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これは私の大好きな、リサとガスパールというキャラクターである。 お弁当箱やレターセットなど、いい年してグッズも数点所有しているくらい好きなのだ。 で、先日このタオルを使っていたところ、職場のお姉さんに 『これアンセちゃんに似てる!』 と白い子(リサ)を指して叫ばれた。 めちゃ可愛いと思ってるキャラクターなんで、普通に嬉しく 『やった!この子めっちゃ好きやねん!』 と喜んだ。 そしてオマケのつもりで 『でもこの子、だいぶ、いたずらっ子で、ちょっと自分勝手やから、いっつもこの黒い子が振り回されてるねん』 と伝えると 『ますますソックリやん!』 とのこと…。 あ~、すいません…としか言えません…(ToT)
2008.06.22
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最近、持病の腰痛が悪化していけない。騙し騙し過ごしていたのだが、ついに二足歩行に支障をきたし始めた。類人猿ってこんな感じかな…って猫背で擦り足。実は寝ていても痛いのだ。という訳で数日前、病院に行き、変な気孔みたいなのを施され、今時信じられないくらいの存在感を発揮する臭さの湿布を貼り…としているうちに、徐々に人類に近い歩行姿勢が取れるようになってきたのだが、さすがにここしばらくwiiはお休みしていた。で、昨日久々に『身体測定』だけでもしようと思い、wiiフィットに乗ったところ『お久しぶりですね、8日ぶりです』と嫌味を言われた。機械に!だって腰が悪かったんだもん…と思っていると、私よりさらにサボっている妹の分身が立ちながら寝ている。よっぽどサボってるんだな、と思い、せめて身体測定だけでもやるよう勧めた。『久々やから嫌味言われるで』と、要らぬ情報も伝えた。何と言われるのか聞きたくて見ていると『知っていましたか?最近アンセさんは、あまり来ていないようですよ』とチンコロ!機械にサボりをチクられるとは!!恐るべしwii!
2008.04.22
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夕方、いつものように両膝ついて、ガッツリ汚れながらアリッサムを植えていたら、ポツポツ雨が降ってきた… と思ったら、あっという間に本降り!! 天気予報、全く見てませんでした。 ってか、ちゃんと予報してた? 雨って? 夕方から一気に降るって? 聞いてないよ!! 自己中の私は、勝手に雨が降ってくると、いつも理不尽な怒りにかられる。 朝は天気よくて、午後から崩れるなんてときは、誰か気の利く予報士が電話してきてほしい。 問題は身の回りに予報士がいないことだけど…。 しかも借りた傘が、近来まれにみる、雨を弾かない古さ! もうおばちゃんの肌くらい、しっとり水分を受け止めてます。 あぁ懐かしいの10代の肌よ!あの水弾き感をもう一度!! てなことで、只今電車でビショビショの黒い傘の処理を持て余している…。 隣に座ってるお姉さん、濡れたらごめんなさい!
2008.04.13
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我が家の愛犬の散歩コースに、ホームレスのおじさんが住んでいる場所がある。 なぜか父はこの人と仲良しで、よく雑談などをしているらしい。 先日突然転がり込んできて、一冬を同じテントで過ごし面倒を見てあげた別のホームレスに現金を持ち逃げされるという、何ともキモチのやり場のない事件に遭った彼であるが、心の友として数匹のネコを飼っている。 しかしこのネコたちが、なかなか侮れない存在で、とてもじゃないが『野良猫』とは思えない。 野良特有のコソコソした警戒心の塊みたいな風情は漂わせておらず、かといって飼いネコのように可愛く媚びるような様子もない。 多少のことには動じない。 道の真ん中に、ドッシリと肝の座った様子で薄目を開けて箱座りしているところなど、完全に堅気ではない。 うちの犬(柴犬)程度のチンピラが近寄っても動かないし、誤って吠えたりでもしようもんなら、これ以上ない迫力でギロリと睨まれたりする。 うちの子だって、近所では勝気でお転婆娘と評判だが、所詮彼らとは、器が違うというものだ。 しかし、ここに一枚上手の奴がいた。 カラスだ。 このカラスは元気がなかったらしく、他のカラスからつつかれたりして虐められていたらしい。 カラスの世界にも弱いものイジメは存在するのか、もしくは共食い…。と気分を暗くしていたのだが、このカラスめちゃめちゃ頭がよかった。 なんと、このヤクザネコ軍団にかくまってもらったのだ! ネコたちは、いわゆる『堅気の皆さんには手だししませんぜ』みたいな気概あふれる奴らばかりなので、傷ついたカラス一羽が自分たちの近くにうずくまっていても気にしない。 逆にそいつを虐めようと騒がしくなったときには 『お前さんら弱いもんイジメはよくねぇな』とか 『ちょっと騒がしいねぇ』とか言ったとか言わないとか…とにかくうるさいカラスを追っ払っていたのだ。 おかげで傷ついたカラスは、ネコ軍団に守られ、ネコ軍団のご飯を食べ、すっかり元気になって飛び立って行ったらしい。 ここのカラスも根性入ってて、時折仔猫を襲ったりしているとのこと。 いつか、このカラスが軍団の仔猫を守るような場面に遭遇しないかと、少しだけ期待している。
2008.04.10
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連日、あなたのこと、どんだけ想い続けてるねん!って勢いで、青山テルマがメディアから流れまくっている。心地よいサウンドに、なるほどヒットするだろうって納得するのだが、今朝また母がやってくれた。めざましテレビで、青山テルマの特集が組まれていたのだが、それを見て何だかもどかしそうにモニョモニョ言っている。「テルマってほら…ドラマとかであるやつと一緒やん!ほら…あれ…怖いやつで…」「は?何それ?ヒント少なすぎやわ」朝から全くかみあわない。「ほら…あれ…足が逆さまなって…」「青沼静馬だ~!!」私は、金田一シリーズの名作『八墓村』の謎解きシーンでお馴染みのセリフを、朝から叫んだ次第である。…お母さん、青沼静馬と青山テルマは全く違いますよ。かろうじて、最初(青)と最後(マ)は合ってたけどね。
2008.04.05
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仕事帰りに百貨店に寄った。 いつもどおりボンヤリ歩いていると、お呼びだしの放送がかかった。 わが耳を疑った。 『お呼びだし致します。先ほど五階○○売り場で○○をお買い上げ頂きました… 泉ピン子さま お伝えしたいことがございますので…』 ピン子! 泉ピン子!! さすがに聞き間違いかと思ったが、繰り返し放送された呼び出され人は、やはり大女優ピン子泉であった。 偽名にしては酷すぎるが、暗号にしてもおかしすぎる。 まさかのマジピン子をお呼びだし…? ちょっと胸ときめかせて帰宅した私は、軽く混乱及び落胆した…。 生放送の番組に出てたんだよね…ピン子…。
2008.03.29
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さっきコンビニでジュースを買ったら 『ちょうど137円です』 と言われた。 彼の名札は『か』と一文字だけ。 誰か正しい日本語を教えてあげて下さい。
2008.03.27
