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15日は雲が多く、過ごしやすい陽気だったさいたまです 本日の日記は毛虫写真がたくさんあります ↑ 手近にあった薬剤と殺虫剤 ↑ ちょっと裏庭に出ると、虫のフンらしき黒粒が大量に落ちているのを発見 ↑ 見上げてみると、スモモの木にモンクロシャチホコと思われる毛虫が大発生 2017年8月末にも大発生して、まだ野良子ネコだったクツシタちゃんと一緒に退治した記憶が。 ↑ 手の届く部分はビニール袋に枝を切り落としながらアースジェット ↑ 手の届かない木の高い位置は、ナメクジや毛虫にも聞く殺虫剤を直噴射しました。 こういうスプレー容器でも、直噴射だと2メートルくらい上まで届きました。 庭仕事をサボっていたら、虫の大発生に気付けず木の全体に広がってしまいました 今回は4センチくらいまで毛虫が育ってしまいましたが、なるべく小さい内に早期発見して退治したいですね……。 大きい毛虫の集団も嫌ですが、ハチの巣なんかが大きくなっていたら大事なので気をつけたいです。ナメクジ 殺虫剤 サンヨール液剤AL 400ml エムシー緑化 家庭菜園 園芸 ガーデニング 初心者向け ビギナー向け ↑ ナメクジ退治とありますが、うどんこ病や毛虫退治など色々な病害虫に対応しています。 広い面に噴射できる霧スプレーと、木の上の毛虫発生箇所にも届く直噴射が切り替えられる容器も便利です。 本日の家ニャン ↑ ハンモックのクツシタちゃん、大あくび 2017年の夏にスモモの毛虫退治をした時はまだ外にいた子猫でした。 うちの子になって、元気に大きくなったものです。 でも外に興味をもって脱走すると困るので、首輪と迷子札は外せません。
2022年09月15日
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29日はスッキリ青空が広がり、日差しギラギラの猛暑だったさいたまです 本日の日記は虫写真まみれです ↑ バジルや青シソはバッタやダンゴムシに食べられて穴だらけです 虫除けネットの中では無事ですが、畑のコンパニオンプランツとして植えたものは穴だらけです。 ↑ 葉物野菜を喰い荒らすオンブバッタ 現在は1センチ~2センチほどに成長しています。 ガムテープを直接ペタペタ押し当てて虫取りしています。 カマキリ隊長もたくさんバッタを食べてくれていますが、なかなかバッタは減りません。 ↑ ミニトマトの葉にはニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)。 草食のテントウムシで、アブラムシを食べてくれるテントウムシとは違います。 写真の葉のように網目状に葉を食害するので、見つけ次第サヨナラです。 ↑ 同じくミニトマトの葉の裏に虫の卵……。 これはニジュウヤホシテントウか、ホオズキカメムシの卵。 多分ホオズキカメムシの卵かな(?_?) ↑ これがホオズキカメムシ。今年はミニトマトにウジャっと 白っぽい大きいアブラムシみたいのはホオズキカメムシの幼虫なのかしら。足のガニ股角度がそっくりです。どちらもガムテープで取れますが、カメムシなので臭いです ホオズキカメムシは、ホオズキだけでなく色んな植物について茎から養分を吸ってしまいます。 葉を穴だらけにはしませんが、栄養が足りずに実付きが悪くなってしまいます。しかも、集団で植物にたかるので気持ち悪いです(^_^;) 日差しギラギラの猛暑が続いても、害虫たちは元気で困ります ↑ ついでに、少し前にミニトマトの葉で休んでいたアゲハ蝶 翅が少し欠けていますが、アゲハってキレイです。 ↑ こちらは山椒の葉についているアゲハの幼虫 去年は山椒の木が小さかったので秋に葉を食い尽くしても足りなかったようですが、今年は去年より葉も茂っているので成虫まで育ってくれそうです。 幼虫が葉をかじるので、周囲に山椒の香りが広がっています(*^_^*) ↑ そして、草むしり中に擬態?していた枯葉色の蛾 気付かず近付いたら急に動き出したのでビックリしました 真夏の庭でも色んな虫を見かけます 本日の家ニャン ↑ 本日のお昼寝ポジション
2022年07月29日
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4日は時々雲が見えても青空が広がり、午後から風が強くなったさいたまです ここ数日は午後から風が強くなる日が続いている気がします。 3日には竜巻予報も出ていて、強風というより突風という吹き方に感じました。 本日の日記は虫(益虫)です ↑ 今年も無農薬菜園の強い味方が誕生しています 少し前に、ハナカイドウの枝にベビーがたくさんいました。卵があったのかな ↑ 別の場所にはすでに2センチほどになっているカマキリも。 肉食(虫食)のカマキリは庭の害虫退治に大活躍してくれます。 毎年、畑に大発生するバッタを大量捕食してくれるので、今年もカマキリ隊長には頑張ってもらいたいです(>v<) ↑ こちらは足を入れて10円玉サイズのツチグモ? 畑の土の中に穴を掘って数匹がずっと住み着いています。 時々落ち葉の下からコンニチワします。 このクモさんもアブラムシやカメムシの小さいのなど、小さい害虫を取ってくれています。 他にも巣を張るクモもたくさんいますが、私がクモの巣に引っかかってしまうので、畑や通路の近くに陣取るのはご遠慮いただいています。 ↑ そして、これはテントウムシの幼虫かしら。ちょっと違うかな(?v?) ↑ こちらはテントウムシのさなぎ。梅の木に発見です。 テントウムシもアブラムシをたくさん食べてくれるし、黄色いテントウムシはウドンコ病の菌を食べてくれます。 トマトの葉を食べるテントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)なんてのもいますが、その他のテントウ虫さんたちは益虫として活躍してくれます。 ↑ ついでに、ウメエダシャクの親虫(蛾)。 今年も庭でたくさん飛び交うようになりました。昼に活動する蛾です。 この虫は益虫ではありませんが、この蛾の幼虫(虎柄の尺取虫)を庭のあちこちで見かけるようになってから数年、他の毛虫系の幼虫の大発生を見ていない気がします。 梅やスモモや桜など色んな葉を食べていますが、それほどの大食漢ではありません。 でもウメエダシャクの幼虫が色んな所で真っ先に葉を食べだすので、他の毛虫の親虫たちはその木に卵を産み付けるのを避けているのではないかと思ったりしています。 だとすれば、毛虫除けの益虫と言えなくもないのかも(?v?) 害虫か益虫かは、人間側の判断でしかありませんし ↑ そして、もちろんこの子たちも鳥除けになったり庭仕事のお付き合いをしてくれたり 畑の野菜の高さまで下りてくる蝶にジャレついて追い払ってくれたりもします。 でも先日、裏庭でくつろいでいると思ったら、茶ロング君の顔の前に何やら……。 ↑ オミヤゲにカナヘビさんを取って来てくれちゃっていました カナヘビさんも害虫を食べてくれるのですが、茶ロング君が捕まえてしまいました。 時々茶ロング君が取って来てくれるオミヤゲは小さいネズミが多いのですが、トカゲやセミや大きい芋虫だったりすることも 家ニャンズにプレゼントなのか、獲物を自慢してくれているのかわかりませんが……。 野良ネコさんと仲良くなるとこんなこともあります
2022年06月04日
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9日は雲の隙間に青空も見えましたが、ずっと強い風が吹いていたさいたまです 夜になってもビュンビュンと風の吹き荒れる音がおさまりません 本日の日記はカミキリムシの写真です ↑ お手柄グレー子ちゃん 強風に揺れている庭木を窓越しに眺めていましたが、急に『ニィーッ』と変な声で鳴きながら、ガラス窓をカシカシ引っ掻き始めました。 ↑ なにかと思えば、ガラス窓にキボシカミキリがきていました 正面の長く伸びているイチジクの枝に卵を産みつけるカミキリムシです。 桑やイチジクの害虫だそうですが、今年は何匹目かしら……。 枝が風にゆすられて飛ばされてきたのかしら(?_?;) ↑ せっかくなので観察しましょう こちらにお腹を見せながら、ガラス窓をよじ登っていきます。 ↑ 口を開けています すごく強そうな口、硬い木の皮も食い破れるわけですね。 ↑ 『三匹ヤギのがらがらどん』っていう絵本を思い出しました(笑)。 ↑ ゴキジェットをシューする前の姿。イチジクを枯らされては困るのでサヨナラです。 やっぱり、バランスが悪く見える触角の長さです。 この触角、ゴキのようにちょこまか動くことはありません。 ↑ 先日も枝にくっついていた同じ種類のカミキリムシを退治していました。 今年はこのキボシカミキリをよく見かけます。 7月初めにも枝に来ているのを発見して退治していました。 3月初めに剪定しながらカミキリムシの幼虫(テッポウムシ)を発見し、5月初めにも幹の中に幼虫発見し、退治しながら枝を剪定していました。 白イチジクの枝の中、穴だらけになっているのではないかしら 一度、思い切って植え替えをしてみたほうがいいかもと思っています。それとも、挿し木で育っている子孫があるので、それを別の場所で大きく育て直そうかしら……。 秋果の収穫までに、色々調べてみようと思います住友化学園芸 園芸用キンチョールE 420ml〜カミキリムシの幼虫退治に!〜 ↑ 幼虫退治にはこれを常備しています。三びきのやぎのがらがらどん ノルウェーの昔話 (世界傑作絵本シリーズ) [ マーシャ・ブラウン ] ↑ カミキリムシ(成虫)の顔、大きいヤギに似ている気がしました(笑)。 本日の家ニャンズ ↑ エアコンの効いた部屋の窓際で日向ぼっこ カーテンを閉めれば、窓際は細長い個室状態です ↑ でもクツシタちゃんが伸びているから、グレー子ちゃんがちょっと窮屈そうです(笑)。
2021年08月09日
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21日は雲が多めでも空は明るく、蒸していても時々涼しい風も吹いたさいたまです 本日の日記は大量のバッタベビーの写真があります ↑ シソの葉に、今年もオンブバッタが姿を見せ始めました 現在5ミリ~1センチくらいのサイズ。 雑食のオンブバッタは葉物野菜でも草花でも穴だらけにしてしまいます。 端からキレイに食べていけば良いのに、あっちにもこっちにも穴を開けていきます。 ↑ ナデシコの葉にもダリアの葉にも…… 今年も大量にバッタベビーたちが生まれたようです。 大量のベビーたちが大きくなってしまっては庭中の葉っぱが残念なことになるので、今年もガムテープの出番です。 ↑ ペタペタしました(^_^;) バッタはピョンピョン跳ねて逃げられやすいですが、ガムテープにはよくくっつきます。 適当な長さに切ったガムテープを手に持って、直接バッタにペタッとくっつければ簡単に取れます。布ガムテープの方がつきやすいです。 これだけ取っても数日でまたたくさん姿を見せると思うので、時々ガムテープを駆使してやっつけていこうと思います。 ↑ でもジュニアサイズのカマキリ隊長もいてくれます 現在3センチほどですが、5ミリのバッタなら捕まえられそうなカマに育っています。 去年も畑では青シソやモロヘイヤにくるバッタをむしゃむしゃ、大活躍でした。 今年も頼むよ~~\(^o^)/ ↑ ついでに、カタツムリも発見 草むしり中に空っぽの殻は時々見かけましたが、中身の入った子を見るのは久々です。 カタツムリも梅雨時期らしい虫?ですね。 本日の野良ニャン 『今日はここのタイルが気持ちいい~~』 『玄関前のタイルもひんやりしてるんだね♪♪』
2021年06月21日
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4日は朝からパラパラ雨が降ったりやんだり、風が強めだったさいたまです 本日の日記は虫まみれです せっかく6月4日の虫の日なので、最近庭で見かける虫の写真を並べちゃいます。 苦手な方はご注意くださいませ(+v+;) ↑ まずは、5月初めに発見したアシナガバチの巣。 カーポートの屋根の隅っこ、真横で葉を茂らせているウコンザクラの近く。数年前にも同じ場所にアシナガバチが巣を作り始めたことがありました。 まだ女王蜂が1匹で巣作りを始めたばかりの状態なので、ハチの巣ジェットですぐにサヨナラしました。翌日、念のためアシナガバチの姿がないことを確認してから巣を撤去。すでに卵が産み付けられていました。 初期段階では女王蜂が1匹で巣作りしながら卵を産んで幼虫を育てますが、最初の働き蜂たちが成虫になると、どんどん巣が拡張されてさらに働き蜂が増えていってしまいます。 初期段階で対処できて良かったです。他の場所にも出来ていないか気をつけています。 ↑ そして、写真の下の方に丸まって映っているのはヨトウムシ。 現在、ジャガイモに集まって葉を食害していますが、庭のあらゆる植物に穴を開けています。 雑草領域の草むしりをしていてもゴロゴロ出てきます。茶ロング君に癒されながらでなくちゃ草むしりもやってらんない(笑)。 無毒で直接人間に危害を加える虫ではありませんが、大食漢なので野菜も草花もあっという間に丸坊主にしてしまいます。見つけ次第サヨナラです。 古い箸で捕まえて虫退治していますが、他のアオムシや毛虫とは違って、パンパンに太っていて弾力のあるイモムシです。 ここからはケムシです ↑ 柿の葉と梅の葉にいた毛虫。同じ種類の子かしら。 下からふと見上げたら葉の裏についていました。 有毒かわかりませんが、刺されたら痛そうなので見つけた時にゴメンネしました。 写真は小さくしていますが(できてなかったらスミマセン)、クリックすると大きく見られます。 ↑ そして今年は庭に2種類あるツバキの両方に発生してしまったチャドクガ。 集団です。写真をクリックすると大きく見られます そして有毒。毛虫本体はもちろん、脱皮した抜け殻に触れてもかぶれてしまう毒をもっています。 梅雨時期と秋の雨が多くなる時期に発生します。小さい内はきれいに整列しながら1枚の葉を集団で食べていきますが、大きくなると単独行動を始めて木の全体に広がってしまいます。 ツバキの葉って厚みがあるので、虫が食べているとパリパリ音がするのです。単独行動するようになったら音を頼りに探しますが、今はまだ集団行動しているので一気にやっつけられます。 枝ごと切り落として小さいゴミ袋に入れ、殺虫剤をシューっとしてから草むしりゴミと一緒に燃えるゴミに出しています。 ↑ この毛虫さんはちょっと顔が可愛い。スマイルみたいな頭です。 時々見かけますが、この種類は退治しようとしても逃げるのが上手でいつも逃げられます。箸先を近づけるとすぐに葉から落ちて草の中へ隠れながらササッと見えなくなります。逃げ足も速いです。 ↑ 最後に、スモモの葉にいたウメエダシャク。 スモモやウメなどの葉を食べるシャクトリです。右奥に青いスモモの実がチラ見えしています 無毒だし大食漢でもないので退治しません。白い翅に黒いドット柄の、昼間飛び回る蛾になります。 基本的には、家庭菜園や庭木を食い荒らす虫と、人間の行動範囲の毒虫しかやっつけません。どんな虫もいなくなってしまう薬剤は使いたくありません。 先日にはどこから来たのか、この地域では珍しくなったアオダイショウの訪問もありました。 ハチの巣や毛虫の大発生もビックリしますが、庭仕事を続けていると本当にいろんなことがありますね。毒虫にやられて腫れ上がるなんてことだけは避けたいです【フマキラー】フマキラー ハチ・アブダブルジェット 450ml ↑ ハチの巣退治で大活躍。離れた場所からも届くジェット殺虫剤です。 本日の野良ニャン ↑ 屋根のあるガラクタ置き場で雨宿りの茶ブラザーズ 眠そうな茶ブチさんと、こちらにお尻を向けて何かパリパリ食べている茶ロング君 ↑ 良かった、なにも咥えてない 時々、ネズミなどのお土産を見せてくれる律儀な地域猫さんズです(+v+;) ハチやヘビにも興味津々の、大きなお子さま茶ロング君。毒虫には刺されないでほしいです。
