藍夢わ~るど ~育児・ハンドメイド~

藍夢わ~るど ~育児・ハンドメイド~

お薦め絵本~その1~



内容:きんぎょが各ページに登場!子供には、「きんぎょさん、どこかなー?」と話しかけしながら、読むと、子供も親も楽しい。きんぎょだけでなく、電話や食べ物や服などの生活に密着したものがたくさん描かれているので、言葉を覚えるのにも最適だと思います。
うちの子は、ハンガーにかかった傘や靴を指さししては、「パパの!」とか「ママの!」とか教えてくれていますよ。
☆うちでは、子供のおじいちゃん・おばあちゃんからの1歳の誕生日プレゼントに戴きました。

どこにいくの? 著者:わらべきみか

内容:猫が、ひよこやちょうちょ、アリといった生き物をみて、「どこにいくの?」と尋ねていきます。すると、各生き物が「おさんぽ、おさんぽ」と答えます。ここでは、猫=子供自身でもあると思います。
私たち親は、子供自身に問いかけるように「どこに行くの?」と話しながら、「おさんぽ、おさんぽ」と答えてあげます。子供にとって「おさんぽ」という言葉自体が身近なもので
ひよこさんやちょうちょさんも自分と同じなんだと思うようになるでしょう。
うちの子も大好きな絵本で、最初は猫を「ニャーニャー」と言いながら何度も何度も見ていました。最後は犬はたーくんと、猫は飼い主である女の子とお散歩して楽しそう。最後の女の子の名前を、自分の子の名前にして読んであげると良いと思います。
☆うちでは、子供のおじいちゃん・おばあちゃんからの1歳の誕生日プレゼントに戴きました。


いないいないばぁ  著者 松谷みよ子 (あかちゃんえほんシリーズ)

内容:これも猫が、「いないいないばぁ!」とするところから始まります。猫の次は、くまちゃん、くまちゃんの次はねずみ、きつねと、、それぞれが「いないいないばぁ!」としているだけのシンプルな絵本です。ですが、大人以上に子供はこの絵本が大好き!何度も読んであげているうちに子ども自身がページをめくり、親が「いない、いなーい」と言ってあげると、「ばぁ!!」と振り付きで答えたりするようになり、楽しい1冊です。うちの子供も大好きで、ページをめくる前から、「ばぁ!」と言っているくらい覚えてしまっています。私自身、松谷みよ子さんの本は昔から愛読しておりました。「いないいないばぁ!」関係の本は、世の中には沢山あり迷うところですが、私のお勧めの1冊です。
(この本は、私の住む町から、ブックスタートと言う事で戴いたものです)
 ☆我が家には、ノンタンの「いないいないばぁ!」もありますが、こちらも好評です。


あかちゃんおばけまちにいく 著者:しらかたみお  出版社:新風舎

内容:ある日、あかちゃんおばけがママの元を離れ、町にやってくるお話。町には甘いケーキ屋さんや公園があり、お友達もたっくさん!楽しい事だらけです。八百屋さんでニンジンに化けて、とあるおばさん宅に行くのですが、おばさんを驚かそうとしたところで包丁が出てきてビックリして逃げてしまいます。
子供にとって馴染みの深い、ママの掃除機が最初に出てきたり、誰もが持っているおもちゃがあったり、ケーキがたくさん並ぶ場面では、私たち親が見本となり、一緒に食べるマネをすると楽しいですよ。話は戻りますが、
逃げ出したところに、優しいママが探しにやってきます。ここで、赤ちゃんおばけは安堵感を覚えるのです。子供一緒に、「ママが迎えに来てくれてよかったね!」と喜びましょう!
そして、子供に向かって、「ママもあなたが大事なんだよ」ということを伝えるべく、抱きしめてあげるといいでしょう!私たち親子もそうやって、読み聞かせしています。子供も大好きで何度も何度も読んでいます。最後は寝るシーンで終わるので、夜寝る前の読み聞かせに使ってもいいかもしれませんね。

☆この絵本は、私自身が新風舎の絵本コンテストに出品した際、後に戴いた絵本です。大賞を取ってるだけあり、大人が読んでも楽しく、私自身も気に入っている1冊です。

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