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買い物に行く道すがら、いい天気なのであちこち寄り道しながら歩く。あ、こんなところにすみれが。あ、つくしみーーーーっけ。なんてまるで小学生なみの足取り。川にいる水鳥たちを眺めながらの行くのが大好きで、いつもの顔ぶれのカモとアヒルちゃんたちを見ては「今日も元気だね」と確認してしまいます。いつもいる場所は桜がないので、あひるたちも移動中? カモが先導してますお花見中?買い物が終わってまた同じ道を歩いて行くと、、、、あひるたちは元の場所に戻ってました。「お花見おわり?」一昨年までは、確かに二羽の白いアヒルがいつも一緒にいました。どんな時も仲良く寄り添っていたのに、昨年のいつごろからか、一羽になっていました。病気だったのか、寿命だったのか、あるいは事故にあったのかわかりません。昨年は心身の状態がバランスを欠いていたこともあり、一羽になってしまったアヒルを見るたびに涙がでてきて、目を潤ませながら川沿いの道を歩いていました。でも夏ごろになり、白ではないけどアヒルの仲間がいつも寄り添うようになり、その姿を見かけるたびに「あーーよかった」と勝手にほっと胸をなでおろしています。この子たちをみて、いつも心に誓うのです。自然を壊してはいけない。水を大切にきれいに使おう。ってセラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.04.08
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クレンズの魔法は、母たちが娘に伝えてきた幸福書です。これから世間に出ていく娘たちに知っておいてほしいことがたくさん書かれています。ランディさんにも可愛い娘さんがいらっしゃいますね。ご自分の娘さんへ、そしてこの世のすべての娘さんへ伝えたい母の言葉が素敵です。「クレンズの魔法」(著者:田口ランディ)1 幸福とは (心地よさをお金で買う淋しさ 他)2 あるがままにーあなたの呪縛を解き放ちます(あなたを救えるのはあなただけ 他)3 クレンズ-母たちが娘に伝えてきた魔法のすべて(最強の魔法 他)4 わかちあい-大人になっても悩むことばかりです(淋しいのはみんないっしょ 他)5 祈り-希望は娘たちの美しさのなかに(食べたものがあなたになる 他)6 世界とは-娘たちが世界について知るべきこと(選べる道は無数にある、でも歩ける道は一つ)こんな風に娘たちに伝えたいことがぎっしり書かれています。、そんな思いもたくさん詰まっています。これから成長していく娘たちだけでなく、ひと昔もふた昔も前に娘だった人たちもきっと心に残る言葉を見つけることができると思います。もしくは、年頃の娘を持つ母親のためのヒントになる1冊かもしれません。ピンクの可愛い表紙をあけて読み進めていくと、カラフルでキュートなイラストのページが所々に挟まれていて、見ているだけでもハッピーになれそうです。私に娘がいたら、この本をプレゼントしてあげたい、そんな風に思いながら読みました。『母から娘へ』こういう情景は少し憧れます。いえ、ずっと憧れてきたかも。私も母から受け継いだものを、娘に伝えたかったな。この『クレンズの魔法』のように、多くのことを母は私に伝えてくれたから。どうやら今生では、私は私の娘に出会うことはもうできそうにありません。淋しい気持ちはあります。でもこの淋しさは、悔しさとか無念とかそういったものではありません。もっともっと視野を広くして、世界中の娘たちの幸せを祈るために、そして守るために必要な、私の勇気と行動力の源です。あ、忘れていました。私のそばにいつもいて、元気をくれる愛すべき毛深くて色黒の娘がいました。。。。いけない、いけない。忘れちゃいけない、なにものにも代えがたい、息子と娘がいたのでしたセラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.04.08
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今日初めて植村花菜さんの「トイレの神様」を聴きました。口ずさみやすいとっても優しい歌。「トイレの神様/植村花菜」おばあちゃんとの思い出がたくさん詰まっていて、花菜さんのおばあちゃんへの思いがひしひしと伝わってきます。そして、べっぴんさんや~^^私も父方のおばあちゃんに教えてもらいました。「お便所をお掃除すると美人になるんだよ。」って。(トイレじゃなくてお便所なんだよね。時代の違い?)この歌を聞いたら数少ないおばあちゃんとの思い出が、こんなにあったんだ…というくらい不思議とたくさんわき起こってきて・・・・ちょこっと目がうるんできた。私もおばあちゃんにいろんなこと教えてもらったんだなー。それなのに何一つおばあちゃん孝行してこなかった。亡くなったおばあちゃんには甘えることしかしなかった。もう会えないのに。おばあちゃんは、私が社会人になってすぐに亡くなりました。あの頃は仕事に遊びにと自分のことばかりで、入院中のおばあちゃんをろくに見舞いにも行かなかった私。もう危ないと聞いて、夜中に両親が病院に駆けつけたのに、私は次の日が早いからと早々に寝てしまった。次の日行けばいいやって。仕事が終わってから病院に行こうなんて甘かった。最期の日さえ私はおばあちゃんに甘えちゃったんだよね。。。。うちのすぐ近くに住んでいたおばあちゃんとは、学校の帰りや遊びに行く時にも道でばったり会うこともあって、そんな時必ず「どこへ?」と聞いてきた。いつだったか友達が、おばあちゃんの言った「どこへ?」を「Where?」と聞き間違えて、「○○子のおばあちゃんすごい!! 英語話せるんだ~!」と、それがうわさになって、とうとうおばあちゃんは英語がベラベラのスーパーばあちゃんになったこともあったっけ。整理整頓が得意でいつも家の中がきちんと片付いていたおばあちゃんち。箪笥もちゃぶ台も何もかも古かったけど、ピッカピカに磨いてあって、ものを大切に使うことを教えてくれた。部屋の中はほんのりとお線香のにおいがしていて、いつもおばあちゃんが座る場所に寝っ転がると不思議に落ち着いた。お肌がとってもきれいで、80歳を超えてもふっくら白くてほっぺがほんのりピンクの、小さくて可愛いおばあちゃん。どんな時もきちんと着物を着ていて、私はそういうおばあちゃんの姿が、粋で恰好よくて大好きだった。だから私も自分で着られるようになりたいと、着付けを習い始めたんだっけ。こうして書いていると、とめどなくおばあちゃんの思い出があれもこれもとあふれでてくる。今日は「トイレの神様」を聞きながら、おばあちゃんをたくさん思いだそう。こういう思い出があるってほんとうはすっごく幸せなことなんだろうね。人生が優しい思い出に満たされていたら、きっともうそれだけで十分なのかもしれない。おばあちゃんが教えてくれた、私の知っているトイレの女神さまは、「心のべっぴんさん」だったらしい。まだまだトイレ掃除が足りないようなので、これから毎日女神さまにほほ笑んでもらえるよう精進いたします。おばあちゃん見ていてね。女神さま・・・・もう造りは今さら変わらないので、せめて“皺”と“たるみ”はなんとかなりませんかね。優しい歌をありがとうセラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.04.07
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シャトルに乗る最後の日本人として、山崎さんが無事飛び立ちましたね~。事故があって以来、こうした瞬間は思わず祈ってしまいます。旦那様はご自分の夢を横に置いて専業主夫として支えるなんて、すごい決断をしたものだと思います。お子さんも大きくなってきたし、そろそろまたご自分の夢に向かって歩いてほしいですね。何年か前に、こどもたちに「将来の夢は?」とインタビューをしていて、それの結果をみた街行く大人たちが、口をそろえて「今のこどもたちは夢が小さすぎる」「現実的すぎる」「こどもなんだからもっと夢のあることをいってほしかった」と言ってました。確かに「スポーツ選手」とか「アイドル」とか「ケーキ屋さん」に「公務員」(子供も安定を求める時代に入ったか・・・と思った)など、まさになろうと思えばなれるものがほとんど占めていました。大人たちは、せっかくこどもなんだから「宇宙人になる!」とか「月で暮らす」なんて、自分たちが言ったら「おまえあほか!」と言われそうなことを言ってほしかったに違いありません。でもこうして何人もの日本人が、宇宙へ飛んでいける時代だものね。宇宙はそれほど今の子供たちにとって遠くない存在なのかも。それに日本経済も安定しないし。いくらこどもでも、大人のためいきをみていたら、地道に生きていくのを選んでしまうのかもしれませんわ。かくいう私のこどものころの夢は、「ピアノの先生になる」でした。高校生まで頑張ったけど、手が小さくて挫折。ここで歯を食いしばり努力と工夫を重ねれば、手の小さい天才ピアニストが生まれたのにね。こうして振り返ってみると、でっかい夢はもたなかったな~。それでも小さな夢がたくさんあって、それを一つひとつクリアする喜びがあり幸せでした。夢に大きさは関係ないかも。突飛な夢も堅実な夢も、その夢を見続けている間も楽しいし、夢が願いになってそれを叶えていく段階も充実しているし、そして現実となった瞬間は最高に幸せだし、夢は大小様々果てしなく続いていけばいい。という私の今の、これからの夢は?これでも一応あるにはあります。でも内緒にしておきます。「あほか!」と言われそうなんでえっと、とりあえず暮し向きは牧歌的でいこうかと。。。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.04.06
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記念日が大切~という人、多いですよね。私は記念日は気にしないほうです。というか、すぐに忘れてしまうのです。そういえば、結婚記念日も3月27日だったのに今頃になって思い出した。。。夫も何も言わなかったので、忘れていたのかな。まぁ、お互い気にしない夫婦なら何も問題なし。一方が忘れてそれが夫婦げんかに・・・・なんてことがないだけ幸せってもんです。今日、4月4日が「ヨーヨーの日」だって、新聞だかテレビだかで知りました。だからといって特に感想はないのですが。日本人にとって「4」が二つもつく日は、記念日は避けられているのかと思いきや、結構あるんですね。「ヨーヨーの日」とか「獅子の日」とか「写真の日」なんてごろ合わせはわかるけど。他にも「あんぱんの日」「どら焼きの日」「ピアノ調律の日」なんてのもありました。後は「地雷に関する啓発および地雷除去支援のための国際デー」「沖縄県誕生の日」「交通反戦デー」などなど。。。。毎日何かしらあるという記念日。日々の暮らしの中に、楽しみや忘れたくないという思いの日があるっていいことだと思います。でも私は自分の誕生日すら忘れてしまうんだけどね。。。^^;記念日じゃないけど、父の命日も過ぎてからいつも思い出すなぁ(なんてことーーーー)まぁそれはそれで、毎日充実しているということで、きっと父も許してくれるでしょう。でも、大切な人のことは、生きてる生きてない関係なく、いつも思っています。記念日は忘れちゃうけど、「今」や「この時」を大事にしていけばいいかなって。(結構苦しいいいわけですか。。。。?)今日はあなたにとってどんな記念日がありますか?セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.04.04
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驚いたことに、Wa~くんとキキが自分の名前と住所が言えるようになりましたこれで災害時に離れ離れになっても大丈夫。よかったよかった!!ってそんなこたーなないです。だって今日はほれ。エイプリルフールでしょ。でもうちの坊ちゃんと嬢ちゃんは首輪をつけていないので、本当に自分で話せるといいんだけどな。。。。。嘘というのはつくのも言葉そのものも好きじゃないけど、こういう誰も傷つかず、なーんちゃってで終わる言葉遊びはユーモアの一つとして存在していていいな~と思うのだけど。エイプリルフールは、誰が一体思いついたのでしょうね。ウィキペディアによると、起源は不明。イギリスでは正午までに限り、イスラム教においてはコーランに反するので禁止されているそうな。ユーモアだったらいいのかな。でもウソには違いないかちょっと意外だったのは、日本では4月1日は「日頃の不義理をわびる日だった」とか。そんなの聞いたことなかったけど、いつ頃からそうなんでしょうか。私なんて不義理三昧だから一日じゃ詫びる時間が足りませんわ今日は朝から身体だるだるで力が入りません。また甲状腺様は休んでるのかな~。なんとか洗濯と掃除をざっと済ませて、もうひと眠りしちゃおうかと思ったけど、もっとだるくなりそうだったので、意を決して買い物に行くことにしました。本当は買い物は明日の予定だったけど、だるいからこそ、少し外を歩いてお日様に当たったほうが気持ちいいかなと思ったのですが。。。足が前に出ない!上がらない!う~~だるい。でもやっぱり外の空気はおいしい♪ なんて思いながら歩いていたら、ぐるぐる目が回ってきました。信号待ちしていたときなんか、もしかしたら本当に頭が左右にグラグラしてたかも。こんな時なのに、いや、だからこそ友人のこんな言葉が頭をに浮かびます。「季節を問わず、無駄毛処理をしておくこと。(下着の)パンツはいつもきれいなものをはいておくこと。はき古したものなんて絶対にダメよ!いくらはき心地が良くてもね。」彼女はある日突然の腹痛で救急車で病院に運ばれ、そして超イケ面ドクターを前にした時、苦痛で顔をゆがめながらも頭によぎったそーな。「あーーー、ぼーぼーだったわ。しかもパンツはよれってる。。。。。」一段落して落ち着いた時には、自分の体の状況よりも、無駄毛とパンツだけが気がかりでしかたなかったといいます。それからは私も、ぼーぼーよれっには気をつけてます。いつどこで何が起こるかわかりませんからね。皆さまも身だしなみにはお気をつけあそばせ。イケ面ドクターといえば、今日から韓流ドラマ「ニューハート」(医療ドラマ)が始まりましたね。医療ドラマは好きなのですが、初日見逃してしまったし、今月は出かける日がちょろちょろあるし、読みたい本も山積みなので、気が向いたときだけ見ることにしよう。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.04.01
