こんばんは

正解が 簡単に 届かない 世界

正解が ないかも知れないですね

世の方々の 奇異な目 も有りますね (2026.05.02 22:29:03)

Born  Free☆ミ

Born Free☆ミ

PR

×

Calendar

Profile

elsa.

elsa.

Favorite Blog

お帰り! New! feela11さん

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

2026.04.22
XML
カテゴリ: 自閉症関連






発達障害の子を育てるということ 
番組に届いたある母親のお便り




「毎日新聞ポッドキャスト―世の中の『いま』を記者が読み解く」。

4月24日の配信テーマは
「発達障害の子を育てるということ 番組に届いた母親のお便り」
です。

 ゲストは社会部大阪グループの芝村侑美記者、
デジタル報道グループの黒田阿紗子記者です。

 3月27日に配信した
なぜ母親は追い詰められたのか 障害児殺害事件を追って
に、
発達障害のあるお子さん2人を育てる女性から
お便りが届きました。


障害児に対する世間の冷たさ、
特性のある子を育てる難しさ、家族の無理解――。

そこには切実な訴えがつづられていました
(お便り全文は記事末尾に掲載)。

このお便りを中心に、
発達障害をもつ子どもたちとその親を取り巻く現状をお伝えします。

番組のフルバージョンでは、
黒田記者の連載「となりの発達障害」を中心にお届けします。

発達障害は診断基準があいまいで、
いわゆるグレーゾーンの人や、
診断を受けていなくても、
自分のいる環境へのなじめなさや
生きにくさを抱えたまま、
中学、高校、大学と進み、
大人になるケースもあります。

障害の有無で線引きせず、
就労支援につなげる岐阜市や市内企業の取り組みを深掘りします。

■リスナーからのお便り全文
(許可を得て掲載します) 

記事(連載「 見えないSOS この子と生きる 」)とポッドキャスト、
大変考えさせられる内容でした。 

外部支援や親の負担を軽減させる支援が必要と、
専門家や支援者の声が書かれていましたが、
当事者として、それが十分な解決策になるのか、
複雑な気持ちになりました。

私は発達障害(自閉症、ADHD)の子ども二人を持つ親です。

記事 で、
「娘を殺害するならば相談などできたはずだ」
という裁判の判決は本当に冷たく、
事情をわかっていないように感じました。

10年余り障害児を育ててきて思うのは、
特に自閉症や知的障害者に対する世間の冷たさです。

数年前まで、
子どもが電車などで
少しぐずっただけで怒鳴られる、
躾(しつけ)がなってないと
数十分も見知らぬ人に
説教されるなどはしょっちゅうでした。

そうでなくても関わりたくないと冷たい目で見られ、
明らかに困り果てていても助けてくれる人はほとんどいませんでした。

 近隣の保育園、幼稚園は障害を理由にすべて断られ
(公立保育園、幼稚園は統廃合でどんどん縮小されて、
遠くにしかありませんでした)
ベビーシッターなど民間のサービスも、
障害があると断られます。

一方、家族はと言えば、
親や夫からは理解や協力が得られない上、
全くいうことを聞かずかんしゃくを起こす、
こだわりがあり難しい子どもの世話に、
家の内外でも無力感を感じさせられ、
人に相談しようという気力さえ
もぎ取られていくのを肌身で感じています。

社会の冷たい態度、行政のあり方に加え、育児の難しさ――。

どこを向いても、
マイクロアグレッションを毎日受けているようです。

そんな経験を毎日長年経た人間が、尊厳を持って、
自分の困りごとを相談できるでしょうか?  

皆に嫌われる障害児の世話は誰もやりたくないはずだ
――自分がやれば良い、自分しかできない、
と抱え込むようになる気持ちはとてもわかります。

「行政に相談したら」
とよく言われました。

でも、ほとんど役に立ちませんでした。

あちこちぐるぐる回って
やっとサービスに辿(たど)り着いても、
障害、特に自閉症のような障害は個性の差がとてもあり、
一元的な行政サービスはポイントがずれているか、
私たちにはあまり使い勝手がよくありませんでした。

「産んだ親としての責任でしょう」と言われ、
「周りを暗くするな、障害児を持ってるお母さんは皆明るい、強い」
と言われると、さらに口を閉ざすしかなくなるのです。 

「行政に……」
という人に対して、
いつも
「遠くにある役所を指差す前、
私に行動しなさいと言ってくる前に、
なんで、わずかでも
自ら動いて助けてくれないのだろう、
子どもへの声かけ、
かんしゃくで地面に散らばった荷物を
ちょっとまとめる、
数十秒でいいから子どもを見守る、
などどれだけ助けになるか……」
と思わざるを得ませんでした。