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先日、母が遭遇してしまった喫茶店の話。 友達と出掛けた帰り、電車に乗ろうとしたら間に合わず、田舎のほうだったので、次の電車まで30分も待たなくてはいけなくなった。 仕方なくお茶でもして時間を潰そうと駅前をブラついたところ軒並みシャッターが降りている。 やっと明かりがともった扉を見つけたところ、これが押しても引いても開かず、ガタガタとうるさい音をたてるだけ。 後になれば、それは神からの『やめておきなさい』の警告だったと思われるのだが、運悪く慌てた様子でドアを開けた店主らしきオッサンと目があってしまった。 『僕ドア閉めてました?』 と連発するオッサンに『そんなんお前しかわからんやろ!』と心の中でツッコんだ母は、エプロンひとつしていない明らかに不潔そうなオッサンの姿に一抹の不安を抱いたらしい。 引き返すなら今だ、と何度も心の警笛が聞こえたが、オッサンの気迫に押されて、つい店内(しかも一番奥の席)に誘導されてしまった。 『熱いのと冷たいのどっちですか?』 主語はなく、コーヒー決定が前提でメニューを聞かれた。 とりあえずホットを頼んだが、母は出されたオシボリを見て驚愕するのである。 …雑巾。 黒ずんで汚れた布は、テーブルを拭くダスター以下であったという。 これで拭いたテーブルは、キレイになるどころか汚れると思わせるほどの、正真正銘、れっきとした、ドストライクの雑巾。 『これ使う?』 と聞いた母に、優しい友達はウェットティッシュをくれたらしい。 ほどなく運ばれてきたコーヒーは意外にも美味しかったとのこと。 『コーヒーは美味しいでしょ』 と連発するオッサンが潜ってきた暖簾は、通るときに当たる辺りが黒く汚れており、なぜかオマケに小さなロールケーキの切れっぱしが添えられていたという。 お喋り好きなオッサンは、以前は一時間に一本だった電車が二本になってお客が激減したと嘆き、ジュースは開けたら早く使わないといけないから割が悪く、メニューにから外したと自慢し、さらにコーヒーには自信があると鼻息を荒くした。 そして母たちは気付く。 コーヒーの値段がどこにも表記されていない…。 ピラフと焼きそばが700円だとは壁に紙が貼られている。 しかしコーヒーに関する記載が一切ない。 はい400円でした。 ちなみに神戸でコーヒー400円は、ちょっと感じのよいカフェ価格です。 ちなみに母が行った竜野という地域では、250から300円が相場とのこと。 コーヒー時価。 オッサンのキモチひとつ、売り上げ如何で変動すると思われるコーヒー価格。 最初から最後まで、ずっと気持ち悪かったと語る母が、ちょっとだけうらやましかったのは、私がオカシナもん好きだから…。
2008.03.26
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キモチは伝わりました。 ぜひ世論の後押しを!
2008.03.24
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およそ一年前、職場のお姉さんから譲ってもらった多肉植物たち。プクプクですごく可愛く、そしてビックに育ったので、植え替えを兼ねて育った部分をカットして作りました。多肉植物の寄せ植えです。ご近所さんも興味津々だったみたいで、作ってたときに何人かに話しかけられました。多肉はまだまだ珍しいのでしょうか。他にもハンギングや寄せ植えもキレイにモリモリになっているんですが、多肉のことを「可愛い可愛い」って言われました。もう1つ作ったのですが、親戚のオバちゃんが「可愛い可愛い」言うのであげました。育て方を伝授したけど、ちゃんとできるかチョッと心配…。基本的に多肉は放置でいいんだけど、オバちゃん張り切って水バンバンあげちゃいそうなんだよな~。また植え替えして育った子たちも紹介しますね!
2008.03.17
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今日は職場で、小学生が野菜づくりを体験する講習の日だった。毎月行われるこの企画が大好きで、私は担当でもないのに勝手に畑に現れる。そこに来ていた小学一年の女子二人組に、花ガラを摘んでいるとき声をかけられた。『あ、さっきのお姉さんや!さっきはありがとうございました!』礼儀正しい可愛い二人である。しばらく花の名前を聞かれたり、彼女らの学校や家の話を聞きながら一緒に園内を歩いた。手をつなぎたいらしく、両手に花で、沈丁花や水仙の香りをかいだり、チューリップの芽を見つけたりした。ほどなく二人がコソコソ話を始めたので『どうしたん?』と聞くと、『佐野先生に似てる!』とめちゃんこテンションをあげている。学校の先生かと問うと、保育所のときの先生だという。可愛かった?と聞きたいキモチを押さえて『優しかった?』と聞いてみた。『めちゃめちゃ優しかった!天国みたいに優しかったよ!』佐野先生絶賛!なかなか悪い気はしない。彼女たちは乗せ上手で、私のことも佐野先生みたいに優しいと言った。特に優しくした覚えがなかったので後ろめたいキモチになったが…。最後に名前を聞かれたが果たして覚えてるだろうか
2008.03.15
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旅も終りに近づき、衝撃の土産発見。 …パンダ。 触り心地からして、熊毛で被われていると推測される。 北海道にパンダいないと思うけど…。 1匹50円。 安っ!! さらに見間違いかと目を疑った。 四匹105円!! もちろん四匹買いましたとも!! つぶらな8つの瞳で見つめられます。
2008.03.09
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北海道の道の駅。 怖いの多いです…。 ハト?小人? …基本的に表情が悪企んでます。
2008.03.07
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北海道に来ています。 サービスエリアで脱力しました。 タイトルは… 『コロポックル シャケとガキ大将』
2008.03.06
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一瞬、目を疑った。私が今まで見た中で、最もストイックといえる姿勢で電車に乗っているヒトを見つけた。まず彼は半袖だった。年の頃は40前後。日の当たらぬ場所には未だ2日前の雪が残る寒さの中、トレーニングウェアと推察できるいでたちの彼は、実直そうな横わけのヘアスタイル。で、紺のジャージに白の半袖ウェアをまとっていた。もちろん白の半袖はピッタリジャージインである。『半袖?』と興味を惹かれ、思わず足を止めた。変な角度で立ってるな、とさらに目を凝らして驚いた。なんと彼は空気椅子の姿勢で両腕を゙前に倣え"のポーズで伸ばし、本を読んでいたのだ。しかも爪先立ちで!!半袖、前倣え、空気椅子、爪先立ち。さらにピッチリ横わけジャージイン。もうこれ以上、自分に厳しく電車に乗るヒトを今後見つける自信はない。
2008.02.11
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母から緊急メールが来た。 彼女によると、パチンコまるちゃんに、きたる1月14日、クリスマススペシャルの小林稔侍に続いて、お年玉スペシャルゲストが来るという。 メールには、これまたビッグ俳優の名前が記されていた。 パチンコまるちゃんの想像を超える力を感じた。 その大物ゲストとは…… …次回お知らせします!!
