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コマーシャルを見ていて良いものだと思いうかうかと注文したら中国製で、全くつまらない物でした国産のように見せかけた宣伝に騙された自分が浅はかですがこれに懲りてもう中国製品は絶対に買わないぞ!そう思わせるのは中国にとっても損失だと思います中国は今経済が破綻しかけているそうですがもっと、真摯に正直に仕事をするべきでしょう何事でもしたことは、したように返ってきます自分さえ良ければ良いそんな考え方では、将来が暗いです
2024.11.23
普通は伝書鳩と言われていますが正しくは巣帰り鳩と言い親から離れて初めてひとりで遠距離を飛ぶたくさんの若鳥の中から優秀な鳩を選びます優れた方位と方向感覚と記憶力をもった若鳥が選ばれますその年の競走を制したのは生まれて3ヶ月のアルノーでした出発した50羽の内、40羽だけ帰って来ましたこのようにして、段々と距離を伸ばしながら厳しい訓練を続けてえり抜きの優秀な鳩だけが残るなです胸が広く、目がつぶらで、良い翼を持つ優秀なえり抜きの鳩たちが使者として人々の役に立つのですアルノーは、訓練過程のひとつとして海を渡る練習に出ましたが乗せられていた船が故障してしまいました船長は、乗せていた鳩の中から何羽かに手紙を待たせて飛ばせましたが広い海の上ですみんな、手紙を届けずに帰って来ましたそこで、アルノーが選ばれて『本船は〇〇地点で漂流中、救助を待つ』手紙を付けられたアルノーは舞い上がり姿を消しましたアルノーは濃霧の海上を300キロ4時間40分で飛んで手紙を届けて船の難破を助けましたこのようにして巣がえり鳩は活躍するのですが不心得な人間がいて大切な通信文を運ぶ鳩を撃ち落として食べる人間も居りましたまた、鷹や隼も遥々大切な信書を携えて飛ぶアルノーを餌食にしようと待ち構えています愛おしく胸に迫る巣帰り鳩のアルノーの物語です
2024.11.22
やっと猛暑が終わって心地よい秋が来たとホッとする日はほんの少しでした北の地方から雪の便りが届く今日朝夕と昼間の気温差が大きく重ね着の季節になりました暑さの季節をやっと生き永らえ着膨れの時になりましたトイレが近いのに脱ぎ着も大変です高齢期を生き抜くのは楽ではありません
2024.11.21
最近、いろいろなものが値上がりしてジワジワた家計を圧迫していますけど中でも必需品のオリーブ、オイルの値上がりが大きく買うたびになんでやねん❗️と思っていました遅ればせながら分かりました輸入品なので円安の影響らしいです年金と給料も上がらなければだんだんと貧乏になりますでも、給料をあげると企業の製品の原価がら上がり外国との競争に勝てないのかも困りました難儀です
2024.11.20
谷川俊太郎さんが亡くなられたそうですご病気を持ちながら活動されていたようですがとても残念ですご冥福をお祈りします谷川俊太郎さんを惜しんで味わいます『生きているということ』いま生きているということそれはのどがかわくということ木漏れ日がまぶしいということふっと或るメロディを思い出すということくしゃみをすることあなたと手をつなぐこと生きているということいま生きているということそれはミニスカートそれはプラネタリウムそれはヨハン・シュトラウスそれはピカソそれはアルプスすべての美しいものに出会うということそしてかくされた悪を注意深くこばむこと生きているということいま生きているということ泣けるということ笑えるということ怒れるということ自由ということ生きているということいま生きているということいま遠くで犬が吠えるということいま地球が廻っているということいまどこかで産声があがるということいまどこかで兵士が傷つくということいまぶらんこがゆれているということいまいまがすぎてゆくこと生きているということいま生きてるということ鳥ははばたくということ海はとどろくということかたつむりははうということ人は愛するということあなたの手のぬくみいのちということ