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楽しんで飲むなんていいながら、わたくしはお酒にはめっぽう弱くて、というよりもアルコールを分解する酵素をもっていないという体質なので、ほとんど飲むというより、舐めるという方が正解かも。なので、若いころは無理して飲んでいたけど、飲めないうえに病気をした今は、さすがに旅先で食前酒を一口いただくくらいです。この時期になると、「お酒を強要しない」とか「一気飲みしないさせない」なんて記事がでます。上下関係のあるところでは、断れなくて・・・・と無理に飲んで急性アルコール中毒症になり、救急車で運ばれることも少なくないようです。急性アルコール中毒症は怖いですよ。一歩間違えたら「死」に至ります。以前、飲む練習したら強くなるといったオマヌケさんがいました。飲める人が回数を重ねればある程度は飲めるようにはなるでしょうけど・・・。でもやっぱり限度は人それぞれですからね~。さらにその人は、「医者だって最初から医者じゃないだろう。練習を重ねて一人前になるだろう」とぶちかましていました。お酒って強くなるために練習するものじゃないと思いますよ。飲めるようになるかならないかではなく、楽しんで飲むものでしょ。医者になるためのプロセスと一緒にするのは、ちょっと話がずれずれなんですけど。百薬の長が毒薬にならないことを祈ります。飲酒運転も絶対だめよ!!今はこんなコースターでお断りしやすくなっているようですね。関連記事クリック↓高橋選手と真央ちゃん。お帰りなさ~い。金メダル良かったですね。でもバンクーバーのメダルがやけにバカでかかったせいか、今回のメダルがやけに小さく見えてしまいます・・・・。大きさじゃないけど。真央ちゃんのフリーの演技中。確かに私もみましたよ。何か落ちてた。確かに。万が一あれにつまずいたら・・・とちょっとヒヤヒヤしてみていましたが、さすが真央ちゃん! 本当に冷静だったんですね~。誰かがわざと落としたものではなかったらしいセラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.31
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寒い寒い・・・・。昨晩から今朝にかけて、ずいぶんと冷えました。花冷えなんて可愛らしい冷え方じゃないですね。これは。今朝も夫を玄関で見送る時に、「さぶい・・・・」と言った夫の口から白い息が出ているのをみて、「あーーー、専業主婦最高。。」って思ってしまいました。ごめんよ。夫。でも、後ろめたさがあるわけじゃなしに、天気もいいし張り切って家事に精を出しましたよ。窓も全部拭いてピッカピカ布ものも洗えるだけ洗いました。おかげで部屋の空気が一段と清々しく。。。。。と全部掃除を終えて、お茶の一杯でもと思っていたら、二匹の運動会が始まってすごいことになってます。せっかく磨いた窓に、キキが鼻ずら押しつけてるしま、いいか。気にしてたらきりないね。「プール」のDVDすらまだみてないのに、もう次の映画製作が始まってるって!!「マザーウォーター」だって。メンバーみただけで、もうどんな世界か想像できちゃう。でも今度は京都が舞台だというから、今までとは雰囲気はずいぶん違うかも。小林聡美はウイスキーしか置いていないバーを営むセツコ、もたいまさこは謎のおばさんマコト。何を演じてもぴったりはまってくれる二人はだーいすき♪そして今回の楽しみのうちの一つは、小泉今日子がでること。コーヒー屋のタカコ役だというけど、キョンキョンのほうがお酒飲みそうだわ。「マザーウォーター」って何か特別な意味があるのかと思ったら、スコットランドではウイスキーの仕込み水のことそう言うのだそうですね。ウイスキー好きの人が、マザーウォーター仕込みのウイスキーはやっぱりうまいよね、なんてうんちくいっちゃうんでしょうか。10月下旬公開のこの映画。今度は見に行きたいわ~。と、その前に「プール」のDVDだ。小林聡美、小泉今日子と同級生です。私。って別にどうでもいいか。昭和40年生まれ万歳♪セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.30
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いつも思うのだけど、SPが終わった時点では、フリー後の順位がどうなるかを予想してもそれに反する結果になることも多いですよね。今回もやっぱりそうだったー。(皆それぞれの健闘に拍手!ミキティも追い上げたしね)でも真央ちゃんに関しては、そのまま突っ走ってくれると思っていましたSPを滑り終えた後の表情がそれを物語っていましたから。 大きなミスなく滑ることができたという安堵の笑顔もありましたけど、フリーに賭ける、みなぎる決意と高いモチベーションを感じました。そしてフリーの結果をきちんと出した真央ちゃんは、やっぱり凄いです。どれだけの自己管理能力を持ち、そしてメンタルコントロールができる子なんでしょう。19歳という年齢を卓越していますね。私の19歳のころといえば。。。。あーーー比べるなんて恥ずかしくてできませんわメンタリティが安定している選手が、最終的に勝てるといっても過言ではないような気がします。心理状態をいかにベスト状態にもっていけるかどうかで、自分の持っている力を発揮できるかどうかにつながるわけですからね。特にレベルの高い選手たちが競う大会は、メンタル勝負が鍵かもしれません。そのメンタル勝負で真央ちゃんと同様すごいとこを見せてくれたのが、やはりキム・ヨナでしたね。おそるべしキム・ヨナです。彼女も19歳だし。おそるべし19歳だわ。(私の19歳のころは。。。。ってもういいですね)なんとしてもメダルを取るべし、という国の期待を背負っているだけあります。バンクーバーの時もそうでしたけど、何しろ韓国からはキム・ヨナただ一人だけの出場です。どれだけのものを背中や両肩や頭の上に乗せて、この子は今まで頑張ってきたのだろうと思うと、泣けてきますね~。そして未来ちゃん。彼女はまだまだこれから伸びていく選手。16歳という年齢を考えると、4年後のオリンピックまでは必ずや大小様々な壁にぶち当たると思うけど、きっと表彰台を狙うライバルの一人になるでしょうね。4年後が楽しみです。いいな。みんなまだ若くて。私はその頃、更年期真っ盛り♪私のメンタリティーは、株だったらきっと誰も買わないだろうけど、辛うじて夫が、リスクを承知で株主になってます。勇気があります私もこうなったらメンタル勝負をかけて更年期に挑むことにします!他に勝負どころはないのか・・・・セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.28
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オリンピックに使い果たすエネルギーというものが、いかにすごいものかがよくわかりました。だってオリンピック出場の選手たちは、みごとに惨敗じゃないですか。(あ、でもまだフリーが終わってないからわからないですね。失言)その中で必死に自己管理とテンションアップに努めてきた真央ちゃんはすごい!!そして未来ちゃん。確かバンクーバーでは4位でしたね~。彼女の滑りを観たときに、4年後に真央ちゃんがライバルとして戦うのはこの子だろうな、と思ったけど、まさかこの世界選手権でここまでやるとは。もうどこまでレベルが高くなるのでしょうね。他のスポーツでもそうだけど、人間の能力って本当に未知数ですね。私は使わず仕舞いでいる能力ばっかりだわ。本当はすごいんですけどね・・・・。(言うだけむなしいかも)ところで、真央ちゃんのフリーの曲「鐘」。いまだにしっくりこないでいるけど、この曲で行ける所までいったら、次のオリンピックはもっと真央ちゃんの本質をぐぐぐいぃーーーーっと引き出すものにしてほしいす。個人的に好きなのは、思わず見とれてしまうほどなめらかな滑りを表現してくれる「月の光」http://www.youtube.com/watch?v=azYOM7yM2Io&feature=relatedあとは、エキシジビジョンでよくみる、あの扇子もってやるやつ。これを大会で是非みたいな~といつも思います。http://www.youtube.com/watch?v=tWqXUmx8Rxg特にこれ↑は、真央ちゃんの魅力がすごく引き出されていると思うんだけどね。真央ちゃんも未来ちゃんも、そして他の選手たちも、力いっぱいがんばれ~。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.27
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買い物の前に、銀行と郵便局に寄るつもりだったのに(昨日は給料日~^^)、銀行のかなりの混雑ぶりに、どうしてもあの中には入って行けずあっけなく予定変更。図書館に寄って本を1冊だけ返却し、今日は本たちの誘惑を振り切って買い物へ。そうだ、クロワッサンが発売されたんだ。辰巳芳子さんの新連載が始まるし、パン・ウェイさんの養生法も色々でているので買わかなくちゃ。ということで、先に本屋さんに直行しました。本屋さんは百貨店の6階。そして食品売り場は地下なので、少しでも運動量を増やすために階段で下りていくと、小学生くらいの女の子二人がじゃんけんをしていました。一人の子のほうがじゃんけんに強いらしくて、どんどん二人の間が離れて行きます。「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル」あ、また同じ子が勝った。「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル」あ、まただ。負け続きの子が取り残されていく不安に駆られたのか、「次でもう終わりね!!」あ、“終わりね!”と言ってた子が勝った!「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」さっきの声とは違って張りがあって大きくて、何よりもうれしそう。そして終わりだったはずなのに、もう一度ジャンケン。そして続けて勝ちました。「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」どうやら彼女はチョキで勝てる確率が高いみたい。ということは、相手の子は案外パーを出すことが多いのか。どうりで私が最初に見た時に、「パイナツプル」で連勝していたわけだ。その前もきっとパーで勝ち続けていたんでしょう。この法則に、負けていた子がやっと気づいたようです。そして勝っていた子はきっとずっと前から知っていたのかも。さーて、これに気がついた二人は、次はどういう手で攻めていくのでしょう・・・・?少しばかり興味があったけど、じーっと見ているにはちょっとばかり不自然だし、さっさと買って帰りたかったので、続きは勝手に自分で想像することにしました。って、これだけ見ていたらすでに挙動不審ですな。私の想像では、どちらも相手の裏を読むことを覚え、そして実行。お互いが「グー」で様子を見て、あいこが続き、そしてパーの子が勝負にでて勝つ!!という図式が浮かびました。相手の作戦を読み取るのは、どうもパーの子のほうが鋭いような気がしたので。いやーーーー。思わぬところで人生の裏を学ぶ壮絶な場面に出くわしてしまいました。じゃんけんもこんなに奥が深かったんですね~。私は最後にじゃんけんしたのいつだったかなぁ?思い出せないほど昔だな~。何はともあれ、“パイナツプル”も“チヨコレイト”も人生がんばれーーー!!セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.26
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読売新聞に、きょうだいが名前で呼び合うのはどうなんだろうか、という投稿がありました。私には兄が一人いますが、兄は私を名前で(呼び捨て!)、私は兄を「おにいちゃん」と幼い頃から呼んでいました。今でも兄に会えば「おにいちゃん」と呼んでいます。私のいとこたちは(父方も母方も)、姉妹の間では名前で呼び合っています。そして弟がいるところでは、姉に対しても名前で呼んでいます。欧米では名前で呼び合うのが一般的ですよね。「ねえねえシスター」とか「あのさ、ブラザー」とは普段は呼ばないですもんね。向こうではきょうだいの関係じゃなくても、小さい子が年上の人に対してファーストネームで呼ぶなんてことはしょっちゅうですし。イギリス留学中、ロンドンを離れてボーンマスというところに3週間だけ滞在したことがありました。短期間でいいから海のあるところで暮らしたくて、適当な理由をつけて休学届を出し、サウスボーンマスの小さい学校に手続きをしてホームステイ先を紹介してもらいました。ホームステイ先には3人のこどもたちがいました。どの子もいい子で、夕食の後はいつも4人でゲームをしたり、日本の歌や折り紙を教えてあげたり、休みの日にはこどもたちを連れて海に遊びに行ったりと、私は一番上のおねえさんのような気持ちで彼らと過ごし、下がいない私にとって良い思い出です。もちろんこどもたちは、年の離れた私のことでも「○○子~」といつも呼び捨てにしていました。私の名前は彼らには発音しにくいのですが、大人よりもずっと上手に呼んでくれていましたよ今でもあの「○○子~」という声が耳に残っています。可愛かったな♪海外に学生としている時は、状況によりますがセカンドネームを最初に言うことってあまりなかったような気がします。自己紹介の時にもよっぽど必要がない限り、名字まで名乗らなくてもよかったし。だって名前だけでも発音難しいのに、名字までいったら絶対に皆覚えきれないどころか「○×△%&□#ムニャムニャラ~????」ってなっちゃうもの。初対面の人からも「○○子」と言ってもらえるのが、私はすごくうれしくて、それがまた心地よかったです。名字で呼ばれるのってなんだか自分じゃない気がするんですよね実は結婚してからの名字もいまだにピンと来ていません。もう10年たったのにね。今でも、知り合いになった人からは、名字よりも名前で呼ばれるほうが好きです。友人たちのほとんどが、あだ名とかでもなく名前で呼んでくれますね~(“さん”とか“ちゃん”付けの場合もあり)。ずっと年下の友人なんかも遠慮なく呼び捨てです^^;(もちろん全然問題なしです!!)あ、でも今名字で呼んでくださっている方は、無理して変えなくていいですからね!!嫌なわけではないですから。時々ピンとこない顔しちゃうかもしれないけど、それは勘弁してください。きょうだいの間で、名字で呼び合うなんてことはないわけだから(あたりまえだけど^^;)、もし私に妹や弟がいたら、やっぱり名前で呼んでほしいな。たとえ呼び捨てにされたとしても、姉として尊敬されないわけではないだろうし、外ではちゃんと「姉」と言ってもらえれば問題ないです。フィギュアスケートの浅田真央ちゃんも、お姉さんの舞さんを呼び捨てにしていますよね。でも見ていて全く不快な感じはなく、信頼し合っている姉妹を感じられて微笑ましいです。そういえばボーンマスのこどもたちは、今頃どうしているかな~?もう25年経つので、3人とも立派な紳士とレディになっているでしょうね。一番下のマーカスは3歳だったから28歳かぁ~。マーカスは、私がロンドンに戻る時、バイバイと言いながらギューーっと抱きしめてくれて、両頬に「ちゅっ、ちゅっ」としてくれました。うんうん、可愛かったいやぁ~、今のマーカスに同じことされちゃったら、ちょっとドキドキしちゃうかも。ってそんな心配無用です。だって向こうは私のこと忘れているだろうし、私も駅からどうやって家に行くのか忘れちゃったものーーーセラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.24
