「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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☆New Beginnings in CANADA ☆
東南アジアの旅 -Part 2/1-
11/5~11/8/2006 カンボジア(1)
~クメール王朝の栄光と繁栄~
2006年11月5日
アンコールワット、第一日目の11月5日は、朝7時に起床。朝は、お昼に比べるとまだ過ごしやすく、さわやかな気分で朝のマーケットへ出向きました。朝のシェムリアップは、すでに沢山の人で賑わい、ところどころに出ている屋台では、みんな朝食を食べています。そんなわけで、私たちも現地の人にならって朝食。
朝食には、ベトナム風のバゲット・サンドイッチや、ピリ辛のお肉が乗ったご飯などがあります。様々な料理の匂いが漂う屋台の数々、ウロウロと何件かまわり、私達は後者のスタミナたっぷりお肉の朝食にきめました。
朝食を食べ、9時には、ゲストハウスを出発し、トゥク・トゥクを一日かりきって(二人で10ドル)、アンコール遺跡郡の広大な敷地へ向かいました。
アンコール遺跡群内の敷地を走るトゥク・トゥク
シェムリアップから、アンコールワット遺跡群まで、トゥクトゥクに乗って15分程度。シェムリアップのゲストハウスを出て、5分もすると、敷地内の入り口のチェックポイントにつきます。ここで、観光客の場合、アンコール遺跡のチケットを購入しなければいけません。前日の夕方は無料で通過できたチケット・チェック・ポイントで、さっそく私達はパスポートサイズの写真を手に、入場券を購入しました。
料金は、全てUSドルで、1日券・$20、3日券・$40、そして、7日券・$60(2006年11月)になっています。私達は、3日券を購入し、もっていたパスポートサイズの写真がチケットに貼られ、入場券パスポートをゲット♪ これは、良いお土産になります☆
このチェックポイントから、アンコール遺跡群は、さらにトゥク・トゥクで10分ほど。いかに、この敷地内が広いことがわかります。
うっそうと茂った森の中を走る道を出ると、そこにはアンコールワットが見えてきます!その周りには、皇居のお堀のように池があり、その池に沿って、トゥク・トゥクは走ってゆきます。
アンコールワットは、12世紀前半、スールヤヴァルマン2世の時に建てられたヒンドゥー教の寺院。南北13km、東西15kmの堀で囲まれた敷地内にあります。日本の寝殿・寺院作りと共通し、建物一つが一つの目的のために造られています。
クメール建築では、神のための神殿は耐久性のある砂岩やレンガを使用し、人間の王には自然の象徴でもある木材を使われているのが特徴で、アンコールワットでは長い参道を通って少しずつ中心に近づいてゆき、最後の最後に一番重要な空間を置くような設計になっています。これも、日本の神社建築に似ている建築手法といえるでしょう。
この寺院は、ヒンドゥーの神、ビシュヌ神(太陽の光り輝く状態を神格化した神で、海洋地域と結びつきが深い)のために捧げられた神殿と同時に、スールヤヴァルマン2世が埋葬され、墓としても使われたようです。
中央祠堂には、ビシュヌ神が降臨し、王と神が一体化する聖なる場所と考えられていました。宗教によって方法は異なるけれど、古来、王は神聖な場所を定めて、宇宙の支配者である神々と交信をしていました。なので、ここアンコール地域に残された数々の宗教遺跡は、宇宙又は天界との交信場所だったようです。(参考:地球の歩き方2006-07:アンコールワット・カンボジアより)
さて、アンコールワットの中央部の十字回廊には4つの沐浴場といわれている聖なる池があります。(下)
オレンジの袈裟をきた僧侶は、アンコール遺跡を背景に、いい感じになじんでいます(上と左下)。そして、アンコールワットの壁面には、いくつもの美しいデバターが刻まれています(右下)。
格子がはめ込まれた連子状の窓が、ところどころに光の模様を作り出していて、とってもきれいでした。