2008.01.11
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いよいよ今年も終りそうですね。年々一年が短くなり、動揺しています。年をとるにつれ一年が短く感じるのは、例えば5歳の子どもにとっての1年は一生の5分の1を占めていますが、50歳の1年は一生の50分の1しか占めていません。そんな相対的な時間感覚差によって、年々一年の重みが減っていくのかな…なんて思います。さて、大掃除も一通り終わり、今日はカーテンを洗って窓と床を拭きました。もちろん自分の部屋だけですが…。そして午後から少し時間が余ったので、先日作ったハンギングバスケットの残り素材で、お正月の寄せ植えを作ってみました。さらに余り物で小さな寄せ植え。こういうプチ寄せ鉢も可愛くて好き。ちなみに先日紹介したハボタンのハンギングも、モリモリに成長しています。10日ほど前にまた2つ作ったので、だいぶ賑やかになりました。実は1つは友達にプレゼントするつもりです。花好きな子なので、喜んでくれるとうれしいな。あと1週間ほど養生させて、モリモリにしてからお嫁に出したいと思います。さて今年も残りあと1日。さすがに明日は年賀状書こう…。もちろん1日には間に合わないけどさ…。
2007.12.30
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おばけちゃんが人間になったら行きたいところはどこだと思う? 心理テストらしい。 オバケが行けないだろうな~ってとこを考えて答えた。 『恐山』 なんかケッカイみたいなのが張ってあったり、祈祷師がお祈りしたりしてて、おばけちゃんは入れないかなぁ…と思ったからだ。 爆笑された。 これはあなたが運命のヒトに出会う場所です。 恐山……。 ゼッテー行かね…。 それにしても、恐山で出会う運命のヒトって一体…ある意味運命か…?
2007.12.20
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今年最後の大仕事、クリスマス展示のセッティング、完了しました。これも私の好きなようにさせていただきました。ありがたい、ありがたい……。「今年はゴールド系のシックゴージャスな感じで!」と宣言した私。ツリーの装飾も、ディスプレイも、ほとんど私の好みで発注。そして飾りつけも、自分達の手で行いました。ツリーは5mもある「ウラジロモミノキ」という本物の木です。名前のとおり、葉っぱの裏側が白いんですよ。ポンセチアで2m近いタワーを2つ作りました。なかなかの迫力!そしてリース。これも直径5mを超える大物です。近所の公園の枝を切ってきて(きちんと許可は頂いています)手作りで仕上げました。正直20年以上前にできた施設ですから、建物自体はダサダサなんです。柱も変な青に塗られてるし……。どんなに可愛い家具や雑貨をそろえても、この部屋に置いたのでは台無し……誰にでもある経験だと思いますが、私は館内装飾を考えるにあたり、毎回この問題にぶち当たります。マジで内装工事したい……。まぁ、そんなこと言っても予算というものが、世の中には存在しますし、それ以前にここは私の家ではありませんので、泣く泣くダサダサの中でがんばっていますが……。外観です。外は青と白を基調にイルミネーション!帰る頃に点灯するのだけど、毎日「は~きれい^^」と癒されています。そういえばルミナリエも始まってるな~。何だか今年は季節の行事に追われているわりに、自分の季節行事はとんとご無沙汰な気がします。
2007.12.13
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久々にハンサムに遭遇した。ちなみにあえてハンサムという表現を使ったのは、黒柳徹子が『あなたハンサムでいらっしゃるわねぇ』と、例の彼女の部屋で発するのがツボだからである。で、今朝のハンサム。電車で向かいの席に座っていたのだが、歳の頃は二十代前半。切長の涼しげな目元にすっと筋の通った高い鼻。薄目だが形のよい唇…。そう、彼は日本のエース『ダルビッシュ』とそっくりだった。綺麗な顔やな~、とチラ見し続けることおよそ15分。目の保養のために、男のヒトを盗み見するのは、2年前に神戸空港の受付カウンターにいたスカイマークの職員のお兄さんに見とれて以来である。ちなみに彼は宝塚の男役のような美しい顔立ちで、一瞬女のヒトと見誤ったくらいである。芸能人でいうと、Gacktの線を細くしたような感じ。不審なおばさんと化した私は、数人の友達に『男前発見!』と興奮したメールを送りつけたのであった…。さて今日のハンサム。降車するとき確認したのだが、背も高かった。電車のドアを少し頭をかがめて、くぐっていた。服のセンスもよかったし、私がスカウトマンなら、朝から名刺渡しちゃってるな~。
2007.12.08
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妹から衝撃の告白。「今日、ゴキブリ入コーヒー飲んだんですけど!」私もまさかと思ったので、それくらい不味いコーヒーを飲んだのか、と問うたところ、これは比喩でもなんでもないのだ、とマジ顔で言われた。「アイスコーヒー飲んでてさ、ストローの吸いが悪いな~と思ったら、口の中になんか入ってきて、取り出したらゴキブリやってん」小さい奴と言っていたが、これは断じて大小の問題ではない。口にゴキブリが入ったことが、瞬間的に自決を思い起こすほどの事件なのだ。「テーブルひっくり返して、店破壊してきた?」おそらく私なら、ショックのあまり金切り声をあげ、持っていたグラスを投げ捨て、店を飛び出しているだろうと思えたので、その後の処理を聞いたところ「他のお飲み物お持ちしましょうか、って言われたけど気持ち悪いから断った」「御代は結構ですって言われた」「どこで入ったんでしょうね~やって」と衝撃の告白。私なら、完全に見舞金がいるレベルの失態だ。「いつもやったらもっと怒ってるけど、今日はおかんと一緒やったから我慢した」と大人の発言をした妹。母と一緒だったため、何とか怒りを抑えたらしい。「一生ゴキブリの感覚忘れへんわ」と、舌に奴の感覚が残っていると言う妹の証言は、もう吐き気という単語しか当てはまらない。妹よ、強く生きてくれ!!