2024.11.19
兵庫県では斉藤さんが知事に当選されたそうですアメリカではトランプさんが次期大統領に決まられましたへぇ〜〜〜 と思うばかりです
2024.11.19
監督 アンソニー・ミンゲラキャスト ニコール・キッドマン ジュード、ロウ レネー・ゼルウィーガー ドナルド・サザーランド ナタリー・ポートマン 南北戦争の終わりの頃のヴァージニアもう南軍の敗北が見えてきました南軍のの兵士たちは、続々と倒れていきます兵士のインマンは、従軍して3年恋人のエイダを思い手紙と写真を肌身離さず大事にしています何人も何人も敵兵を殺しました故郷のコールドマウテンでは恋人のエイダがインマンの無事を願いながら慣れない苦しい貧しい生活をしています兵士インマンは脱走を企てました脱走兵は見つり次第な銃殺ですがどうしても故郷のコールドマウテンに帰り恋人のエイダに会おうとしています長い長い困難な道のりです様々な苦労をしながら歩き続けます弱みにつけ込む卑しい男達が活躍します戦争の時や、災害の際には卑しい行いが有りますインマンは、無事に故郷は帰れるでしょうか?帰れても、脱走兵は殺されます戦争は人間から心を奪い、生活を奪い、野獣にします
2024.11.18
軍人の家庭に生まれたハリーは詩を読むのを好むような静かな青年ですハリーの連隊は、スーダンへ出動が決まりましたハリーは、戦争を好みません悩んだ末に軍を辞める事にしました両親も、友人も、ハリーを弱虫だと思います友人達連隊が、華々しく進軍する日除隊したハリー元に、白い羽が4枚届きました友人3人と、婚約者からでした白い羽は、「臆病者」の印ですハリーは、名誉を回復する為に炎天下の砂漠で、長い苦難の日々を過ごしますこの作品は、昔々、学校から先生に引率されて映画館へ行きました懐かしい映画ですが、恐ろしかったです
2024.11.17
良い天気なのでペンキ塗りをしていたらあらら まぁ〜腕や手や服にまで、ペンキが付いてしまいました慣れないことは難しいです
2024.11.16
私は85歳で、ひとり暮らしなので『つながりサービス』こんなサービスを受けています朝7時に「毎日でも隔日でも設定出来ます」時間も好みで設定出来ます繋がりからメッセージが届きますので見たらチェックをします届けてある家族其々が✅をします数時間過ぎても✅の無い人があるとつながりから、連絡が来ますので安全の確認が出来ますなるべく迷惑をかけたくないと思いますけどこの歳なので、いつ倒れているかも知れませんこのサービスを受けて2年ほどになりますが良いことだと思っています家族には、出来るだけ、心配、迷惑、かけたくないと思いますが自分で葬儀や後始末は出来ませんので心苦しく思っています
2024.11.15
キャスト ロバート・レッドフォード グレン・クローズ キム・ベイシンガー ロバート・デュバル何処から現れたのか35歳のめっぽうスゴイ!打者誰も知らなかった選手の、ロイ・ホッブス胸がワクワクする作品ですロバート・レッドフォードが最高です
2024.11.14
カナダのウインディゴールドに雁のつがいが住んでいましたオスの雁の風切り羽が欠けていますこのつがいの雁は6個の卵を産みましたお母さん雁は4週間辛抱強く卵を温めていましたがお父さん雁は一度も卵を抱きませんでしたお父さんは、昼も夜も巡回中の軍艦のように泳ぎ回り見張りをしましたやがて6匹のヒナが産まれました子ども達は、進め、戻れ、親達の言うことをちゃんと聴きます渡りの季節が来ました仲間の雁達は反対を組んで飛んでいきます長い旅ですでも、お父さんは風切り羽がないので 遠くは飛び立てません仕方なくお母さん雁は6羽のこどもを引き連れて遠い旅に出ましたお父さん雁は、ずっとひとりです季節が巡りたくさんの雁達が帰って来ましたまぁ〜お母さん雁が立派に育つた6羽のこどもを連れてお父さん目指して一直線に飛んで来ました雁の夫婦は、生涯連れ添いますお父さんの役目お母さんの役目言いつけを守るこども達人間は、と考えてしまいます
