登山口のプリオニアの駐車場は満杯で路上に車が溢れていた。この日は日曜日のためか登山者が多い。こちらは路上駐車になった。登山口からゆっくり 3~4 時間程登った標高2100mのところにレフュージ Aという山小屋がある。日本から小屋の予約が取れなかったのでツエルトを担いで行くことにした。標高差1000mとはいえ暑さもあって消耗した。食事時に激しい夕立があったので惨めにもツエルトが浸水して濡れてしまった。火の使用は禁止されているので食事は各自好きなものをレストランで取ることになっている。のどの渇きもあって蜂蜜入り紅茶を3杯も飲んだ。 蜂蜜の甘さが心地よい。そういえば、ブルガリアの山小屋でも紅茶は蜂蜜で甘くして飲むようになっていた。 翌日、天気は回復したがガスのかかる天気であったので展望が望めなかったのが残念である。下山後、小屋に泊まったが 2人部屋の個室が与えられ快適であった。登山協会会員は11ユーロ、非会員は13EUR、宿泊費は出発前に日本から振り込んでおいた。
ルートはE4の標識に従えば迷うことはなかった。ミティカス・ピークに向かうときもE4の標識を忠実に辿った。スコリオス・ピークへ向かうルートが途中から分かれるので右寄りに辿りミティカス・ピークへの下降点に出た。ここから岩登りのバリエーションとなった。ガスのためピークがはっきりしなかったが、後から登ってきた3人組のロシア人?と共にピークに登った。写真はツエルト(緑)と宿泊した時の小屋の様子(前日は混んでいたが、この日はガラガラ)。食事は美味しかった。