2007.09.25
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もう動揺です。世界陸上に続き、「いまいちだな~日本勢」って落ち込み気味だった世界柔道。やってくれました、谷亮子さん!!失礼ですが…まさか、まさかの金メダルです。いったいこの人は、どれほどすごいのか。年齢もさることながら、母として乳飲み子を抱えながらのトレーニング。練習や合宿にも、ちびっ子連れで来ていたというじゃありませんか。母乳にこだわったり、睡眠時間を削って子どもを寝付かせたり…。特にヤワラフアンってわけじゃないけど、前回の「最低でも金、最高でも金」に引き続き、ほんとに鳥肌がたった。もう「ヤワラちゃん」って歳でもなかったね。「ヤワラさん」尊敬します。精神面の強さっていうか、男気っていうか…。男前すぎです。旦那とガチンコで勝負しても、絶対負けないだろうな。組み合ったとき、谷がタップすることはあっても、ヤワラさんは「参った」って絶対に言わないと思うから。たとえ腕が折れても…。ヤワラさんに真の大和魂を見てしまう私。これくらいの気概と気合をもって、時期総理には、がんばってもらいたいな~。
2007.09.18
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今、一匹の蚊を処刑した。腕が痒いと思ったら、蚊が止まっていたので、それを確認後、瞬時に反対の手が動き対象物を叩いた。命中。潰れた蚊の体内からは、今吸ったと思われる私の血液が飛散した。…これって恐ろしい光景だよな。「蚊目線」で考えると、食事中いきなりめちゃめちゃ大きな何かが振り下ろされてきて、一瞬で潰されるのだから。それにしても、蚊の精神力はすごい。まさに命を懸けての食事。あえて敵の身体を食料源とし、いつ襲われるとも知れぬ状態の中で取る食事。食べるか殺されるか…。その限りなくリスキーな命がけの選択をする精神が怖い。こいつら、ほんまにリスクしょって挑んできてるな、と思うと、彼らとの戦いに真剣みが増してくる私。妙な手加減をせず、一気に潰してしまいたい…と残酷な思いが増大し、あえて吸わせて殺す作戦まで計画している次第である。自分のことながら、お~、怖…。
2007.09.03
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いよいよ世界陸上開幕である。会場のスタジアムは、家からはやや遠いが、職場からはわりと近く、いうなれば途中下車して行ける場所にある。こんな近くで、世界トップクラスのアスリートを見ることが、果たしてこの先あるだろうか…。いやない。行かねばならぬのではないか?!正直迷っている。というのも、体調が悪いのだ。一度はよくなった(と思った)胃腸問題。回復したと勘違いし、いつものようにパクパク食べたのがよくなかった。またお粥生活…。いや、お粥生活くらいなんとでもなる。多少の胃痛、吐き気、立ちくらみなどは、この際問題に足らない。私の予想では、今大会、世界新(いわゆるひとつのワールドレコード)が誕生するのではないか、とさえ睨んでいる。そんな世紀の瞬間に、立ち会えるチャンスをみすみす逃してもいいものか?!正直、陸上に興味のある友達も少ないので、わざわざスタジアムまで足を運んでくれそうな仲間を探すのも難しい。明日、無理やり誰かを誘って行くべきか…。突発的に一人でも競技場に足を運ぶべきか…。それとも大人しくテレビで観戦すべきか…。まだ悩んでいる私である。
2007.08.25
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昨日のダービーをご覧になりましたか?正直ダービーのことは、すっかり忘れていた。偶然テレビをつけると、どうやらスタート30分くらい前で、ブラウン管から興奮というか熱気みたいなものが漂っていて、急に焦った。「そうか、今日はダービーか…」感動しいの私は、高校野球の校歌や、駅伝のゴールといった、それまでに繰り広げられたはずのドラマや過程を知って(共有して)こそ、始めて味わえるはずの感動の場面を、ものすごくインスタントで涙できる安い女である。今回に関しても、ただ1つ手にした事前情報は、牝馬がエントリーしている、ということだった。パドックで見た彼女は、牝馬とは思えぬしっかりした馬体だった。堂々とした肢体は、決して牡馬にひけをとらぬものであった。見た目もタイプ。応援しようたった30分前からではあったが、私はこの「ウォッカ」という牝馬を応援することにした。最後の直線、これは明らかにカメラマンのミスと思われるが、本命の馬を写している間に、ウォッカは一気に先頭グループに躍り出ていた。と、思ったらそのまま他馬を差し置いて、一気にゴール!!もう拍手して、わ~~~!!!って大声出して応援してしまいました。ウォッカのこと何も知らないのに。でも、今歴史的瞬間に立ち会っているって興奮を感じました。ディープインパクトが引退した今、もうあんなスターホースには当分出会えないな、ってつまらなく思っていたので、本当にうれしくなってもうてさ~。ウォッカのことは、これから知っていこう。そして、もっと好きになるのだ。え?なんか恋愛みたいだな。
2007.05.28
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暖かくなってくると、夕刻小さな虫が大量に飛んでいる。薄茶色の頼りない肢体に、「大量発生」という単語がピッタリ来る群れ方。小さな頃、夕方まで遊んでいると、なんだか頭の周りなどにたかられて、気持ち悪いというより「怖い」という感情を抱かせた、あの虫である。我々は、その虫のことを「脳食い虫」と呼んでいた。名前の由来は、子ども社会にはよくある「噂話」が飛躍したものである。大量発生し、顔面及び頭頂部のあたりに群れてくる奴らは、耳から脳に入って我々の脳を食い散らかすというものだが、この話に信憑性を持たせた一つの小さな事実がある。小学校3年生のときの担任(大西先生)の頭に、いつも人一倍大量の脳食い虫が発生していたからだ。大西先生は、年配であったが、社会の時間に話してくれる歴史おもしろ話などから、子ども心に頭はとても良いように思えた。そういえば、大西先生に関するエピソードは数多い。今なら即PTA及び教育委員会問題に発展するようなことが、日々繰り広げられていた。この話は、いずれ紹介するとして、そう、脳食い虫である。その脳食い虫が、いつも大西先生に、ひどくなついており、先生もまたそれを追い払おうとせず、泰然とその虫群の中に身を置いていた。そんな先生を見るにつけ、「あ~、賢いから脳を狙われるんだ。でも先生は脳を食べられていることを知らないから、あんなに落ち着いているんだ」と友達どうしで話し合ったことを覚えている。さて、今年も脳食い虫の季節である。夕暮れ時に、公園などを通ると、性懲りも無く奴らは群れている。今でも、あいつらの正体及び目的は不明のままだ。というか調べたこともないけど。しかしながら、無駄になつき人々の顔面付近に集合する性質は、ずっと変わらない。そして大人になった今、子どもの頃にはなかった注意を払わねばならなくなった。唇を奪われる問題である。グロスなどで、テカテカに粘着力を高めている唇は、ときとして「ハエ取り紙」の威力を発揮する。油断していると、ときどき唇に奴が張り付いていることがあるから、これ注意してほしい。期せずして捕獲してしまった折には、マジでパニックになるぞ。
2007.05.14
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駅で電車を待っていたときのこと。近くに高校生くらいのカップルがいた。二人はラブラブで、身体は「歩きにくい」の一言で片付けられるほど密着させている。特に気にせず、ぼんやりしていると、女の子が言った。「絶対見てるって~」甘えた声で、男子にしなだれかかっている。「見られている」と発言しているわりには、そのことを気にしている響きがない。男子のほうも「携帯見てるだけやって」と「気にするなよ。俺達はラブラブでイチャつこうぜ」的発言を返している。彼らを見ている主語はどこにあるのか、キョロキョロしてみると、向かいのホームに女子高生が二人いた。ギャル系。防寒なのかおしゃれなのか定かではないが、制服のスカートの下にダボダボのジャージを履く、というこの地方独特の着こなしをしている女子二名。視線の感じから見ると、確かにイチャイチャカップルを見て、何だか言ってる(悪意を持って)ような気もする。ふ~ん。と特に感想を抱くでもなく、再び電車を待つ私。そこにこちら側のホームに、電車が滑り込んできた。何気なく電車のほうを見たとき、イチャ子さんたちが目に入った。男子は、巻き込むように女子の腰に手を回し、ホッペにチュッチュしていた。おいおい、まだ朝だぜ…。ビジュアル的に、きれいなカップルでなかったこともあり(ごめんなさい。面食いです)少し不快(気持ち悪い)になった。と、突然向かいのホームから罵声が飛んだ!「キモインじゃ!! 死ねッ!!!」さっきの女子高生たちである。確かに不愉快(キモイは当たってたかも)ではあったが、これって死ななくてはいけないほどのことだろうか…。皆さんも、死ななくてはいけないようなハレンチ行為は、二人っきりのときにしましょうね。
