入間市の塾 愛夢舎からのメッセージ

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愛夢舎 塾長

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2014.09.08
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こんばんは、鎌田です

今、ウチの1階の窓は
こんな感じ ↓

合宿速報.jpg

8月30日に終了しました
「夏期勉強合宿」の結果速報。

当ブログでも速報をお知らせしましたが
こちらの記事
今回は、数字以上に得るものが大きかった合宿でした。

とはいえ、
「偏差値10アップをめざします」 の謳い文句を裏切ることなく、
今回もちゃんと2ケタアップを果たした生徒もおりますよ


さてさて、一方、
隣の窓は、こんな感じです ↓

ぜみ.jpg

「一生の思い出」、「人生を変える」とまで評される
ウチの夏期勉強合宿。
これを終えて、中学3年生は
あとは惰性・慣性でもって、入試まで行くのかといえば
当然のことながら、そんなこたぁ、ない。
ここから、スピード・アップです。

プランのひとつとして
「入試実戦力養成講座」 があります。

「秋ゼミ」と通称するこの特別講座が目的とするのは
ズバリ「入試得点」。

…って書くと、当たり前のことになっちゃうなぁ。

「この教科の、この問題を解けるようにする力」
と書けば、少しは「実際」に近いだろうか。


たとえばね、
「数学がニガテだ!」っていう人は多くいるようでいて、
実は
「数学全部がニガテ」っていう人は、そんなにはいない。

一部分、たとえば「図形」の問題、
それも、平面図形ではなくて立体図形、とか、
そういう細かな「ニガテ」があることによって
教科全体が「ニガテ」に思えてしまう。

そうなると、本当は「計算」は得意なのに
その得意なところも含めて
(えてして、そっちばっかりやりがちになるもんだけど)
数学全体をまんべんなく勉強しようとして
時間も足りない、効率も悪い、
手広くやっちゃうから、結局ニガテはニガテなまま。

時間の足りない受験生には
そんなことをしている余裕はない。

そこで 「各個撃破」の「秋ゼミ」 を行います。

ここでいう「各個撃破」というのは
だから、「数学」とか「国語」っていう単位ではない。


以下に、今年度開講予定の
全16講座のタイトルをご紹介しますね。

【英語】
「難関私立英語対策」
「読解からの標準英文法」
「5文自由英作文特訓」
「リスニング特訓」

【数学】
「図形問題スーパー解答術」
「難関関数パワー解法」
「県立数学への挑戦」

【国語】
「国語の得点源~光速文法解法~」
「古文いにしへものがたり」
「点数を取るための作文術」

【理科】
「生物重要事項暗記ゼミ」
「大地の変化・天気・星を極めるゼミ」
「理科1分野の『理』屈」

【社会】
「読解と思考の地理」
「歴史頻出問題演習」
「満点を取る公民~狙った獲物は逃すな~」

タイトルをみて
「ははぁ、こういう狙いか!」とすぐにわかる講座もあるし、
今一つ、中身のわかりづらいものもありますね。

しかし、これらのすべてが
3回もしくは6回完結型の授業(指導)で
ピンポイントに「この問題を解くための力」をつける、
それに特化した講座
です。

たとえば、僕がこれまで担ってきた
国語の文法講座ってのは
「光速 っていうサブタイトルがついておりますね。

この講座では
理屈抜きで、とにかく短時間で正解を出すためのワザを
ひたすら伝授します。

理屈がわかるともっと楽しいかもしれないけど、
誤解を恐れずにいえば
「秋ゼミ」の目的は
とにかく「点数を取ること」、
「合格すること」。

苦手なら苦手でもいい。
苦手であっても、点数が取れるようになる。

そういう「入試限定の力」をつけることも
この場合には辞さないわけです。


一方、古文の講座なんてのは
ある意味、高校生になってからも大いに役立つ。

近隣の偏差値60以上の私立高校では
国語の入試問題100点満点のうち
古文は30点分と、かなり高い比率。

しかも、中学校では決して習わない
古文法や古文常識までが必要となる。

いつも思うんだけど、
こういう私立高校さんは、
中学生たちに、どうやって勉強しろと言いたいのか…。

カンタンにいえば
少なくとも高校1~2年生レベルの古文読解力がなければ
絶対に内容を理解することはできない。

なもんで、こういう「特殊」な力は
必要な子にだけ、特別授業で授けているわけです。
(県立入試では、そんな高度な知識は必要ない)

そして高校1~2年生レベルを指導するわけだから
当然のごとく、高校生になってから
かなりラクに古文学習に取り組めるわけです。


「秋ゼミ」については
担当講師がテキストをオリジナルで作成しています。

僕が作った中で、最も力作は
そうだなぁ、およそひと月かけて
自分でカタカタとキーボードを叩いて作ったかなぁ。

必要な子に、必要なものをピンポイントで提供する。

それが「秋ゼミ」のポイントであり、
また、受験勉強においては
そうしたスタンスも必要であるという
ひとつのテーゼでもあります。


最後に、
今年度僕が担当します
数学の「難関関数パワー解法」のテキストより1問。

この講座は
文字通り、難関校の数学・関数の問題を
解く力をつけることを目的としております。

「パワー解法」ってのは、この講座のテーマなんだけど、

「気づき(発想)」による芸術的な解法や、
それこそ、使いこなすのが難しい定理・公式、

そういったものに一切頼らず、
大半の問題は
ほんの2~3つの着眼ポイントで解ける

ここに要求されるのは
正確な計算力だけ。

たしかに、計算は長くなるかもしれないけど、
それに耐えることができれば
まさに「チカラ技」で
県立だろうが、S武文理だろうが、早稲田だろうが、解ける。

難問.jpg

↑ こんな風に、傾いちゃった二次関数のグラフの問題も
「パワー解法」で解くことができます。

ちなみに、かつて
S武文理の入試問題でも、二次関数のグラフが傾いたことがあります


「秋ゼミ」こと「入試実戦力養成講座」、
今年度は、
外部生の方の単科受講もお受けしております。








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Last updated  2014.09.08 21:10:19
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