グアム旅行と1歳7ヶ月の娘


☆グアム旅行と1歳7ヶ月の娘☆


1歳7ヶ月のはるきと初めてづくしの子連れ海外旅行。
準備も万全に整えて行ったつもりです。

飛行機や、グアムでの彼女の様子をリポートします。


飛行機内での様子


はるきを機内で寝かせてしまえばこっちのもん!と考えていたので、
朝起きてから、飛行機に乗るまで、寝かせないようにしていました。
いつもの昼寝のタイミングと飛行機の離陸の時間が合っていたので、
あまり心配はしてませんでしたが。

やはり機内では少し興奮していて、眠いのに寝てくれませんでした。
持って行ったシールブックでシールを貼って遊んだり、
絵(?)を描いて遊んだり、カードを受け渡しして遊んだり、音のないゲームで遊んでました。

でも後ろの人を気にしたり、覗いたりして、「やめなさい!」程度のいたずらを繰り返してました。^^;

機内
お菓子を食べてる人。ずっと私の股の間に立ってた気がする。。



飛行機での耳抜き


飛行機が離陸するとき、よく子供が耳抜きができずに、耳が痛い!と泣くと聞いてました。
なので、はるきはおっぱいを飲ませながら、離陸しました。
何ともなかったようです。

グアムに着陸するときは、もう、「パ~パイ(おっぱいのこと)ないな~い」と言われ飲まなかったので、
まめにお菓子を食べさせたり、お茶を飲ませました。
やはり耳を気にしだすので、すぐにお茶を飲ませました。

グアムで知り合ったお子さんは、飛行機で「耳が痛い」と泣かれちゃったと、親御さんは言ってみえました。
はるきはあまり気にするタイプではないのかもしれません。

帰りは離陸、着陸両方とも寝てしまったので、全然大丈夫!でした。



機内での寝る場所


はるきのことを考えて、座席の前の広いビジネスクラスのすぐ後ろの、
エコノミークラスの一番前を予約して行きました。(↑上の写真参考)コンチネンタル グアム便は5列目)

なので席前は広くて、前の席の人に迷惑をかけることもないし、安心して乗れました。
で、寝たら、バシネット(壁につける乳児ベッド。10キロまで)をつけてもらえばいいやぁ!と考えてたのに、
そういうことが可能な位置の席にもかかわらず、そんな機能のない、小さな飛行機でした。。。ハハハ

しかも、一番前は前にテーブルがついてるんじゃなくて、座席の横に設置されてるので、
横の肘置きが固定で移動しない。。。

そのため寝姿は、こんなに苦しそう。。。それでも1時間は寝てくれたかな。
ぐぅ

帰りは5列目ではなく、8列目で、横の肘置きが上に移動してくれたので、
肘置きを上にあげ、はるきが横に寝て、私のモモにはるきの足を乗せる形で寝てました。
見てるほうは苦しげでなく、いい感じ。
気張って前の席を取らなくても、普通の席で十分でした。

あ、ちなみにはるきの席は本来、乳幼児のため、保護者のひざの上が原則です。
席が空いていたので、利用できたまで。
そうでなかったら、3時間半、ずっと抱いてるかしないといけません。。。大変だ。

帰りは混んでいたので、はるきのために利用しようと考えてた席におじさんが座られました。

やばい、、、どうしようかなぁ。。。と思っていたら、
前の席が空席みたいだったので、思い切って
「ココあいていたら変わってもいいですか?」とお願いし、変わりました。
よかった~~。



機内食


この機内食がいただけない。
普通食を食べる幼児でも、2歳未満はちゃんとした料金を払ってる訳ではないので、
なんと、行きはキューピーのドロドロの瓶フード2個とりんごジュース。
帰りはガーバーのドロドロの瓶フードとりんごジュース。

はるきはそんなの大嫌いなので、持ち込んだパンやら、おにぎりを食べてました。
りんごジュースも飲まないので、私がいただきました~。
帰りは空港のフードコートで買ったいなりずし3個(3ドル)を食べたような、いらないと拒絶したような。。

ガーバー
「りんごジュースはいらない、瓶をください」と言われ、飲んで瓶を渡したら、
これで何分も遊んでました。
いやいや、何で遊びだすかわからんもんです、はい。^^



グアムでの食事


ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、おっぱいを飲んでるはるきは、食事をあまり食べません。
今回も一日中ご飯を食べずに、お菓子とおっぱいだけで乗り切った日があります。。。

しかし、オンワードの食券で食べれるプルミエのバイキングは、
ご飯もお惣菜も味噌汁もあるし、日本食しかだめ!っていう子供さんでも十分大丈夫だと思います。

また、ベトナム料理のホアマイは、はるきががっつく(↓)ほどのおいしいヌードルがありました。
げ

また、シャーリーズのフライドライス(炒飯)も、はるきは喜んで食べてました。

タワーラウンジのワッフルだって食べれると思うし、もう、幼児の食事の心配は、グアムでは心配ないかなぁ。
グアムは中華系、韓国系、和食系は充実してました。
(旅行者も、中国の方や、韓国語を話してる方、たくさんいらっしゃいました。)