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昨日の腹痛は治まりました。元気になったけど、あまり食べられなかったので今日はいまいちテンションが低いです。断食なんかすると、食べないでいるとテンションあがるけど、痛みって必要以上にエネルギーを奪うんですね。なので、今日は一日家で養生です。そして2時からは「華麗なる遺産」を観ました。だってせっかく家にいるんですから、(昨日もみたから)続きがきになるじゃないですかぁ。ドラマの中でおばあさんが言っていた「側陰の情」という言葉に惹かれました。「かわいそう」などの優しい言葉はよく聞きますが、側陰の情をもつ人に出会うことはめったにないかもしれません。またそういう機会にもなかなかお目にかかれません。側陰とは、☆いたわしく思うこと。あわれみ。「-の情」(広辞苑より)です。私は、この言葉の意味を小学生の時に、担任の先生から教わりました。今でも尊敬する恩師です。「他人に譲りなさい。どんな時も人を上からみてはいけない。親切を当たり前のこととして行いなさい(わざわざ人に言って自慢するな)」など、人格形成に必要なたくさんの教育をしてくださいました。側陰の情を知らなかったファンにおばあさんは説明していました。「気の毒がったり憐れんだりする人は多いけど、手を差し伸べることまではしない。側陰の情とは、見捨ててはおけず手を差し出してしまう情をもったことをいうんだよ」と。(セリフ通りの記述ではありませんm(__)m))側陰の情とは、たとえ自分が空腹でも、相手に食べ物を分けてあげられる心だというのです。自分の生活の心配をしなくてはいけないのに、おばあさんに服を買って与えたウンソンは、まさに側陰の情をもった優しい人なのです。可愛いだけじゃなくて、そんな優しさまで秘めている女性を、男性だったら好きにならずにはいられないですよね~。ファンとジュンセ。ウンソンはどちらと結ばれるのでしょうか?え?どちらともだめ?言わないでください。楽しみにしてるんだから。と、ドラマの内容話ではなく、側陰の情のことでした。つい手を差し伸べるというと、「私はそうだわ」という方もいると思います。でも世話焼きさんでついつい・・・というのとはちょっと違うような気もしますが、まぁそれは本人の判断にまかせましょう。飽食といわれ、贅沢が普通になっている今の日本では、なかなか衣服や食に困ることはないので、危機に陥った時(災害など)が真の優しさがわかる時なのかもしれません。だからと言って災害は起こってほしくないですが。。。。優しさにも色々ありますから、側陰の情まではいかなくても、せめて言葉だけでなく何か小さなことでもいいから手を差し伸べられる人でありたいです。ただ、やたらめったに手を差し伸べるわけにはいかないときもありますょ。祖母の介護に関わっていると、つい手伝ってあげたくなったり、代わりにやってあげたくなる時があります。でもなんでもやってあげてしまうと、祖母は甘えて自分でやらなくなる。そうすると本当に何もできなくなってしまいます。人が求めるものすべてを与えることが優しさではないことは、きっと多くの人はわかっているでしょう。そして、自己犠牲してでも相手を助けたいという思いはすばらしいけど、恩を売るような犠牲はちょっと違いますよね。相手に恩着せがましく感じさせてしまったら、それはもはや優しさではなく自己満足になってしまいますし。心を鬼にしたり、天使にしたり、恩を売らず手を差し伸べる。「優しさ」って難しいものです。でも嘘をつかず(自分にも相手にも)、素直で純粋な心が、側陰の情には不可欠なんだと、ウンソンをみて感じました。素直で純粋な心。どこかにおいてきちゃったかな~。。。。まだちょっと残ってるかなぁ~。。。。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.23
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午前中は掃除集中!! あっちこっちと今日は拭きまくり、そのたびにキキも雑巾めがけて手を出していました。面白かったかい?キキ。本日はスポーツクラブは休館日なので、買い物の前に図書館に行きました。借りていた本を返し、そのまま買い物に向かうはずが。。。。借りてしまった。まただよ。まだ読んでいない本があと2冊残っているのに。さらに買った本で待っている子たちも数冊。行くと何かしら借りずにいられなくなります。全部返す前にまた借りる。そしてどの本がいつの返却日かわからなくなる。。。今は返却日を過ぎている本はないはずなのに、何故か受付にあるパソコンにメッセージが。「あれ? 過ぎてるのあります?」「あらメッセージ出てますね~」 「いつまでのやつだろう・・・・」「あ、このメッセージエラーですね」な~んだ。よかった。って、ちゃんと管理していない私が悪いのです。あまりにホッとしたのか、「えへへ^^」と笑顔でよかったというつもりが、何故か「ぐえっ」と喉がなってしまい、受付のおねいさんに「何んて言ったの?それにしても低い声ね」というような顔で見られ、恥ずかしかったです。借りた本は3冊。色々みているうちに、「あれも読みたいこれも読みたい」と手が出そうになったので、振り切って図書館を出てきました。本の誘惑、恐ろしや~。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.19
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毎日楽しみにしていたブログを訪れたら、「しばらくおやすみします」と書かれていてびっくりしました。日々のことを書かれているだけではなく、為になる情報も(最初はそれを検索して行きついた)たくさんあり、そして毎日の夕食のメニューの画像もあり、何よりもご本人の人柄がにじみ出るような楽しいブログでした。なんでもそのブログに対して批判してきた人がいて、それがどうもひどい内容だったらしいのです。悲しいですね。とっても残念です。顔が見えないから、匿名だから大丈夫と思っているのでしょうが、そういう行為って自分で自分を傷つけていることにもなるのにね。そしてお天道さまはいつだって見ています。きっといつの日か、とめどない後悔の念にさらされる日々を送ることになるでしょう。自分が起こした行動は、善も悪もすべて回りまわって自分に戻ってくることを、早く気づいてほしいです。。。Naさんへ。心ない一言に、とても深く傷つけられることがあることを、私も知っています。どうぞしっかり傷を癒してくださいね。癒えないままに蓋をしないでくださいね。それがさらに傷を大きくしてしまいますから。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.19
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買い物の帰り、またもやぐるぐるふらふら。。。貧血ひどくなってるのかなぁ~。このぐらつき気になります。お昼ごはんを食べたらスポーツクラブに行ってこようと思ったけど、こんなんじゃきっとジャグジーで溺れる・・・・と思い、やめました。やめたらやめたで楽しみあるもんね。「華麗なる遺産」ですよ。観ちゃいました。面白かった!!で、観ているときにおもったのですが、ファン役をやっているイ・スンギ。どっかで見たことのある顔なんですよね。なんとなく懐かしい感じもする。もちろん会ったことはないので、誰かに似ているんだ。。。うーむ。誰だろう。。。(とこうやって思いだそうとすることが脳にいいらしい)そうこうしているに番組が終わり、「明日もみてね~ にこっ」のこの笑顔を見たら思い出しました。そうだ。小学校の時のクラスメイトのてっちゃんに似ているんだ。てっちゃんとは3年生から6年生まで同じクラスで、スポーツ万能で勉強もできるし、なかなかの男前だったので、かなり人気がある子でした。私は仲はよかったけど、「好き」なんていう恋愛感情は全くなかったなー。それよりも、男勝りのお転婆娘だったので(兄に鍛えられていたし)、スポーツで張り合っていたライバルというような感じでした。皆が「○○くん」と呼ぶなか、私は「てっちゃん」とか「てつ!」とか呼んでたし。そんなある日、彼の親衛隊(のようなものがあった)の女の子たちから、「○○くんは今好きな子いるか聞いて」と頼まれ、てっちゃんに聞いてみたことがありました。「てっちゃん今好きな子いる?」「この学校ってさ、美少女ばかりじゃん。だからいないよ」「ええーーー!てっちゃん可愛い子は嫌いなの?」「可愛い子が好きなの。だから。」「??????言ってる意味がわからん」「美少女ってさ、“美しいところが少ない女”って意味なんだよ。だから」「あーーーそうかそういうことね」よくわからないけど、彼は可愛い子は好きで、だけど美少女は嫌で、皆美少女だから好きな子はいないんだ。納得できないけど、親衛隊の皆にそのまま伝えました。もちろん皆も納得できず。。。。でもね~。私は一番肝心なことを皆に伝えてなかったんです。彼は最後に「こういうことをさ、誰かに頼まれて聞くなよ。本気で聞かれたらちゃんと答えるのに・・・」といったのです。あの時私はなんと答えたのか。何を思ったのか。全然覚えてません^^;でもきっとこの最後の言葉は覚えているのに、親衛隊には伝えなかったのは、何か言ってはいけないものを感じていたんだろうな。今思えば、彼はきっと私のことが好きだったに違いない。(強気!)多分そうだろうね。(今ならなんでも言える)あの頃は、てっちゃんは遊び友達でライバルで、全く異性として意識しなかったけど、だからこそ仲良くあの時代を過ごせたのかもしれないな~。私がませた女子だったら、きっと「私は美少女?可愛い子?」なんて質問していたかも!?そうしたらてっちゃんとはその後どうなっていたんでしょうね~。それよりも、今はてっちゃんどうしてるんだろう?まさかでっぷりおやじになっているんじゃないだろうな。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.15
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もともと電話が嫌いなので、携帯電話はほとんどメールか写真を撮るために使ってます。あまり遠出することもなくなった昨今、ついついケータイを携帯せずに出かけてしまうこともしばしば。それでもあまり不自由を感じないんですよね~。昨日も家に置き忘れたまま買い物にでてしまったのですが、途中で品の良い女性に声をかけられました「今何時でしょうか?」家を出たのが11時30分過ぎ。いつも歩くルートなので逆算すればだいたいの時間がわかるのですが、昨日はちょっと寄り道しながらだったので、かなりアバウトな時間しかわからない。「今日はうっかり腕時計も(これはいつもしないんだけど)ケータイも忘れてしまって。。。。多分12時ちょっと過ぎだと思うんですけど。。。」品の良い女性は「ありがとうございました」と笑顔で会釈して行ってしまったけど、もしかしたら、“だいたい”の時間じゃなくて、12時ぴったりなのかそれとも12時5分なのか、その分刻みの微妙な時間帯を知りたかったのかも知れません。後姿を見ていると、何かを気にして歩いているようでしたから。 あーーーあ、ケータイ持ってきていればな~。自分では使わない携帯電話ですが、人のために役立つことってありますものね。事故とか事件があった時、昔は公衆電話や交番まで走ったり、ご近所さんの電話を借りて110番や119番にしらせなくちゃいけなかったけど、ケータイがあればすぐに連絡できるし。便利さに甘えちゃいけないけど、便利なものは世のため人のために使おうと思えば、それも悪くないのかも。私のように電話嫌いには、メールってやつもありがたい代物です。私が初めて携帯電話を手にしたのは20年くらい前だと思うけど、まだメール機能なんて付いていなかったので、持っているのが苦痛でした。仕事で必要だから購入したんだけど、ほとんど携帯留守電って感じだったなぁ。重くて分厚くて、味も素っ気もないあの携帯。まだどこかにあったような気がするな・・・。見つけたらアップしますね。 あの時代の携帯を知らない若い人がみたらのけぞるくらいびっくりするかも。どんどん新しい機能がついて進化する携帯電話。すでについて行かれず、相変わらずメールと写真機能と時計代わりだけで満足している私ですが、でもやっぱりケータイは携帯しておかないと意味ないもんね。今度から時間聞かれてもちゃんと答えられるように、ケータイを携帯しておきます(あれ?それちゃう?)セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.13
