歴史の細道(旧刊、新刊ガイド)~司馬遼太郎と歴史人物、旅・バイク・車、ELT・持田香織と音楽

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賀来たろう@ Re:宮城県仙台市~岩手県・陸前高田市(06/16) 厚蔵さん、元気ですか
masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
赤石厚蔵 @ Re[1]:ワンタッチテント、衆議院選挙(08/22) >これからセールに入るので購入して近く…
よりましょ塩尻 @ Re:ワンタッチテント、衆議院選挙(08/22) 仮眠するだけでもテントの中は楽しそうで…
赤石厚蔵 @ Re[1]:心身の健康、増進の方法(08/16) >そんな訳で10年前に脱サラして以前勤め…

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2007.06.06
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『 が、かれの妻子がかれにどれほど感謝しているかはしらないが、行きずりの私にとっては不幸だった。私はかれに、社会人として必要な礼譲はじゅうぶんに払いつつ、ものをきいたつもりである。

が、かれは、私を、イヌほどにも遇しなかった。私は自己嫌悪におちいった。自分の礼譲が過剰だったように思われ、帝王に追従する道化師の微笑を浮かべたような感じもし、その卑屈さがやりきれなかった。 』
司馬遼太郎が考えたこと3(新潮文庫)、新大阪駅での思案の章より

司馬先生が国鉄駅員に場所をたずねた時の駅員の態度に対して憤慨している場面だ。昭和40年、41歳ぐらいの時の話だ。英雄然とした晩年の先生からすると、まだまだお若かった、という感じだ。

わざわざこういうエッセイを書く姿勢も笑えるし、こんなエッセイですら残っていることに驚く。今の自分はどうか、と考えると、もう少し気骨のある態度を取れるのではないかと思うがどうだろうか。





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Last updated  2007.06.06 15:43:14
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