2021年06月04日
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31日は時々雲が増えても日差し時間も多く、過ごしやすい陽気だったさいたまです 本日の日記はヘビの写真です ↑ 前庭の奥で、何かを狙っている茶ロング君 右下のヤブランの茂みの向こうで、ちょっとだけへっぴり腰になりながら何かに集中している様子。 またなにかお土産を持ってきてくれようとしているのかと思い、私がやめてもらおうかと近づくと、カチカチカチカチと威嚇するような?小さい音が聞こえました。 ネズミや小鳥ではなさそう。音を出すバッタかなにかかしら(?v?) 姿勢を低くしてお尻をフリフリ 突撃体勢で飛びかかるのかと思ったら、急に飛び退いてダッシュでこちらに逃げてきました。 まさか、ムカデやハチにでも刺されちゃったのかとヤブランの茂みに近づいてみれば……。 ↑ ぎゃあぁ~~うそでしょ~~~\(@o@;)/ どう見てもカナヘビ(トカゲ)じゃない、ヘビさんがいました アオダイショウ、ですよね?? ちょっと前ニュースになっていた、どこぞから逃げて捕獲されたニシキヘビの親戚とかじゃないですよね(?v?;) ↑ 伸ばしたら60センチくらいあるのでは……もっとかしら。 もちろんズームで撮っています。太さは、銅の太いところで3センチくらいだったかと。 ↑ 一瞬、オモチャかと思いましたが、赤い舌ベロをちょろちょろ出しながら、時々首を動かして警戒しています。 カチカチカチって、どこから音を出していたのかしら。 ↑ 茶ロング君はどこも噛まれたりしてなさそうです 『コレなに? お友達になれる?』 みたいな感じで興味津々です。 『お友達にはなれません!』 ヤブランの茂みの奥にツバキがあるので、しばらくチャドクガ毛虫のチェックに行くの怖い いつも庭仕事用の長靴履いてるから大丈夫かな(笑)。 ↑ しばらくして、ヤブランの茂み(直径1メートルくらい)の中に入ってしまいました。 そこにお住まいになる 門の近くだし、野良ニャンにちょっかいを出されて、このままここに住み着くことはないですよね……。アオダイショウは気弱な性格だったはず……。 ↑ でも見慣れるとちょっと可愛いかも(笑)。 ヘビの舌って、本当に先端が二股に分かれているのですね。 周囲の細長い葉はリュウノヒゲです。 ↑ 野良ニャンVSヘビさん。 この地域で生まれたのだから、きっと茶ロング君もこんなヘビを見るのは初めてのはず。1メートルくらい離れたところから観察していました。 噛まれては大変と思い、一度茶ロング君を抱っこしてこの場を離れたのですが、またこの場所に戻ってきてしまいました。でも、すぐに茶ロング君は別の場所でゴロゴロ始めたので、気配はなくなったということかな(?v?) 私が子どものころには庭で時々アオダイショウやマムシやヤマカガシ?を見かけました。人の頭みたいなサイズのウシガエルが低い声で鳴いていたり。 でもそれは30年も前の話。周囲の竹やぶや雑木林がみんな分譲住宅になってからは、ヘビも大きなカエルも姿を消していました。 今日はお米屋さんが配達にきてくれたので車に乗ってきたとか? 近所に唯一残っている雑木林が緑地公園になっていてその近くで工事をしているので、騒音に追い立てられて逃げてきたとか? 理由はわかりませんが、とにかく驚きました。ヘビさん、どこに行ったのかな先生、アオダイショウがモモンガ家族に迫っています! 「鳥取環境大学」の森の人間動物行動学 [ 小林朋道 ]★クーポン配布中★モグラ ヘビ ネズミ 超音波 強力 防水 ソーラー 庭 センサー 音 アウトドア テント 動物撃退 動物 避ける 送料無料
2021年05月31日
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27日は雨が降ったりやんだり、空気はひんやりしていたさいたまです ↑ 園芸本でも有名なストチュウトラップを仕掛けてみました。 ヨトウムシの食害にあっているジャガイモです。 ジャガイモの根元の土を箸で探って、丸々太ったヨトウムシを数日おきに捕殺していますが、取っても取ってもやってきます。周囲からも移動してくるようです。 ヨトウムシ(芋虫)の成虫、ヨトウ蛾を取るストチュウトラップを仕掛けました。 先に結果を書くようですが、本日の日記に虫の写真はありません ↑ 頂き物の飲むお酢、残り物の三温糖、ホワイトリカーで作ってみました。 お酢と砂糖と焼酎で作るストチュウ。無農薬菜園の園芸本などでよく紹介されています。薄めてシュッシュすれば植物が元気になるのだそう。蛾の捕獲には原液を使います。 材料は安いものでOKとのこと。家にあるものでやってみました。 お酢40ml、砂糖30g、焼酎200mlをペットボトルへ入れて混ぜ混ぜ。500mlのペットボトルに5センチくらいの入り口を切って、その中へ原液を入れます。 ↑ こんな感じ。地面から150センチくらいの高さに設置しています。 幼虫が増える前に設置しないと意味がない気もしますが、ジャガイモの葉を食べて育ち成虫になったヨトウ蛾も捕まえられたらいいかな~~と(^_^;) 数年前にも試した時は、なんだかミツバチみたいのばかり取れて蛾は入らず失敗でした。 で、結果ですが、今回も設置してからすでに1週間ほど経ちますが、小さいアブとコバエが取れているばかりです。 味がイマイチで飲めずに残っていた「飲むお酢」がいけなかったかしら。今度、安いお酢でも試してみようかな。 でも、やっぱり実際に野菜を食い荒らす芋虫を直接捕まえるのが一番確実なのですよね きっと毎回、10匹くらい捕まえたところで嫌になってやめちゃうのが一番の原因(笑)。 ↑ 穴だらけで可愛そうなジャガイモ……。 今年もヨトウムシの食害のせいで花は咲きそうにありません。ナメクジやダンゴムシにも食べられています。 野菜の他にも、庭のあちこちでヨトウムシは草花を穴だらけにしています。 捕まえたヨトウムシをちょっと地面に置いておくと、すごい勢いで逃げ出します。太った芋虫なのに移動速度には驚きます。雑草領域からも移動してきているんだろうなぁ ↑ ビールを少量入れるだけのナメクジトラップは、お見せできないくらい取れるのですけど R-1ドリンクのペットボトルにペンギンさんみたいな切れ込みを入れてビールを少量入れ、ナメクジを見かける場所に置いておくだけ。 ヨトウムシだけでなく、ナメクジやダンゴムシにも葉を食べられているジャガイモ……今年はジャガイモ、どのくらい収穫できるかしら(+v+) 本日の野良ニャン ↑ 本日(いつも)の雨宿り野良ニャンは茶ロング君 ご近所で美味しいご飯をたくさんもらってメタボ体型です。
2021年05月27日
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9日は大きな雲が流れながら、日差しが出たり陰ったりしていたさいたまです 本日の日記はアシナガバチの写真があります ↑ まずは、茶ロング君をナデナデしながら一息ついて~~ 『今度はアシナガバチが巣作りはじめてるよ~~どうしよっか??』 『見なかったことにしちゃえば?』 『女王蜂1匹で巣作りしてる内に何とかしないと、手に負えなくなっちゃうのよ~』 ↑ と、いうわけで。アシナガバチの巣(初期)です ↑ 以前も、同じ場所にアシナガバチが巣を作ろうとしていました。 他の場所の含めて、うちの庭でアシナガバチの巣作りは3度目?4度目? 対処も手慣れたものですヨ。怖いけど アシナガバチは、越冬した女王蜂が初夏のころから1匹で巣作りを始めます。 そして、最初に生まれた働き蜂たちが数匹でガンガン巣を大きくして、女王蜂は巣の中で卵を産みまくり、さらに働き蜂を増やします。そうして9月ごろには丸いまだら模様の立派な巣を完成させます。 今は外にいるのも女王蜂1匹だけなので、巣を撤去してもお出かけ中の働き蜂が襲ってくることはまだありません。 升目の産卵室が剥き出しになっていますが、硬い外壁に覆われてしまうと巣の周りにいる働き蜂に殺虫剤をかけても、中からわんさか攻撃蜂が出てきてえらいこっちゃになるのだそう。 ↑ カーポートの屋根の隅っこ、ウコンザクラの葉が広がると一見わかりにくい場所です。 でも、通路のすぐ上だし、野良ニャンもよく通る場所なので女王様にはハチ用殺虫剤をシューさせてもらいました。 ハチの巣に女王蜂がいることを確認し、勢いのあるジェット噴射をブシャーっとかけて、足元にいる茶ロング君を『逃げろ~』と追い立てて家の裏まで一緒に非難しました(笑)。 ハチの羽の動きを止める成分の殺虫剤なのだそう。女王蜂がフラフラと落ちていくのが見えました。茶ロング君は追いかけっこみたいで楽しそうにしていました ↑ これ、買っておいて良かったです。 ハチの巣を発見してから探しに行くのでは、働き蜂が生まれちゃう(>_<) 以前は普通のアースジェットで退治していましたが、上手くかからないと女王蜂が逃げてしまいそうで……これだけ草木もあるとハチの巣が二度とできないことはないと思うので、ハチの巣対策の殺虫剤を常備していました。 野菜に増えるアオムシやヨトウムシは毎年のことですが、今年はツバキにチャドクガの毛虫もわいているし、アシナガバチが巣作りを始めるし……これはコガネムシの集団飛来やカメムシの大発生も続いたりして ハチだとコガタスズメバチも巣を作ったことがあるし、梅雨時期にはモンクロシャチホコ(毛虫)やタケノホソクロバ(毛虫)も大発生しやすいので、早期発見できるように気をつけていようと思います。 どんな虫も、早期発見&早期対処が重要です。 次に咲く花のツボミを探して楽しむ庭歩きをしたいのに、なぜがうちの庭では害虫チェックの庭歩きになってしまいます【フマキラー】フマキラー ハチ・アブダブルジェット 450ml ↑ 今回の大活躍。 本日の野良ニャン ↑ 茶ロング君、表情豊かです いつも庭仕事に付き合ってくれて本当にありがとう~~
2021年05月09日
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3月1日は徐々に雲が増えましたが、昼間は暖かかったさいたまです 本日の日記はイモムシ写真注意です ↑ 先日に剪定したイチジクとスモモの枝を折ったり切ったりしながらゴミ袋へ。 枝を揃えて紐で縛るのが面倒で、適当にバキバキやりながらビニール袋へ押し込みました。 ↑ 剪定前のイチジクの木。 カミキリムシの幼虫(テッポウムシ)の虫糞の塊? 木くずが固まったようなものが枝にちらほら見られました。枝の中にカミキリムシの幼虫がいて、内部を食い進んでいた証拠です。夏場には地面に木くずが落ちていたり、こんな塊がついていたりする部分を見つけては、針金状のノズルがついた殺虫剤を枝の中に吹き込んでいました。 ↑ 先日の剪定では、指先が入りそうな大穴があいている枝もありました。幹に残っている穴開き枝には、専用ノズル付きの殺虫剤を吹き込んであります。 この枝の先と思われる部分ですが……、 ↑ バキッと折ったら、枝の中からテッポウムシが飛び出しました 成虫はカミキリムシ。その幼虫の別名がテッポウムシ。 枝を折ると中からポーンと飛び出すからテッポウムシって言うのかしら……たぶん違いますよね……。 ↑ 下の方に頭があります。 写真を小さくしてあるはずですが、大きく出てしまったらスミマセン ご興味ある方は、写真をクリックすると大きく見られると思います カミキリムシは夏の虫のイメージがあり、油断していました。 テッポウムシとも呼ばれるカミキリムシの幼虫は、食害している木の中で幼虫状態で越冬し、春には蛹になってひと月ほど、5~6月ごろに羽化するのだそう。 そしてまた産み付けられた卵は一週間ほどで孵化し、幼虫は秋までに活発に食害しながら冬は越冬し、1~2年かけて成虫になるそうです。 2年もずっと枝の中を食べ続けられてしまえば木も枯れてしまいますね(:_;) 去年の夏場に成虫を目撃していました。なんと、一度に100個以上の卵を産むのだそう イチジクの枝の下に木くずのような虫糞を発見して、枝に開いていた小さい穴から殺虫剤のノズルを差し込んでシューシューしておいたので、みんな退治できていたものと思っていました。 生き残りは1匹だけだったと思いたいものですが、まだ木の中に潜んでいるかもしれないので気を付けていようと思います。 ↑ こちらはスモモの細枝 まだ芽は堅そうですが、たくさん花が咲いてほしいです。 スモモの木にカミキリムシの幼虫が入り込んだ様子は見たことがありませんが、雨の多い時期には葉に毛虫が大発生したことがあります。 元々、根元から二股に分かれていた片方を切ったと思われる切り口に、ダンゴムシとワラジムシが大量について大穴を開けていました。今は消毒して根元も保護剤を塗ってありますが、急に倒れても不思議ではない老木です。以前は花も咲きませんでした。 それでも、枝を整えて肥料をやりながらお世話をしていると、たくさんの花が咲いて甘い実が生るようになりました。老木でもお世話次第で復活もあります。 色んな虫がきたり、木によって性質が異なったりもしますが、美味しい自家製果樹を楽しむために頑張ろうと思います。 でも、木だけに気ままにマイペースで(笑)。無理しない程度に楽しみながらが良いですね住友化学園芸 園芸用キンチョールE 420ml〜カミキリムシの幼虫退治に!〜 ↑ イチジク、ミカン、ユズ……果樹たちを守るためにコレ常備しておく必要がありますね 本日の野良ニャン ↑ 片付ける前の枝をくぐって遊ぶ?茶ブチさん 右下に見切れているのは茶ロング君の尻尾です ↑ 行ったり来たりしながら、枝をくぐって遊んでいるようでした。 やっていることは可愛らしいですが、去勢前はケンカ負けなしの元ボス猫でした。オジサンです。
2021年03月01日
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5日は早朝にサーッと雨が降りましたが、昼間は明るい時間もあったさいたまです ↑ 夜の裏庭を眺めるクツシタちゃん なにかカサカサいっていて、虫がいるようです。 ↑ 夜のベランダにも興味津々のニャンズ なにかブンブンいっていました。カナブンかな(-v-;) ↑ そして、あの虫も……。 先日、洗面所にGが出ました(>_<) こいつを始末し終えるとドッと疲れが出る気がします。 屋外はまだまだ蚊も多いし、蜂もブンブンしています 真冬でも野菜につくイモムシなどはいますが、蚊や蜂の少ない季節が待ち遠しいですフマキラー カダンヤブ蚊バリア450ML 医薬部外品(代引不可) ↑ 春夏秋の庭仕事では、ヤブカバリアを使っています。 地面にシューしておくと、周囲に蚊がいなくなります(*^^)v
2020年10月05日