2024.11.13
春にビニール袋に入れられて郵便で送られてきたメダカが5.6匹6月に卵を産んで子供が産まれその子供が又卵を産んで孫が産まれました最近では親たちは餌を食べなくなり草や石の影に隠れています孫たちだけが元気に泳いでいますそれで、餌は、子ども用の少しずつ与えています春まで冬眠状態になる様子ですけどどれだけ生き延びるかと不安に思っています
2024.11.12
山陽頼氏概要は、このような偉大な仕事をしたひとですが非常に厳格で恐ろしい父のもとで育ちましたところが母はとても優しくて彼を叱りませんでした彼が立派になり活躍していますが世の中では彼の悪い噂がたっています離れて故郷に住む老いた母は息子を叱りたいと広島から遠路京都へやってきました夫が残した杖を持って来ました亡き夫に代わって息子を叱ろうと杖を持って来たのですがやっぱり母は可愛い彼を叱れません老母と大人になって成功した息子の語り合う言葉母の肩を揉む息子の優しさほのぼのと身に沁む一冊でした
2024.11.11
四つもの事件で刑事被告人であるトランプさんが大統領になるアメリカとは、不思議な国だと思いますアメリカにとって女性の大統領は、やっぱりダメだったのかがっかりしました
2024.11.10
雲が美しい山が美しい畑の作物を見るのがが楽しい散歩をするのが好き友達が好き家族が愛おしい私と他人との間には壁がある私と友との間に壁は無いそんなことが幸せだと思う
2024.11.09
ドイツは、ナチ時代にホロコーストでユダヤ人を大量に虐殺した歴史的責任をイスラエルを守ることで償おうと多くの武器を与えたとされていますその武器が今パレスチナのガザで使われているかと考えると、最近言われているドイツの右翼化に思い至りますドイツは、いつまでイスラエルの見方をするのでしょう
2024.11.08
高麗者を狙った詐欺が横行しているようですが最近、弁護士さんからお聞きした案件に高齢者に家を売っても家賃で住むことが出来るとうまい話を持ち掛けて家を取り上げる悪質な業者が有ると聞きました上手い話には注意しなければ危ない!です騙されないように気をつけようと思います
2024.11.07
良いお天気に誘われてお墓参りに行きました日にちの過ぎるのは、あっという間です母も夫も苦痛の日々は終わり安らかに眠っていることでしょう線香を手向けて懐かしみました
2024.11.06
原作 サー・ウォルター、スコット監督 リチャード、ソープキャスト ロバート、テーラー エリザベス・テーラー ジョージ・サンダース ジョーン・ファンテーン獅子心王リチャードの頃のイングランド十字軍の遠征で捕虜となったリチャード王の留守では王弟ジョンがのさばっています捕虜の身の王を救うべくアイヴァンホーが黒騎士となって目覚ましく活躍します美しいロウイーナ姫とユダヤの娘のレベッカ5人の騎士を並べて片っ端から倒していくのは名前を隠した黒騎士アイヴァンホー姫と騎士と武術と愛とサクソンとノルマンと胸躍る騎士物語りです
2024.11.05
ご近所さんからサツマイモをたくさんいただいてので干し芋を製作中です楽しみです
2024.11.04