2007.03.15
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またまたエライことになっている。FXのことだ。あれよあれよという間に、100万円→170万円に膨れあがっていた私のFX珍道中。あれよあれよという間に…115万円まで下落!!突然のGDP予想外の好結果。突然のアメリカ失速。突然のポンド失速。怖い、怖すぎる…。そして今までと大きく違うこと。それは、回復の手ごたえ!!実は明日、知ってのとおり日銀の利上げ発表がある。ここで利上げされたら、マジ首くくるかも!!明日、利上げなしを心から祈っている…。利上げしちゃったら、多分しばらく冬眠します…。
2007.02.20
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「ロスト・イン・トランスレーション」ずっと見たかった映画。やっと見た。CM撮影のため来日したハリウッドのベテラン俳優とカメラマンの夫に付き添って来日した若妻、2人のアメリカ人が異国で体験する淡い恋心を描かれている。監督はソフィア・コッポラ。そう思って観たからかもしれないけど、若い女性が撮った映画だなって感じがした。悪く言えば「無駄」が多い。でもそれは余韻とか、空気とか…、小説でいうところの「行間を読ませる」って感じかな。彼らの心細さや不安や、なんとも言えない気持ちを共感させる描写が、女性らしい細やかさで表現されていました。大人映画って感じですか?なんだか切ないのですよ。そう、主人公二人が、とってもキュートに描かれているのがいい。かわいいじゃなく、「キュート」です。今度また彼女が監督の「マリーアントワネット」を観にいく予定です。これも小物がめちゃんこ可愛い!女性には女性だから撮れる作品をって思います。仕事でも私生活でもそうかな。男の真似したり、同じフィールドで戦おうとしたりしないで、女性ならではの土俵で勝負すればいい。それにしても、直接エッチなシーンなんてないんだけど、この映画、そこはかとなくセクシーなんですね~。大人のあなたにお勧めです
2007.01.31
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今、昼間にタッキー主演の「アンティーク」が放送されている。お仕事が平日休みのことが多いため、意外にこの時間帯の再放送を見ることができる。アンティークおもしろい演出がいいっていうか…。出てくるケーキや小物もおしゃれだし、ドラマ中にカチャカチャカチャってタイプ打ちされる文字も、センスあるコメントだし。サントラは全部ミスチル。私が好きだったころの懐かしい歌もいっぱい流れてきて、それもうれしい^^しかし……なにより評価に値するのが……いい男ばっかり!!タッキーをはじめ、椎名桔平、藤木直人、阿倍寛……。あ、えなりくんもいいアクセントでした。もうアンティークのケーキがめちゃんこ美味しいってだけでも、充分通う価値あるのに、そのうえ男前勢ぞろい!!通う!通う、通う!!そう、このドラマにはいろんな意味で「目の保養」を求めていたんだと思う。今、最終回が放送中だ。さ、パソコン閉じて集中して「保養」しようっと。
2007.01.22
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約10日ほど、部屋のすみこっで膝を抱えて震えていた私ですが、思いのほか早く冬の時代が終わり、暖かい春がやってきました。ポンド脅威の回復!!数日前、一日で4円ほど上昇したかと思うと、あれよあれよの回復を見せました。プラス18万円くらいになったので、欲張らず売っちゃいました。よくわからないけど、来週の半ばくらいに日銀のなんかの発表があるらしく「利上げ」がどうとか、そんな話がコラムに書いてありました。多分、そのころには「円高傾向」になるんだろう、くらいは私にも分かったので、早々に手放しました。もうマイナス60万円なんて恐ろしい数字、出会いたくありません!!ということで収支。11月に100万円から始まった、アンセのFX珍道中…。150万円になりました^^意外に順調なもんで、しっぺ返しがこないよう、こうやって時々報告しながら気持ちを引き締めていきたいと思います。でも定期的に、「マイナス○十万」の恐ろしい思いしてるんだよな…。それでも勉強せず、素人のまま「動物的勘」と「運」でやっていこう、と妙な決意の固い私なのでした。
2007.01.13
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ときどき行おうと思っていた「FX収支報告」です。11月末から12月半ばくらいにかけて、円高傾向が進んでいた頃、実は私、かなり肩を震わせながら嵐が過ぎ去るのを待っていた。マイナス40万円みたいな数字が、連日消えなかった。毎日多きくなる赤い数字。このまま円高が進んでしまったら、私立ち直れないかも…。ひたすらドルの挽回を待つ日々…。そして長かった夜が明け、またドル高(円が弱くなっただけなんだけど)の日々に戻った。大きく挽回する前に売ってしまったので、大きな利益にはならなかったけど、とりあえずその後もコツコツ利益を重ねていった。そして始めて2ヶ月。100万円でスタートした私のFX。年末には130万円になっていました。自分としては充分の出来。来年も欲張らずコツコツ頑張るぞ~、と思って始まった年始の取引…。ドルの動きが鈍かったので、前からチョコチョコ買っていた「ポンド」を10万ポンド買った。突然の円高!!ポンドは史上最高額の上昇を続けており、長く持つには怖いけど、短い期間で売り買いするにはいいかな~と思って利用していたのだが…。この3日ほどで「6円」くらい下がっちゃいました。軽く「6円」って言いますけどね10万ポンドって言ったら「60万円」のマイナスなんですけど!!再び肩を震わせながら、ポンドの回復を待つ私。いいことばっかりじゃなく、こんな恐ろしい思いもしなくちゃならないのよってことをお知らせしたアンセでした。
2007.01.08
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随分前に「FXにチャレンジする」という記事を書いた。資料請求したまま、ずっと放置していたものを見直し、思い切って口座を開設したのが先週のお話。で、ルールも仕組みもはっきり分からないまま、「レッツビギン!(とにかく始めよう!)」の精神でパソコンをカチャカチャやってみた。サクセス!!とりあえず米ドルを5万ドル買ってみました。で、その日のうちに売っぱらいました。35000円の利益が出ました。ほんの数時間ですよ、これ。いや~世間で噂の「デイトレ」ってやつですか~?!ちょっとパソコンの前で、「デイトレーダー・アンセ」に酔ってしました。で、調子に乗ってまた6万ドル、その後3万ドルを買ってしまいました。パソコンの画面「赤い字」になったまま…。スワップポイント(金利みたいなもの)で、信じられないくらいの利子がつくのが、FXの魅力なんだけど…。調子に乗らず、自分に酔わず、地道にやっていこう(欲張らず!)と、改めて決心した私であった。
2006.11.15
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衝撃の事実である。数日前、妹がガッツ石松からの電話を受けた、と言うのだ。ガッツと言えば、あの数々の伝説を持つ(例:太陽は右から昇る発言等)あの天才ガッツ石松先生である。もう10年くらい前から、ガッツの天才ブリには注目している私である。一時期は、ガッツが出ている番組は、すべて録画し、見逃すまいとしていたくらい、ガッツ大好物!!そのガッツから、我が家に電話が掛かってきたと言うのだ。ひとかたならぬ、私の熱い想いが届いたのだろうか?妹の証言によると『こんにちは。元世界チャンピオンのガッツ石松です。突然のお電話で驚かれた方も…』どうやらテープらしい。オール電化かなんかに関するアンケートらしかったのだが、『忙しい方は、このままお電話をお切りください。アンケートに答えてくださった方は、後ほど!』みたいなことを言われたみたい。で、忙しくない妹は、そのままアンケートに答えた。だって、またあとで、みたいなことガッツに言われて、そのまま電話切れるわけないやん!って。ま~、私が受けても、ガッツからの頼みとあれば、聞かないわけにはいかないわな。アンケートも終了し、いよいよファイナル!最後にガッツは、もちろんこのセリフで決めてくれた!OK牧場!!ネットで調べてみたら、ガッツの音声を使って営業しよう、みたいな会社があった。(聞きたい人はこちら)私的には大成功の企画だが、世間的にはどうなんだろうな…。しかし、しかし、そんなことより…あ~…ガッツよ…。元世界チャンプの誇りにかけてもっと仕事選んでくれ!!