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今年はバレンタインデーもホワイトデーも日曜日なんですね。といってもピンとこないし、すでに「バレンタインデー引退」しているのであんまり関係ないんだけど。夫は昨年あたりから、「チョコよりもケーキがいい」と言い、私は「チョコもケーキも別にいらないよね」と言い、今年は本当にどちらも何もなくバレンタインデーが過ぎました。だから当然ホワイトデーも関係なし。あ、でも今日夫は出張から帰ってくるから、何かお土産があるかな~~(なんだかんだいってちょっと期待)そもそも独身の時からバレンタインデー自体が「義理チョコをあげる日」の感覚だったので、当然ホワイトデーも、会社のおじさんたちからお返しをもらう日、くらいにしか思っていなかったです。でも過去に一回だけホワイトデーのお返しで「ゲゲッ!」と思うことがありました。あれは新卒で入った会社でのことでした。自分の部署のおじさんたちには、部の女性皆でお金を出し合ってチョコをあげたのですが、私はそれとは別に、仕事上お世話になった他の部署のおじさん方にもチョコをあげました。こういうことはよくあることで、バレンタインデーは会社の中の「中元・お歳暮」みたいな感覚で、お世話になった方にお礼の代わりに利用されていたんですね。そしてホワイトデーにそれぞれ義理のお返しがくるのですが、一人のおじさんの(当時他部署の課長さんだったかな?)お返しがお菓子ではありませんでした。お返しの仕方も今思えば怪しかった。「はい。ホワイトデーだからね」と皆は仕事中に堂々とくれるのですが、そのおじさんからはそっと廊下で渡されたのでした。やけに軽い箱を貰って私は「あれ?お菓子じゃないのかな?」と疑問に思いつつ家に帰ってから開けてみると。。。。そこにはテロン~とした生地が。色はピンクとパープルんんんん???なんだこれ?と広げてみたら、まさかまさかのパンティ~でした。しかもシルクで紐タイプとゴージャスレース付きの。おおおーーーーまいがーーーーっ!うほぉーーー全身に鳥肌~~~。同時にほほ笑むおじさんの顔がその辺をプワプワ飛んできて、とっさに箱のふたをかぶせて座布団もかぶせてしまいました。なんじゃぁこれ??なんでパンツなん?今の私だったら「これじゃぁおへそが出ちゃうじゃない。もっとがばーーーっとでかいやつちょうだい」といって即返品ですが、あの当時はまだまだかわゆいお年頃。うれしいなんて感情どころか、それよりも怖くて怖くてどうしたらいいかわかりませんでした。結局それはどうしたかというと、捨てちゃいました。もったいなーーー。でも本当に怖かったんだもん。それに気持ち悪かったし。ホワイトデーの後、そのおじさんは銀座の有名天ぷら屋さんでご飯を食べよう♪と誘ってきました。もちろんお断りしましたよ。もしOKしてたら「あのパンツ履いてきてね」なんて言うつもりだったかもしれません。げげーーっ。なんていうか、そういうことにあこがれるお年頃だったんでしょうかね。あのおじさん。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.12
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昨日は頭痛と貧血でどんよりしていたのですが、そのまま今日も少々引きずっていたようです。外の空気が思いのほか美味しく感じて、足りない食材を買うついでに少しウォーキングもしたいなぁ~と思っていたのですが、買い物が終わり歩いていたら目がくるくる回ってしまいました。もっと外歩きたかったのに。。。。ゆっくりと家に戻ってから昼食の準備。あまり食欲がなかったので、朝夫に作ったスープの残りに野菜を加えてそれをランチにしました。食べ終わると2時。な~んにもしたくなくて、でも本読むのもめんどーちくて。横になるのもなんだかつまんなくて。そこでめったに見ない昼のテレビをつけたらやってました。韓流ドラマの「華麗なる遺産」っつーのが。遺産には縁のない私ですが、ちょっと面白そうだわと見てみたら、結構面白かったです。初回からのあらすじが知りたくなってネットで調べたらありますね~。最終回までのあらすじが載ってました。 しかも動画まで!!毎日は見ることができないので、気になる時はネットで見ちゃおうかな^^小学生の時、虚言癖のある子がいて、「自分の両親は本当の親じゃなくて、実は私は大金持ちのうちの子なの・・・」なんてしんみりと大ウソついていたっけ。皆そんな事実はないと知ってるのにね。あの頃、このドラマに似た内容の漫画があったから、多分それに影響されたんだと思うけど、しょっちゅうそんなこと言ってるから、「いじめ」はなかったけど好かれてはいなかったな。あの子は今どんな大人になっているんでしょう。。。そういう私は、虚言癖はないものの、しっかり空想派でした^^;もしこういう家に生まれていたら・・・・とか、こんな才能があったら・・・・とか、空想して楽しんでいたところはありましたね。叔母がフランスのパリに住んでいたことがあったので、自分がパリジャンヌだったら・・・なんて空想はしょっちゅうしていました。そんな空想の続きで、ついふざけてクラスメイトに「私は本当はフランス人の血が混じってるの」なんて言ったことがあったのですが、まさかの反応で、そのクラスメイトはびっくりしつつも「やっぱり・・・・なんか違うと思ったんだよね。そう言われたらそんな気がする」とまじめな顔で言うので、こっちがびっくりしちゃいました。だってこの顔のどこにフランス人が混じってるというんだい!?すぐに「冗談だよ」って言ったけど、その子は「いいよ。いじめられちゃうかもしれないから黙ってるよ」と神妙な顔していましたっけ。当時、同級生にイタリア人の父と日本人の母を持つ生徒がいたのですが、その子が少しいじめの対象になってたらしいんですね(私は鈍感だから気がつかなかった><)あの冗談をあの子はいつまで信じていたのかしら。案外信じるふりをして、私は彼女に遊ばれていたのかもね。その後、私の空想癖は相変わらず社会人になってからも時々顔を出してましたけど、そういえば結婚してからは空想楽しんでないわ。「華麗なる遺産」を見た後、久しぶりに空想の世界に浸ってみようかと思ったけど、駄目でした。あーーー夢のない大人になっちゃったのかなぁ~。まぁ今日は体調も悪かったしね。いくつになっても空想するって楽しくていいんじゃないかなって思うのですが、どうでしょう?(妄想だとちょっと別な世界に感じるけど)疲れた時にぼけーっと非現実的なことに浸ってみたり、あるいは想像力を働かせて仕事に家事に趣味にも取り入れたり、空想ってこどもだけじゃなくて、大人も楽しんだらいいと思うんですけどね。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.08
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ほんの少し前の強い雨が霧雨になり、その代わりに風が冷たく強くなってきました。おおーーーさぶ。昨日放映された「やまない雨はない」を見ることができなかったのですが、友達からメールで感想がきて、「ちょっと辛いところもあったけど、とてもよかったよ。」と書いてありました。今の私の心の状態だと、映像でみるのはしんどそうなので、昨日は見られなくてよかったかな。でも原作は読んでみたいです。「やまない雨はない」は、天気予報士倉島厚さんの手記をドラマ化したもので、ご自身の闘病、最愛の奥様との別れ、そしてその後うつ病になってしまった倉島さんの再起までが描かれています。辛い出来事が重なる時、ある人は不幸の連鎖だといいます。何かに祟られているとも。またある人は、辛いのは辛い。でもそれも人生の課題であるととらえます。今生における魂の成長する機会に恵まれたとも。雨はずっと降り続ける。いつかは晴れる。晴れた後には青空に出会える。どうとるかは本人次第なのかもしれません。人生山あり谷ありだし、横なぐりの雨にたたかれて心折れる時もあれば、吹雪で一歩も進めない時もあるけど、お天道さまは決して私たちを見捨てたりはしないのですけどね。こんな言葉もありましたっけ。「雨は一人だけに降り注ぐわけではない」アメリカの詩人ロングフェローの言葉です。「自分だけが辛い思いをするなんて」と悲劇のヒロインになってしまう人。悲しむエネルギーを自分だけに注がず、「誰かのために、何かのために、何かできないか」と他人にそのエネルギーを変換していける人。何かは、祈りでもいい。笑顔でもいい。きっと何かあるはず。その何かのエネルギーを作りだそうとするその時、きっと雨はあがるのだと思います。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.07
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仕事をお休み中の今、手帳の中のスケジュールはガラガラ空きです。何にもせずにごろごろ・・・というわけではなく、特に書き記すほどの重大なスケジュールはないということですが。(自己庇護)なので、日記代わりに書いたり、日々の献立を記入したり、自分の身体の調子を書きとめておいたりと備忘録日記になっています。それはそれでいいんですけどね。若い時は、スケジュールがびっしり埋まっていることに快感を覚えてました。実際に、寝る間もない位忙しい日々もありました。空欄がない位に真っ黒に書き埋め尽くされていましたっけ。ちょっとでも空いた日があると、「ひまじ~ん(暇人」って自分で感じてしまって、それが嫌で無理に予定を入れたこともあったっけ・・・・。そういう日々を、パワーがあったな~と思うと同時にむなしさも感じ、でもそういうのが若さだしそこから生まれた出会いや経験もあったのだろうし、決して無駄ではない時間だったと思っています。。そして現在の私。。。パワー全開するもすぐにガス欠を起こすので、慎重になりながらもまぁまぁ充実した日々を送っていますが、、、、。先に書いたように、ガラ空きスケジュールにも関わらず、昨日は決めておいた予定と全く違う日を送ってしまいました。水曜日のレディースデーだったので映画を観に行こうと思っていたのに。読みたい本があるので本屋さんに探しに行こうとも思っていたのに。買い物から帰ってきたらある更新手続きの書類作成をしようと思っていたのに。手帳にもそう記しておいたのに。。。。(書くまでもないことなんだけど、一応ね)その日、午前中にやることを済ませた後、出かけた先は映画館ではなくて、スポーツクラブでした。変更したわけではなく。。。ただ単に、映画を観に行くことなどすっかり忘れて、「さて、お買いものまでに時間があるから、今日はスポーツクラブに行きましょう♪」ってな感じで。その日の午前中に、早く終わらせてしまいたかった確定申告の書類を完成させ、すっきりんこな気持ちになったら、身も心も軽くなりついでに頭の中も軽くなっちゃったんでしょうか。ひと汗流した後は、本屋ではなくて図書館に。見たかった本を図書館で探すのならともかく、それも軽くなった頭の中には残っておらず、別の本を借りてくる始末だし。図書館の後は買い物して、帰ってきたあとは猫と遊んで、「ある更新手続き」ではなく「ある勉強」を始めていました。昨日の夜、ちょこっと日記を書こうとして手帳を開いて、「あーーー。私もとうとうここまできたか」と愕然としちゃいましたよ。これってボケ?ただのボケ?それとも、本当に頭の中空っぽになってきてるの?やばいかも~あ、でも実家に手伝いに行く時などは、しっかり覚えてます。うっかり行くの忘れたなんてなると、お世話になっている外部の方たちにも、母たちにも迷惑がかかりますから。忙しい時ほど、予定をしっかり覚えているものかもしれませんね。それに、他人が絡む予定のほうが責任も出てきて、その緊張感から忘れないのかも。あんまり頭の中がスカスカ空っぽになる前に、もっと使っていかないといけませんね~。今年は実家へのサポートスケジュールが増えるので、介護食や介護に関する勉強もしていこうかな。セミナーなどがあったらそれにも参加してみたいし。きっと、たぶん、おそらくですが。少々の出費が、きっと大いなる緊張感をも生むと思うんですよね。仕事していないので、ほんのちょっとの出費でも頭の痛い今。絶対にそのおかねを無駄にしたくないですからね!セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.04
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3か月ぶりにやっと美容院に行ってさっぱりしてきました。ショートなので2カ月に一回、カットに行くのが理想なのですが、今年に入り、ふと「伸ばしてみようかなぁ」なんて思ってしまいました。理由はなくただなんとく・・・。同じ年頃の、きれいな長い髪の女性を見かけ「素敵♪」と思ったからかも知れません。でもでも~~。やっぱり耐えられませんでした。伸ばす途中ってまとまらなくなるし、寝癖がつきやすくなるしであきらめました。それに、若い時みたいにセミロングやロングの髪形が似合わなくなってきたな~と感じています。それが一番の理由かも。それを言うと美容師さんは「そんなことないですよぉ。ロングでも似合う髪形はありますよ」なんて気を使っていってくれたけど、自分でちゃんとわかってますからぁ。それに、長くなればなるほど髪を染めるのが大変になるので、下手にさぼると若づくりも似合わない山姥おばさんになっちゃいそうで怖いじゃないですか。今回は、いつもと同じショートでも、ちょっとだけ春色花柄の服が似合うように、ボブスタイルにしてもらいました。ボブといってもおかっぱ!!という重い感じではなく、軽さと動きのあるボブっぽい形です。耳にかければスポーティな雰囲気にもなるので、しばらくはまめに美容院に通いこの髪形をキープしようかな。短くなってさっぱりしたし、やっぱりショートは手入れが楽ですね~。そういえば高校生のとき、ベリーショートにして電車の中で男の子に「ねえねえお母さん。あの人どうして男なのにスカートはいてるの?」と大きな声で言われたことがありました。乙女のお年頃、さすがにあの言葉に当時は傷ついたものの、今では笑い話としてあちこちで話しているので、聞いたことがある人はたくさんいると思います。このブログのどこかにも書いたかな?へナで染めなければ根元に白髪がちらほらの今。もしまた男性と間違えられたら「あの“おじさん”はどうしてスカートはいてるの?」になるんだろうか・・・・?・・・・それだけは勘弁だわ。ロングの山姥とショートのおっさん。どちらもお手入れ次第ということねちゃんとケアをしていきましょう^^;。。。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.02