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27日は時々雲が流れても青空も広がり、日差しは強かったさいたまです 雲が増えてにわか雨がありそうな予報でしたが、また当地は降りませんでした 本日の日記はバッタ写真注意です ↑ 青シソが大好物のオンブバッタ 交尾する季節になるとメスがオスをおんぶするようになりますが、まだその姿は見ていません。 イネ科の植物を好むショウリョウバッタと違い、オンブバッタは雑食で青シソやモロヘイヤなどの葉物野菜を穴だらけにします。 毎年大発生するので、いつもガムテープでペタペタと物理的に捕獲しています。 短く切ったガムテープを持って、粘着面をポンっとバッタにあてれば簡単に貼りつきます。 ↑ 6月末、姿を見せ始めたばかりで小さかったバッタベビーたち。 ↑ 7月末、青シソやモロヘイヤなど葉物野菜を食べて成長して……。 ↑ そして現在 バッタも大きくなって、ガムテープから飛び出すほどになりました。 虫は苦手な方ではありませんが、そろそろガムテープでペタペタするの気持ち悪くなってきました。ガムテに貼りつきながら、ウネウネバシバシ動くのだもの ↑ フキの葉を食べていたり、 ↑ 皇帝ダリアの葉を食べていたりもする超雑食のオンブバッタ。 このバッタさんは脱皮したばかりかしら(?v?) ↑ 茶色い子もいました。 バッタの体色は保護色なので、同じオンブバッタでも生活する場所によって緑型と褐色型がいるのだそう。 茶色い草の中にいたなら、わざわざ青シソを食べにくることないのに(>_<) バッタにかじられていないキレイな葉を収穫していますが、青シソはこれから花や実(穂紫蘇)まで楽しみたいので、バッタ退治はまだしばらく続きます。 ↑ でも成虫になったカマキリ隊長も発見 水やり中に気づかず水をかけてしまい、こんな体勢ですが翅が生えた成虫のカマキリ。 バッタを次々に捕まえてはムシャムシャ食べてくれています。無農薬家庭菜園の強い味方です。 今年は同じく虫を食べてくれるヤモリやトカゲをあまり見かけないので、カマキリ隊長には虫退治を頑張ってほしいです。 本日の野良ニャン ↑ 先日、久々に遊びに来た『茶ロング君(♂)』 甘えん坊は健在で、ゴロゴロしながらノドスパ中です。モコモコの毛が暑そうですが、もしかしたらご近所のクーラーの効いたお部屋の中に入れてもらえてるのかな(?v?) お手手の近くに、バッタを包んだガムテープが(^_^;) 涼しくなったら、もっとたくさん遊びに来てね~
2020年08月27日
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9日も雲に覆われ、パラパラ、サーッと雨が降ったりやんだりしていたさいたまです 本日の日記は毛虫写真注意です ↑ 庭のあちこちに出てくる雑草、シノタケの葉が見たことある状態に……。 ↑ 今年もタケノホソクロバの幼虫(毒毛虫)が発生です 梅雨時や秋の雨が多い時期に発生します。去年もこの時期に発生していました(-_-;) 小さい内は葉の裏に並んでいて、成長するとそれぞれ活動範囲を広げます。 脱皮して残った抜け殻にも毒性が残っているそうで、毛虫の抜け殻とは思わないようなゴミでも葉についているのを素手で触れると危険です。 ↑ 雨でちょっと見ていない隙に増えていました 葉に触れるとポロポロ落ちて逃げられてしまうので、アースジェットをシューしました。 ↑ 壁も高速で移動します。下側が頭かな? 2センチもないくらいの毛虫なのに足が速くて広範囲に移動します。 笹の葉につく毛虫ですが家壁やフェンスなどの無機物にさなぎを作るのだそう。素手で触る場所を這っていることもあるので、門や玄関扉、屋外に置いてある自転車なども要注意です。 我が家の笹の葉にはコレがいるので、七夕時期の笹飾りを見るとちょっとドキドキしてしまいます(^_^;) シノタケは地中深くで横に伸びている根茎から芽を出して来るので、地面を掘らないと退治ができません。すでに庭中に広がっていて厄介です。毎年、地上に出てきた葉だけをチョキチョキしていますが増える一方です ↑ ついでに、カタツムリも発見 植え込みをチョキチョキしていたら、葉にくっついているカタツムリを見つけました。 動かすのも可愛そうなのでこのままにしておきましたが、カタツムリは久々に見ました。 カタツムリなら突然姿を見せても驚かないのですが……。 最近はブログもサボりがちですが、庭の虫チェックはサボると怖いことになりますね毛虫用 殺虫剤 フマキラー ケムシカダンHS 1000mlサンフーロン 【 500ml 】 根まで枯らす グリホサート 系 除草剤 頑固な スギナ どくだみ 竹 笹 に 日BDPZZ ↑ 毛虫を退治するか、先に雑草を退治するか……。 できるだけ薬剤は使いたくないですが、毒虫は困りますからね(>_<) 本日の家ニャン ↑ 膝の上のグレー子ちゃん、カメラ目線のサービス
2020年07月09日
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26日は雲が増えたり青空が広がったり、気温は上がって蒸し暑かったさいたまです 本日の日記はバッタ・カマキリ写真があります 苦手なかたはご注意ください。 ↑ ツルムラサキと小さいモロヘイヤと、育ち損ねていた秋蒔きのサニーレタスの植木鉢 一番大きくなっている夏の葉物野菜、ツルムラサキに今年もバッタベビーを発見しました ↑ ツルムラサキから背後の壁に逃げたバッタベビー まだ体長1センチも無い小さいバッタ……雑食のオンブバッタです。 イネ科の植物を好むショウリョウバッタと違い、オンブバッタは雑食で青シソやモロヘイヤ、葉に厚みのあるツルムラサキまで穴だらけにします(>_<) 去年はヒマワリや皇帝ダリアの葉にも穴を開けていました。 ↑ 畑の青シソにも穴があき始めました キレイな青シソは早めに収穫しようと思います(-_-;) ↑ 洗濯ネットにスッポリ入った青シソとモロヘイヤにバッタはいません。 いつの間にか入り込んでいたダンゴムシが少々モロヘイヤをかじっていましたが、取れるだけとったので、あとは元気に成長してくれると思います。 冬場も虫はいますが、夏場はとくに虫除け対策が大事ですね。 ↑ 今年もガムテープで、ペタペタと物理的にバッタ退治です バッタは土の中に卵を産み付けているのだそう。去年発生した畑に上から虫除けネットを被せても、中で生まれていつの間にか虫除けネットの中でぬくぬくと成長してしまいます。予防はあきらめて、見つけ次第やっつけています(-_-;) ↑ でも、バッタを捕まえてくれるカマキリベビーも、6月初めごろから庭のあちこちで見かけています。 少し前まではアブラムシや小さいアリを捕まえるのが精いっぱいのようでしたが、今では体長3センチほどに成長し、バッタベビーも捕まえられそうです。 写真は撮れませんでしたが、アマガエルやカナヘビ(トカゲ)も見かけるようになったので、みんなでバッタ退治を頑張ってほしいです。 夜、窓から漏れる明かりに集まる虫を食べに来てくれるヤモリはまだかな(?v?)OH・防虫テープ(F) 銀 ( '4935682028348 / ATC10262255 )【 コンパル 】【QCA25】 ↑ こういう商品はバッタにも効くのかしら(?v?) 本日のニャンズ 『なに見てるの~?』 『だれも遊びに来てくれな~い』 『いろんな虫なら通ってるけどね』
2020年06月26日
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8日は薄い雲が多めでも日差しは強く、昼間は気温も上がったさいたまです 爽やかな風はあるものの、日当たりのいい部屋は暑かったです。 本日の日記はカマキリベビーの写真です ↑ 穴だらけのジャガイモの葉に、カマキリベビーを発見\(^o^)/ さっそく、アブラムシっぽい小さい虫を捕まえて食べていました。 カマキリは肉食(虫食)の虫なので、害虫の多くなる夏の家庭菜園では強い味方です。 ↑ アブラムシの多いユリの葉にも、カマキリベビーを発見 チョウやカブトムシのベビーは芋虫姿ですが、カマキリやバッタは赤ちゃんの時から大人とほぼ同じ姿です。羽が生えるのはもう少し大きくなってからですが、小さいカマキリちゃんは可愛く見えます。 ちなみにゴキも子どものうちから大人とほぼ同じ姿だそうです。 ↑ ミツバの葉の上にもカマキリベビー。 アリを狙って逃げられてしまいましたが(私が邪魔をしたかも)、頑張ってお食事して大きくなってほしいです。 ここ数日で急に、カマキリベビーを庭のあちこちに見かけるようになりました 無農薬の家庭菜園では野菜を食い荒らす虫を退治してくれる守護神のカマキリ隊長、今年も期待しています(^^ゞ ↑ わかりにくいですが、写真中央にはバッタベビー。 こちらはトノサマバッタみたいな形のバッタですが、これからシソやモロヘイヤなど葉物野菜を穴だらけにするオンブバッタのベビーも出始めると思います。 暑くなると雑草退治と害虫退治に追われるようになりますが、カマキリやクモ、カエルやトカゲなども虫取りで活躍してくれるので心強いです(*^_^*) 本日のニャンズ ↑ お水をガブ飲みしている『オジマさん(♂)』を眺めるニャンズ クツシタちゃん、長い尻尾を膨らませて緊張気味かな(^_^) オジマさんはお爺ちゃんだから、ゆっくりお水飲ませてあげてね~
2020年06月08日
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23日は雲に覆われていても、明るい時間もあったさいたまです 本日の日記はナメクジ写真注意です ↑ 先日のカサブランカの様子 長細いはずの葉が変な形になって、中心にあるはずの新芽も食べられてしまいました 元々庭にあって、球根が分化して窮屈だったので去年の秋に球根を植え付け直して今年は開花してくれるだろうと楽しみにしていたのに……先日にナメクジがムシャムシャしているのを目撃しました。 ナメクジはすぐにやっつけましたが、食べられてしまった芽は復活しません。今年も咲くことはなくなりました。 去年も同じ時期にナメクジ大発生で発芽したてのヒマワリの芽を完食されました 去年はナメクジ用の誘引殺虫剤ナメナイトを使いましたが、今年はビールでナメクジが取れると聞いたので試しています。 ↑ 最近よく飲んでいるR-1ドリンクの空き容器に、カッターでこんな感じに穴を開けてビールを2センチほど入れました。 ボトルのフタを閉めておけば雨が入り込むこともありません。ビールは発泡酒でもOK。第3のビールは誘引力が低めとのことです。 炭酸は抜けても大丈夫なので、残りは別のペットボトルに入れて保管しておきました。 ↑ ナメクジに食べられたカサブランカの根元に置きました。 他にも、新しく植え付けた特大カサブランカの近くと家庭菜園にもビールトラップを仕掛けました。 ↑ そして、翌日……大量のナメクジが取れました さすがに気持ち悪いのでモザイク&写真を小さくしました。クリックで大きく見られるのでご興味ある方は見てみてくださいませ(^_^;) 家庭菜園のビールトラップは小さいナメクジベビーが大量に入りました。 穴でも掘って中身を埋めて、また新しいビールを入れておけば再利用できます。水分だけ流してこのまま草むしりの外ゴミと一緒に捨ててしまっても、小さいペットボトルくらいならOKかなと思っています(>v<;) ↑ 家周りや家庭菜園にも小さいナメクジがたくさん…… ジャガイモはヨトウムシとナメクジが穴だらけにしていて、シュンギクにもナメクジ……。 ナメクジベビーが集まってしまったシュンギクは食中毒が心配なので撤収しました。ナメクジ原因の食中毒はよく火を通せば大丈夫と言われていますが、生で食べるレタスなどにナメクジを見かけたら要注意です(>_<) 薬剤を使いたくない家庭菜園ではビールトラップを使って、観賞花や家周りでは薬剤も使ってナメクジを減らせるようにしていこうかなと思います。殺虫剤 ナメクジ 葉 ナメナイト 320g 住友化学園芸 ↑ 去年のナメクジ退治で活躍した誘引殺虫剤はコチラ。 本日のニャンズ ↑ クッションでお昼寝中のクツシタちゃん、セーターをかけてもらいました もうそろそろ冷える日は無くなるかな(*^_^*)
2020年05月23日
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20日は前日から降り続いた雨は夕方に止みましたが、気温は低かったさいたまです ここ最近、虫対策に追われて現実逃避しています……\(~o~)/ 庭は今年もナメクジまみれでアオムシやヨトウムシも増えていて、虫退治に外へ出れば蚊に刺される季節になりました そして、屋内にはついにGが現れる季節になってしまいました ↑ 室外機の排水ホースから入り込むと言う恐ろしいことを知り、必須アイテムゲットです こんな部分は当たり前に対策されているものと思い込んでいたら、一番新しいエアコンすら室外機の排水ホースはぽっかり筒っぽで、ゴキさん入り放題の状態でした ↑ 慌てて設置しました。 排水ホースの先はベランダの人工芝もどきの下に隠れていましたが、その人工芝もどきの下にGさんが這いまわっているのを見たことがありました。 母の部屋ではエアコンの下にあるベッドにGさんがいたことが何度かあり……エアコンが侵入経路だったようですね(-_-;) ニャンズもいるので、やたらなG対策はできませんが、安全そうなG対策グッズを色々とみています。今年は、このまま二度と姿を見ずに済ませたいものです 本日のニャンズ ↑ 母のベッドの赤いちゃんちゃんこの中 息苦しくなると、もそもそとお顔を出します(笑)。 『寒いニャン』 『出たくないニャン』 『一緒に入りたいにゃ~』エアコン排水ホース防虫キャップ3個セット キャップ 防虫 ドレンキャップ ごきぶり対策 土 ホコリトラスコ中山 TRUSCO エアコン排水ホース用防虫キャップ 3個入 ARC3ブラックキャップ 屋外用 ゴキブリ駆除剤(8コ入)【ブラックキャップ】ブラックキャップ スキマ用 ゴキブリ駆除剤(16個入)【ブラックキャップ】【令和・ステイホームSALE】フマキラー ゴキブリワンプッシュ 30回分 (4902424441437)
2020年05月20日
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13日は雲が増えたり日差しが出たり、昼過ぎににわか雨もあったさいたまです 本日の日記は虫写真注意です ↑ 庭のサクランボ 今年も実が赤くなったので収穫しようと思っていましたが…… ↑ サンザシのツボミの近くにいるトラ柄のシャクトリムシがサクランボの枝にもたくさん ちょっと枝に触ったらポロポロ落ちてきたので、木の枝にもぐってサクランボを収穫する気になれず……今年は断念です。 別に刺される毒虫ではありませんが、3~5センチくらいの長い子なのでいっぱいいると気持ち悪いです。 ↑ 親虫と思われる蛾も庭のあちこちで見かけます 数年前から庭でよく見かけるのはウメエダシャクでしたが、この子はユウマダラエダシャクかしら(?v?) 蛾は夜行性のイメージですがこのグループは昼行性で、アゲハ蝶などと一緒に昼間ひらひらしています。近所でもあちこちで親虫らしい蛾を見かけます。 写真はクリックすると大きく見られるので、ご興味ある方は是非(>v<) ↑ とりあえず、サクランボ2個だけ収穫 元々、鳥もあまり来ないような水っぽいサクランボなのでジャムにするくらいしか用途がありませんが、今年は煮込むほどの実はなっていないので来年に期待します。 来年はもう少し枝をスッキリさせておきたいです。 ↑ こちらはグミの実 サクランボに似ていますが、渋みのある実です。以前はジャムを作れたことがありましたが、こちらも今年は生り年ではないので放置です。1個でも収穫してみようかと思ったら虫食いになっていました。渋い実でも食べたがる虫はいるものですね。 ↑ ついでに、春菊にいた蛾 色んな虫が急に庭のあちこちで増えました。すでに蚊も出始めています 庭木や雑草をスッキリさせて風通し良くしておかないと虫も増えやすくなってしまいますね。シャクトリは増えていますが、毒毛虫の大発生はありませんように(>_<) 本日のニャンズ ↑ 元気にじゃれあいっこ~ ニャンズは今日も平和です(*^_^*)
2020年05月13日