夕方近くになると、アンコールワットの一番高いところまで登って夕日を見る人たちであふれます。だけど、この斜面にこの高さ、登るのはいいのだけれど、降りるのが大変。かなり足がすくみます。以前、落ちてしまった人もあるのか。そのためなのか、一箇所、おごそかではあるけれど、手すりが設置された下降ポイントがあります。それでも、ここを降りるのはかなりドキドキだった私です。ホントに、怖かった・・・。
頂上から下を見たもの
さて、私達は、美しいアンコールワットを後にして、次にアンコール・トムへと向かいました。アンコール・トムは、別名”大きな町”の通り、アンコール・ワットとは比べられない程かなり大きく、敷地内には、数々の遺跡があります。ここの敷地は、高さ8mのラテライトの城壁に囲まれていて、やはりお堀のように、周りに池があります。この敷地内に入るには、南大門と北大門、又は西大門、勝利の門から入ることができます。
アンコールワットから南大門はすぐ。南大門にかかる橋の周りには、下記のような像が何体も並んでいます。
とうとうきましたアンコール・トム!まずは、バイヨン寺院から★
バイヨンの遺跡は、アンコールワットよりも、心がかなり動かされた私です。
アンコール・トムは、周囲約12キロの城壁内に十字に主要道路が配置されていて、その中央にあのバイヨン寺院があります。創設者は、12世紀末のジャヤバルマン7世で、信仰は仏教でした。
そんなアンコールトムの中心に建設されたのがバイヨン寺院。これは、仏教でいう、須弥山、メール山を象徴しています。アンコールワットの宇宙観とも似ている部分が沢山あります。アンコールワットが天空の楽園だとすると、こちらバイヨンは宇宙の中心というものがテーマとなっているようです。このメール山は、須弥山同様、古代インドの宇宙観では、神々の住む聖域で、また神が降臨する場所でもありました。
大乗仏教に帰依していたジャヤバルマン7世ならではのアンコールトム。バイヨンを中心に東西南北に伸びる道路はメール山から世界へと続く道を、そして、城壁はヒマラヤの霊峰、そして城壁を囲む濠(ほり)は、大海をあらわしたもので、この遺跡全体が、仏教における宇宙観をあらわしているようです。
(参考:地球の歩き方2006-07:アンコールワット・カンボジアより)
バイヨン
このジャヤバルマン7世、クメールの覇者と呼ばれ、1177年にベトナムのチャンパ軍による王都略奪から、アンコールを解放した王でもあります。このバイヨンは、12世紀末に建てられ、この有名なバイヨンの微笑みは、観音菩薩をモチーフにしたものとして有名です。(参考:地球の歩き方2006-07:アンコールワット・カンボジアより)
どうりで、心が和むわけです。この微笑は、仏教が身近な日本人にとっても、なにか懐かしさを感じるものかもしれません。それは、それは美しく・・・・私も、あの有名なバイオンの微笑みに心が奪われた一人です。
横顔
ここバイヨンでは、一時間ほど夫Cとも別れ、お互い1人の時間をゆっくりと過ごしました。遺跡内を歩いて写真を撮ったり、居心地良さそうな場を見つけては座り込んで、アンコールの風に身を任せてみたり・・・。それは、実に贅沢な時間でした。
遺跡の石段に腰を下ろすと、ふっと今までの時間が嘘のように、過去も現在も未来も存在しないかのごとく、その瞬間に引き込まれてゆきます。ただただ時間は流れ、そこには穏やかな調和があるのみ。本来の時間を取り戻したような感覚。そう、これが自然で、私達の暮らす世界が作られた世界かのごとく・・・。バイヨンの微笑みを見るたびに、心が安らぎ、優しい気持ちにもなります。なんとも、不思議な時間(トキ)・空間。
しかし、このような時間は、実際には永遠には続かない・・・もちろん、私の心の中では、その瞬間は永遠に存在し続ける。けれど、現実世界の時間は常に動いていて、フっとした拍子に、今・ある永遠の静寂が解かれてしまいます。多くの人々の声、雑踏でハっとした私は、その後、バイヨンの他、周りにある遺跡を歩いて回りました。
下:バイヨンの隣のある像のテラス。
そのほか、ピミアナカス、パプーオンを見て、あまりの観光客の多さ、そして、時間が経つにつれジリジリと照りつける太陽の熱に少し疲れた私達は、ちょっと木陰で一休み。
アンコール遺跡群は湿地帯でもあり、所どころに池のような場所から木が生えていたりします。私達の旅行した11月というのは、雨期がちょうど過ぎ、乾燥期に入った頃で、まだ水は残りつつも、カラっと晴れた日の多い時。気温もお昼に向けてあがってゆくのです。なので、こんな水地帯は本当に灼熱地獄の中のオアシス。