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先月祖母が無事(?)99歳の誕生日を迎え、娘と孫からのお祝いにとっても喜んでいました。今年はみなが一斉になかなか集まることができないので、祖母の大好きな鉢植えのお花をプレゼントし、そして孫が自分たちの行かれる日に遊びに行くことになりました。私は誕生日当日に。いとこ達は仕事があるので土日を利用して行ってくれました。今年は、従弟の一人が結婚をするので、その報告も祖母にとっては素敵なプレゼントになったようです。お相手はかねてよりお付き合いのあったイタリア人の女性です。祖母はすでに何度も会っているので、やっと結婚が決まり良かった♪と思っているんじゃないかなぁ。皆からのお花のお祝いを見た時、お礼とともに祖母のお願い発言が。「来年のお誕生日は、孫たちは大変だから(それぞれ家庭や仕事があって)あなたたち娘からのお祝いだけでいいわ」だそうです。それを聞いた母たちは、「・・・・・もう100歳のお誕生日の催促!?・・・・」とびっくりするやらあきれるやら。祖母は皆でのお祝いは、今年ではなくて100歳の時にしてくれると思っていたらしいのです。今年は白寿だから皆でお祝いしたのよ。でも100歳も皆でお祝いするからね、というと祖母はうれしそうに「そうぉ~?」と言ってました。何せ年がとしですから、明日、いえ今日何があっても不思議ではないのですが、でもやっぱり100歳のお祝いしたいですね。催促するくらい元気でいてくれるのはありがたいです。私も今年はもっと手伝いに行って、祖母と母たちが笑顔でいられるように潤滑油の存在になろうと思っています。高齢者のお世話は大変ですから。母たちもすでに高齢者ですしね。一世紀を生きる祖母を誇りに、そしてその祖母を元気に世話する母を見習い、私もメノポ期を張りきって乗り越えていかなくちゃ!(漢方薬飲み始めたんです♪(筋腫治療の一つでもありますが)→★))セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.03.01
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バンクーバーオリンピックの女子フィギュアスケートが終了しました。真央ちゃん銀メダルおめでとう!!キム・ヨナが出した高得点に沸く場内の雰囲気にもめげずに、トリプルアクセルを2度(SPいれた3回だものね)成功させた真央ちゃん。本当にすごいです!今年のオリンピックは、恥ずかしながらも貰い泣きばっかりでした。上村愛子選手が4位になったときも。そして母上の「愛子の母になれて幸せ」の言葉までにも反応して涙。高橋大輔選手が銅メダルを獲った時も、「あの怪我からよくぞここまでたどり着いたね。」と涙。そして、女子フィギュアの選手がそれぞれに滑り終わったあとに見せた涙顔に、こちらもウルウルだってみんなすごいんですもの。これまでどれだけ頑張ってきたかがずし~んと伝わってきて、コーチでも身内でも知り合いでもないのに、親戚のおばさんみたいな気持ちになってジンときてしまいました。キム・ヨナの半端じゃない国の期待を背負ったプレッシャーは、どれだけのものかを想像すると、彼女が打ち勝つべき相手は選手の誰かじゃなくて、母国の目や声だったかなとも思ってしまいます。その中でのノーミスというのは、どれだけの精神力なのか。。。。そして試合直前に母を亡くすという悲しみを背負っての出場、銅メダル獲得のロシェット。悲しみを乗り越えての演技には、胸を打つものがありました。感動した後は、反省。。。。あまりにものほほんと生きる今の自分に、のほほんだけじゃやっぱりだめだと、ここらで喝!をいれなければ。あーーーでもオリンピックっていつも楽しみなんだけど、心臓に悪い。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.02.26
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先週、初めて熊本に住む母のいとこにご対面しました。何か富士山のふもとで修業があったとのことで(どんな修行やら)、熊本へ帰る日に自由が丘の祖母の家に寄ったため、そこで初めて会うことができました。母の従弟なので、私とそのおじさんとは「いとこはん」になるんですね~。いとこ違いとも言うようですが、「いとこはん」のほうが、なんとなく京都弁を思わせるような柔らかい感じがでていて好きだな。このいとこはんのおじさんから、「脳にいいことだけをやりなさい!」(マーシー・シャイモフ著:茂木健一郎氏訳)をいただいたので、少しずつ読んでみようと思います。この日は、いとこはんおじさんの乗る飛行機が夜だったので、それでは♪と横浜の中華街でお昼を食べることにしました。いとこはんおじさんと、母と私の3人でGOふかひれ料理が美味しい♪というお店でランチをして、行列をしていた「フカヒレまん」のお店でお土産を買い、そのあとはお茶をしていとこはんおじさんは羽田に向かい帰って行きました。ほとんどおじさんがしゃべっていたな。初対面だったけどそんな感じもせず、祖父の故郷の大分の話や、祖父の実家はもと士族なんだぞなんていうことなど、今まで聞いたことのない話などが聞けて、へ~とかはぁ~とかなかなか楽しい時間でした。そういえば、昔聞いた祖父母の馴れ初め話では、二人の結婚は身分の違いがあるから反対されていたそうだけど、反対していたのは祖母の実家のほうだったので、改めて祖母がどれだけのお嬢様だったのかとびっくりしてしまいます。いとこはんおじさんは、自分のルーツを知ってちゃんと後世に伝えよ、と言ってたけど、私にはこどももいないし、もう私たちの世代は華族も士族も全然かんけーない感じですね。身分とか肩書きとか地位とか名誉なんて、ぜーんぜんかんけーないもんね~♪そのほうが幸せす。色々しょってたらその分いらない気苦労も多いし。自分のルーツを知ることにはあまり興味はなかったけど、でも聞いたら聞いたで面白かったです。もっと祖父から直接いろんな話を聞きたかったな。帰る時、中華街で記念写真を撮ってくれ、といとこはんおじさんに頼まれて、私の携帯で写真を撮ったけど、そういえばおじさんメアド知らないよなんでおじさんの携帯で撮らなかったんだろう・・・・・。家に戻ってから夫にそれを話たら、「待ち受け画面にしておけば~」だと。それはちょっとご勘弁を。。。。あ、いや、、福を呼びそうななかなかいい笑顔です^^;セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.02.08
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先日、“菅野美穂さんがヨガをもっと知りたくてインドに旅する”とういうような主旨の番組で(2009年の再放送)、分厚い日記帳を取り出して日々の出来事を書いているのをみて、「あ、私も書きたい」と思ってしまいました。日記というより、まさしくつぶやき。ひとり言のつぶやき。誰からも反応のない、本当のつぶやき。そしてパソコンに向かってーではなく、ペンで書くのがいいんですね。キーボードで入力すると、頭の中に浮かんだ言葉が瞬時に打ち込まれていくけど、文字を書く時ってある程度頭の中で整理してからになるし、打つほどに早くは書けないので、文章になるまでに時間がかかる。でもその時間がまたいいのかも。それに書く行為って最近とみに減ってきて、字がへたくそになってる気がします。漢字も忘れていくしね。ということで、辞書を横に置いて、なんてことのないつぶやきを、毎日ちょっとずつ書いていくことにしました。ブログとはまた違う、自分の本音に出会えるかも。そうそう、最近サボり気味だったヨガも、菅野美穂さんに刺激されてやり始めようと思ったのですが、「邪魔し隊」の2匹に思いっきり邪魔されて、今朝は遂行できませんでした。うーむ。やっぱりスポーツジムのヨガクラスにいってくるかな~。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.01.29
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明治神宮にある、加藤清正の井戸が今は「パワースポット」として注目を浴びているそうですね。明治神宮御苑自体がパワースポットとして有名ですが、より高いパワーを授かることができる、ということでかなりの人が訪れているらしいです。私の知り合いも、先日野暮用で近くまで行ったのでパワーをもらいに!!と、井戸まで行ったのはいいけど、たくさんの人でびっくりしたと言ってました。「やっぱりすごいパワーだった?」「うん、すごかったよーーー。すごいパワーが充満してた。人間の欲の。」あーーー##そうだろうね。そうだろうね~。加藤清正もきっと、自分の掘った井戸の周りにこんなに人が集まっているのを見て、おののいていることでしょう。「せっかく掘った井戸の水を汚さんでくれよ・・・・」なんてね。私もお気に入りのパワースポットがいくつもあります。でも全然有名な場所なんかじゃありません。私にとっての一番のパワーみなぎる場所(聖地)は、ここ、我が家です。癒され、そしてパワーが充電でき、心落ち着く場所です。なんてったって、癒しと元気の素が2匹()もいますしね。昨年は、ほとんど外にでることなく(買い物や旅行は別ですが)、この自宅で療養していましたが、本当にこの場の居心地がよいことが改めてわかりました。家の中でずっと過ごすことが全然苦にならないので、反対にこのまま外に出たくなくなったらどうしようなんてと思う時もありましたっけ。そして、もうひとつすごく気に入ってる場所は、近所の八幡様です。とっても小さくて普段はほとんど人が立ち寄ることもない神社ですが、ここにくるととても気持ちが落ち着きます。お参りをして隣接する公園をひとまわりしながら、色々な木々から元気をもらって帰ってきます。パワースポットって、どこにでもあるような気がするんですよね。本当は。自分が感じるものがあれば、そこがパワースポット。有名じゃなくったっていいし、特に理由がなくったっていい。どこだって自分が行くところ、自分が感じるところをパワースポットにしちゃえばいいんです。へたに人がわさわさ集まっているところよりも、自分のお気に入りの場所で心地よくなるほうがパワーをもらえるような気がします。たくさんの人がいる場所が苦手なので、ただ単にそう感じるだけかも知れませんけど。。。。そういえば八幡様の梅はもう咲いたかな~。明日見に行ってみますセラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.01.28
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映画化された「食堂かたつむり」がもうすぐ公開ですね。観に行くんだ~。今から楽しみにしています。でもまだ原作を読んでいないんですよ。文庫版がでるまで買わずに待っておりました。先日やっと発売されたので買ったので(といっても夫がだけど)、夫が読み終わったら借りて読みます。映画を観る前に、原作を読んでおきたくて何度も「単行本買っちゃおうかな」と思っていたのですが、夫が通勤時に読むため文庫じゃないと重いし、同じのが2冊あってもな~とぎりぎりまで待っていました。どうしても映画を先に観てしまうと、俳優さんたちのイメージが残ってしまうので、小説に出てくるすべてのものは、自分の頭の中で思う存分想像しまくって、想像を膨らませて楽しんでからにしたいんですよね。なので、映画を観に行くタイミングは、原作を読んで少し余韻に浸ってからにしようと思います。自分のイメージと映画とのギャップもまた楽しいんですよね~。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.01.26
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素敵だな~と憧れる人は、若い時はもっと多かったような気がするけど、最近は自分も含めてなんだか素敵な人に出会えません。と思っていたら、やっぱりこの方素敵です。御年100歳。はい、まどみちおさんです。このブログでもまどさんの詩や関連の記事を書かせていただいていますが、今朝の「特ダネ」を見ていたら中野アナウンサーのインタビューを受けているお姿を拝見して、「やっぱり素敵♪」と思ったわけです。インタビュー中にちょうどお食事が運ばれてきたときに、まどさんはおっしゃいました。食事をするときは「いただきます!」と声に出して言うんです。誰もいなくても声に出して言わないといけません。神様は見ているんです。そうです。神様はお天道さまはみているんです。そしてまどさんは、空を雲を見るのが大好きだそうで、いつも眺めているそうです。さらに「これはこうだ!」と決めつけないことともおっしゃっていました。詩を読んでもそうだけど、まどさんからはたくさんのことを学ばせていただきます。・ユーモアのセンス・豊かな発想・感謝の気持ち・感動する心私も年をとってもこういうものを忘れずにいたい。そんな風に思わせてくれる本当に素敵な人です。人生の先輩には色々な人がいるけれど、年取ることを嫌なものだと思わせない人は、私の人生の師匠です。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.01.19