キャスト リタ・ヘイワース スチユーワート・グレンジャー チャールス、ロートンローマ帝国が世界を席巻していた頃皇帝は騒乱の絶えないユダヤの総督にピラトを任命しましたその頃、ユダヤでは預言者と呼ばれるヨハネが人々に洗礼を施しながら間もなく救い主が現れると予言をしていましたユダヤ王の妃ヘロデイアは王にヨハネを捕えろと喧しく迫りますこの頃、エルサレムでは眼の見えない男の目を直したり水を葡萄酒に変えたり病人を治したりして色々な奇跡を起こすイエスと言う人が現れています封切り当時には、リタ・ヘアワースの踊る7枚のベールの踊りがたいへん評判になりましたベツレヘムでの大工の息子のキリストの誕生ヨハネの処刑ヘロデの決断世界史に有名な事柄が語られます
2024.11.03
監督 セシル.B.デミルキャスト ゲーリー・クーパー ポーレット・ボダード1763年、やむなく殺人を犯した女アビーは死刑か奴隷をアラブな羽目になりアメリカで14年間の奴隷になることを選びました彼女がアメリカへ送られていく船上で豪商ガースはアビーを買い取り自由の身ににしてやりましたしかし、悪巧みをする男があり彼女の自由を約束する書類を破棄してしまいましたガースには美しい婚約者が有りましたがこの婚約者は、もっと金持ちの男に寝返ってしまいます女が又奴隷として売りに出されているのをガースは見ましたアメリカにやってきた白人達と先住民の間に熾烈な闘いが起こらない訳は有りません原住民の女と結婚をして土地を我が物とする悪知恵の男が居ります広大なアメリカの土地と資源の取り合いです先住民は虐げられ殺されていきますこうして、現在のアメリカは出来たのです
2024.11.02
ひとは言葉を話すようになる前に歌を歌っていたのではないでしょうか歌わないまでも、合図の声を出していた筈赤ん坊も言葉を話す前にあーとか、うーとか言いますしオルゴールなどの音を喜びますそんなことを思うと私が音楽に心惹かれるのは当然ながらそれにしても『ジプシー・キングス』のフラメンコギターに飽きることなく、熱く胸躍るのはなんでか?分からないけど、やっぱり好き
2024.11.01
物理学者の佐治晴夫さんが書かれた一冊宇宙の神秘についても書かれていますが主には『般若心経』について語られており読み通すのは、とても難しかったです全ては移ろいの連続であり、空であるまた、ぼつぼつ読み返してみるつもりです
2024.10.31
監督 サムライミキャスト シャロン・ストーン ラッセル・クロウ レオナルド・デカプリオ シャロン・ストーン主演の西部劇あの美しい女優がどんな役柄を演じるのかと興味が湧いて観ました若い日の、デカプリオも出演しています荒くれ者たちに混じって早撃ちトーナメントですジーン、ハツクマンが憎まれ役ですアラッ! ラッセル・クロウも居ります荒くれ共たちの中に、女がひとり何の為にこんな野蛮な所へ来たのでしょう男達は、女なんて、物の数ではない!と思っていますトーナメントに参加するガンマン達はそれぞれが個性的ですまるでゲームのように命をかけて死んで行きます野蛮で惨たらしいでも、今、世界で起こっていることの方がもっと酷いでしょう
2024.10.30
監督 山田洋次原作 藤沢周平キャスト 真田広之 宮沢りえ 小林稔侍 岸惠子侍魂が光っています妻に先立たれ、老いた母と幼い娘と暮らす貧しい限りの清兵衛を真田広之が演じてこれ以上の名演は有り得ません繰り返し見ても飽くことが有りません最高の時代劇ですエンディングで、井上陽水が歌っています
2024.10.29
