障害者厚生施設



3月1日~12日まで障害者厚生施設に実習に行ってまいりました。

この施設は、二十歳以上の何らかの知的障害をもっている人が地域に出て行けるように、働きかけ更生していくものです。

知的障害とは、先天的障害と何らかのきっかけによる後天性障害に分かれます。彼らは、私たちのように健常者と同じように生きているのですが、その障害のためになかなか普通に働いたりすることができません。しかし、この施設で社会に出るためのマナーや能力を身に付けるために日々努力しています。施設にいる人は、その障害が軽度から重度の方までいてそれぞれに合わした援助をしながら、少しずつ力をつけていきます。しかし、そう簡単には力はつくことはありません。多少の個人差はありますが、一年や二年のように長いスパンで見守りながら少しずつ、一つ一つ気長に力をつけていきます。簡単に言えば、私たちのように簡単に覚えることのできるものを、時間を掛けることで覚えることができるのです。だから、時間を掛けて見守ることが大切なのです。

かれらも一生懸命頑張っています。ただ、周りの環境がかれらの居場所を少なくしているのです。私たちが彼らを受け入れることで、その力を発揮できるのです。まぁ、なかなか頭でわかっててもそのようには接する事はできないと思います。せめて、邪魔者を見るような目で見ないようにしてほしい。もし、街中で見かけたらこのような人たちも同じ世界にいるということを思い出してください。

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