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昨日は成人の日でしたね。毎年のように、成人式で騒ぎを起こす新成人たちのニュースをやっていますが、いつもそれを見ながら、「エネルギーが余っていていいな~」などと思ってしまいます。「その有り余るエネルギーをわけてくれぃ!」と。そして目を見張るのが、振袖を着た女性たちのヘアスタイルです。すごーく自由な髪形ですね~。大きなお花をどどーんとつけていたり(事務所を解雇された某女優さん花嫁姿の影響?)、夜のお勤め版のようなアップスタイルだったり。でもみんな可愛いです。古典的な日本髪を結っている人はさすがに見かけなかったけど、全国で一人か二人位はいたのかな。いればいいのにな。日本人だもの。きっと似合うと思うんですけどね。すたれてしまうのもさみしいものだし。そういえば、私は成人式には出席しなかったんだ、とテレビをみながら毎年思い出しこう言います。「成人式は出なかったから、あの時代もこんな風に大騒ぎした人がいたのかわからないな~」そうすると夫も毎年こう答えます。「俺も~。でなかったから知らない」本当は出ようと思っていたんだけど、美容院ですごく時間がかかりすぎて、写真館でも時間がかかりすぎて、終わった後はもう式に間に合わなかったんです。でもそんなに残念とは思わなかったな。それよりも、美容院の人の腕が悪いのかなんなのか、ひどい髪形でした。そしてメイクも。まるでおてもやんで、もう泣きそうでしたよ。本当は写真を撮る前にメイクを直したかったのだけど、時間がなくそのままおてもやん顔で写したため、写真は出来上がった後誰にもみせずに「封印」しました。そのくらいショックだったんです。 今もあまり見たくないな~。せっかくの記念なのに残念です。成人式には出なかったので、その代わりに父の勤め先に母と二人で行きました。父はあの頃、毎晩帰りが遅かったため、多分私は父の帰宅前には着物を脱いでしまったと思うので、あの時に晴れ姿を見せておいてよかったな~と思っています。父もすごく喜んでくれて、休憩時間を取って社内のカフェでお茶をしている間、ずっとにこにこと笑顔だったのがいまだに忘れられません。もちろんメイクは、最初からばっちり全部自分で直しましたよあの顔で電車に乗ったら、きっとチンドン屋さんの新人デビューかと思われたに違いありませんから。(でもチンドン屋さんは小さいころから大好きでした今はあまり見かけないのでさみしいですね)あ、そうか。辛いことや悲しいことがあったり、さみしくなったらあの写真を見ればいいんだわ。絶対に笑えるもん 若さあふれるパワーを感じますからね。でも貸出しはしませんよ。 するとしたら高いですよ~。めったに見ることができない、貴重なおてもやんですから(爆)セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2010.01.12
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昨日の読売新聞(文化欄)に、まど・みちおさんの記事をみつけました。童謡(「ぞうさん」ほか)の作詞で知られる まど・みちおさんですが、詩集もたくさん出されていて、私の好きな詩人さんの一人です。現在は、アルツハイマーを発症し都内の病院で療養中とのことですが、ご病気も老いも素直に受け入れ、それをまたあるがままに詩に表す御姿に、人間の大きさを感じます。言葉も文字も、飾り立てることはできるし、いくらでも人を感動させることはできるけど、本当に心を揺さぶるものにはなかなかお目にかかれません。感動させようとして伝えたり書いたりすることなく、思いつくままに書いたものが心に沁み入ってくるというのは、まさにその人柄そのものが表現されなくてはできないことなのだと、まどさんの詩集を読むたび感じていました。記事には顔写真も掲載されていますが、ご自分が描いた抽象画を手にしたまど・みちおさんの笑顔の素敵なこと!!そして、まどさんのコメントに、今の私の心に少し風が通りました。詩の中に逃げることで、私を生かしてきた。ダメな人間だという劣等感を大事に持ち続けて、現在に至っている気がします『100歳詩集 逃げの一手』を後ろ向きなタイトルといい、でもこうしたタイトルをつけることを強く希望されたそうです。今月上旬には、上記の詩集ともう一冊『のぼりくだりの・・・』2冊が刊行されたそうなので、ぜひ手元におき何度も読んでみたいと思っています。こんな素敵な詩が載っているんです。早く全文読みたいです♪(読売新聞掲載文のまま)「あかちゃん」なんで こんなにうれしいのかテレビのコマーシャルにでる一しゅんの あかちゃんが(略)どうもまぶしい・・・とおもって ハットきがついただっこされてるんだ かみさまに!(以下略)このかみさまは色々に解釈できると思うのですが、大人になったらかみさまに抱っこしてもらえないのかなぁ。。。。でもまどさんの笑顔をみていると、きっとおじいちゃんになっても、おばあちゃんになっても、かみさまに抱っこしてもらえる人はいるんだと、そう感じました。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.11.17
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今朝、とくダネ!を見ていたら「森ガール」とやらを取材特集していました。最近ちらほら聞くようになって、私も「森の中にいそうな女の子のファッション」ってな感じで知ってはいたのですが、どうやらファッションだけじゃなく、生活全般においてもその定義なるものがあるようです。森ガール、定義で検索すると色々出てきましたが、この「定義」たるやものすごくたくさんあるんですね~。ふんわりしたワンピースや、もこもこ・ふわふわ・ゆったりの服装が好きで、何事にも無理せず背伸びせず。動物の小物やアクセサリーが好きで、カメラ片手にお散歩し、ナチュラルライフを満喫する~というのがコンセプト(?)のようです。定義を読んでいたら、「あら、私も森ガールじゃない」なんて思ってしまいましたよ。だって腰回りゆったりのチュニックやワンピース好きだし(お腹や腰が冷えなくていいもの)、のんびりゆったりが今のライフワークだし(ちょっと張り切ると体力が・・・)、フワフワしたものってやっぱり気持ちがいいしみんなスキよね~ライフワークにしても、特に森ガールに定義しなくても当てはまる人はたくさんいると思うけど。何を好きになり、どんなライフワークを送ろうとその人それぞれの人生なので、ここでとやかく言うつもりはございませんが、若い女の子たちが、「おうちカフェ」なんです♪とふわふわファッションに身を包み、手作りのケーキを切り分ける姿までは良かったのだけど、そのあと紅茶(?)を飲む姿を見た時、あれ~~?なんかちょっと違和感。飲むというより「すする」って感じがピッタリで、若さが全く感じられませんでした。可愛いんだけどね。でも、10代でもうすでに背伸びしないとか、無理しないとか、落ち着く感じが好き♪とか、まったりゆったりしちゃうのってなんだかちょっと早すぎません?と思うのは私だけかしら?親を心配させるくらい(少しくらいは、ね)もっと大いにはじけろよ~!!と思わずテレビに向かって叫んでしまいました。時代というか、世の中の状況もきっと反映しているんだろうな。いやほら、自分の若いころはなにぶんはじけていたもので。。。。一緒にしてはいけませんね。私たちアラフォー世代にもこの「森ガール」の波はしっかり押し寄せているようで、きっとあたりを見回せば、「ふわふわ~」なファッションに身を包むにはちょっと厳しそうな(いわゆるおばちゃんね)人の姿にもお目にかかれるのでしょう。そういう私も、「厳しいよ。あのおばさん」って言われちゃってるかも。森ガールじゃなくて、森おばさんということで。(爆!)最後に、とくダネ!でコメントしていたおじさんの一言が気になって。森ガールファッションについて「女を捨ててる」だって。そうなのかな~。 そうじゃないでしょ。でもやっぱり男性は、ちっとは身体のラインがでるような服がお好きだってことね。そうしないと女捨てるってなっちゃうってことね。ゆったりファッションは、女は捨てない。でも女を武器にしない。と覚えておいて欲しいですわ。森おばさんだって女は捨ててませ~ん。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.11.12
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母の入院先と自宅との往復は、肉体的というよりも精神的な方が疲れます。電車で片道2時間半かかるのだけど、行きも帰りも座れるので車内では大好きな読書三昧、そして気がつくと「んがぁ~」といつの間にか寝てしまい、起きてもまだ時間があるので再度読書に没頭します。時々ほげーっとしてみたり、人が少ない時は思いついたことをメモ書きにしたりと、結構有効に時間を使いそんなに苦痛ではないような気がするのだけど、どうしてなんでしょう。いつもは夕飯の準備があるので、ランチ用のお弁当を作って午前中に出るのだけど、先日、夫が出張だったので、母とは夕食を共にすることにし、午後になってから家をでました。毎度のように電車に乗ると読書を始めたのですが、ぽかぽか天気でいくらも読まないうちにウトウト・・・・。気持よーく眠りに入ろうとしたその時に、あることが頭をよぎりました。「ドアのカギしめたっけ?」玄関を出て、そのあと鍵を閉めている自分を思い浮かべようとするのだけど、どうしても思い出せません。玄関を出る前、出てからすぐ、そしてドアから離れて歩く自分の姿は鮮明に描けるのですが、鍵を出す、閉める、鍵をバッグにしまう。というこの行動はブラックホールにでも吸い込まれてしまったかのように、私の記憶からなくなっていました。こういう経験ってないですか?キムタクが出ているCMでも、やかんの火を消したかな? とかあるけど、アイロンの電源抜いたかな?とか、ストーブ消したかな?というのも結構あると思うのですが。。。でも大抵の場合は、ちゃんと始末してあるんですよね。習慣的に行っているというか、無意識に行うほどに習慣化されてしまっているので、記憶に残りにくいということなんでしょうか?結局戻らずそのまま病院まで行っちゃいました。不安はあったのだけど、玄関を出る前後の状況を何度も反芻した結果、一つ「これは鍵を閉めたからこその行動」というのを思い出したのです。その行動を思い浮かべるうちに、98%は鍵を閉めているだろうという結論に達し、途中下車はしませんでした。でも、さすがに帰ってきて玄関前に立ったときは、わずかな緊張感がありましたね~。鍵を差し込み、回してみる。カチャ。開いた。ということは閉まってた。あ~よかったぁ~。猫たちはそんな私の気持ちを知ってか知らずか、玄関マットの上にちょこんと二匹並んで待っていてくれました。この子たちのためにも、しっかり戸締りしていかなくちゃね。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.10.14
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台風が過ぎ去るまでは仕方がないとは分かっていても、この強い風に、心臓がドキドキしています。もちろんときめいているのではありません。ビュービューと荒れまくる風の音が怖くて、どうにも気持ちが落ち着きません。脈拍も早くなり、頭が痛いわけではないのにぎゅーっと締め付けられるこの感覚が、何とも言えず不快極まりなく気分が悪くなってきます。はぁ~~、すぅ~、と深呼吸。アロマも焚いてみましょうか。キキがみゃーみゃーないて外に出たがるけど、小さいお前なんか飛ばされちゃうよ!早く風がやまないかな。あーーー怖い怖い。これからどんどん北上していくようですが、どうぞ皆様お気を付けください。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.10.08
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回転寿司屋さんでのことです。最近は以前よりもお寿司を食べに行く機会が減り、行っても食べられる枚数もぐんと減ってきたので、何を食べようか迷ってしまいます。だって目は「あれもこれも食べたい!!」なんだもの。そんな中、お腹と相談しながらチョイスしたお寿司を味わいながら「おいしい~♪」と喜ぶ。はずだったのに・・・・。これが最後と注文した握りのシャリがなんと「おはぎ」みたいに飯粒はつぶれねばっこかったのです。夫の「おはぎみたいだね・・・」の一言で私の中の何かが・・・・・(私じゃなくてよ^^;)「このしゃりまずい!!」「こんなのお寿司じゃない!」と叫んでしまいました。当然のごとくそのお寿司を握った職人さん(と呼べるのか?)が、「あ、申し訳ないです。今新しいの作りなおしますね。それは食べなくていいですから」と平身低頭に応対したのですが、それを聞いて怒りというよりもあきれてしまいました。だって私知ってるんですよ。あの職人さんはシャリがべちゃべちゃなのを分かっていて客に出したってことを。私たちの注文を受けた後、何やら店長とシャリのことでひそひそ話していました。「このシャリだめだ」「全部変えて」とかそんなことを。若いスタッフが来て新しいシャリを入れ替えるときに、その職人さんはいくつかのシャリをすばやく取り出したんです。それを見て、「え?全部シャリは変えないとだめなんじゃぁないの? それは何に使うの?」と疑問に思ったのですが、答えはすぐに目の前にでてきました。おはぎのように米粒がつぶれたべちゃべちゃシャリのお寿司がね。そりゃないでしょ。どうして分かっているのにそんなの出すんじゃい。ましてや「え?? シャリがそんな風になってましたか?こりゃまた失礼~」なんて初めて知ったような顔して受け答えするなんて、人としてどうなんだか。握りなおしてもらったお寿司は、もちろん美味しかったです。お店の人にも「おいしいよ♪」と笑顔で伝えました。でもずるいのはダメよ。そういうことをしたら信用をなくすよ、っていうことを、あの職人さんはちゃんとわかってくれたでしょうか。黙って食べ終えちゃってもよかったのかもしれないけど、ああいう時って私の中の何かは黙っていてくれないので、しょうがないですあそこは回転寿司といってもネタが大きくて本当に美味しいので残念だったな~。あんなにまずいお寿司は生まれて初めてだし、シャリのおいしさがどれだけ大切か身にしみてわかりました。でもまた食べたくなったら行っちゃいますよ。今度はずるせず美味しいのをたのむよ~セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.08.25