ご近所さんな畑の野菜は、のどかに育っていますがパレスチナのことを伝え聞くとイスラエルは国際法を護っていません現地を取材した方達の話によってもパレスチナの人々は狭いガザ地区に閉じ込められ尚且つ、その土地から追い出されようとしています攻撃され、虐殺されているような感じがしますなんで、こんなことになるのかイスラエル(ユダヤ人)は、長い年月国を持たず、放浪の末にやっと得た国土を必死で守るのは分かりますが元はパレスチナの土地であったものを国連に認められて自分の国とした際にガザはパレスチナなものと決められていたのを少しずつ少しずつ侵害しているパレスチナの人々は、どこに行けば良いのか国土を持たない悲しみをよくよく知っている放浪の民のユダヤ人がなんで、こんな酷いことをするのか? 全く理不尽ではないでしょうかでも、国連で拒否権を持つアメリカがユダヤの味方をしていますからパレスチナは非常に苦しい状況に見えます救い難い恐ろしいことと思います正義勝つのではなく力の強いものが勝つそういう事
2024.10.28
金槌3本ペンチ3本キリ3本モンキー3本ドライバー➕と➖各3本カッター3個メジャー3個それを入れる道具箱3個お店のおじさんが、なんでこんなに買うの?わたし、ハハハ 孫達にねおじさん怪訝な顔今年のクリスマスプレゼントには何にしょうかな?一生懸命に考えた私これになりました気が早い!そうです、昔から年寄りは気が短いと言いますクリスマス迄、生きて居るかどうか分からないので元気なうちに用意をしていますもう、送り状も書きました我ながら、早過ぎると笑いながら
2024.10.27
秋晴れの良い今日でしたから懸案の襖を貼り替えました(1枚だけです、子どもたちが幼かった頃は家中の襖を貼り替えましたが今は、そんな元気はありませんので)期日前投票を済ませましたやれやれです
2024.10.26
監督 ステーブン・ヘレクキャスト リチャード、ドラファス グレン・ヘドレー 作曲家を目指しているグレンは時間欲しさに、高校の音楽教師になりましたやる気のない生徒たちに音楽を教えるのは難儀なことでした出来ない子に、時間外練習をしてまで教え生徒のみんなに、音楽の楽しさを知って貰いたいと懸命に教えますが時間が足りませんリズムの取れない子ことの合わない子大変ですこの善意溢れる先生が全く素敵です私も習いたいですマーチング・バンドが楽しくて最高!そんなときに赤ん坊が産まれました可愛くて綺麗な男の子でしたでも、耳が聞こえません両親も手話を習わなければなりません思えば、ベートーヴェンも聴力が悪くなりました教え子がベトナムで戦死しましたベトナムでは若者がたくさん戦死しましたとても感動した作品です
2024.10.25
ソビエトのスパイがアメリカで逮捕されましたアメリカは、敵国のスパイであろうと適正に裁判をしていると言うことを世界に知らしめる為に弁護士をつけて正式に裁判をします正直なところは、裁判は形式だけで良いと政府は思っています敵国のスパイを弁護する弁護士は難しい立場です敵のスパイの味方をするのかと皆んなに嫌われて敵視され家族まで被害を受けます弁護士は苦悩しながらも懸命に弁護をします調査を進めら内にスパイの人柄が分かって尊敬の念も生まれますスパイが自国の秘密を語れば配慮されますがこのスパイは一切語りません弁護士の努力により死刑ではなく30年の刑になりました死刑にしろ、死刑にしろと市民は怒り陪審員も裁判官も不満です弁護士の自宅は銃撃されました片やアメリカの偵察機がソビエトの上空を飛行して写真を撮影していますアッ❗️ 撃ち落とされましたスパイとして捕らえられ拷問を受けていますこのとき、死刑にしなかったソビエトの捕虜が役に立ちます捉えられているアメリカのスパイと交換出来ますトム・ハンクスが見たいので又みています
2024.10.24
ずっと、夏バテだと思っていましたけどあんまり長過ぎます朝夕は、カーデガンを羽織るこの頃どうも違うようにも思えてきました老バテかも知れません
2024.10.23
秋祭りも済んですっかり秋めいて来ましたけど自分の体は、未だ夏バテ状態ですでも、肺炎は怖いのでコロナワクチンを受けて来ましたこれからは自費ですから¥3.000.-でした普段は、病院に行って帰りにはついでに銀行によったり買い物をしたりしたものですが余力が有りませんのでどこにも寄らず、真っ直ぐに帰って来ました体力の減少なのか?夏バテの続きなのか分かりませんけど、元気が減りました歳のせいかなと、情け無い気がしています