一番問題なのは、
行政にも、育児支援者にも、社会にも、
障害児のケアは親、
という親子セットの概念が強くあることだと思います。

軽度障害や知的障害がない自閉症の場合は
親の関わりが本当に多くなり、
とても大変ですが、
ほとんど可視化されていません。

親のサポートと言いますが、
それは親が世話するのが当然
という通念の上に成り立ち、
親(特に母親)を一個人、
そして独立した人間としての人権を尊重しよう
という見方が薄いように感じてしまいます。 

私も、子どもAの母、子どもBの母、
として見られますが、
難しい子ども二人もいる親、
それ以前に、
親になるまでは、
希望も仕事もやりたいこともある人間だった、
そうした私の
全体像を捉えた上での支援制度には
なっていないと思います。

私が一個人として生きる権利を持つと
人権を尊重されていると感じたことはありません。 

どういった仕組みや支援が必要なのかという
具体的な案や方策は私も思いつきません。 

が、その方策や思考のバックボーンに、
親は一個人としての
尊厳を持つ人間であるという哲学がないと、
どの支援も中途半端になってしまうように思います。


[毎日新聞]





Podcastは、本文より試聴ができます。

こういうサイトができたんですね。

色々な議論が生まれそうですね。




​​









にほんブログ村 主婦日記ブログ 中堅主婦へ
にほんブログ村



にほんブログ村 子育てブログ 成人自閉症者育児へ
にほんブログ村












お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2026.05.02 15:47:16
コメント(8) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:発達障害の子を育てるということ 番組に届いたある母親のお便り。(04/22)  
サカエ  さん
お世話になります
難しいお話ですね立場から見ている焦点がそれぞれ違う
そうすると感じ方見方も変わる
何が正解かが判らないそして被害者意識と疎んずられてしまったり。
助けてもらうのが当たり前だと考える人からすれば不問も出ますかね。

むつかしい。
成人自閉症者育児ブログ村ランキング1位
中堅主婦ブログ村ランキング1位
(2026.05.02 17:00:49)

Re:発達障害の子を育てるということ 番組に届いたある母親のお便り。(04/22)  
恭太郎。  さん
( ゜▽゜)/コンバンハ。_(_^_)_

困っているからレターをするわけよね?解決するといいね。(#^^#) (2026.05.02 17:41:41)

Re:発達障害の子を育てるということ 番組に届いたある母親のお便り。(04/22)  

おはようございます。  
いろいろな番組で
発達障害のことが取り上げられるようになってきましたが
特化した番組も必要なんでしょうね。
(2026.05.03 04:09:59)

Re:発達障害の子を育てるということ 番組に届いたある母親のお便り。(04/22)  
歩世亜  さん
お早う御座います。

現実は厳しいですね。 (2026.05.03 04:30:21)

Re:発達障害の子を育てるということ 番組に届いたある母親のお便り。(04/22)  
人間辛抱  さん
いつもコメントを頂きまして、
誠にありがとうございます。
私のブログ友達である
高知市の土佐ぽん太さんの
親戚と親族の皆様に
読んで欲しい記事です。 (2026.05.03 13:27:41)

Re:発達障害の子を育てるということ 番組に届いたある母親のお便り。(04/22)  
和活喜  さん
 こちらも、楽天の不調が続いています。 (^_^;)

 こんにちは。日曜日です。福岡・宗像は雨です。
いつもご来訪、そしてランキング応援を有難うございます。
 午前中、家内の施設に行きました。
高齢で1ヶ月の入院は、かなりのダメージを与えますね。
姿勢がすっかり悪くなりました。明日から、
言語訓練を徐々に再開しようと……話しました。
言葉が少ないと、意欲も上向きません。
 午後は、腰の調子が悪いので休養です。
 雨だから丁度良いです。ウォーキングも中止です。
 今日も佳き一日でありますように。
 応援(^-^)V (2026.05.03 13:40:31)

Re:発達障害の子を育てるということ 番組に届いたある母親のお便り。(04/22)  
flamenco22  さん
今日楽天ブログおかしかったですね。
いつもありがとうです😊
応援📣📣 (2026.05.03 17:37:04)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: