あんだんて

あんだんて

独占欲




多分コレは、独占欲。



『夜神月の監視は、局長と私だけにしましょう』


 もっともらしい理由を付けて、彼の監視人員を減らした。

本当は、彼の姿を大勢に見られたくないから。

あの、色素の薄い美しい髪を、見ずにはいられない蠱惑的な瞳を、均整の取れた

身体を、彼の全てを。

 一度囚われてしまったら、もうおしまい。

全ての人間は、彼の下に跪いてしまうだろうから。

・・・そう、私でさえも。

今はまだ大丈夫。この右手が、抑えているから。

だが、監視カメラ越しの視線に、どうしようもなく惹かれる自分がいる。

霧がかった様なその感情に、一番近い名は・・・多分、独占欲。

そんな想いを抱いたのは初めてで、大体、これほど人間に関心を持ったのも初めて

で。

 その持て余した熱を、今日も右手にのせる。

 琥珀の髪に、触りたい。何ものをも魅了する、その瞳に私だけが映りたい。象牙

の様に滑らかな肌に触れたい。彼の全てを、私だけが知りたい。

 たとえ彼が、キラだとしても。



 この感情の名は、多分、独占欲・・・・・・。






あとがき。

 初のデスノ小説です。書き慣れてないのが分かりやすいですね(汗)

てか、Lと月・・・(本誌で)絡み無いよ! どうするよ! プラトニックか!?

いや、でもこの小説でもLが自慰しちゃってますしね。 

『その持て余した熱を、今日も右手にのせる』・・・っていう所で。

しかし、Lは月をオカズにしてるのに『独占欲』って言い張るあたりが謎ですね、

スイマセン。

出直してキマス・・・。























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