2024.10.22
戦争中の村では男達は兵隊に取られて行き女たちは畑をしながら都会から疎開してくる人に部屋を貸してなんとか暮らしています鐘の音が鳴り響き空には敵の大きな飛行機が姿を現します夜には、遠く赤い火が見えます爆弾にやられた街が燃えているのです逃げ惑う人達のことを思いながら恐ろしく、戦場にある男のことを思います悲しい物語です戦争は、絶対してはなりません 若い人達に読んでもらいたい作品です
2024.10.21
監督 ロバート・レッドフォードキャスト ロバート・レッドフォード サム・ニール クリスティン・スコット・トーマス ダイアン、ウィースト スカーレット・ヨハンソンロバート・レッドフォードが監督と主演と言うことでとても思い入れのある作品だと思います広々としたモンタナの景色が美しいです13歳の少女グレースは馬を愛していますがある雪の日に友達と乗馬中に凍った道で事故に逢い片足を切断してしまいました愛馬ピルグリムも大怪我をしてグレースを忘れて、気が違ったような暴れ馬になってしまいましたニューヨークで編集者として働いているグレースの母親は、キャリア・ウーマンです事故から回復はしましたがグレースは、松葉杖で学校に通っています辛そうです両親も苦しみます傷ついた娘の心を回復させるために広々とした自然の中で暮らさせようと考えましたそこで、モンタナの馬のクリニックを経営しているウイスパラー(馬のこころを知るひと)の所へ遠い道のりを、母は、娘と馬を連れて行きますこのウイスパラーは、すごく愛想の悪い男ですが彼の力に頼るしか道はなさそうでしたウイスパラーのトム、ブッカーがひどく傷ついたピルグリムに話しかけながら慣らそうとします馬は元は野性なので、人との信用が壊れたら元に戻るのは難儀なのです広々と美しい緑の牧場が傷付いたグレイスを少しずつ癒していきます3時間の大作ですがいつも疲れたと思わずに観れます何度見ても、また、見たくなります美しい作品です流石にロバート・レッドフォードと思います
2024.10.20
監督 山田洋次キャスト 高倉健 倍賞千恵子 北海道の釧路平野で夫を失った、まだ若い民子は息子を育てながら牧場を経営していますが女ひとりでは、手に余る仕事です牧場を売って街に出るようにと勧められますが民子は、牧場の生活を選びますある大雨の夜ドアを叩くひとが有りました彼は、困っているので、一晩の宿を頼みます納屋で一晩を過ごした彼は夜中に牛のお産を手伝い朝には去って行きました暫く過ぎて或る夏の日にまた彼がやって来ました暫く此処で働かせてくださいと言います民子は少し不安に思いながらも手が足りないので耕作と名乗るこの男を雇いました牧場で働いた経験のある彼はとてもよく働き役に立ちます息子の武志は、すっかり懐いてしまいましたがどのような経歴の男なのか不明なのが不安ですそれでも民子は、だんだんと心惹かれて行きますチラチラと刑事の影が耕作の周りに見え隠れします懐かしの雄々しい高倉健さん倍賞千恵子吉岡秀隆ハナ肇武田鉄矢渥美清 多彩な配役も楽しく懐かしく私にとって永久保存版の作品です
2024.10.19
西田敏行さんが亡くなられたそうで残念です大好きでした寂しいです『もしも、ピアノが弾けたなら』のやさしい歌声が忘れられません『釣りバカ日誌』のはまちゃんの笑顔も惜しまれます『敦煌』で日本アカデミー賞の熱演たくさん楽しませて貰いましたありがとうございました哀しいですご冥福をお祈りします
2024.10.18