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4日は雲が多めでも徐々に明るくなり、午後には日差しも届いたさいたまです 本日の日記はナメクジ写真注意です ↑ ペットボトルでナメクジトラップを作りました ペットボトルに数か所、カッターでナメクジの入り口を開けて、中にビールを少々入れるだけで出来上がり。(写真をクリックすると大きく見られます) 頂き物のビールですが、私は炭酸が苦手なのでナメクジトラップを試してみることに(笑)。 発泡酒でもOKですが、第3のビールだと誘引が弱いのだそうです。【バーゲン本】有機・無農薬安心・安全!自然農薬で病虫害なしの野菜づくり [ 野菜だより特別編集 ] ↑ 参考にしたのはコチラ♪♪ 色々な対処方が載っています。 ↑ 置いてみた結果は、ありがたいことにお見せできない感じでした ナメクジのいそうな枯葉の吹きだまりに置いてみたら、初日はコバエが数匹とれるだけでしたが、ナメクジが通ったあとのあった家庭菜園の隅っこに置いてみたら、大小数匹のナメクジが伸びた状態でビールの中に沈んでいました……モザイクかけてもこれはちょっと気持ち悪いと思い、写真は撮りませんでした(◎o◎;) 家庭菜園にナメクジが集まってきては嫌なので、少し離れた所に置いてみましたがそれでは捕れませんでした。実際にナメクジを目撃した場所やナメクジの通ったテラテラの残っている場所に置いた方がよく捕れました。 別のペットボトルにビールの残りを入れてあるので、捕れたナメクジは雑草領域に埋めて、新しいビールを入れてまたトラップを同じ場所に仕掛けておきました。 ↑ 花にも野菜にも集まってくるナメクジ 去年も大発生してヒマワリの芽など完食したナメクジ。去年は誘引性殺虫剤を使いました。 家庭菜園の近くでは薬剤は使いたくないので、今年はビールトラップで補殺してみようと思います。ビール類の代わりに、砂糖水でも代用できるそうなので近い内に試してみようと思います。住友化学園芸 ナメナイト320g 【ガーデンドクター】【薬剤】 ↑ 去年、大活躍した誘引性薬剤はコチラ。 すでに発生しているナメクジを引き寄せて食べさせ、即座に殺虫。 植木鉢の下など、見えない所に転がしておけばOK。即効性があり助かりました。 本日のニャンズ ↑ カーテン越しにお手手が飛び出ていたのでニギニギ ↑ グレー子ちゃんは壁にもたれかかってネムネム~ ↑ クツシタちゃんは羽毛布団を満喫中 もう暑くなるから羽毛布団はカバーを洗って片づけますよ~~
2020年05月04日
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9月1日は雲が多めでも空は明るく、蒸し暑かったさいたまです 本日の日記はバッタとカマキリの写真注意です ↑ 庭のオンブバッタがオンブを始めました 親子ではなく、大きいメスの上に小さいオスが乗った交尾スタイル。オスはメスを逃がさないように餌も食べずに乗ったまま、メスが土に卵を産んでは交尾を繰り返すのだそう。 すっかり涼しくなっても姿を見るバッタ、それまで卵を産み続けられてはえらいこっちゃです ↑ 白っぽかったり茶色い所では茶色い子 住む場所によって体の色が違う保護色のバッタさんたち。葉物野菜だけでなく、ダリアの葉っぱもヒマワリの葉っぱも食べる超雑種。 ↑ バッタの抜け殻も発見 ↑ モザイクかけて写真は小さくしていますが、ガムテープで1匹ずつペタペタするのもちょっと嫌なサイズまで成長してしまいました ↑ でも畑の番人、カマキリさんも大きくなってバッタ取りしてくれています ↑ 翅も生えた成虫も畑に来てくれています 6月の半ばに姿を見せたカマキリベビーは1センチくらいだったのに、立派に大きくなりました。 ↑ 先ほどの成虫カマキリがいつの間にかバッタさんとにらみ合いしていました 写真中央にカマキリ、その右の葉に小さいバッタが乗っています。 そして、ちょっと目を離している隙に……、 ↑ バッタが2匹に増えてる~ ↑ 後ろの子がゆっくり近づいて、これはまさかの……、 ↑ 前の子の上に乗っちゃった~~ 後ろの子にはカマキリさんが見えてないのね(^_^;) 『ちょっと前見て! そんな状況じゃないから!!』って危険信号を出す機能はないのかしら カマキリさんがバッタたちのあいびきを覗いているみたいな図だけど、最初からここにいたのはカマキリさんだという証拠写真もあるからね(笑)。 ↑ ゆっくり、ゆっくり、近づいて~~、 ↑ ガバッ! 2匹一緒に捕まった~ ↑ 上側のオスの頭からむしゃむしゃ……。 空気を読めなかったオスに抑え込まれたメスは動けず。逃げやすいオスから食べるのは、さすが成虫のカマキリさん賢いです。コントみたいな光景の目撃でした 青シソやモロヘイヤを食い荒らしているバッタは常にたくさんいるので、カマキリさんにはもうしばらく活躍してほしいです。 本日のニャンズ ↑ ケージの中のニャンズ まだネムネムのクツシタちゃんと、私が帰ってきたらケージから出られることを覚えてスタンバイしている賢いグレー子姉ちゃん。
2019年09月01日
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19日は前夜からの雨が朝まで残ったものの、午後には青空も見えたさいたまです 本日の日記は毛虫写真注意です ↑ 野良ニャン達の通路にまた雑草が増えてきたので、雨の止み間に草むしりをしました もうスジが硬くなって食べにくいフキはざくざくカット。根深いドクダミは取れるだけひっこ抜き、同じく地中深くに横伸びしている根茎から出てくるシノタケは抜けないのでチョキチョキ ↑ シノタケにはヤツが隠れているので要注意です(+_+) ↑ タケノホソクロバという毒のある毛虫 脱皮して残った抜け殻にも毒性が残っているそうなので、毛虫の抜け殻とは思わないようなゴミでも素手で触れるとかぶれます。 梅雨時や秋の雨が多い時期に発生。小さい内は葉の裏に並んでいて、成長するとそれぞれ活動範囲を広げます。2センチもないくらいの毛虫なのに足が速くて広範囲に移動します。笹の葉につく毛虫ですが家壁やフェンスなどの無機物にさなぎを作るそうで、うっかり素手で触ってしまう場所を這っていることもあるので、大発生する時期は要注意です。 実は七夕の頃から増え始めていて、七夕の日記にしようかとも思いましたが、せっかくの七夕を毛虫の日記で台無しにするのもな~と言うわけで(笑)。 毛虫を落とさないように草を刈るのも難しいので、集まっている部分は先に殺虫剤をシューしてしまいました。これ以上は姿を見せないでほしいものです ↑ そして、こちらはミニトマトの葉に絶賛増殖中のニジュウヤホシテントウ(成虫)。 別名、テントウムシダマシ。ジャガイモやトマトなどナス科の野菜の害虫です。葉脈を残して葉の柔らかい部分を食べてしまう草食のテントウムシです。 ↑ ピンボケですが、たぶんこれがニジュウヤホシテントウの卵。 赤っぽいメタリックな卵ですが、よく似た卵を産むホオズキカメムシもミニトマトの樹液を吸いにきているので、そちらの卵かもしれません。 ↑ こちらは、ジャガイモの葉に発生していたころの幼虫とさなぎ イガイガした長細いのが幼虫、黄色っぽいテントウムシの形に近いのがさなぎです。 テントウムシの幼虫はグロテスクな種類が多いですが、ニジュウヤホシテントウの幼虫も俵型の胴体にトゲトゲがいっぱいで毛虫のようです。 幼虫は気持ち悪いので卵の内にやっつけてしまいたいものですが、雨続きだと虫チェックもサボりがちになるのでなかなか難しいです。 グロテスクな写真は小さくしてありますが、クリックすると大きく見られるのでご興味ある方は是非(>v<) ↑ 苦手な方はじっくり見ないようにしてくださいませ。 ミニひまわりの葉でバッタベビーが集団食事会の最中です。葉っぱにも食べやすい方向があるのか、みんな同じ方向を向いて食べています。 バッタは取っても取っても何故か増えるので、ガムテープで定期的にペタペタと1匹ずつ貼り付けて捕まえています。集団でいてくれると一気に貼り付いてくれるので助かります。 卵で越冬し、暖かくなると孵化して夏野菜が成長するころにベビーが姿を見せます。そして夏に大きくなった成虫が秋に地中へ卵を産みつけて一年で一生を終えるので、今から新しい卵が産み付けられているはずはないのですが、何故か取っても取っても減りません。それだけ大量の卵が前年に産み付けられていて孵化しているのでしょう ↑ 最後は益虫代表、カマキリ隊長 まだ小さいですが、家庭菜園にもやってきて野菜を食い荒らす草食のバッタなどをせっせと食べてくれています。 家庭菜園の野菜も庭の果樹も無農薬なので、ある程度の虫食いは許容範囲ですが人間の食べる部分が無くなっては困ります。害虫を食べてくれる益虫も強い味方をしてくれるので、虫さんたちとも上手に共存していきたいです。 でも毛虫などの毒虫は危険ですね。広がる前に退治できるように、暑さに負けず虫チェックを頑張ろうと思います。 本日の野良ニャン ↑ ガラクタ椅子でネムネムの『くっきりマダム(♀)』 私のチャリカゴが邪魔をしていますが、デラックスサイズのお腹はこれから暑い夏を乗り切るためのたくわえかしら
2019年07月19日
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16日は午後から雲が増えましたが、午前中は青空の広がったさいたまです 本日の日記はカマキリ&カエル写真アリです ↑ 今年初めて、カマキリの赤ちゃんを目撃しました 1センチくらいのツツジの葉よりも小さなベビーですが、姿は大人と同じカマキリです。 そしてベビーの頃から肉食なので、小さいうちはアブラムシなどを食べてくれるし大きくなれば畑を荒らす草食の虫たちをむしゃむしゃ食べてくれる頼れる益虫代表です(*^^)v チョウチョの子どもはイモムシだったりトンボの子どもはヤゴだったりしますが、カマキリやバッタはベビーの頃から大人と同じ姿です。興味深いです(笑)。 ↑ そして先日、雑草領域ではカエルさんも姿を見せました 鳴き声はずっと聞こえていましたが、姿は見ていませんでした。野良ニャンが多いので庭から姿を消してしまったかと思いましたが、今年もしっかり現れました。カエルさんも虫を食べてくれる肉食なので、害虫退治を期待しています(^^ゞ ↑ ついでに、これはオモチャですがトカゲさん カエルと同じく虫を食べてくれるカナヘビ(金物色した細長いトカゲ)やニホントカゲにヤモリもまだ見かけていません。梅雨明けしたらトカゲチームも姿を見せてくれるかな クツシタちゃんがかじっているのはオモチャですが、野良ニャンも意外と虫やトカゲなどを食べています。クツシタちゃんも野良ベビーだったころ、野良ママがカエルやトカゲを捕まえてきてべビーたちに食べさせているのを見たことがあります。益虫は食べないでほしいな(^_^;) あまり多いわけではない益虫やカエルさんたちですが、無農薬の家庭菜園では強い味方なので今年も大活躍してほしいです 本日の野良ニャン ↑ 先日の写真ですが、最近の常連の野良ニャンたち この子たちも、庭の鳥除けなど頼りにしています(^^ゞ
2019年06月16日
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4日の午前中は晴れていたものの、徐々に雲が広がったさいたまです 本日は大量の虫写真注意です 6月4日は虫の日ということで、日付が変わってからの投稿ですが庭の虫スペシャル ↑ まずは虫ではなく、いつも庭仕事や虫チェックに付き合ってくれる茶ロング君のお尻 お尻なでてのポーズで尻尾をふりふりしながら、時々こちらをチラっと振り返ります(笑)。 先日も茶ロング君に付き合ってもらいながら、庭で草むしり&害虫探しをしました ↑ 雑草領域の草むしりでは、草の根元からヨトウムシがコロコロ出てきます。 去年は草むしりのタイミングが悪かったのか虫の好みにも流行があるのかわかりませんが、ジャガイモの葉に大量のヨトウムシが集まって葉を穴だらけにされました。家庭菜園へ向かって移動中のヨトウムシも去年は見かけましたが、今年はそれほど多くありません。 ↑ 今年、大発生したのはナメクジでした ここには写っていませんが、先月にダリアの葉とヒマワリの芽を食い荒らしました。 葉に虫の姿が見えず虫食い穴だけが増えていくので、てっきり土に隠れたヨトウムシの仕業と思っていたら、雨の日にナメクジの親子が小さな葉をむしゃむしゃしているのを発見。気がつけばツボミの見えていたマリーゴールドや家庭菜園のジャガイモの葉にもナメクジ……。 仕方なく、誘引殺虫剤(青い粒状の薬剤)を使いました。ヒマワリやダリアには植木鉢の下や鉢の隅にパラパラしたら、翌日からカリカリになったナメクジが大量に発見され、それ以降は姿を見かけなくなりました。家庭菜園では、少し離れた場所に少量を使いました。 梅雨入りするとまたナメクジも増えそうなので、様子を見ながら定期的に薬剤のお世話になろうかと思います。住友化学園芸 ナメナイト320g 【ガーデンドクター】【薬剤】 ↑ 大活躍した誘引性薬剤はコチラ。 すでに発生しているナメクジを引き寄せて食べさせ、即座に殺虫。 助かりました。 ↑ 次に、ナメクジやヨトウムシ以外にも大人気のジャガイモの葉の虫取りの戦績。 ジャガイモの葉の裏に密集する卵……何の卵だと思う、茶ロング君(?v?) ↑ ジャガイモの葉や近くに植えていたセリの葉にいた虫たち。 ↑ 現在のジャガイモの葉に一番多いのは、ニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)。 茶色くなっている部分はみんなこの子の仕業です。草食のテントウムシで、気づくと爆殖していることも。甲虫のくせによく見ると細かい毛が密生しています。写真を拡大してチェック ↑ 虫の卵も……。よくキレイにこれだけの数を並べて産みつけるものです。 ↑ 家庭菜園の近くの壁に産み付ける猛者もいました。 どんな虫の卵かわかりませんが、孵化する前にやっつけてしまうのが一番手間がかかりません。 ↑ 大食漢のヨトウムシ。夜行性ですが曇りの日に堂々と姿を見せることも。 昼間は草の根元や枯葉の下などに隠れていて夜に活動するヨトウムシ。漢字では夜盗虫。 今年はいつもより数が少ないですが、一晩で苗を丸坊主にしてしまうこともあるので油断はできません。太いイモムシなのに以外と足も速く、長距離を移動してきます。 でも、食害中の野菜の根元に丸まって隠れていることが多いので、箸で少し掘ってみるとコロコロ出てきて捕まえやすいです。 ↑ 他にも大発生しているのはホオズキカメムシ。 背を伸ばし始めている皇帝ダリアに集団を発見しました。ホオズキやジャガイモ、皇帝ダリアなどの樹液を吸います。食べるものじゃない皇帝ダリアには殺虫剤をシューっと。野菜に集まったときは、ペットボトルの中にポトポト落として捕まえたこともありました。今ではゴム手袋で手づかみして捕まえています(笑)。 ↑ 最後に、先月の強風で折れてしまい花瓶に飾っていた芍薬の花 ふんわりといい香りが広がり、芍薬もやさしい香りがするのね~なんてクンクンしていたら、 ↑ 黄色いイモムシさんがモゾモゾ……。花びらを食べていました 黄色い種類のイモムシなのか、ピンク色にはなれないから黄色くなって擬態しているつもりのヨトウムシなのかわかりませんが、芍薬の花びらにまで入っている子がいるとは驚きました。 お庭を植木屋さんに任せているご近所のお金持ちの家では、庭木の虫除け消毒などもしているそうですが、我が家ではしていません。季節の虫が見放題です。 これから雨の季節になると椿のチャドクガの毛虫や、桜チームのモンクロシャチホコの毛虫も大発生する可能性が……毒毛虫は大発生されると困るので、枝を密集させないように風通しを良くしておきながら、早期発見できるように時々虫チェックもしなくては でも、チャドクガの毛虫とか見つけてしまったらまた写真を載せちゃいます(笑)。 元々苦手ではありませんでしたが、庭や家庭菜園のお世話をするようになってからずいぶんと虫に慣れました。神経質になりすぎず大発生は抑えつつ、虫とも適度に共存できる安心な庭が良いなと思っています 本日の野良ニャン ↑ スリスリ~してくれる茶ロング君 虫だらけの草むしりにも付き合ってくれてありがとうね 皆様も、最後までお付き合いいただきありがとうございました m(_ _)m
2019年06月04日
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23日はスッキリ青空が広がり、動くと汗ばむ陽気だったさいたまです 本日の日記はナメクジ写真注意です ↑ 5月半ばにタネ蒔きして、数日後に可愛いフタバちゃんを見せたミニひまわり ↑ でも、お隣のダリアの芽もヒマワリの芽も、何かにかじられて……。 てっきり、ヨトウムシやアオムシを疑っていましたが姿は見えず。テラテラしたスジのようなものはまさか……。 周囲で犯人の虫を探している内に、 ↑ 現行犯~~\(◎o◎)/ 犯人は大きなナメクジ……むしゃむしゃ食べてる ナメクジって枯葉や腐った根っこなんかを食べているのだと思っていました 普通に野菜や花の芽などを食害するのだそう。 ↑ そういえば、今年は家庭菜園でもあちこちにナメクジの這ったあとを見かけたような。 発芽した途端に食べにくるって、美味しい芽に目星をつけていたのかしら。 ↑ ちょっとアレですが、現行犯に死刑試行。 ナメクジ退治といえば塩ですが、庭で塩を巻き散らすわけにもいかないので重曹。 重曹はかけるだけで脱湿剤のように水分を洗い流すような効果があるので、ナメクジのようなヌメヌメにかけると、塩をかけられるのと同じように水分を奪われ融けてしまいます。 キモいですが、その効果を確認したところで、 ↑ とりあえず、重曹を振りかけた台の上に乗せて応急処置。 ヒマワリの鉢と、植え替えを待つダリアの苗だけ避難させました。 なるべく薬剤は使いたくないので、対策を考えていました。 うっかりモロヘイヤの芽の一部に重曹がかかってしまい、水分を奪われたようですぐに枯れてしまいました。重曹の多用はできないし、ビールや米ぬかで誘引するとネットの情報にありましたが、誘引したあとどうなるのか想像できないし……見つけ次第、捕まえるしかないかしら……。 そして、先日の暴風雨の去った日。 ↑ 大量の現行犯デスよ 何故か大発生です。小さいナメクジベビーが大きな親?に見守られながらお食事しています。片端から箸で捕まえましたが、全てのナメクジが捕まえられたとは思えません。 これはもう、薬剤に頼るしかないと言うことで。 ↑ 近所のホームセンターで2タイプ買ってきました。 左が粒状の誘引して食べさせる誘引殺虫タイプ、右が直接かけて退治したり植物にかけて予防するスプレータイプ。 すでにあちこちに大量発生しているので、左の誘引殺虫タイプを試してみました。 野良ニャンが食べてしまうといけないので、植木鉢の下や色々植わってゴチャゴチャしている奥などにパラパラしてみました。 家庭菜園の近くには、少し離れた場所のジメジメしてそうな場所に少量を巻きました。 ↑ 唯一、無事だったハンギングで発芽していたミニひまわりの芽も心配だったので、両端に少しずつ薬剤を置いてみました。青いつぶつぶです。 ↑ 翌日。ハンギングの芽を見ると、何やら硬そうな黒いものが芽にすがりついていました ↑ 改めて、2匹の死亡を確認 炎天下の道路に出てきちゃったミミズみたいに、カチカチになっていました。お亡骸はこうなるのですね……玄関周囲でも数匹の死亡を確認しました。移動中に突然死のような様子です。 一晩で効くと書かれていましたが、本当に凄い効き目です。 今までこんな大発生は見たことがありませんでした。 以前はナメクジを食べてくれると言う天敵のコウガイビルも庭にいたのですが、ここ数年は見かけなくなっていました。初めて庭でヒルを見た時は驚きましたが、ブロ友さんがナメクジの天敵だと教えてくださいました。ナメクジの大発生は天敵の減少が関係しているかしら(?_?) とりあえず、今回の大発生は治まりそうですが、薬剤の効き目も永久ではないし家庭菜園の方には離れた場所に少ししか使っていないので、また大発生することが無いようにナメクジを呼びそうな枯葉や植木鉢の周りなどはキレイにしておこうと思います(+v+) 知らないまま梅雨入りでもしていたら大変なことになっていたかもしれませんね 最後に癒しの野良ニャン ↑ ナメクジに奮闘中も、癒しの茶ロング君が遊びに来てくれました 『ひまわりの芽をナメクジさんが食べちゃったんだよ~~』 『それより頭についたクッツキムシ取って』 『雑草のタネのクッツキムシは秋だけじゃないのね』 ↑ 癒し休憩しながらの害虫対策は苦になりませんでした(笑)。住友化学園芸 ナメナイト320g 【ガーデンドクター】【薬剤】 ↑ 今回の大活躍はコチラ。助かりました。
2019年05月23日
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5月1日は雲が増えたり青空が広がったり、夜には雨も降り出したさいたまです 本日の日記は虫写真注意です ↑ 花びらを食べられているクレマチス この時期に咲く花の中では一番イモムシ好みの花のようで、ヨトウムシやアオムシ、シャクトリムシなども見かけました。ここにも犯人が写っています。 ↑ 花びらの上。むしゃむしゃ食べています ヨトウムシばかりかと思ったら、アオムシっぽい子もクレマチスの花びらを食べていました。 花は虫除け対策を何もしていないので食べられ放題です(-_-;) ↑ でも、ヨトウムシも増えています 草むしりをしていると、ゴム手袋の先くらいに丸まったヨトウムシがコロコロ出てきます。 雑草を食べてくれるなら良いのに、去年は庭中から集まったかのように集合して家庭菜園のジャガイモの葉を穴だらけにされたので、今の内に庭のヨトウムシを減らしておきたいです。 ↑ ハナカイドウの葉には同じポーズで並ぶイモムシ集団。 こういう種類は成長すると木の全体に広がってしまうので、集まっている内に葉や枝ごと切ってサヨナラします。 ↑ 同じく、ハナカイドウにいたイガイガ付きのイモムシ? シャクトリ? 目を離した隙にどこかへ逃げられました。 ↑ そして、家庭菜園のジャガイモの葉には、本来ジャガイモの害虫と言われるニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)がやってきました。 アブラムシを食べてくれる肉食のテントウムシと違って、この子は草食でジャガイモやミニトマトなどの葉を食べます。以前、放っておいたらミニトマトの葉に大発生して凄いことになりました。すぐに増えるので、早めにサヨナラです。 ↑ スナップエンドウにも虫の卵のツブツブを発見 葉のあちこちに、少しずつまとまって卵が産みつけられ始めました。この卵も毎年見かけます。初めはとても小さな青虫が集団行動していますが、成長するとあちこちに散らばって他の野菜の葉まで食べ始めます。 虫が増える前に、スナップエンドウは収穫を終わらせて撤収してしまいたいです。 ↑ 小さいカナブンみたいな甲虫にも草食の子がいます。 シュンギクの葉を食べていました。 雨上がりに庭を見まわすと、急に虫が増えています 家庭菜園には酢水やハッカ水をシュッシュしていますが、農薬ではないので力不足です。 椿に増えるチャドクガや篠竹のタケノホソクロバ、スモモやサクランボに増えるモンクロシャチホコも雨の多い季節に大発生します。虫が小さい内に対処できるように、できるだけ早期発見したいです でも害虫を食べてくれる益虫もこれから増え始めるので頼りにしています 本日の野良ニャン ↑ 突進してくる、くっきりマダム 邪魔な場所にいる私の後ろを駆け抜けようとしている所です。 警戒しなくても何もしないよ~ 野良ニャンたちは鳥除けをしてくれますが、虫除けもしてくれると助かるのにな 令和元年、初日から虫の話で失礼いたしました(>v<;) 虫たちや不安定な天候に右往左往しながらのガーデニング日記ですが、楽しくマイペースに進めて行こうと思いますので、今後もよろしくお願いいたします m(_ _)m
2019年05月01日
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12日は雲が多めでも、午後から青空も見えていたさいたまです 本日の日記は虫写真注意です ↑ 虫除けネットの春菊と同居しているパセリに、小さいヨトウムシがついていました 真冬でも時々、土の中から転がり出したりと姿を見かけていました。 小さくても大食漢なヨトウムシは、あっという間にパセリ1株など丸坊主にしてしまうので即刻サヨナラです。虫取り用のお箸を畑に置いています。 去年は取っても取っても増えるヨトウムシの大群にジャガイモの葉がかなりダメージを受けました。酢水もハッカ水も効きにくい害虫さんです。今年は増えないと良いな(>_<) ↑ 花が咲き始めている花菜はまだツボミを収穫していますが、葉にはハモグリバエが入り始めました。迷路の先にいるゴマ粒のような点がエカキムシ(ハモグリバエの幼虫)です そろそろ花菜は撤収ですが、ハモグリバエの成虫が増えても困るしエカキムシもプチプチと箸の先やゴム手袋で直接プチプチやっちゃいます。 ↑ 花菜の葉を見ていたらゴム手袋に小さな蛾? 君はハモグリバエ成虫とは違うみたいだね(笑)。 ↑ ハモグリバエはマメ科の葉にも増えています プチプチとやっつけていますが少しずつ増えてしまっています 先日は黄色いチョウチョも見かけました。これからは芋虫も増えてくるのだろうなぁ……できるだけ卵を産みつけたばかりの状態で発見したいです。 去年はマメ科に増えてしまったアオムシが、マメ科の撤収後はジャガイモの葉にお引っ越ししてヨトウムシと一緒に葉を食害していました。今年は気をつけます(>_<) ↑ ついでに、畑中に茂っているセリの葉にいた脱皮中らしいアオムシさん すでに2センチ以上になっていた芋虫さん、君はだれ(?_?) アオムシの脱皮ってはがれおちるような様子なのですね。でも寒さのせいか、動きがとても鈍かったです。自家製白菜にもそっくりな子がついていたので、このままゴミ袋に入れてしまいました。 ↑ 残っていた花菜のツボミは鍋に投入 二日目の鍋なので他の具材は煮くずれていますが、青物追加で美味しく頂きました。 でももう少しツボミが収穫できそうなのでまだ撤収できず……そんなことしている内に青虫が増えてしまったりするのですよね。あきらめて撤収しようかな 今年は虫が増えすぎる前に野菜を撤収していこうと思っています。 大繁殖する前に対処できるよう、酢水やハッカ水をシュッシュしながら虫チェックもこまめにしなくちゃですね(^^ゞ 本日のニャンズ ↑ 久々に御対面の姉弟 茶ロング君は同じママから生まれたグレー子ちゃんの1年下の弟です。 もっと暖かくなったら網戸越しにご挨拶できるようにしてあげるからね(*^^)v ボランティアの去勢手術を受けている茶ロング君は、ご近所で野良ニャンたちにご飯をくれる家々で可愛がられている人懐っこいアイドルニャンです。
2019年04月12日
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9日の午前中は雲が多かったものの、午後から青空が見えて明るくなったさいたまです 朝は涼しかったですが、徐々に蒸し暑くなりました。 猛暑まではいかないものの、屋内でも30度を超える温度が復活しました。 本日は虫写真注意です 害虫を食べてくれる畑の番人、カマキリ隊長スペシャル 庭で見つけたカマキリさんたちの写真を集めました(笑)。虫の苦手な方はご注意くださいませ。 ↑ 最近、植木鉢を並べている外壁の近くで見かけるカマキリさん 水やりをしていると鉢の後ろからぴょこんと出てきて『濡らすなよ~』と言っているみたい 足長さんだけどガニ股(笑)。5センチは超えているので、1センチほどだった初夏のころと比べるとずいぶん成長していますが、まだ翅のない子どもの状態です。 それでも、葉物野菜を食い荒らすバッタやアブラムシをたくさん食べてくれる、無農薬栽培の強い味方です(^^ゞ ↑ エアコン室外機で、小さなバッタとにらみ合い中のカマキリさんを発見 ↑ ちょっと目を離したすきに、捕獲成功していました 音もなく捕まえてすぐにムシャムシャ~~さすがカマキリ隊長(^_^;) ↑ 茶色い雑草の中で擬態(?)していたカマキリさんに畑へお引っ越ししてもらいました 少し前までは草むしり中に出会った3センチくらいのカマキリさんを畑にお引っ越しさせたりしていましたが……5センチを超えるとちょっと捕まえるのに勇気がいります(笑)。 あ、でもゴーヤの受粉を助けてくれるハチさんはあんまり食べないで欲しい ↑ 逆さま状態でカマのお手入れ 首をクイクイッと傾げたり、カマキリさんも観察していると面白いです。 ↑ ついでに、先日ガラス窓にくっついていた虫さん クツワムシかと思ったけど、調べてみるとクダマキモドキっていう虫さんっぽい。 こういう足の虫さんたちって、普通にガラス窓にもくっついていられるのですね。Gもガラスを登ってくるのかしら……。 暑くて庭の虫チェックもさぼりがちですが、畑の番人カマキリさんが頑張ってくれています 家に入ってこようとするGや蚊なんかも退治してくれると嬉しいな~(>v<) ↑ 床伸びニャンズが枕にしているのは姿見のキャスター 蒸し暑くなったので床ゴロゴロ復活。良い高さなのか枕に人気ですが、姿見の前で化粧をしている時にもいつの間にか足元に来ていたりするので要注意スポットです。
2018年08月09日
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6日は久々に空気がひんやり、雨が降ったりやんだりしていたさいたまです 久々に涼しかったので長そで長ズボンを出しました。 当地は一時的に強く降る時間もありましたが、それほどの雨量ではなく今のところ庭に被害などもありません。 全国の大雨で大変な状況にある方々の被害が、少しでも早く収まることを願っています。 本日は虫(バッタ)写真・閲覧注意です ↑ 写真中央に、小さなバッタベビーがいます 毎年、庭で爆殖するのは雑食性のオンブバッタです。よく似たショウリョウバッタはイネ科の植物を食べますが、オンブバッタは雑食で庭中の色んな植物を食い荒らします。まだベビーですが、大きくなると体の大きなメスが小さなオスをおんぶするようになります。 私の家庭菜園ではこの時期に、青シソ・モロヘイヤ・バジル・ツルムラサキにミニトマトの葉、マリーゴールドやコスモスの葉まで穴だらけにする犯人です。 ↑ そして、今年は初めて育てているミニヒマワリの葉がバッタに大人気です 今のところミニヒマワリがたくさんのバッタベビーを引き受けてくれているので、いつもなら一番人気の青シソが割とキレイな状態です。 ↑ でもツボミが膨らんできて、キレイな咲き姿を楽しみにしているミニヒマワリの葉がこれ以上穴だらけになっても困るので、必殺ガムテープの出番です ↑ はい、ペタペタペタ~ 元気に跳ね回るバッタには、ガムテープが一番手っ取り早いです。 可愛そうですが、ミニヒマワリを穴だらけにした後は家庭菜園の野菜たちに引っ越してくると思うので、ベビーの内にできるだけ退治しておきたいです。 取っても取っても成長しながらどこからかやってくるのですけどね ↑ カランコエの厚みがある葉にもバッタベビーが穴を開けていました。 何でも食べる雑食性のオンブバッタ、これから時々必殺ガムテープの必要な季節になります。 毎年やってくるオンブバッタ。秋に土の中へ産卵して卵が越冬し、翌年の初夏に畑などへ現れるというライフサイクルのよう。地中から次々生まれるのでは殲滅が難しいです(>_<) ↑ 写真中央、麻紐に擬態するように茶色のカマキリベビーも来てくれています 肉食カマキリは、バッタなどの害虫をたくさん食べてくれる心強い『畑の番人』です。 無農薬の家庭菜園に害虫は付き物ですが、害虫を食べてくれるありがたい益虫もたくさん来てくれるので、今年もたくさん活躍してほしいです(^^ゞ ↑ 屋根のあるガラクタ置き場で遊ぶ野良チビちゃん……。 外ゴミ袋に入れようと置いておいた、バッタを付けたガムテープで遊びだしちゃった ↑ まだガムテープにくっついたバッタさんたち生きてるから気になるのね(-_-;) 何にでも興味深々なチビちゃんたちですが、バッタガムテープは燃えるごみにポイするので後で取りあげちゃいました。 野良ニャンたちも庭でバッタを見つけたら、やっつけてくれると嬉しいんだけどな