はるきの場合、お腹が本当に空いてないと、ぜっっったいに食べないし、
ちょっとでも油くさいとか、苦手な味がすると、途端に拒否!なので、そこが大変でした。
日本なら自分ではるき好みの食事を作れるんですけどね。。

でも、普通の生活でだって、はるきに食べてもらうのはテ~ヘンですわ。いや、ホント。(x_x)



グアムでのショッピングとはるき


だんなさんが、はるきと一緒に長くいて、本当にげんなりしてたのが、このショッピング。

私は毎日一緒で、こんなもん、こんなもん、って思ってるからたいしたことなかったですけど、
5日間も、ジジババ抜きで、はるきとじっくり向き合ったのが初めてのだんなさんは、
そりゃ~もぅ、疲れてました。

ショッピング with はるき。

ショッピングしてる時間がいつもより長かったですからね。
おみやげ探しとか、はるきの服をじっくり見たかったりとか。

自分も商品を見たいのに、はるきがあちこち行っては転んで泣いて慰め、
商品を投げては叱り、別の場所に行きたい!と泣き泣き訴えるのを収めては、移動したり。。。

お互い見たいものもあるので、代わる代わる相手をしつつ、見れるときは見て、
あっという間にいなくなるはるきを探して、相手してという感じでした。( ̄ε ̄;)ふ~っ

一番気をつけていたのは、はるきが誰かに連れ去られるとか、大怪我をするとかなので、
常に目をかけていたつもりです。

でも、1歳7ヶ月も大変だったと思います。
やりたいようにさせてもらえず、親の都合であちこちと。。

親も子供もご苦労さん!というところでしょうか。



はるきの睡眠


子供にとって、睡眠ってばすっごく大切って思ってるので、
私はできるだけ、「ベッドでぐっすり」という風に寝かせたいと、いつも心がけてます。

だから、グアムでも疲れを取るためには、無理をせず、昼寝の時間には部屋に戻って
子供は昼寝、だんなも昼寝、私は休憩となるようにしてました。
(だんなさんは、寝るの好きなんですよぉ。)

一日目は、はるきは本当に興奮していて、夜寝る準備を始めてから3時間くらいも寝付けませんでした。

でも段々と、どこでも寝てしまうほど、はるきも疲れが溜まってきたみたいで、
3日目は2時間半も夕方まで寝たし、
4日目はこまごまと寝て、夜レストランで8時にぐっすり。
レストランにて
(ホテルのレストラン キャラベルにて。全く食べずにひたすら遊んで、ぐずって寝てしまいました)
5日目の帰りの朝は早起きと疲れで、何回も寝てました。

1歳7ヶ月では、4泊5日の旅行が精一杯だったかなと思います。
それ以上長いと、疲れで熱が出たりしてたんじゃないかな~。



ベビーバギー


ベビーカーなんて、日頃ほとんど使わないはるき。
おとなしく乗ってないのです。

でもグアムで一応借りようかと、ツアーからと、レンタカー屋さんからと、
2台予約して行きました。

なぜに2台?

それは車輪の動きにくい、扱いの大変なバギーがあると聞いてたからです。
案の定、ツアーから借りたバギーは、とっても大変でした。

で、日産レンタカーで借りたバギーに期待をしてたら、
やった!!!同じ形のバギーなのに、全然スムーズ!
ありがたかったですねぇ。

はるきも「ゴ~ゴ!」「ゴ~ゴ!」と喜んで乗ってくれてました。

2台借りてみて、正解だったなぁ。
でもレンタカー屋さんは、48時間だけだけどね。
バギー
これは、動きの悪い車輪の、ツアーの方のバギー。この前輪がね。。。



グアムでの子供事情


グアムはアメリカ。
児童虐待に厳しい国。
寝てるから、車で置いておこうなんてやったら、大変なことになるそうです。

うちの場合、マイクロネシアモールではるきをベビーカーに座らせたまま、
だんなさんがエスカレーターに乗せたら、きちんと店員さんが注意してきたそうです。
(私はトイレに行っていた)

日本と違って、いけないことはいけないと、客にも言える国なんだなぁと改めて思った次第です。

そして、みんな、ちょ~~~~フレンドリー!
日本でも、「おばさん」は気さくにはるきに話しかけてくれるけど、
そんなもんじゃなく、
若モンから、幼稚園児まで、そりゃーもぅ、幅広く可愛がってくださいました。(*^▽^*)ノ♪♪♪

現地の幼稚園くらいの子にミソメられたはるき。

何度も何度もKマート内で会うもんだから、
「BABY,AGAIN!」と言われつつ、ちょっかい出されてました。

はるきはというと、実は人前でおとなしいタイプ。
私の性格にではなく、だんなっちによく似てます。
内弁慶。

なので声をかけてもらえて、ものすご~~くうれしいし、気になるんだけど、
その度に、硬直。。。。固まってました。

でもお姉ちゃんたちが行ってしまったりすると、一生懸命に追いかけて探すんですけどね。

はるきになるべく笑顔を作るよう、促したのですが、なんだか日本以上に硬直してました。
(最近、以前出来てた「いい顔」でニコっと笑うのをしなくなりました。
言われるがままの時代は終わったみたいです。。。)




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