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ちょっと前のこと。アーモンドを買おうとすると、売り切れていることがあって、どうしてだろう~?と不思議でした。もしかしたらこれも原因のひとつ? かな~~?「世界一の美女になるダイエット」この本が発売された当初、パラパラとめくってみたことがあるのだけど、特に目新しいことが載っているわけでもなく、興味はありませんでした。それに実行したからって世界一の美女になるわけでもなく・・・・。どうせなら美女じゃなくて、いい女の方が私としては憧れるわけでして。それでどうしてアーモンド売り切れ事件(事件なのか!?)とこの本が関係しているかというと、書いてあるんですよ。アーモンドを食べなさいって。モデルさんなんかは持ち歩いているって。だからこの本を読んだ、「美女」を目指す女性がアーモンドを買い求めた結果、以前より残り少なくなっていたり、売り切れていたりしたのかなーと、単純に考えたのでした。そのうち売り切れることもなくなるんだろうけど。そういえば、ミス日本に選ばれた何とかさんが、朝の番組に出ていたのを見て、美女にはなれてもいい女はこの本だけじゃなれないなと実感。彼女が足を組んで座っている姿を見て、森瑤子さんの小説を思い出しました。タイトルは忘れてしまったのだけど、喫茶店で(喫茶店て死語?)、若くて美しい女性が座っている姿を見て、「あれが美女というのだ」と男が言うのだけど、一緒にいた女は「あの女はだめ。足先が(向いに座る男性を指している」とぴしゃりと言い放つシーンがあるのです。人を指差す行為はとても失礼だけど、それは何も手だけに限らず足の指にも言えるんだ~!と納得がいったセリフでした。この小説を思い出したのは、足を組んだ彼女の足先が気になったからでした。足を組むという所作は、いろいろな形があり、状況があるのだけど、どんなに足がきれいでも椅子に腰かけている時に足を組む姿はあまり好きじゃないし、美しいとは感じないです。骨盤もゆがむじゃないですか。両足揃えて(膝をつけて)少し横に流す、というのは美しいですけどね。まぁ私の場合は、足を組んでしまうと長さが足りないので横に流せないんですが。。。^^;若くて美人で、スタイルも育ちもよくて、さまざまな才能に恵まれていても、いい女になるにはきっとこんな条件だけじゃ太刀打ちできないんだろうな。。世界一の美女にならなくても(なれなくても・・が正解^^;)、やっぱり人を指さない「いい女」になる方がいいな~、などとほざきながらアーモンドをポリポリ食べる私は、普通の女をキープするのが精いっぱいです()セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.06.13
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只今療養中。。。月曜日の午後、病院に行った時のこと。そのクリニックへはいつも夫に車で連れて行ってもらうので、電車で行くのは初めてでした。最寄りの駅からの道順を調べてみたものの、徒歩10分と書いてあったり、15分から20分と書いてあったり、そのうえ、細い道くねくねで簡単な地図だけではよくわからず・・・元気な時だったら、初めてだろうが1時間かかろうが歩いてしまうんですけどね。調子悪いので最寄りの駅からタクシーに乗ってしまいました。ワンメーターなので、運転手さんには悪いなと思ったのですが。そうしたら案の定、車の中に入り行き先を告げたとたん、思いっきり舌打ちされちゃいました時々大きく「はぁっ~~」とため息もわずかな時間がなんと長く感じることか。。。。「もうこんな思いしながらタクシーに乗るのはごめんだわ」「帰りは時間かかっても歩いて帰ろう」と思い、頑張って道順を頭の中に叩きこみました。目的地につき料金を払って車から降りようとすると、またもや大きなため息と、「○×△*☆$&○%!!」と何かどなるような声が。一瞬忘れ物でもしたのかしら、と思ったけどそれもなし。何といったかわかりませんが、きっと「近いんだから歩け!」ってなことだったのかもしれませんね。言い返す気力も体力もなく、車のナンバーや運転手さんの名前を記憶しておく思考力もなく、怒鳴り声を背で受けながら、病院のドアをくぐったのでした。。。不況だから、その運転手さんきっと毎日いらいらしているんでしょうね。もっと稼ぎたいのにワンメーターかよ!って、そんな気持ちがついつい出ちゃったんでしょうね。ムカつくとか頭にくるという感情は全くありませんでした。ちょと怖かったけど。不況だもんな~・・・・・。勝手にそんな風に思っていました。まぁ元気があったら、私もすんなり降りずにひと悶着あったかもしれず、元気がなくてよかったかも、なんてことも思ってしまいました。帰りはもちろん駅まで歩いていきました。途中、畑仕事しているおじさんに道を聞きながら、ぶらりぶらりと。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.04.21
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優勝を果たしたサムライジャパンの一人、イチローのインタビューを聞きながら、「やっぱりカッコつけてるぅ~」と思いながらも、借りてきた言葉じゃないなと感じた。乗り越えた経験があるからこその言葉には、いのちが吹き込まれている。どんなに格好つけていたって、反対にどんなにへたな表現だって、その人の心の内からでた言葉には、こちらの心を揺さぶるものが秘められているように感じる。もちろん心に沁み入る言葉は、人から人へと伝えられていくのはとてもいいことだと思う。素敵な言葉も文章も、どんどん紹介したいし次の世代につなげていきたい。また、たとえ受け売りの言葉だって、受け取った人にとって必要であれば、その出会いは◎なんだから。でも、やっぱりオリジナルの言葉は、耳にした時に「いいな~」って思う。さーーーっと血液が急にサラサラになったみたいに、身体中の細胞が感動するのがわかる。(ちと大袈裟か!?)無理に感動させようとか、こう言ったら尊敬されるかも!?という下心が見えたら興ざめだけど、苦労とか辛さとかを歯をくいしばって乗り越え、その結果でしか生まれない言葉には、凄みを感じるし、煌めきも感じる。本を読んだだけで経験したような気になっている人が、頭で覚えただけの言葉をさも自分のもののように話すのを見ると、「あーーこの人は、きっとこれから本当の経験をしそれを乗り越える課題をまだたくさん背負っているのだな」と思ってしまう。以前の私もそうだったけど・・・・。「スピリチュアル」だの「オーラ」だのと、そうした類の本を読みあさっていた時、本やどこかで得た言葉を、偉そうに使っていた。行動が伴わないから、後で読み返すと穴に入りたくなるほど恥ずかしくなる。受け売りの言葉を平気で自分の言葉として使う人は、きっとまだその恥ずかしさに気がついていないのかもしれない。もちろん私も、まだまだ乗り越えるべき課題を背負ってる。だからこそ毎日、懸命に生きていくしかないと思ってる。命ある限りの日々を使って、その課題を乗り越えていこうと思ってる。この世に生を受けた意味の一つとして、課題をクリアすることもあるのだと信じているから。いのちが吹き込まれた言葉が、自然に口からでるようになったら、きっとその時は、私もひとつ乗り越え、少しは成長できているのかもしれない。本当にそうであれば、きっと「お!今自分はいい言葉使った!」なんて思わずに(気がつかずに)通り過ぎるんだろうな~。イチローのあの言葉は、もしかしたら「優勝したらこんなこといっちゃおうかなぁ」なんて考えていたのかもしれないけど、もしそうだとしても、そうじゃないとしても、彼が日々努力していることは事実だし、その積み重ねからあの言葉が生まれたことを、誰も否定できないだろうな、と思う。だらだらと思うことを書き連ねたくなって、書いてみた。要は「いのちある自分の言葉」を大切にしたいということが言いたかっただけなんだけど、本当に言いたいことがうまく表現できない。やっぱり言葉って難しい。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.03.26
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卒業式にうたう歌といえば、あれに決まっている!と思っていたのに、今の時代は違うんですね。。。。朝のテレビ番組で、卒業式を終えて出てきた親御さんが、卒業式の歌について「時代が違いますね~。え?私の時代は『贈る言葉』でしたよ。」ひゃー。それもまた時代が違いますね~ですね。私の時代はもちろんあれ。『蛍の光』と『仰げば尊し』ですよ。小学生と中学生の時の卒業式は、ボロ泣きでした。高校以降は結構冷めてましたけど^^;。。。友達からこんな歌もあるんだよ~と教えてもらいました。卒業生が作詞作曲をし、渡部さんがアレンジして作られたものだそうです。君がいたから(作詞・作曲 平成16年度浜松市立蜆塚中学校卒業生)(補作・編曲 渡部哲哉)笑いあったこと 泣きあったこと 僕がいて 君がいて 通り過ぎた日々 心が絶えず 輝いていたあのころ いつも 太陽のように 輝いていたね僕らは 離れてく たくさんの想いを抱いて僕らは 忘れない 君との輝く日々を ありがとう ありがとう けんかしたとき 励ましあったとき僕がいて 君がいて 通り過ぎた日々 心が絶えず 輝いていたあのころ いつも 君の笑顔に 支えられていたね僕らは 離れてく それぞれの夢に向かって僕らは 忘れない 君との輝く日々を ありがとう ありがとう さあ行(ユ)こう これからの世界へ 駆け出そう 未来へ 僕らは 離れてく それぞれの夢に向かって 僕らは 忘れない 君との輝く日々を ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう 歌詞を読んだだけで、学生時代が蘇ってくるようです。そうだね。そうそう。そんなことあったよな~って。このメロディがわからないのが残念です。どこかに聞けるサイトはありますか?今日は歌の紹介ばかり。もうひとつのブログ「愛しい日々」でも素敵な歌を紹介しています。今の私、この歌聴くとウルウルしちゃいますセラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.03.18
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先日、コンタクトレンズを洗って(ハードです)、「さぁ、目の中に・・・」と思った瞬間、パリっと真っ二つに割れてしまいました。ごく薄なので割れるという感触はなかったのですが、やっぱり見事に真中から二つに分かれていました。あーーーーあ。がっくり。コンタクトレンズを使用している人ならこの気持ち分かってもらえるでしょうか。この小さなレンズを落としたり、排水溝に流したり、割ってしまったりしたときの、あの絶望感。ふぅ~。仕方ないので今ずっとメガネ使ってます。度がきついので目がちーっちゃくなって恥ずかしいです。でも今日もそうだったけど、風が強くて黄砂も飛び交っているというので、ちょうどメガネでよかったかな。そういえば、昔、どでかいコンタクトレンズを無理やり目の中に入れている夢をよく見ました。私の場合、顔の大きさくらいあるレンズを目の中に入れようとするわけです。現実ではもちろん不可能なんだけど、そこはほれ。夢だから。大変なんだけど入ってしまうんですね。無理な時もあったけど。。。こんな夢を見るのは自分だけかと思いきや、他にもこういう夢を見る人が結構いてびっくりしました。何でも、疲れていたり心に余裕がなかったり、自分自身へのケア(心に対してだと思う)が十分でなかったりするとみるらしいです。(本当かどうかわかりませんが・・・)あの大きなコンタクトレンズを入れなくてはいけないという恐怖感。夢と分かっていても怖いです。。。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.03.17
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そういえば卒業式のシーズンだ~。今日は東京まで出かけ、その行き帰りとたくさんの袴姿の卒業生をみかけました。私も卒業式には、叔母に借りた着物に紫色の袴を合わせて着ました。髪形は、“はいからさんが通る”の「紅緒」のように、髪をおろして後ろにリボンをつけたスタイルで、自分でもあの時の写真はとっても気に入っています。現在の髪形は本当に様々で見ているだけで楽しいです。髪飾りも個性があって素敵でした。今日見かけた数人は、皆アップにしていたので「紅緒」スタイルは流行りじゃないのですね。やっぱり袴姿には、髪をダウンしてリボンをつけて、そして足元はブーツ♪(といっても私は草履でしたけど。。。)が可愛いな~と思うけど、そういう時代ではないのかもしれませんね。これから先、着物を着る機会はあっても、袴はないだろうな~。そうなると、あの当時の写真は、わたしにとってとっても貴重な1枚になるでしょうね。卒業は皆とサヨナラしなくてはならないけど、また新たな世界への一歩でもあります。新入生たち。新社会人たち。終了と始まりの儀式は、大人になるとなかなか味わえなくなるものだよ。しっかりと一歩を踏み出して、羽ばたいていってね。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.03.16
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結婚してから使っている印鑑は、夫が持っていたものばかりです。苗字が変わり、私名義のものはすべて変更したのですが、改めて自分用に印鑑を作っていませんでした。うちの苗字は、オーダーしないと手に入らないので(そんなに珍しいかなぁ~)、ついついあるもので間に合わせてきていました。でも最近自分だけの印鑑が欲しくなってきたんですよね~。別に開運だとかなんだとか関係なく。苗字ではなく「名前」だけでも認印や銀行印はOKなので、それもいいかなと思ったり。花柄など文字だけでない印鑑もあるのでそっちもいいかな~と思ったり。皆さんはどんなオリジナル印鑑がお好みですか?猫好きはやっぱりこんなのもうれしい!?セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.03.04