2006.11.02
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バカな私なりに、気がついたことがある。「どう考えても、この収入ではやっていけない」休みが多いかわりに、劇的な安月給で働く私。そこで、0.0…%なんかで、貯金している定期とか何とかを解約し、いっちょ勝負してみようか、と思っている。ずばり「FX]。お友達のぞうりむしさんが、FXの先輩なので、いろいろ教えてもらって、「欲張らず」」、貯金のつもりで、やってみようかと思っているのだが、どうなることやら。とりあえず、今日は野村證券に預けている「ひまわりファンド」(?だっけな~。もう随分預けっぱなしにしてるから名前も忘れた)を解約してこようと思う。そして、ぞうりむしさんお勧めの、手数料で有利な「新生銀行」に、口座を開いてこよう。今日のところは、これぐらいでよしとしてやろう。ときどき、口座開設までの道のりや、実際の取引での失敗談(ってもう失敗の予定かよ…)などを掲載したいと思う。もし、FXしてる方いれば、是非励ましのお便りを!!
2006.10.11
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今、私の目の前を、白いものが駆け抜けた。目にも止まらぬ速さ!まさに白い弾丸!!ドタドタドタ…。重量感のある足音。障害物を、もろともしない(体当たりしている)猪突猛進精神。あ~~~、理由は判然としないが、今ものすごい勢いで、浴室のドアに体当たりしました!猫です。愛する「由良」(通称「由良ちん」)です。一日一回、突然テンションが上がります。部屋と廊下を、4~5週ほど、狂ったように回ります。バターになるかと思うスピードで!まさに一触即発!ニトログリセリン状態!よっ! 鉄砲玉!…そして彼女は、おもむろに倒れる。ドタッ!大げさでなく、マジで「ドタッ」と音がする。白い弾丸、はんぺんになった。
2006.10.01
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職場の緑化センターで、どんぐり銀行が開設された。毎年口座が、10月から11月の2ヶ月間開かれるらしいのだが…どんぐりを貯める、というファンタジーな発想…。もう、めちゃんこ可愛い!!どんぐりを持ってきてもらって、貯金(貯どんぐり?)してもらうのだが、2000個貯まったら、どんぐりの木の苗(クヌギとか)と交換してもらえるのだ。貯どんぐりは、50個以上から♪ちゃんと通帳もある。その通帳は、私達職員が、手書きで記帳しちゃいます。どんぐり判子とか押すし、もう、かわいすぎる♪でも、去年の実績を見せてもらったら、15人くらいしか貯どんぐりしてなかった…。ナンパしよう。ちびっ子なら、あの「どんぐり貯金通帳」、誰もが欲しくなるはず!目標、50どんぐり!こりゃ、通帳見せびらかして、ちびっ子勧誘するしかあるまい。目指せ、どんぐり長者!!…ってか、私が欲しい!!もう公園に、拾いに行くしかあるまい。
2006.09.28
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プチ告白をしようと思う。昼ドラに嵌っている。仕事が平日休みのことが多いので、「昼ドラ」を見る機会に恵まれるのだが、フジの1時半枠『美しい罠』に嵌っている。たいてい時代がかったドロドロしたのが多いのだが、このドラマは現代劇だ。主人公が大金持ちのお爺さんのところに、遺産目的でその秘書と共謀の末、策略結婚してもぐりこみ、いろいろ事件が起こるというストーリーだが…どうも貧乏臭い…。設定が超お金持ちで「金はいくらかかっても構わん!」を連呼する大富豪だが、いかんせん昼ドラ。微妙にセットとかがチャッチイんだよな…。とか言いながら、仕事が休みの日は、ついつい楽しみに見ている私。週に1,2回しか見れないから、話がどんどん進みえ、結婚したの?とかえ、死んだの?とかいう戸惑いは、毎回フレッシュにあるのだが、何とか前後のストーリーと想像で、今日まで見守ってきた。離婚してたし…。何なら、今までの悪事がバレて、相当ヤバイコトになっていた。見てない人には、何のことだかサッパリだと思うが、これは一大事なのである。安っぽいドラマだけに、ベタな展開が予想されるが…今週で最終回!!思い切った最後(死ぬとかはベタだから、避けて欲しい)を期待したい!