その他のアンコールトム内遺跡
勝利の門の近くにあるプラサット・スゥル・プラット(綱渡りの塔):王様に捧げられた宝物などを収納するために儀式として使われたらしい。
ピミアナカスの遺跡:11世紀初頭の遺跡で、スールヤヴァルマン1世によって建てられたヒンドゥー教寺院。どことなく中南米のインカの遺跡・ピラミッドにも似ていて思わず懐かしい気持ちがした。
その後、北ゲート(左下)からアンコールトムを出た私達は、タ・プロームへと向かいました。
タ・プローム(右上と下)といえば、遺跡が大木に飲み込まれてゆく儚い姿、過去の栄光が静かにジャングルへと没していく・・・そんな姿を目にすることができます。
参考図書:
・
地球の歩き方(D 22(2007~2008年)
:アンコールワットとカンボジア
・
アンコール
・
完全版世界遺産(第4巻)
さて、この日の夜は、水祭り(11月最初の満月の夜)です。現地の情報によると、アンコールワット、そして、シェムリアップの川沿いで、お祭りがあるとのこと。さっそく、Cと二人で、街の近くを流れる川へ出かけました。
そこは、もうすごい人の数!しかも、街灯というものは殆どない街なので(特に、この川周辺)、真っ暗の中、人々のロウソクの明かりで、やや明るいといった感じでした。
この水祭りでは、人々は、日本でいう、灯ろうを川に流していました。あちらこちらで、灯ろうを売っていたり、流していたり、時にはお祭り騒ぎで踊っていたり。とっても楽しそう。
だけど、夜がこんなに暗いとは、この時、初めて知ったような感じ。あれ、人が集まっているぞ?と、暗がりの中、よーく目をこらしてみると、数人の人が音楽に合わせて踊っていたり。暗くて、あまり見えなかったために、見た瞬間、ギョっとしてしまった時もあります・笑。このように、川や川沿いには、何本ものロウソクの明かりがあっても、まっくら。でも、だからこそ、川に流された灯ろうは、それはそれは美しく、川面をユラユラと、ともしていました。
そんな私も、さっそく東南アジアならではのバナナの葉で作られた、かわいらしい灯ろうを購入。川辺では、男の子達が泳いでは、灯ろうを流してくれました。もちろん、お金を払います。でも、この川・・・本当に、汚染された川で、そこを泳いでいる姿をみて、またまた、ギョっとした私です。彼らにとって、いいバイト代になるのだとは思うけれど・・・汚染された川で泳いで、身体大丈夫かな?と、心配もしたり。
なにはともあれ、暗がりでニコと大きな目と白い歯を見せて笑った男の子は、私の灯ろうを川の中心までもっていってくれました。そして、しばらくすると、その灯ろうも、他のものと同様、ゆらゆらとゆっくりとした川の流れに身を任せてユラいでいます。そんな姿を見ながら、遠くからだけれど、日本のご先祖様、そして、今年の夏に亡くなった祖母を思い出し、しばらく祈っていた私です。
2006年11月6日~7日
翌日と翌々日続けて、午前中からアンコール遺跡へくりだし、だいたい午後の2時ごろにはシェムリアップの街へ戻り、ゆっくりとするという時間を過ごしていました。
ゆっくりとするときは、部屋でボーっとテレビを見て、夕方涼しくなるのを待ったり。そして、暗くなり始めたときに、シェムリアップの街へくりだしていました。
私達のゲストハウス近くに、ちょうど外国人がたむろするレストラン・バーのある通り、そしてマーケットがあり、お土産ものも手ごろな値段で手に入ります(もちろん、値切るのを忘れずに!)。
それと、私達のようなバックパッカーにとって嬉しいのは古本屋さん。シェムリアップには2件あります。それと、道でも、所々で、子供達が、カンボジアに関しての本を売っていたりします。私はここで、「Sex Slave」という本を買い、東南アジアにおける人身売買について、さっそく読み始めました。
さて、ここシェムリアップには、観光客向けに、沢山のレストランがあります。外国人を対象にしたレストランには、現地の料理からパスタ、ハンバーガーといった西洋料理、中華にインド料理と実に様々です。私達がはまったのは現地の料理セット。なんと、1人2ドル50セントで美味しいカンボジア料理が食べられるのです☆ お店の名前は忘れましたが、オレンジ色で統一されている小ぎれいな、東南アジアならではの、オープンスペースなお店です。それと、熱い体を冷ますには、なんといってもスイカのジュースか、ココナッツジュース。これも定番になりました。
