十人十色の出産体験記☆2

十人十色の壮絶出産記録2・私の場合・続き


勿論、麻酔も無く下は切られてバキュームを入れられた。
メッチャいたい。トイレのスッポンみたいなヤツを入れられる。
陣痛も弱いからと「促進剤」の点滴を施される。これのお陰で陣痛がどんどん起きる。
陣痛が来たら言う通りに呼吸して踏ん張れ。と先生。大きくすって吐いて。すって吐いて。息め!!!
「うー!!!!」いきみが下手ヤシ上手くいかない。そんなんあかん!もっとがんばれ!!!!痛くなったらゆうてや。
「痛くなってきた~」大きくすって、吐いて。すって、吐いて。息んで・・・・「うー!!!」
こんなやり取りが数回。お昼もあんまり食べてないし力が出ない。院長先生と助産婦さんがお腹を押していた。でも出ない。
後で聞いたら授乳室に来てたみんなで「がんばれ」と応援していたらしい・・・まる聞こえやったらしい
もちろん。廊下の旦那ちゃんにも声は丸聞こえ・・・・
替わってやりたくても替われない・・・・とイライラしていたらしい。
呼吸も苦しい・・・私が上手に呼吸しないとお腹の赤ちゃんに酸素がいかないらしい。。。
赤ちゃんの心拍が下がる・・・・小児科の先生が「頑張って深呼吸して。赤ちゃんも頑張ってるから。」
でもわたしがんばれましぇ~ん
酸素マスクが苦しい・・・これも後でわかったけど酸素ボンベ切れてたらしい・・・・どないなってんねん???
結局出てこない。恥骨に赤ちゃんがひっかかるこれ以上やったら、膣が破裂する。
院長先生の判断でこれ以上は危険と緊急手術になる。

緊急手術のため、一旦帰った看護婦さんも集められる。色んなところから人が集まってくる。
気が半分遠のいていた。時間のはっきりした経過が解らない?
手術の承諾書にサインをといわれる。「だんなさんにはもう貰ったから。」と
字が読めない・・・サインする場所もわからない。
書けない・・・・・まさしくミミズが張っているような字でサイン。
拇印を押さされる。こんな時までこんな風にサインや拇印は自分のものじゃないといけないのか????

21時過ぎ準備が出来る。点滴はつけられたまま陣痛が来るので苦しい・・・・ (ノ゜ο゜)ノ  オオオオォォォォォォ-
麻酔かけたら陣痛感じなくなるからがんばれ。と先生・・・
早くして・・・・麻酔。
分娩台から手術台に異動・・・え???歩くの?おき上げれない。
みんなに抱えられてやっとのおもいで起きる。
勿論すたすた歩けない。支えられて痛い痛いといいつつ・・・異動。
まる裸にされて消毒。尿管を入れられる。そして脊椎に麻酔の注射。
この脊椎の麻酔の注射がまた痛い・・・たいがい痛いことだらけで麻痺してたけど
ヤッパリ痛かった。。。。「動くな」先生が言う。だって・・・痛いちゅうねん。
だんだん麻酔が効いてくる。
先生が「これ痛いか?」と叩く。「うーん???」「これは感じるか?」と濡れたガーゼをお腹にあてる。
「はー???」こたえる気力も無い私。「わからんぐらいやちゅうことやな。ほなはじめよう」。と先生。
目の上にガーゼをかけられる。手術がはじまる。


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