2018年07月06日
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28日は雲に覆われた一日でしたが、明るい時間もあったさいたまです 本日は益虫写真です カマキリ・テントウ・カエルですが、苦手な方はご注意ください。 ↑ カマキリベビーを庭のあちこちで見かけるようになりました 待ってたよ~カマキリ隊長~~\(^o^)/ 食欲旺盛な虫食昆虫。害虫さんをたくさん食べてくれるので、無農薬家庭菜園では強い味方です。まだアブラムシくらいしか食べられないサイズですが、これからどんどん大きくなって大活躍に期待しています。 ↑ こちらも益虫のキイロテントウ 普通のテントウムシよりも少し小さい黄色い体のテントウムシさん。うどんこ病の菌を食べてくれます。 以前、カボチャにうどんこ病が増えた時はたくさんやってきて活躍してくれました。今年はクレマチスの葉にうどんこ病が出て、数匹が来てくれています。 ↑ 先日も登場した、アブラムシを食べるテントウムシさん 我が家ではフタホシの子が多いです。ユリのアブラムシはけっこう多かったので、テントウムシさんのそば以外は水で洗い流してしまいました。 ↑ こちらは草食のテントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ) よく見ると全身細かい毛がびっしり。ジャガイモやミニトマトなどナス科の葉を食べるので益虫ではありません。 ↑ フタホシでも草食のテントウさんがいるそうですが、この子はどうかな(?_?) 近くにアブラムシがいれば肉食テントウさんかしら。でもテントウムシさんはニジュウヤホシテントウ以外は普通にいてもらっています。 ↑ アマガエルちゃんも庭のあちこちに隠れています アマガエルちゃんも肉食で虫を食べてくれます。でもカマキリベビーは食べないでほしい 益虫か害虫か、人間の勝手な役付けですが、無農薬の庭にとっては大切です。 あまり神経質にならず、益虫とも害虫とも上手く付き合っていけたらいいなと思っています 本日も虫写真失礼しました m(_ _)m 最後は野良ニャンたちです ↑ガラクタ置き場でくつろぐ稲妻三毛子さんと、お顔が見えないけど茶ブチさんです 鳥除け役になってくれるガラクタ置き場の野良ニャンたちにも助けられています(^^ゞ
2018年05月28日
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27日は雲の多い空で、薄い雲の向こうに青空も見えたさいたまです 気温は少し高めでも、風があって過ごしやすい日が続いています。 本日の日記は虫写真注意です ↑ まずはサナギ 梅の木の下の色んな葉の上に、ちょっとトラ柄っぽいサナギがたくさん(◎o◎) 一瞬、黄色と黒で蜂でも増えたらイヤだなと思ったのですが……、 ↑ トラ柄で思い出したのが、少し前にスモモや梅の木にたくさんいたコチラのシャクトリムシ。 ウメエダシャクって虫かな(?_?) でもちょっと違うような違わないような。 この子、庭のあちこちで見かけました。スモモには10匹以上いたので収穫前の実に影響があっては困ると思い、見つけられるだけ取ってしまいましたが、サナギがたくさんいた梅の木の方は放置していました。 ↑ バラの葉っぱにも同じサナギがくっついてる ↑ トラ柄シャクトリさん(仮)がたくさんいたスモモの木で何度か見かけていたのはこの蛾さん。枯れ葉と思って取ろうとしたら動く子だった ツマジロエダシャクさん(?_?) ウメエダシャクの成虫はお腹だけトラ縞で、翅は白黒のまだら模様のようです。調べてみたら、ウメエダシャクの成虫も毎年時々見かけます。 でもトラ柄の幼虫が枯れ葉チックになっちゃうこともある(?_?) 派手な幼虫が地味な成虫になったり、逆に目立たない幼虫がキレイな蝶になったりっていうのもよくある話……まぁ、去年スモモに大発生したモンクロシャチホコの成虫とは違うからいいかな。 とりあえず葉の食害が多くはありませんが、たくさんのサナギをどうしたもんかしら ↑ ついでに、咲き終えたツツジにわいてらしたイモムシさんたち こちらは毎年、ツツジやバラに増えるイモムシ。食べている葉に沿って反り返っているようですが、通常状態でもおしりをクイッと上げてたりする。こちらは蛾ではなくハバチの幼虫なのだそう。よく見ると蝶や蛾の幼虫よりも足が多いヨ。 こちらは放置すると葉を坊主にされるのでほっとけません。小さい内は部分的に集まっているので、枝ごと切り取ってサヨナラです。 芋虫毛虫の大発生する季節になりました(-_-;) うっかりすると一か所に集まっていた毛虫も木全体に広がってしまい、やっつけるのが大変になるので早期発見できるように気をつけています。親虫も見つけたらやっつけないと。父が木の消毒をやるとかやらないとか言いながら結局やってくれないから~ 特に嫌なのはツバキのチャドクガとシノタケのタケノホソクロバです。毒針もって大発生とか勘弁してほしいです たくさんの虫写真、失礼いたしました m(_ _)m 最後はクツシタちゃんの写真で癒されていってくださいませ ↑ お腹ぽよぽよされてご機嫌なクツシタちゃん ↑ こんな表情でもご機嫌です(笑)。 去年スモモの毛虫退治をしていた時は野良チビちゃんだったのに、大きくなったね(^_^)
2018年05月27日
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6日は青空が広がったり雲が出たり、午後からは風が強くなったさいたまです 本日の日記はアオムシ写真注意です。イモムシいっぱいです 苦手な方は、一番最後のニャンコ写真までお飛びください(>v<) ↑ 先日、収穫終了したスナップエンドウ。実はアオムシマンションとなっておりました もうすぐ収穫が終わるからいいか~~なんて虫除けもせずにおいたら凄いことに(>_<) ↑ アシナガバチもしょっちゅう立ち寄って、芋虫団子をお持ち帰りしていました ちまちま団子作ってないで、6本足に抱えられるだけアオムシを連れて行ってくれればいいのに……別々のアシナガバチが来ているのかわかりませんが、なんども立ち寄っては豆ツルやジャガイモの葉の下をうろうろしているので怖いです ↑ 先月には菜の花やスナップエンドウの葉の裏にたくさん見かけた色んな卵集団。 みっちりキレイに並んでいたり、卵同士に少し間があいていたり、硬そうなつぶつぶだったり。 ↑ それが孵化して、細かいアオムシ集団に……。 まだこのサイズの頃は一枚の葉に集まっているので、千切り取ってしまえばよかったですが、取りきれずに大きくなった子もたくさんいました(-_-;) ↑ そしてスナップエンドウの葉に食べる場所が少なくなると、周囲のセリや隣のジャガイモに引っ越しして食害を続けます すでに撤収している花菜やブロッコリーからも落ちて引っ越したアオムシも多かったと思います。気がついただけはやっつけたのですけど、取りきれるわけなかったです……大量なので ↑ ジャガイモの葉の表面に堂々と卵を産みつけていく猛者も。 できるだけ卵がふ化する前に気づけるといいのですけどね ↑ ジャガイモの葉も穴だらけに お行儀よく、一枚の葉の端から食べていけばいいのにあちこちの葉を穴だらけに(>_<) ↑ はい、葉の裏にはイモムシ 黄緑だったり青っぽかったり、 ↑ 黒っぽいのも。形や模様はみんな同じに見えますが、色違いの芋虫たちはみんな種類が違うのかな(?_?) みんな箸でつまんでサヨナラしてしまいますけどね(^_^;) ↑ スナップエンドウ撤収前の最後の収穫も、よく見ないと、 ↑ 入ってます。 ヘタの部分に隠れたアオムシが、隅っこの方からさやの中に入り込もうとしているので要注意。 でも、不思議と豆の近くまで入り込んでいるものは見たことありません。 ↑ 2匹います。 グリーンピースにもアオムシがつき始めたので、酢水をシュッシュして虫除けしながら虫取りしています。 ↑ こちらはエカキムシ。 白いゴマ粒みたいのがエカキムシの正体、ハモグリバエの幼虫です。野菜の成長を阻害するので、この子たちも箸の先やゴム手袋でそのままプチっちゃいます。 ここ数日、毎日アオムシ退治をしているので……。 野菜を育てて虫をおびき寄せておいて大量虐殺してるみたい(+v+) でも少しならいいものの、こちらが食べる分まで食べつくされては困ります。無農薬で育てている以上、ある程度は仕方ないものと思っています。 これからはしっかりと酢水やハッカ水をシュッシュして虫除けもしながら、虫が増えすぎないように気をつけていこうと思います(^^ゞ アオムシ写真ばかり失礼いたしました m(_ _)m 最後は、ニャンズの写真で癒されていってくださいませ ↑ ソファーで遊びの相談をするニャンズ 『このまま遊ぶ~~』 『ごろんニャ~~』
2018年05月06日
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29日は夕方から雲が増えたものの、昼間はキレイな青空だったさいたまです 本日の日記は虫写真注意です(後半が特に毛虫です) ↑ 家の壁にキレイなチョウチョさんと、虫さん大好きな茶チビちゃん 茶チビちゃんが上を気にしながら木登りを始めたので、何かと思ったら壁にチョウチョが止まって、羽をひらひらさせていました。 ↑ 隣のグミの木にも登ってみるけど届かない 寒い季節に頑張ってるチョウチョさんだから、そっとしておいてあげようね 写りが悪いですが5センチ越えのキレイなチョウチョでした。冬でもいるのですね。 ↓ そして、ここからは幼虫編 ↑ 春菊鉢の虫除けネットのファスナー部分に……きみは誰 11月に小さいのがたくさんいたタケノホソクロバやドクガ系の大きくなった子かしら……だとしたら、庭中のあちこちにいるはず(?_?;) あんまりじっくり見たくないので名前を調べてはいません(笑)。写真では背中が丸まっていますが、伸びると4センチくらいの子でした。 春菊にも追肥したかったので、箸で摘まんで外ゴミ袋の中へポイ。今年最後の燃えるごみに出してしまいました。 この寒さの中でも、こんなに大きな毛虫が活動しているのですね。凍っちゃえばいいのに ↑ 先日、追肥をした茎ブロッコリーの葉にもアオムシさんが 写真の上の方に大きいイモムシ、下の方には小さいイモムシが……。ちょっと虫チェックをサボると、すぐに虫穴が開き始めます。まだ卵を産みに来る親虫もいるのかしら……卵が土の中にでもあったら見つけようがありませんが 『虫さんいますか~?』 畑パトロール中の野良ニャンズが、イモムシもパクッとやってくれると助かるんだけどな あ、でも茶チビちゃんは虫さん(虫食)が大好きだから、大きめのイモムシならパクッといってくれるかも(>v<) 寒い時期は競争率も低いし寒さに強い虫もいますね。虫チェック、気を付けます ↑ 茶チビちゃん、いつも遊んでいる木だし降りられるよね(^_^;) 枝伝いに屋根に上って降りられなくなったこともある子なので、ちょっと心配になります。 でも木の横の玄関前では、茶ロング兄ちゃんが日向ぼっこしながら見守っていました
2017年12月29日
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11日は風が強く、厚い雲が増えたり青空が広がったりしていたさいたまです 本日の日記は毛虫スペシャル、閲覧注意です ↑ 10月末にマメ科のタネ蒔き写真を撮った時、実はタネ袋のすぐそばにいた毛虫 以前、篠竹に大発生して、今年もチラホラ姿を見かけるタケノホソクロバか、8月に皇帝ダリアに湧いていたドクガの幼齢っぽい子か(?_?) このところ、庭へ出ると毎日遭遇しますがどこで大発生しているのか……現在1.5センチほど。すでに成長して散ってしまった状態なのかしら タケノホソクロバなら毒虫なので気をつけなきゃ ↑ 篠竹の葉の裏を見たら丸まっていたり、草むしりの袋の中に紛れ込んでいたり。 ↑ 壁を登っていたり、壁際のツルムラサキのツルを登っていたり、 ↑ ツルムラサキの葉から糸でぶら下がっていたり ぶら下がっていたり落ちてきたりに気付かなかったら危険ですね……ちょっと収穫ってだけでも素手では触れません ↑ 茎ブロッコリーの葉の裏のアオムシの卵を探していた時にも発見 君、ブロッコリーの葉は食べないんじゃないの(◎o◎)? タケノホソクロバは壁やフェンスなど無機物にさなぎを作るそうで、羽化に適した場所を探してよく動き回るのだとか……。 今年は篠竹の草取りが遅れて、すでに虫食いになっていました。椿類のチャドクガや桜チームのモンクロシャチホコもそうですが、毎年要注意の植物は早めに気をつけなくてはいけませんね。父が消毒してるって言うんだけどな ↑ こちらは、支柱置き場に絡んだヤブガラシの葉を食べているスジモンヒトリの幼虫 小指サイズの大きなモサモサ君、晩夏から冬の草むしりや落ち葉掃除でよく出会います。草の下にいたりフェンスの隙間に潜んでいたり……。 毒虫ではないらしいですが、大きくてよく動くのでビックリします(>_<) ↑ そして風に揺れるハギの枝にも数匹……。 秋の花のハギですが初夏のころからずっと咲き続けて、もう花も終わりなので毛虫に気をつけながら剪定してしまいました(+v+) 以前、母が草むしりを手伝ってくれた時に私ばかり毛虫を見つけるので、私のそばに毛虫が集まるとか言われたことがあります。もちろんそんなわけはなく、母に見えてないだけでどこにでもいるんですよ(-_-;) ↑ 多肉系の葉にもなにか湧いていたからチョキン ↑ この子は桑の葉にいた毛虫 ↑ 10月末にミカンの葉を食べていたアゲハの幼虫 毛虫が並ぶと、こういうイモムシさんは可愛く見える(笑)。 いつも通る場所でも大発生してからやっと気づくことが多いので、隅々まで見られていないんだなぁと実感します 庭中に目をかけることはできませんが、せめてあまり増えない内に見付けたいものです 11.11が『毛虫芋虫の日』に見えてきたので(笑)。たくさんのリアルな毛虫写真を並べてしまい、失礼いたしました m(_ _)m ↑ 箱入りしている茶ロングくんと茶チビちゃん兄弟 夏生まれの茶チビちゃんは虫食がお好きのようで(^_^;) 夏からセミやカナブンや大きいイモムシ、秋になってもオンブバッタやカマキリをパリパリ食べていました でもさすがに毛虫は食べてないかな……虫食原因の寄生虫も気になりますが、ハチや毛虫など直接的な毒虫には気をつけてよ~(+o+)
2017年11月11日
