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エア(ブログ管理人)

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2015.09.09
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カテゴリ: 芸能・エンタメ
 情報番組『モーニングバード』(テレ朝系)で羽鳥慎一さんと司会を務める赤江珠緒さんがオーバーワークを理由に、9月をもって卒業する事になりましたが、実はクビなのだそうです。

『たまむすび』で紹介されました。



 朝の情報番組「モーニングバード」(テレビ朝日系)で羽鳥慎一(44)とW司会を務める赤江珠緒(40)が、9月いっぱいで卒業。オーバーワークを理由に彼女のほうから降板を申し入れたとのことだが、実情はその逆だったのである。
 スポーツ紙が「朝卒業」と赤江の降板を報じたのは、7月29日のこと。そこで自主降板と報じられた赤江は翌日、レギュラー出演するラジオ番組「たまむすび」(TBS系)の中で、笑いながら、次のように説明したのだった。
「『バード』が(11年4月に)始まって1年目に『たまむすび』のオファーをいただきまして。ラジオとテレビ、2つやらせていただいてますけど、その時点でとても2つの帯(番組)は無理、無理って思って‥‥。(中略)テレビ朝日さんは『そうは言わずにもうちょっと一緒にやりましょう』って言ってくれたんですよ」
 2つの帯番組をどうにか続けていたものの、キツくなってきたので、ここらでテレビのほうを降りて‥‥と言いたいらしい。
 ところが、複数のテレ朝関係者の口からは「実は肩叩きされていた」「あれは自主降板じゃなくてクビ」との証言が相次ぐのだ。関係者の一人が言う。
「降板をスクープしたスポーツ紙のあの記事は、局内で『辞令記事』と呼ばれており、赤江も記事が出ることは事前に知らされていなかった。つまり、あの記事が正式な『降板辞令』となったわけで、赤江自身もビックリ。本人は報道される前に『お世話になった人たちにきちんと挨拶したかった。なぜ新聞が先に‥‥』と憤慨し、(記事が出ることを黙っていた)『バード』のスタッフを恨んでいるそうです。ラジオがあるから、というのはもちろん取ってつけた理由」
 赤江が降板を打診されていた背景について、この関係者は「簡単に言うなら、スケープゴートですよ」と言って、次のように内部事情を説明するのだ。
「主婦ウケのいい羽鳥を引き抜き、冠のついた番組にしましたが、ここ1年は失速気味。羽鳥抜擢直後は8~9%の視聴率でしたが、その後は5%前後で推移。それがこの春あたりから3%台が週に1回出るようになった。これが週2になればイエローカードなんです。『バード』は内容が硬いし、凄惨な事件報道を連発して数字が一気に悪くなったことがある。(14年8月の)羽鳥の再婚もマイナスに作用したのではないかと。とにかくテコ入れ必至の状況でした。しかし羽鳥をやめさせるわけにもいかず、赤江が身代わりになった。政権が内閣改造で延命を図るのと同じ。ジャケットを替えても根本を替えなきゃ、ということですよ」

 彼女の後任は、早朝の情報番組「グッド! モーニング」出演中の宇賀なつみアナ(29)だが、
「アラフォーからアラサーへの若返りなんてのんきな話じゃない。『バード』の出演料は羽鳥が年間1億円、赤江が3000万円ぐらいでしょう。確かに経費削減の折、フリーアナから局アナへのバトンタッチで制作費は軽減できますが、視聴率回復の策としては疑問ですね」(前出・テレ朝関係者)
「やめたくなかった」が本音の赤江は、だからこそ「たまむすび」の中で今回の選択について、「みんなから、テレビをやめてラジオをやるなんてバカじゃないの、って言われた」と、つい明かしてしまったのだ。赤江を切り捨てたテレ朝の選択が正しかったかどうかは、9月の「内閣改造」後に判明するだろう。

引用: 赤江珠緒 「モーニングバード」は自主降板ではなく“クビ”だった アサ芸プラス / 2015年8月29日 17時57分


 視聴率低迷が続いているとは言え、羽鳥さんをクビにする訳にもいかないから、赤江さんを解雇といった感じですかね。もし、これが本当なら赤江さんが気の毒です。視聴率低迷の原因を見つけ出して解決しないと、回復は無理。
 9月の「内閣改造」も失敗に終わるんじゃないかな?

責任を擦り付けた!






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最終更新日  2015.09.09 20:35:00
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