2006.09.25
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信じられないほど、ズボラを発揮することがある。電球がチカチカしていても、「あ~チカチカしてるな…」と思いながら、1ヶ月くらい過ごせたりする。「衣替えしないとな~」と思いながら、今年冬物と夏物を入れ替えたのは、7月に入ってからだった。そんな驚異的なズボラ力を持つ私の部屋のテレビ、日によって、6、8、12が映りません。最初は6チャンが、ときどき映らなくなった。しかし、「困ったな~」と思いながら、6チャンを見ないという方法で、1年以上やり過ごした。で、次に8チャンが映りづらくなり、続けて12チャンも映らなくなった。まさに、クラリネットが壊れちゃった状態!!6のチャンネルが映~らない8のチャンンンネルも映~らないってな感じである。いや、ときどき映ることもある。ってか現に今日は調子がいいらしく、今6チャンが映っている。電波の加減か、老化現象(実はこのテレビを15年くらい使用している)か…。ちゅうと半端に映るから、始末が悪い。とまぁ、とにかくちゃんと映らないテレビのまま、かれこれ数年間過ごしている。居間に行けば、ちゃんと好きなチャンネルを見れるので、夜中の番組以外は、特に不便を強いられないからかもしれない。が、先日「人志松本のすべらない話」を急に発見したときは焦った。(チャンネルを変えるとき、一瞬だけは映るのだ)その日は、いつものように8チャンが映らなくなり、慌てて居間に移動した。隣で両親が寝ているので、小さな音で、しかも笑い声すら堪えながらの鑑賞。まるで夜中にアダルトビデオを盗み見る中学生男子の心地である。というわけで、この事件をきっかけに、本気でテレビ購入を検討している。しかし、いかんせんこのズボラぶり。いつでも、何チャンネルでも、好きなだけ見られるテレビ(当たり前だけど)が、我部屋に来る日は、果たしてやってくるのだろうか…。
2006.09.12
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つくしとは、我が家の飼い犬(柴犬♀1歳半)である。彼女は去年の3月、私がアメリカ旅行に行っている間に、突然家族になっていた。申し訳なさそうに、母が「勝手に飼ったから」と命名権を私にくれたで、春の季語「つくし」と名づけた。だが、この子、とっても男らしい。ってか女の子なんだが、近所でも評判のおてんば。走り出したら止まらないし(実際めちゃんこ俊敏)、たいていの犬が一緒に遊んでいても、途中で根を上げる。大きな犬に出会っても、物怖じせず「遊んで~」だし、吼えられても声1つ上げない。お菓子をくれる人と遊んでくれる人は、きちんと覚えているので、ものずごいいい子ぶる。そのくせ、ちょっと何か踏んだり足に絡まったりしたら、大げさに「キャ~ン!」とか言う。最近は、とても生意気になり、お菓子がないとお座り1つしない。まぁ、彼女に尊敬されたことなんか、一度もないですけど!!我が家にはネコもいるので、生物としての比較がとても興味深い。我が家としては、ネコ歴のほうが、とても長いので、つくしのことは、とても新鮮だ。適当に言うことをきき、いつでも一緒にいたがるというのも、ネコとは違う。ネコは「追う恋愛」。犬は「追われる恋愛」なのだ。両方いると、気分によって、(自分のテンションにより)彼らと対峙するタイミングを変えられるので、自らの精神状態を良く保てるのが、特典だろう。今度は、白猫「由良」も紹介しようと思う。
2006.09.10
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お気に入りのブログで、ものすごく怖いおにぎりを見つけた。怖すぎ……。不快指数100。「こりゃ買いだね」って…。何が買いなのか?!
2006.08.30
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大学に入学するときの書類だったと思う。保証人だかなんだかの欄に、父の名前やら署名が必要な項目があった。「ここ書いて」と紙を出した私に、父はボールペンをサラサラと滑らせた。ところが、続柄の欄に突入したところで、少し手を止め「親」と書いた。どうやら「親子」と書こうとしたらしい。「違うよ、そこ『父』って書くとこやで」私は慌てて、父のペンを止めた。「あぁ、そうか」そう言った父は、慌てて「父」と書いた。期せずに、続柄の欄には「親父」と記入された。まぁ、間違ってないけど…。
2006.08.29
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あまりにもWEBの世界から遠ざかっていたため、ちょっとブログを触ってみよう、と思い立ち、いろいろ設定を変更してみた。疲れたよ…。みんないろいろカスタマイズしてたり、アフェリエイト設定したり、すごいね~。ってかマメだわ。今までの日記も整理して、自由ページにアーカイブ一覧とか作ってみようと思ったけど、力尽きました。途中までページ作ってみたけど、力尽きました。次回この動きに着手する日が来るのか、自分でも不安です。すぐ飽きるしな~。根気ないしな~。盆休みもないしな~!!明日も仕事か…。ま、普段からあんまり働いてないから、いいけどさ。
2006.08.14
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お勤めしている緑化センターで、先月末から夏のイベントをしていた。と言っても、かなり地味なものである。ちょっとした露店(金魚すくいやわなげ、カキ氷など)を夕方に出したり、子供向けの体験教室(箱庭作ったり、昆虫標本作ったり…)をしたり、まぁ酷暑の中、そんなに盛況するはずもなく、地味に約1週間ほどのイベントが、本日終了した。で、その間すっとバイトに来ていた若人がいたのだが、私は見てしまった!とっくに帰ったはずの二人が、センター前にある公園から出てくるところを!遅番だった私は、8時半過ぎ、駅に向かって歩いていた。と、そこに30分以上前に帰ったはずの、バイト若人(推定大学生)が、二人で公園から出てくるではないか!!ちょっと興奮した。彼らの少し前方を歩き、こっそり会話を聞き耳立てたところ、どうやらお互いを語っていた。「私は……なとき、……やけどな~」的な、いわゆる「出会ったばかりの二人が、自分を知ってもらおうと語る」会話。まさか、このような枯れたセンターのバイトで、ラブ的オマケが付いてくるとは…。予想外の展開!!二人の仲を勘ぐっていた、もう1人のセンター職員(同じ歳の女子)に、早速チクリメール。ここで新情報発覚!どうやら、彼女は和歌山、彼は大阪市内に住んでいるらしいので、電車の方向が違うようなのだ。「ほ~、軽く遠距離ですな~」←すっかりオバちゃん化と思っていたら、突然彼らの話し声が聞こえなくなった。「え?!」と思って振り返ると、二人は駅には寄らず、どこかに歩いていってしまった。きっとご飯でも食べて帰るのだろう。ステキ!!青春!!夏のド短期アルバイト万歳!ことごとく地味なイベントだったけど、1つの爽やかカップルが誕生したことだけでも、やった甲斐があったと言うものだ。あ~…オバちゃんにも愛の手を…。
2006.08.06
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タイトルの文面は、今日の帰りに電車で見かけたスポーツ新聞の見出しである。天才やな。人をひきつける文言というか…(そのためには誰かを傷つけたり、誤解を招いたりすることもイトワない)「マジですか!!」と分かっていながら、毎回ビックリさせられてしまう。安倍さんのどんな言動を見て「首相きどり」と評したのかは、とんと不明だが「そうか、安倍さんは首相きどりなのか…しかも『もう』なんだ」と刷り込まれてしまう強烈なインパクト。文章を書く上で、非常に勉強になります!!