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9日は青空が広がったり雲が増えたり、日差しは眩しかったさいたまです 昼間の気温が上がっていますね。鹿児島では30度を超えた所もあったのだとか。 週末からはまた雨模様で気温も低くなる予報。今の内に着ておきたい夏服を着ておこうかな『黒い影』部屋の明りをつけると、スッと動く影黒く小さな影は、すぐに姿を隠すそれは、いつもと同じいつでもその黒い影は、部屋の明かりをつけるとスッと動くスッと動いて物陰に隠れるその黒い影が見えるのは私だけ母も父もスッと動く影を見たことはないネコたちにすら見えていないようだでも、その黒い影は確かにそこにいた姿を隠した物陰を見れば、そこには必ずいるのだそう。大きなゴキブリが。 と、ポエム風に説明しても嫌なものは嫌ですね 毛虫もイモムシもハチもムカデも我慢できますが、Gはイヤです(:_;) 昨日は母の部屋に発見……夕食後、寝るまでの時間を母の部屋で過ごすニャンコ2匹をつれて母の部屋の電気をつけると、毛布の中にスッと隠れる黒い影。 まさかと思って毛布をめくれば、ちょろちょろっと出てきた大きなG……よりにもよってベッドにいるなんて 私の様子にビビリのグレー子ちゃんはカーテンの陰に隠れてくれましたが、興味深々のクツシタちゃんは向かって行ってしまうのでとりあえず片腕に抱っこして、片手でアースジェット。でもベッドの下へ逃げられて(>_<) 知らない内に始末してくれるなら良いですが、殺虫剤のかかったGを口にするのはよくないので、一旦クツシタちゃんはゲージの中へ戻してから懐中電灯を持ってベッド下のGを探しました。母のブーツを入れた箱の下に隠れてカサカサもがいていたので、パッと箱をどかしてもう一度アースジェット噴射。最後の始末は母にお願いしました。両親は見たことが無いと言いますが、見付けられないだけで居ないわけではない事を理解してほしいものです 秋はGも越冬地を探して動き回る季節……どの部屋にも殺虫剤を置いておきたいくらいです。 今日はもう、虫関連の話にしようと思います ↑ 中指サイズの黄緑色のイモムシで遊ぶ茶ロング君 ヤマイモのツルにあんな感じのイモムシがいたような……。 かじるわけでもなくウネウネするのを見降ろして、逃げようとするのを引き戻したりして遊んでいました。それをアジサイの花の陰から茶ショート君が見つめています。 ↑ とことこと近付いた茶ショート君、茶ロング兄ちゃんの口元からイモムシを引寄せ……、 ↑ 茶ロング君が行ってしまっても、もぐもぐ……そこにイモムシさんの姿はありませんでした。 この子たちのママは、セミやカナブンを捕まえて食べていました(^_^;) 御近所で美味しいごはんがたくさんもらえているはずなのに……さすが野良ニャンたちはワイルドな雑食ですね。 ↑ そしてついに、遠目にやっと撮れた写真 茶ロング君と茶ショート君と一緒に生まれた3兄弟のもう1匹。警戒心が強くてなかなか近付けませんが、なるべく目を合わせず干渉せずにいる内に、少しずつ自然と近くまで姿を見せてくれるようになりました。 黒っぽくて尻尾が長い女の子(たぶん)なので、呼び名は『黒ロングちゃん』ですね(笑)。 ↑ そして、ミカンの葉に見付けたアゲハの幼虫 どんなアゲハさんになるのかな(?_?) 野良ニャンたちに食べられないように気をつけてね ↑ ついでに、今年は裏年で1個しか実っていないミカン いつも裏年はなく、毎年たくさん収穫できていましたが、去年は収穫直前に雪が降り木がダメージを受けてしまったのかしら(>_<) 1個だけのミカンですが、美味しく収穫したいものです 本日は、最後まで虫の話にお付き合いいただきありがとうございました m(_ _)m
2017年10月09日
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30日は日差しも午後には隠れて、雷が鳴りドッと雨も降ったさいたまです 昼間は気温が上がりましたが、雨が降ったあとの風は涼しくなってきました。 本日の日記も毛虫写真注意です ↑ 裏庭のガラクタ置き場で野良子猫のクツシタちゃんと遊んでいると、近くに虫のフンらしき黒い粒々が大量に落ちているのを発見……。 ↑ 見上げると枝を伸ばすスモモに毛虫がビッチリ スモモにもかっ!! ……って本当、気付かないものです(:_;) 毎日通っている場所なのに こいつらは知っています。去年、サクランボの木にも大発生したモンクロシャチホコです。 ちょうど発見した頃に雨足が強くなってきたので、雷雨が行き過ぎてから毛虫退治しようと思っていると……、 ↑ 毛虫集団が枝を伝って雨のかかりにくい枝へ大移動!? ひえー すでに全長2センチを超える毛虫たち、けっこうな行動力です。まだ集団行動をしていますが、この毛虫ももっと大きくなるとバラバラに行動して木全体へ広がり、葉を丸坊主にしてしまいます。今の内になんとかしなくては ↑ 雨が上がってから、毛虫枝を切って袋に入れてアースジェットをシュー 火ばさみで枝を摘まんで毛虫を落とさないように気をつけながら、枝切りばさみと古くて重い高枝切りばさみで枝をチョキチョキ。 遊びに来たハンゲツちゃんはウゴウゴしている毛虫に興味深々。刺されるからダメよ~(^_^;) ↑ 上の方には赤い集団も……こんな集団が何か所もありました 赤いイモムシっぽい別の毛虫かと思ったら、モンクロシャチホコは孵化したばかりは赤いのだそう。こいつらも大きくなると黒いケバケバになるのですね。 ↑ 孵化した卵の殻? こんなのもあちこちにありました。 ↑ ガラクタ置き場の屋根の上に乗って、枝落とし見物しているのはクツシタちゃん 背が高く扱いにくいので、落葉したらバッサリ剪定しようと思って放置していたのが悪かったです。本当にこの時期は毛虫大発生の季節です(+v+) 『クツシタちゃん、毛虫退治に付き合ってくれてありがとうね~』 先日から夏風邪っぽくてゆっくり過ごしていましたが、昨日はあちこち出掛ける予定があり、帰って来てみるとスモモに毛虫集団を発見……一気に疲れました 昨日はまた微熱っぽくてバタンキューしていました。これから皆様のブログにもお邪魔させていただきます m(_ _)m
2017年08月30日
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27日は雲が増えても青空も広がり、日差しがあっても風が心地よかったさいたまです 昼間も気温はあまり上がらず、昨日よりずいぶん過ごしやすかったです。秋の気配ですね 本日の日記は毛虫写真注意です(閲覧注意レベルかも) ↑ キャリーケースに入れられたグレー子ちゃん 動物病院へ検診に行って来ました。実は避妊手術がまだだったグレー子ちゃん。8月までは他の手術などを優先させるために避妊去勢手術は行っていない病院で、9月からの予約でした。今日は避妊手術前の検診で、色々と説明も聞いてきました。 前日夜12時以降から絶食&水は朝6時まで、経過を見るため1日入院で翌日のお迎え。費用は血液検査とレントゲン検査も合わせて40.000円ほど。今日は手術をする先生が不在で、手術予定の本予約は後日連絡になります。 先代猫様は、母が連れて行った近所の病院で血液検査も無く入院も無く手術だけで20.000円ほどだったとのことですが、暴れてバッグごと台から落ちてしまって「あれ落ちちゃった~」とか言っていた先生だったって……心配なのでグレー子ちゃんは、自転車で20分ほどの評判の良い動物病院へ連れて行っています。 いよいよグレー子ちゃんの避妊手術、自分が病院に行くよりドキドキします(^_^;) 早く無事に終わりますように ↓ そして、旅行記から園芸ブログに戻ったとたんにアレですが、ここからは毛虫の話です ↑ 支柱を立てようと見上げた皇帝ダリアに毛虫大発生を発見 夏場は成長が緩やかで、秋になると3メートルほどに伸びて11月ごろに立派な花を咲かせる皇帝ダリア。そろそろ身長をぐーんと伸ばし始める頃かと思い、支柱を立てようかと見上げたところ……葉がシースルーになった一角があり、黒い点々のフンもたくさん 黄色っぽい毛虫が葉の裏に並んでお食事していました(>_<) ↑ 去年、雑草の篠竹に大発生したタケノホソクロバに似ていますが、あれは笹の葉を食べる毛虫……これはドクガチームの幼齢かしら(?_?;) 昨日も一昨日も水やりに近くを通りましたが、ちっとも気付きませんでした(:_;) こちらは私の領域になっている裏庭ですが、もう一か所、父が好き放題している汚庭にも皇帝ダリアが植えてあり、そちらも心配で見に行ったら、皇帝ダリアの前に立ちはだかるツバキにもチャドクガ毛虫が発生を始めたところで……。チャドクガもこの毛虫のように小さい内は集団で固まっていてくれますが、大きくなるとあちこちに散らばってしまうので駆除が大変になります。病気と同じで早期発見が重要ですね。 ↑ 毛虫を落とさないようにチョキチョキして、ゴミ袋に入れてアースジェットをシュー。 草むしりゴミと一緒に燃えるゴミに出します。まだ小さいので、このくらいなら自分でなんとか出来ますが、もっと大きな毛虫が広範囲に広がってしまったら……恐ろしすぎます ↑ 7月、篠竹にいた毛虫。 ピンボケですが、これはタケノホソクロバかな(?_?) 雨の多い6月と9月に毛虫大発生が多いですが、まだ日差しのきつい8月~(>_<) 真夏の新芽がボウボウ伸びる季節にサボって風通し悪くしていたのが悪いですね ↑ 網戸のセミなんて、けたたましいけど害は無いなぁとしみじみ(^_^;) これからしばらく、毛虫の大発生しやすい庭木もよくチェックしなくちゃです。毛虫にかぶれるのも植物が丸坊主にされるのもイヤなので、気持ち悪いですが虫チェック頑張ります ↑ 広々、ごろんごろん 病院、お疲れさま~(#^.^#) 虫の後はグレー子ちゃんが癒しです
2017年08月27日
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3日は雲が増えたり青空に陽射しが眩しかったり、蒸し暑い一日だったさいたまです 夜になっても室温が30度以下に下がりません。今日はすっかり忘れていたエアコンのフィルター掃除をしました(笑)。壊れているエアコンは無くて安心しました。 ↑ 100均で買ってきたお掃除用の重曹で重曹水を作りました。 重曹を水で薄めたものを葉の裏表にシュッシュしておくと、うどんこ病を抑える効果があるそうです。食酢を水で50倍に薄めた酢水も効果があるのだそう。酢水は虫除け効果もあるので一石二鳥ですが、最近は安価なお酢を買っていないので、今年は重曹水を使ってみました。 作り方は簡単(^^ゞ 水5リットルに対して重曹を大さじ1強の割合で溶かすだけ。多少、多くても大丈夫(^^ゞ 500mlのペットボトルを使っているので、小さじ半分くらいを目分量で入れて使っています。 ↑ ズッキーニやゴーヤなどウリ科の葉に穴を開けているウリハムシ でも食害は小さいので、あまり気にしていません。 ↑ この子は、うどんこ病のカビを食べてくれる黄色いテントウムシさん 畑のズッキーニで2匹ほど見かけました。 ↑ と言う事は、下の方でうどんこ病が発生してる~~ ズッキーニは葉に白い模様が広がっているので気付きませんでした(^_^;) 下の方で白くなっている葉は切り落とし、残っている葉には重曹水をシュッシュしておきました。去年もミニカボチャに使ったら効果がありました(*^^)v これからの季節、あちこちでうどんこ病も増えてくるので、今年は重曹水に活躍してもらおうと思います(^^ゞ ↓ 私がいつも参考にしている本はこちら(^^ゞ野菜の病虫害対策ハンドブック 有機・無農薬の野菜づくりに必携! [ 野菜だより編集部 ] ↑ 乳離れの季節なのか、2匹だけで裏庭ガラクタ置き場にいることも増えた子ネコたち 風通りの良い場所で同じ寝姿(>v<) ↑ でもママが来ればアジサイの陰で甘えんぼ(*^_^*) まだお乳を飲んでいる姿も見かけます。でも、ずいぶん大きくなりました
2017年07月03日
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15日は白い雲が流れたり青空が広がったり、梅雨らしくない天気の続くさいたまです 風もあるので過ごしやすいですが、やっぱり昼間は動くと汗をかく気温です。庭の水やりも朝夕必要で、次の恵みの雨が待ち遠しいです ↑ アシナガバチが車庫の屋根に巣作りを始めてしまいました(>_<) 去年は5月に裏庭の椿の枝の中にコガタスズメバチの巣、一昨年も5月にガラクタ置き場の屋根にアシナガバチが巣作りを始めていました。どちらも裏庭でしたが今年は表側の車庫の屋根に 今年はすでに成虫が3匹、2段目の筒を増やし始めていました。近くを通ったら、1匹に威嚇されました(>_<) 成虫がたくさんいては怖いので、父に退治してもらいました。アースジェットで3匹ともコロリで、しばらく待っても他の成虫が帰ってくる様子はないとのこと。 ↑ 撤去した巣。 溝の中には卵がひとつずつ産みつけられていました。これが全て成虫になりさらに巣を大きくしてどんどん増えたら大変(+o+) アシナガバチは初め、女王蜂が1匹で一段目の小さな巣を作り、そこから生まれた働き蜂がどんどん巣を拡大していくのだそう。成虫が3匹いたので第2段階に入ったところだったのかしら。 野良ニャンが庭で子育てするのは大歓迎ですが、ハチの巣は困ります。もちろん、毛虫も他の虫も大発生は困りますが……。ハチの巣は小さい内の対処が必須ですね。 ↓ 専用スプレーがあると安心ですね。ハチの巣を作らせない ハチアブスーパージェット 455ml 【税込】 アース製薬 ハチアブス-パ-ジエツト [ハチアブスパジエツト]【返品種別A】【RCP】ハチ駆除 アシナガバチ クマバチ ミツバチ退治 スプレー ハチアブマグナムジェット 550ml ↑ 表庭では、先日から黄色いユリが咲き始めました ユリが咲き始めると、夏が来たな~と感じます。 ↑ こちらもそれぞれ、別の種類のユリ 我が家のユリは、タネで広がる白いタカサゴユリとカサブランカ以外は母が実家から持ってきたもの。毎年キレイに咲いてくれます(*^_^*) 毎年どれがどんな花だったか咲くまで思い出せませんが、今年もキレイな姿を見せてほしいです。 ↑ 活発に遊びまわるようになったガラクタ置き場の子ネコたち ヨシズをよじ登って、棚の上から『ハロー♪』上手に登れたね~~(^o^)/ ↑ でも冷えてくる時間にはママにくっついて甘えんぼ 子ネコたちは蝶でも蜂でもジャレついています。凶暴なハチに手を出して刺されたりしないか心配になってしまいました。 先日はパソコンの不調、ご心配いただきありがとうございました。 特に何もせず、電源を抜いて放置していたらスムーズに動くようになりました(^_^;) ちなみに去年の初めに中古で購入したWindows7のデスクトップ。中古だったとはいえ、もうしばらくは元気に動いてくれるはず。 また動きが重くならないように、いらないデータを削除したり中身を整理しようと思います。
2017年06月15日
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雲の多い一日で、雨がぱらつく時間もあったさいたまです 今日まではひんやり空気でしたが、明日は晴れて少し暑さが戻りそうな予報です ↑ シロスケ君の手前に伸びているツルムラサキ紫茎種&緑茎種 ↑ 紫茎種のツルには白いつぶつぶの花が咲き始めています ツルムラサキの葉茎と同じように花穂も食べられるので、美味しくいただきます でも来年も育てられるように、タネ取り用も残しておかなきゃ(>v<) ↑ 先日はポトフの飾りにしました(#^.^#) 葉や茎と同じようにオクラのような粘りがあり、クセの無い味で美味しいです ↑ 毎年、夏の畑に増えるバッタたちもずいぶん大きくなりました(^_^;) ツルムラサキもシソもモロヘイヤも、ミニトマトや皇帝ダリアの葉までも食べる雑食のオンブバッタ。よく似たショウリョウバッタはイネ科がお好みのようですが、畑の子たちは雑食です。 子どもの内から同じ形をしています。夏の初めは1センチも無いくらいの大きさでしたが、最近は5センチくらいのもいて、おんぶしている姿もたくさん見るようになりました。 小さい方がオスで大きい方がメス。ということは、繁殖してしまうということ(-_-;) 調べてみると、秋に土の中へ産卵して卵が越冬し、また翌年の初夏に畑などに現れるというライフサイクルのよう。 なら、産卵される前にやっつければ……とも思いますが、大きくなってしまうとちょっと なにより、私の鈍さでは俊敏に跳ねまわる大人のバッタさんなんて捕まえられません。小さい内はガムテープでペタペタくっつけて取っていましたが……もう今の時期は毛虫よりは可愛いもんだしとか思ってしまいます(笑)。 ↑ バッタと同じようなライフサイクルのカマキリさんも、先月半ばごろまで葉物野菜のクキみたいな大きさだったのに立派に大きくなりました 毎年、畑に増えるアブラムシやバッタを食べてくれる畑の番人です。 カマキリも秋に産卵しますが、その年の冬に雪が積もる高さよりも高い位置に卵を産むと言われているのだそう。高い位置にばかり産みつけていたらその年は大雪が降るってことかも(?_?) 今年ももう少し、畑の番人を頑張ってほしいものです。 9月は夏に増えたハチなどの夏の虫たちが活発に繁殖活動をする季節ですね……。 庭のあちこちでハチが行き交い、ツバキやサザンカやサクランボには毛虫が増えて……。庭仕事がいやになる季節です(-_-;) 通りすがりのハチは無になってやり過ごすとして、毛虫はなんとかやっつけなくちゃ 一緒に庭仕事してくれるネコさんたちに癒されながら頑張ります ↑ 雨宿りニャンコはイケメン『クマ次郎さん(♂)』 フサフサ尻尾が濡れてる……雨で濡れちゃったかな(^_^;) 風邪引かないようにね