気難しく、頑固な オットーは買い物に行っても支配人を呼べ!と怒りひとの親切も素直に受けることを知りませんご近所さんにも口煩いクソジジイと嫌われています毎日、額に皺を寄せて機嫌の悪そうな顔をしていますどんな生涯を過ごして来たのでしょうか企業合併で退社の日が来ました駐車の仕方に怒りゴミの分別に怒り、ずっと不機嫌です運転の下手な家族が近所に引っ越して来ましたオットーは、バカモン!と怒っていますがこの運転へたさんには、可愛らしい2人の娘がいますお世話になったと言い美味しいメキシコ料理をくれました人生に嫌気がさしたオットーは電気もガスも止めました天井から縄を吊り首に巻きましたでも、失敗!でした妻の墓に花を備えて愚痴りますダブルベッドに、ひとりで寝ながら君のいない人生!と嘆きます彼の戸口に、野良らしい猫がずっといてます若い日の彼は、心臓肥大で軍隊に入れませんでしたが妻のソーニャとの出会いました 懐かしく思い出しています妻を亡くした彼は生きる力を失いました翌朝は雪が降り寒い日でしたが電気が点きませんそうでした、自殺をしようとして電気を断ったのでした思い直した彼は暖房の具合が悪いから見てとか2階の窓が開かないから見てとかいろいろと頼まれ事をしますオットーは、機械とかエンジンが得意です野良猫がこの不機嫌な彼に付きまといます彼は今度は車の排気ガスで死のうとします妻を無くした彼には生きる力が有りません雪の朝、ネコが屋外で凍えて倒れていました今度は、電車に飛び込んだ死のうとしましたが隣に並んでいた男が線路に落ちましたオットーは飛び込んで助けました死に損なってばかりですトム・ハンクス主演です胸痛み、哀しく、美しく、しみじみ涙です
2024.10.17
ご近所さんの畑にコスモスが満開です友人が、ご自分で作られた大きなサツマイモをたくさん頂きました土のついたままですから長持ちするので風通しの良いところで保存していますきのうは、帰省していた孫と一緒に天ぷらにして頂きましたレモン煮も作りましたお手間をかけて育てたサツマイモ嬉しく大事に思います暑さの疲れも大分楽になりましたけど庭の木や花もさぞ暑かったでしょうと肥料を与えて、ご苦労さまと労いましたさあ〜 これからはクリスマスとお正月の心づもりです元気を出して、がんばります
2024.10.16
墓守の男は夜中に物音で目を覚ましましたあかりをつけて墓を見回りますと前日、若い婦人が葬られた墓を男が掘り起こして死人を抱いていました墓守は、その男を縛り上げました彼は逆らわず捉えられて裁判所かけられました陪審員達は怒り狂って死刑にしろと叫びました最後に裁判長が被告人になにか申し述べることが有れば言うように促しましたそこで被告人はどれだけ彼女を愛したかを切々と語りどうぞ、存分に処分してくださいと言いました激しい愛の美しさ、哀しさ、恐ろしさを思いました
2024.10.15
暑さが過ぎ去り楽になりました老いた体が喜んでいますこの夏は、蝉の鳴き声が少なかったですがカラスの数も減ったようで散歩をすると頭の上で脅かすようなカーと大きな声を聞かなくなりましたゴミの日をよく知っていて群れをなして襲って来たものですがめっきり見かけなくなりましたあまりの暑さに山の奥の方へでも引越ししたのでしょうかところで私は、寒くなると動きにくくなるので毎日、一箇所ずつ照明器具の掃除を心掛けています脚立に乗るのでとても用心をしながらボツボツです顔は仕方がないのでせめて部屋ぐらいは清潔に美しくと我ながら笑いながらです
2024.10.14
秋晴れの良い日を孫娘と一緒にお参り外国の方の方が多いように思えました厳かな読経が着替えて心穏やかな良い日でした
2024.10.13
『日本被団協』ノーベル平和賞を受賞ですやっと❗️、という思いです今迄で、いちばん、核兵器の危険が迫っている今このノーベル平和賞は、大きな影響が有ると思います長い長い活動が報いられたと思います本当に、本当に、良かったですこの平和への思いが世界に広がりますように