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午後からスポーツクラブにいってひと泳ぎしてきました。30分間、がーっと泳いではゆったり泳ぎを繰り返し、ひたすら水の感触と呼吸に集中すると、身体がほぐれて気持ちが安定してきます。。30分という短い時間だけど、平日はリフレッシュするためなのでちょうどいいのです。それ以上泳いでしまうと、買い物も夕飯の支度も嫌になるから・・・。でもたまに気がつくともっと時間がたっている時があるのだけど、そういうときはとても体調も良いらしくて、そんなに疲れを感じません。それにしても平日はおばちゃんパワーがすごい。(“おばちゃん”なんていうと、「あんたもね」っていわれそうだけど)泳ぎにきているんだかおしゃべりにきてるんだか。プールに浸かったままたむろしてしゃべくってるから、ひじょーに邪魔です。プールから出たら、お風呂に入って身体を温めてから着替えるようにしています。。温まるだけでなく、筋肉もほぐしたいし。何より気持ちがいいし~天然温泉というだけあって(??そう宣伝している)身体がぽかぽかになるのです。ミストサウナがお気に入りだけど、今日は時間がなかったのでお風呂にだけちょっと浸かってきました。そしてやっぱりここでもおばちゃんパワー炸裂!女が3人集まれば「姦しい」というけれど、姦しいというかやかましいというか。「マンマミーア観てきたのよーー。よかったわよ!!また観たいわよ!」「ほら、あれも観たいわ。 年寄りから若くなっていくやつ!」あーーあれね。私も観たいです。延々としゃべりながらお風呂に首までつかってるおばちゃんたち。よくのぼせないな~。脱衣所で身体を拭いていると、びしっばしっっとかすかに何かが当たる・・・。後ろを見ると、タオルで身体を拭いているのか風を送って乾かしているのか、振り回しているおばちゃんがいれば、水着の脱ぎたてほやほや~をそのまま脱水機の中にほおりこんでいるおばちゃんもいるし。毎日通っているおばちゃんたちは、すっかり顔なじみになっているようで、あちこちで「あら今日は早いのね」なんて始まって、更衣室も、あーーかしましや~。まぁおしゃべりもストレス解消にはいいですからね。だから女性はストレス発散が上手だっていわれるし。でもでも、やっぱりマナーを守って、姦しいやかましいにならないように気をつけなくちゃね。はい。私も気をつけますm(__)mセラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.02.12
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先日の小学生のバレンタインデーの話に引き続き、中学生時代はどうだったか。。。。?中学は3年間あるので、3回チョコを渡す機会はあったのだけど、思い出は1回だけ。2年生の時、野球部のキャプテンだった先輩に憧れていました。「俺、高校にいったらテレビに映るから。そう。甲子園に出るの」といってキラキラと目を輝かしてた顔が印象的でした。遠くから部活で練習してる姿が見られるだけでよかったのに、友達がやっぱり同じ野球部で他の先輩にチョコをあげたいから一緒に渡そう!と知らない間に話をまとめてくれていました。チョコをあげるなんてめっそうもない!私は部活の練習を見ていられればそれでいいのよ!そうは言ったものの、あの憧れの先輩と話ができるなんてまたとないチャンス♪そうと決まったらとびっきりのチョコを用意しなくては~。がんばりましたよ。ええ。やらの可愛い形の小ぶりのチョコをたくさん作って、そしてチョコを入れる缶もあちこちお店を巡り歩いて「これだ!」というものを探して。。。さて、バレンタインデーの当日。友達は約束通り、先輩二人を公園に呼んでいてくれました。風が強くて寒かったな~。よぉ~く覚えています。だって人生で初めてチョコを渡した日だもの。公園のあっちとこっちに分かれて、告白タイムです。「えっと。チョコです。自分で作ったので形が悪いけど・・」「チョコか。。。。」(チョコか、ってバレンタインデーだもの)なんか嫌な反応です。勘の良い方はもうお分かりですね。そうなんです。先輩はチョコが好きじゃなかったんです。チョコが好きじゃない、食べたくないって言われた時は、もう死ぬほど恥ずかしくて、悲しくて、もうその場から走り去りたい!と思いました。しかもその先輩、「おれがチョコ好きじゃないってリサーチしなかったわけ?好きなんでしょ。おれのこと」なんてのたまいやがった!おっしゃったのです。はぁ~? なんじゃこいつ? 何様じゃい。ついさっきまでもじもじしていた私は、この一言でいっぺんに先輩のことが嫌いになりました。たぶん目つきも変わっていたと思う。。。何故って?先輩が少し後ずさりしたので。。。こみあげてくるものを抑えながら、「このチョコは大好きな人にあげようと思って一生懸命作ったものなので、先輩がチョコ嫌いでよかったです。たった今、私は先輩が好きじゃなくなりましたから。」と言って、チョコを返してもらいそのまま家に帰りました。またもやバレンタインデーのチョコは独り食いです。あれ?お兄ちゃんにあげたんだったかな?思えば高校生以降も、バレンタインデーの甘い思い出は特にないですね~。義理チョコばっかりでしたし。結婚してから毎年チョコを用意するようになったけど、先日夫は「ケーキのほうが好き♪」などとのたまって言ってました。なんと!結婚してからもチョコ独り食い!?そうそう、あの中学生の時の先輩は、テレビに映りませんでした。甲子園どころか高校時代にはグレてしまい、入学してまもなく退学になったと風の便りで聞きました。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.02.09
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今年のバレンタインデーは土曜日。すでに夫にあげるチョコは用意済み。原材料がすべてオーガニックの手作りチョコということで、冷凍保存中です。土曜日だから私も一緒にひとつ食べちゃおう♪まだ封は開けられないので、当日写真を撮って中身をご紹介しますねバレンタインデーといえば、初めて男の子にチョコをあげようと用意したのは小学5年生の時。小学生の私は全然男の子に興味がなかったのに、友達に「好きな子いる?」と聞かれ思わず「いるよ」と見栄を張ってしまいました。成り行き上一緒にチョコを買いに行く羽目に。。。。どんなチョコを買ったかといえば、ハート形のピーナッツチョコ。あれがやっぱり一番!でしたね。だって安いしピーナッツも入っていて適度な大きさで、そしてなんといってもハート型これしかないでしょ。買った後に、ご丁寧にもラッピングまでして、内心「どんすんじゃこれ?」と思いながらも、友達の嬉しそうな顔を見たら、告白する相手もいないのになぜか浮き浮きしてきたのを覚えています。さて、当日。友達は無事好きな男の子にチョコを渡せたようで、興奮した様子でその時のことを話してくれました。「それで?みっこ(当時の私のあだな)はあげた?どうだった?」「恥ずかしくてあげられなかったよ。」「えーーーせっかく買ったのにぃ。ねぇ~誰にあげるつもりだったの?」「秘密。」だって好きな男なんていないもん。買ったチョコはもちろん自分で食べましたラッピングした紙代がもったいなかったな~なんて、色気のないこと思いながら・・・。そんな私も中学生になると、やっと異性を意識するように。。。中学生のバレンタインの思い出は、甘いか苦いか!?その話はまた後日~。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.02.06
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結婚後、ここ埼玉に来てから何回美容院を変わったことか。最初の頃は、なかなか気に入った美容院&相性の合う美容師さんに巡り合えず、あちこち渡り歩き、「この人で!」としばらく通うと結婚でお店を辞めてしまったり引っ越してしまったり。また次の美容師さんを探しに別の美容院を求めさまよう。。。。を繰り返し、今度こそ!と思っていた美容師さんが、なんとリストラでやめてしまいました。同じお店の人を紹介しますと言われたのだけど、そこの店は喫煙OKで、時々隣に座ったお客さんがパーマをかけながらぷかぷかやるのが難でして。担当してくれていた彼女のカットと人柄が気に入っていたので我慢していたけど、その彼女がいない今、やっぱりたばこの煙は避けたい思いが強いので、たぶん・・・じゃなくもうそのお店には行かないだろうなぁ~。美容院は本当にたくさんあって、片っぱしから入ってみればそのうちお気に入りが見つかるんだろうけど、なかなか足を踏み入れるまで時間がかかります。できれば、髪に人に地球にやさしい素材を使った内装やシャンプー等を使用してくれる美容院があれば行きたいのですが、なかなかここ地元では見つけることができません。そういうお店があれば是非とも通いたいんだけどな~。今はカット専門の店も増えているので、カットしかお願いしない私は自分でシャンプーをしていって(たとえば手作りシャンプーこんなので→★)、そういう店でやってもらうというのも一つの手かもしれないですね。でもアロマセラピーを取り入れた美容院で、のんびりゆったりくつろぎながらカットされてみたいものですわ。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.02.04
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「伊豆半島からみた富士山」2009年が始まりました。皆様新年明けましておめでとうございます。今朝は穏やかな天気に恵まれました。おせちとお雑煮をいただく前に、近くの八幡様へ初詣に行ってきました。Wa~くんもキキも、普段と変わらぬ朝を迎え走りまわったりふざけあったり。。。そんな風景を見ていると、今年はどうか穏やかな一年になりますようにと、自然に祈る気持ちがわいてきます。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。 puahoney セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2009.01.01
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2008年最後の日となりました。皆様は大晦日をどのように過ごされていますか?楽天のブログを終りにするといいながら、結局1年間続けてくることができました。これも訪れてくださる皆様の存在があったからこそです。どうもありがとうございました。今年1年間は、色々なことにチャレンジしたり、想像していなかったレールが現れ自然の流れで乗ることになったりと、ちょっと不思議な年でした。あわただしく過ぎて行った日々の出来事を、来年はしっかりと身に染み込ませていきたいと思っています。キキの登場により、思ってもみなかった猫2匹との生活が始まりましたが、きっとこれは天からの贈り物なのだと幸せに感じています。来年もまたマイペースで更新していきます。どうぞお付き合いくださいませ。どちらさまも良いお正月をお迎えください。「今年は最後になってお騒がせいたしました。仲良くやっていきますby Wa~くん」「あたち何かしましたか~?byキキ」セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2008.12.31
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本日は晴天なり。午前中はちょっとゆっくり。お昼からPCに向かってお仕事。今日はプールに行けないかなぁ。。。でも気分転換に時々ベランダに出て、外の空気を胸一杯に吸って、眩しいくらいの太陽の光を浴びると、またまた元気が出てきます。そして・・・・あっちとこっちで、猫たちが気持ちよさそうにお昼寝している姿をみるだけで、な~んかとっても幸せな気分に。。。もうすぐ冬至を迎えます。先日、マクロビオティックの先生をしている「ふわりんNAOMIさん」から、ゆずをたくさんいただいたので、ゆず湯を楽しもうかな。どちらさまも、身体も心もあったかくしてお過ごしください。セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2008.12.06
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昨晩、突然おでこがかゆくて目が覚めた。「かいいーーーーー」ぼりぼり掻いていたらどんどん膨れてきて、一層かゆくなった。「まさか、蚊?」と思うや否や、ぷーーーーんと蚊の飛ぶ音。もう11月なのに、蚊がいるなんて。それにマンションの5階にある我が家は、夏でもあまり蚊がこないのに。今年の秋は暖かいと言われていたので、蚊の活動期も延びているのかも。今日もぽかぽか陽気で気持ちがいいけど、この暖かさも今日までか。明日から真冬並みにぐっと冷え込むという。冬は来るの?と温暖化でどうなる?なんて思っていたけど、暦通り、22日の「小雪」に合わせて寒さはちゃんとやってくるよう。ぷっくりと膨れたおでこを掻きながら、「寒くなる前にお腹いっぱい血を吸った蚊は、「小雪」の日をどう過ごすのだろう?」と馬鹿なことを考えながらまた眠りについた。どちら様も、今晩は暖かくしてお休みください。*小雪(小雪)・・・二十四節気の1つで11月22日頃。また、この日から大雪までの期間を指す。太陽黄経が240度のときで、僅かながら雪が降り始めるころ。十月中。『暦便覧』では、「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明している。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)セラピストpuahoneyのブログです「愛しい日々」
2008.11.18
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