2016年09月16日
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白い雲が増えたり減ったり、青空に雲模様がきれいだったさいたまです 今日も気温が上がりました。今日は風があったので割と過ごしやすかったです。 本日の日記は虫写真注意です ↑ 庭や畑にきていたチョウチョたち せわしなく動いていることが多いので、蝶の写真は難しいです 夜にはアゲハくらい大きな白い蛾も見かけましたが、ビックリして逃げました(私が) ↑ 8月は網戸に止まってけたたましく鳴くセミの姿もありました。 こちらに向いているお腹をふるわせて鳴くので、かなりうるさいです(笑)。でも、このお腹が大きな音を発していると思うと不思議です。鈴虫の羽を擦り合わせてキレイな音を出すのも不思議です。虫の声って不思議 ↑ 夜の窓には、明かりに集まってくる小さな虫を食べにヤモリやカエルがきていました この子たちのお手手が可愛いです。ガラスに貼りついてじっとしているかと思えば、虫が近付くと俊敏に動いてパクッと……昼に見かけることもありますが、この子たちは夜行性なのかな(?_?) ↑ そして、夏の虫の代表『蚊』 大きかったので写真に収めました 上手く写せていませんが、先日すごく大きな蚊が部屋に入って来ました(>_<) 模様的にヒトスジシマカかと思いますが、足を伸ばすと一円玉くらいの大きさが……。 こんなのに刺されたら痛そう 血を吸われる前に退治できて良かったです。でも、今年の夏も庭仕事中などにたくさん蚊に刺されました(+_+) ↑ そして、部屋に入ってきた蛾。横から見た姿です。縦長の変わった形でした。 カボチャの葉を完食したウリキンウワバの親虫に似ているけど、ちょっと違うかな(?_?) カーテンにとまっていたので、窓から外へ逃がしてしまいました。 ↑ 7月に畑のカボチャにたくさんいたイガイガなイモムシ、ウリキンウワバの幼虫 現在はすでに、カボチャの葉は完食されてしまいました(>_<) 2個だけミニ栗カボチャの実が、葉のないツルに実ったまま収穫を待っています。 最近、家に入ってくる虫が多いです。越冬地を探しているのかしら 蚊や小さい蛾ならまだしも、蜂やGが入ってくるのは勘弁してほしいものです(-_-;) 春から秋までの庭は色々な虫との共生ですね。冬の庭仕事は野菜の成長はゆっくりですが、虫の姿を見ないのはとても気が楽なのですよね(笑)。 子どもの頃は平気だった虫が大人になって苦手になり、家庭菜園をするようになってからまた虫たちと接することが苦ではなくなりました。あまり邪険にすることなく、上手に付き合えたらいいなと思います(^^ゞ ↑ 仲良くおやつ探し中の『シマタヌキさん(♂)』と『稲妻三毛子さん(♀)』 うっかりこぼしたカリカリおやつもキレイに食べてくれます(笑)。おやつの食べ残しにも虫が寄ってくるので、キレイにしておかなくてはですね(>_<)
2016年09月02日
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朝は雨上がりで明るくなり、昼間は気温も上がって青空が見えていたさいたまです 夕方に風が強くなり、暗くなってからザーッと雨が降り始めました いよいよ台風10号がやってきますね(>_<) どこにも被害がありませんように 本日は虫写真注意です ↑ 台風の強風が心配な皇帝ダリア 台風対策をもう一度確認していると、上の方の葉の裏に……。 ↑ なんか、わいてらっしゃる 先日、支柱をしっかりさせていた時にも居たのかしら 怖すぎる 皇帝ダリアにつくのはカメムシ集団くらいだと思っていました(+o+) この手の毛虫は小さい内はまとまっていますが、大きくなると全体に広がってしまいます。この集団は切って捨て、他にも集団や卵がないか確認しました。見落としがあったらえらいこっちゃ ↑ ラズベリーも穴が開いていると思ったら、よく見るとシャクトリがいます ↑ ミニトマトにもシャクトリ どんな葉っぱにも、好んで食べにくる虫がいるのですね(>_<) ↑ バッタは相変わらずモロヘイヤやシソ、ミニトマトの葉も食べています。雑食です。 梅雨時や、秋の台風など雨が続く時季は虫が増えやすいです 雨で庭仕事が出来ないことも多いですが、虫の大発生には気をつけなくてはいけませんね(-_-;) ↑ 皇帝ダリアの向こうのフェンスから『グレー子ちゃん(♀)』 毛虫の後に顔を見せてくれたグレー子ちゃんに、めっちゃ癒されました ↑ 夜には『シロスケ君(♂)』と『クリームちゃん(♂♀不明)』もおやつに来ました グレー子ちゃんと三つ子の兄弟です。親離れしたようで、グレー子ちゃんはひとりで遊びまわっていますが、一番小さいクリームちゃんはシロスケ兄ちゃんが面倒みてくれているようです
2016年08月29日
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雲が多くても時々青空が広がり、眩しい日差し時間もあったさいたまです やっと関東も梅雨明けと発表され、これから本格的な夏がやってきますね。 灼熱の太陽で庭の地面もカラカラになるので朝夕の水やりが必要になりますが、関東の水不足が気になります。庭用水道は井戸水なので一般の水道水とは違いますが、水不足の時期は庭の水やりも少し気が引けます。ゲリラ雷雨などはダムの方にいってくれると助かります。 本日の日記は虫写真注意です。 ↑ まったり野良ちゃんたちに付き合ってもらいながら、梅雨明け前に庭の草むしりを頑張っていましたが、一度にやるのはゴミ袋2つがやっとです。元気な夏の草の勢いには負けます ↑ ふと庭の隅を見れば篠竹。なにやらの卵を発見 少し前に庭で大発生した篠竹の笹を食べる例の毒毛虫の卵かしら……。 切っても抜いてもすぐに生えてくる篠竹、なんとか毒毛虫「タケノホソクロバ」がいなくなってくれたと思っていたら、しっかり成虫になってまた卵を産みに来ているのですね。短い周期でそれを繰り返して、年に2~4回ほど発生するのだそうです(+o+) 6月・篠竹の葉にタケノホソクロバ大発生の日記 ↑ 篠竹の地下茎。これだけ掘り起こすのに半日かかりました 子どもの頃、祖母に地震がきたら竹やぶに逃げろと言われていました。大抵の竹やぶの竹たちは地下茎でつながっているので地面が強いのだとか。 篠竹も、地面から30センチくらい下の地下に、竹のような地下茎が横伸びして四方八方へ広がっています。 この地下茎の節々から地上へ向かって笹が伸びていて、引っこ抜こうとしても大抵は地上茎しか抜けません。なんとか数本の地下茎を掘り起こしてみましたが、砂利が敷いてある下も畑の中もそこら中の地下で伸びまくっていました。篠竹せん滅は難しいです とりあえず、卵が産みつけられてそうな地上部を切り取りましたが、すぐに生えてくるだろうな……いざとなったらアースジェットします(>_
2016年07月28日
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朝からパラパラ、ザーッと雨が降ったりやんだり、梅雨らしい空模様だったさいたまです 気温は低くならず、雨がやんで空が明るくなると蒸し暑くなりました。 本日の日記は虫写真注意です。 ↑ 大きい植木鉢のミニ栗カボチャ、雌花がまた咲いてくれました ↑ 朝一番に、雄花の花びらを切った雄しべスティックで人工授粉しました 実が大きくなってくれると良いな(*^_^*) ↑ 畑で7月8日に咲いた雌花は受粉成功したようで、膨らみ始めてくれました ↑ 畑の上に枝を伸ばしているビワの枝にツルを誘引してみましたが、あまり上に伸びると手に負えなくなるので結実している周辺を残してカットしました。 でもビワの木にカボチャが下がっていたら面白いですね ↑ 元気なミニカボチャですが、また何やら葉の上に虫のフンが舞い降りていて……。 ↑ 葉の裏を見てみると、トゲトゲしいイモムシ 『ウリキンウワバ』という蛾の幼虫のようです(>_
2016年07月13日
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雲が多く朝は涼しいかと思ったら、昼はしっかり気温が上がったさいたまです セミの声もにぎやかになり、日差しがなくても暑さを感じるようになりました。 熱中症要注意ですね。涼しい時間帯に水分補給しながら庭仕事しようと思います(^^ゞ ↑ 青シソが穴だらけになっています シソジュース作りにたくさん収穫した赤シソも新芽が復活し始めましたが、やっぱりあちこち穴が開いています(>__
2016年07月08日
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青空に薄い雲が増えたり減ったり、日差しも出て気温も上がったさいたまです ↑ 毎年、シソの葉を穴だらけにするオンブバッタが今年も出始めました(>___
2016年06月26日
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朝から曇り空で、少し明るい時間もありましたが時折雨もパラパラしていたさいたまです 本日の日記は毛虫写真注意です(+_+) ↑ 通路でおやつ待ちしている『稲妻三毛子さん(♀)』 稲妻姐さんが座っている通路の辺りに、なかなか根絶やせない雑草の篠竹が広がってしまっているのですが……昨日は篠竹の葉を食べる毛虫の大発生を発見してしまいました(>_
2016年06月24日
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薄い雲の広がる時間が多く、明るい曇り空の一日だったさいたまです ここ数日と比べると、涼しい空気の一日でした。夜は少しひんやりしています。 本日の日記は虫の写真注意です。 ↑ グリーンピースに、カメムシが集まっています 豆の鞘に吸い付いて、甘い汁を吸いとってしまいます(>_
2016年05月14日
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雲が多めでも昼には日差し時間もあり、夕方からは雨が降り出したさいたまです 去年も一昨年も、畑に遊びに来る大きなハチさんがいたのです。 黒くて頭とお尻の先っぽが黄色い3センチくらいの大きいハチ。ダイエットに失敗したオオスズメバチという印象でした。図鑑のオオスズメバチとは違う子です。 毎年、暑い時期になると畑に通って来て、アブラムシや芋虫を集めてお持ち帰りしてくれる肉食のハチさん。 私が畑にいても、無になっていれば寄ってくる事もなく、適当に虫集めしていつも同じ方向へ帰って行きました。 名前もわかりませんでしたが、いつも同じハチさんで他に大きいハチが来る事もあまりないので、少し愛着がわいていました。 今年もハナアブやミツバチが庭に増えて、大きな羽音のクマバチも良い香りのする花に来るようになりました。 そして、この大きなハチさんも畑に通ってくるようになったと思っていたら……畑に面して植えられている椿の枝の中に入ってくのです。 初めて椿の中へ入ったまましばらく出て来ないのを目撃したのは一昨日あたり。 まさか、まさかね……と、思って覗いてみたら、おっかない迷彩模様みたいのが(>_
2016年05月10日
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雲が増えても青空と日差しが見えたり、昼間はぽかぽか陽気だったさいたまです 明日は雨予報、また少しヒンヤリ空気が戻りそうです 本日の日記は虫の写真注意です。 雨の前に草むしりを進めようと思っていたら、やり過ぎて筋肉痛になりました。中腰や立ったりしゃがんだりの草むしりは普段使わない筋肉を使っている気がします(笑)。 ↑ ツボミの出てきたジャガイモに、ニジュウヤホシテントウを発見 テントウムシダマシとも呼ばれる、ジャガイモやトマトなどナス科の野菜につく害虫です。以前、テントウ虫=アブラムシを食べてくれると思って放置していたら、あっという間に増えてミニトマトの葉がレース状になってしまいました。なので、この子は見つけ次第サヨナラです。 ↑ ミツバの葉に乗っていますが、菜の花にいたアオムシ 菜の花はほとんど咲いてしまい、虫も増えてきたので撤収しました。秋蒔きで春には美味しいツボミをたくさん食べられました。いつもならマメ科に増えるエカキムシや葉物野菜につくアオムシまで引き受けてくれて助かりました。今年の秋にも、たくさん菜の花を育てようと思います。 ↑ 最後の菜の花と毎日少しずつ取れているスナップエンドウは一緒にレンジでチンして、自家製ユズ味噌をつけて食べました。 ↑ スナップエンドウの葉にはカエルさん カエルさんも、エカキムシの親であるハモグリバエを食べてくれたりするかな(?_?) 害虫さんを食べてくれる畑の番人になってくれると嬉しいです。 ↑ そして、従来の畑の番人『カマキリさん』のベビーも姿を見せ始めました さっそく、アブラムシをお召し上がりでした。成長すれば、葉物野菜を食害するバッタやイモムシも捕まえて食べてくれます。今年も畑の番人として活躍してほしいです。 ↑ ついでに、ハナカイドウの葉に発見した集団 広まってしまう前に、新芽ごとチョキッと切ってゴミポイしました。 どうしてこういう子たちはみんな同じポーズをしているのだろう……。小さい内は同じ葉に集まって集団行動し、大きくなるとそれぞれ好きな葉でソロ活動を始めます。 暖かくなったので、虫さんたちは待っていてくれませんね。 今日は庭仕事中に蚊にも初刺されしたし、椿の新芽にも毛虫集団を数か所発見しました 虫たちとの闘いが本格的に始まりました。負けないように頑張ります(^^ゞ 『クマ次郎さんにも畑の番人してほしいな~』 『眠いからムリだそうです(笑)』
2016年04月27日
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白い雲が広がっていても、空は明るかったさいたまです 昼間は暖かく皆さん厚着ではないので、街中を歩いていてもあまり年末を感じません。でもそろそろ百貨店も混んでくるので、年賀のお持たせ菓子を買い込みに出かけてきました(笑)。 ↑ 暖かいので、畑の野菜たちが元気なのは良いのですが……。 ↑ サニーレタスにはアブラムシが集まってきました 我が家ではアブラムシなんて春まで見かけない虫だったのに、今年は虫除け優等生のサニーレタスまでがこんな状態です(>_
2015年12月15日
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