2024.10.12
いろいろな物が値上がりをしていることは明白ですそれに連れての昇料は追いついていないです国民の生活が苦しいのは当然です今では共稼ぎが必須となっています大企業に比べて零細企業の人件費はとても少ないです小さな会社は利益が上がりにくいですから大企業に太刀打ち不可能です特別な技術を開発するか小企業は、合併して力を持たないと大企業に並ぶことは不可能と思います長年、零細企業で働いた私の感想です石破茂新総理に期待しています
2024.10.11
道の向こうは見えますが人生の向こうは見えません安心そうに思えて居ても実際は、明日のことも分からないのが現実事が起こって始めてなにも知らなかった昨日の平和に気がつきます死ぬ日が来たら死ぬが良いと私は覚悟をして、ひとり暮らしいろいろなものに執着が薄れました
2024.10.10
扇風機を分解細い棒と棒の間にはホコリがたくさん有り今年は活躍の時間がとても長かったと言うか昼も夜も殆ど休み間が無かったのでご苦労さまと思って掃除をしました布団も夏物から合物に夫が亡くなり2年若かった頃の私たちはとても貧しくお金が無いので行くところはなし散歩ばかりしたことを懐かしく思い出しますはじめて手を繋いだのはいつだったか近年はずっと頑固じい様だったけどあの頃のことを懐かしく思い出します
2024.10.09
イスラエルとイランのやったらやり返す戦争の拡大が不気味で恐ろしいですウクライナとロシアの長引く戦争も終わりが見えずどうなるのでしょう民主主義が安定していると思っているヨーロッパも極右の勢力が台頭しつつあり揺らいでいる様子でどちらを見ても不安な要素ばかり私は関係ないとは言って居られず怖いです
2024.10.08
繰り返す躁鬱病に苦しみながら11年間も命の電話に対応してきた著者建築家を目指して早稲田大学で学んだが卒業しても、就職をせず思うままに生きて居られるが困ったひとを見ると助けずには居られない鬱の時期がやってくると苦しくて辛くて死にたくなる寂しくて寂しくて死にたくなるそしてある時胎児だった自分に出会う母の胎内に居た頃母は夫と仲が悪くて身籠った子を産みたくなかった胎児だった作者は母の苦しみを思って死のうとする予定日が来ても産まれないように必死で頑張るでも、やっぱり生まれてしまったこの胎児の頃の悲しみ寂しさを知っているそして、45歳になった今も鬱のときには寂しくて、悲しくて死にたいと思う絵を描き、音楽を楽しみ、文章を書くなんでも自分で作り出す非凡な力を持ちながら寂しく、哀しく、死にたいと思う胸が痛くなる本です
2024.10.07
作者の松本清張さんが珍しくご自分の生まれ育ちを語っておられます特にお父さんのことを詳しく懐かしく書かれております御大家の長男に生まれながら何故か最後すぐに里子に出され成長されてからは、ずっと貧しく食べるのがやっとの生活をされた父のことをいろいろと書かれています息子さんの清張さんが大人になって仕事で東京に行ったときに思い切って父親の弟の家わ尋ねましたら田園調布に立派なお屋敷があり従兄弟たちは皆さん立派に成人されていましたが父の弟は既に亡き人でした全然身分の違う此の一家になんの親しみも感じることは出来なかった清張さんは従兄弟で有る、叔父の長男が果物を剥く手を見てその指の形が自分と父と自分にそっくりなのに血の繋がりを見ましたが親しみを覚えることはなく血の汚さを思いあまりの生活の違いから九州の自宅、貧しい父の家に帰ってもハガキも出さないだろうと思ったそうです涙が馴染んでいるような悲しい物語でした
2024.10.06
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