2006.07.27
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最近、職場でよく写真を撮っている。緑あふれる緑化センターのため、花だのなんだのを撮影して、ポストカードでも作ってやろうかと企んでいる。ということで、今日は私が撮影した「初夏の緑化センター」をお届けしたいと思う。◆アジサイ◆昔はあまり好きじゃなかったけど、ここ数年かわいいな~って思うようになりました。◆蓮◆けっこう背が高くて、下から見上げるとなんだか「極楽?!」って感じ。◆モノクロ◆モノクロに仕上げてみました。なんだかオシャレに見えてしまうのは、私だけでしょうか…。館内を歩いていると、あちこちから花の香りがしてきます。目を閉じて深呼吸すると、体の中が少し浄化されるような気がします。しかし、のんびり感慨に耽っていると、すぐに蚊に刺され、あっという間に現実に引き戻されます。
2006.07.19
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母がストーカーにあっている。いつも行動を見張られているらしい。特に家の中での行動は、始終見張られており、気がつくと視線を感じ、ドキリとされること、連続らしい。由良(愛猫)ですけど。昔、アニメで「バビル2世」というのがあった、主人公のもとには、常にロデム(黒ヒョウ)が控えており、「バビル様」とヒョウの癖に流暢な日本語を操っていた。我が家では、由良は「白いロデム」と呼ばれている。もう常に母のそばに控えている。外出から帰ってきたら、今までどこにいたのかも不明だった白猫が、どこからともなく現れる。基本的に、母のいるところに由良はいる。妹などは、そんな由良と母の蜜月な関係に、業を煮やしている。そのベタベタぶりは、傍目にも目に余るものがあるが、母は少々困っているらしい。「一日30分以上抱っこしないと、禿げる」そう、母が大好きな由良は、母に相手にされない日が続くと、ストレスから禿ができてしまうのだ。そういえば最近、つくし(愛犬)というライバルが現れたこといより、彼女のストーカーぶりは激しさを増している。数日前から、由良が首輪を外している。首の辺りが、禿げているのだ。ストーカーは、だんだん調子に乗ってくるものだ。優しくすれば、求めるものが、どんどん増長する。由良、どこまで行くのだ!!
2006.04.30
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前々から、やってみたいことがある。世の中に埋もれている「画伯」たちの絵のコレクションだ。ときどきテレビなんかでもやっているが、世の中には、とんでもない「画伯」がウヨウヨいる。私は、というと上手くもなく、だからって決定的に下手でもない、という中途半端な実力だ。以前勤めていた会社で、ダチョウコレクションを集めていた。何の前触れもなく、「ダチョウ描いてください」って、紙を渡すのだ。足が4本あったり、眉毛があったりするのは普通。何かの塊だったり、妖怪みたいな怪獣みたいなものを書いた人もいた。中には、ダチョウ=鳥という認識すら、できていいない人もいた。最高「常務」のダチョウまで手に入れた私。5年間で収集したコレクションは、数十枚に及んだ。辞めるとき、後輩に「この仕事は大切だから、きちんと後を継ぐように」とダチョウコレクションを託したが、きっと捨ててしまっただろうな・・・。今となれば、なぜ持って帰らなかったのか、非常に悔やまれる。ということで、街頭でこれらのサンプルを手に入れられないか…と目論んでいる。さらにそれをまとめて、一冊の本にしたいくらい。ナンシー関が編集した「記憶スケッチアカデミー」の街頭調査バージョンをやりたいのだ。でも道で知らない人から突然「○○の絵を描いてください」なんて言われたら、怖いよね。絶対変な人だと思われるよね…。欲しいな。画伯たちの絵…。
2006.03.11
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ここのところ、ある天才のことを、個人的に非常に心配している。他ならぬ「イチロー」である。以前の彼は、クールで冷静。はしゃがず大人。野球一筋で、メディアへの露出も、非常に少ない人だった。「野球人イチロー」は、野球のこと以外に興味がなく、生活のすべてを「野球のため」に捧げているようにみえた。だから「オールスター!プロ野球○○大会!」なんかに参加してるのもみたことがなかった。本来なら、ユニフォーム以外の姿も見てみたいと思うものだが、彼に関しては、それでいいと思っていた。ちなみに私のイチロー好きは、かなりの年季が入っている。背番号が「SUZUKI」で、代打なんかで代えられちゃうような頃から、目をつけていた。だから、突然彼がこのように「陽気にはしゃぐ」のに、なじめないのだ。彼らしくない、というか、無理があるというか……。今日放送されていた「誰も知らなかったイチローの素顔」的な番組で「自分に自信が持てると、人は変わる」というようなことを、言っていた。本当にそれだけか?そういえば、年末だか年始だかの番組では、シアトルの新居を公開していた。イチロー御殿そこで、めちゃんこハシャギながら、部屋の紹介をしたあと、格付けクイズ的なものまで行っていた。極めつけは、皆さんご存知の「古畑出演」だ。イチローよ、あなたはどこへ行こうとしているの?何になろうとしているの?相変わらず、野球に対する想いは熱い。火傷して、溶けてしまいそうなくらい熱い。しかし……もう、それだけでは駄目なのか?天才とは、職人とは…、媚びない、露出しない、己の信じた道をひたすら極める…そういうものではなかったのか。少なくとも、もうドラマなんかには出ないでくれ。←なんかすごいそ!世界限定151枚。直筆サイン入りオールスターゲームバッチ付きユニフォーム!
2006.03.08
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大学のときの恩師である。彼は無類の練乳好きであった。齢50歳半ば。見た目は、ダンディな俳優のように、おしゃれなナイスミドルである。面倒見のよい、ガキ大将(かなり子供っぽいところもあった)といった感じで、学生にもとても人気があった。そういう私も、彼のゼミを専攻し、卒論末期のころには、毎日のように研究室に入り浸ったものだ。ある日、近くのファミレスで、何人かでお茶していたときのこと。「イチゴのなんちゃら」を注文した先生が、信じられない事を言った。「おい、アンセ。向かいのコンビニで練乳買ってきて」……本気だから、怖い。「イチゴには練乳が絶対いる」「お店の人が、これが一番おいしいと思って調理してくれてるものに、練乳とか掛けるのは失礼ですよ」「俺がおいしいねんから、関係ない。早く買ってこないと、間に合わない」全く聞く耳をもたない先生である。頑なに拒否しているうちに、「いちごのなんちゃら」が運ばれてきた。「来てもうたやんか」ちょっとムッとしているが、いちいち気にしていてはいけない。どうやら、震災後作った「非常袋」にも、先生宅では練乳が入れられているらしい。「冷蔵庫には、いつも練乳が入ってるで」←ちょっと自慢げに「でも、食べ過ぎたら、奥さんに怒られるねん」」←ちょっと悲しげに「だから非常袋にも入れておくんだ」「だから」という接続詞の意味を、図りかねていると…「非常袋って、定期的に古いもの入れ替えなあかんやろ。だから、古くなった練乳を、どんどん消費するねん」全く自信満々である。「でも、そもそも非常袋に練乳っていります? もっと大事なものがあるでしょう」←私「何をいうか! 俺にとっては、練乳は欠かされへんものなんや!! 絶対非常袋に練乳はいるぞ!!!」このほかにも、先生の逸話は、非常にたくさんある。そういえば口笛が非常にうまく、(勝手に口笛部・部長を任命した)いつも自転車に乗りながら、口笛をビブラートさせていた。しかし、私にとっては心の恩師。人生の師と仰ぐ、とっても大切な先生である。また機会があれば、紹介していきたい。
2006.02.13
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