。梱包の上手下手はあると思いますが、一生懸命包んだものはやはりそれなりに送り先の方にわかってもらえるようです。お金をかける必要はないけれど、手持ちのもので一番きれいに包んであげられるような気配りは大切だと思います。 プチレポトップへ ホームへ