二日目は、アンコールワット周辺から少し離れた、(トゥク・トゥクで40分ほどの)バンテアイ・スレイ、バンテアイ・東メボン、サムレ、3日目は、東メボン、プリア・カン、スラ・スラン、プラサット・バッチュムや、プレループ、ニャック・ポアンと数々の遺跡を見に行きました。あまりにも数々の遺跡を廻ると、段々、分からなくなってくる・・・というのが正直なところ。確かに、初日の感動はやや薄れたものの、でも、一つ一つの遺跡に行くたびに、心の変化は感じます。そんな遺跡群、やはり心惹かれるのは、人里はなれた、そしてちょっとうら寂れた感じの所。人がすくない方が、その場を感じられて、エネルギーも充電できます。そんな場所では、Cと二人ボーっと、座って眺めたりしているのでした。
アンコール遺跡群の数々・・・
ギリシアの神殿にも似ている不思議な神殿。なぜか、世界の遺跡って、時代も場所も全く違う場所にあるはずなのに、どこか共通するものがあるような気がします。
バンテアイ・スレイの有名な美しいレリーフ
さてさて・・・3日間にわたるアンコール遺跡へのいざない・・・遺跡郡はどれも素晴らしく、かつてこの地に、あの偉大なアンコール朝があったと思うと、神秘的な感じがして、そんな歴史に、ますます惹かれる私でした。
しかし、その過去の栄光とは裏腹に、現在のカンボジアを象徴する貧富の差を、この地でも痛いほど見せつけられ、かなり考え込んでしまった私でもあります。
ここアンコールワットは、現地の人たちは無料で入ることができ、どの遺跡にも沢山の子供がウロウロして、物を売ったり、キャンディーをせがんできたりしています。ひどい状況になると、横に親がいて、親は何もせずボーっとしながら、子供に指示して物売りをさせている姿もありました。子供を使ったほうが、観光客も同情して彼らから物をついつい買ってしまう・・・そんな心理作戦のようです。
このような状況で、確かにかわいい子供達を振り払うのは、ちょっと心が痛んだりします。それで、ついつい買ってあげようかな・・・と思ったことや、何か食べ物、キャンディーでもあげようかなと、何度も思いました。でも、やはりここは、何もしないのがベター。時には、盗んできたものを売っていることもあるので(売っている物のルートが定かではない)、その盗み、そして、物乞いに加担することにもなりかねない。加担するというのは、間接的に、彼らの行動を応援してしまうことになるのです。そうすると、彼らは、その方法で生活してゆく事を覚え、自力で貧困から出る事が、増々困難になってしまいます。このように、親切が仇となることもあるので、考えてから行動する必要があります。共感は必要だけど、同情は危険・・なのかもしれません。
しかし!私の目の前で、事前に沢山のキャンディーを用意し、彼らにあげては、色んな写真を撮っていた観光客がいるではありませんか!そんな光景をみて、動物園を思い出してしまった私は、さらに複雑な気持ちになりました。こういう所に、先進国と後進国の歴然とした上下関係が存在するのかなぁ・・・。まさに、敗戦後のギブ・ミー・キャンディーの光景です。
この他にも、考えさせられた事があります。ゲストハウスお抱えトゥクトゥクのお兄さんの話。彼は、日本からきたという女性とどうやら付き合っているらしいのです。最初は、「結婚している」というので、へぇー日本とカンボジアと別居生活?なんて思っていましたが、よくよく聞くと、遠距離恋愛の様子。それも、観光客できていた女の子らしく、確かに、その頃は仲良かったのでしょう、写真も見せてくれました。
しかし、最近、彼女が冷たいといいます。彼は彼女にカンボジアに来て欲しいし、結婚したいらしいのです。悩んでいた彼は、私達のアンコールワット観光の途中で、アンコール遺跡群の敷地内にいる占いの伯父さんの所へ寄っても良いか?と聞きき、さっそく占ってもらっていました。仕事に集中できないほど、悩んでいたのね・・・。最近は、メールもしてくれない・・とポツリと呟いてもいたし。
さて、彼のした、その占いによると、彼の職業がトゥクトゥクの運転手でお金がないからダメなんだそう...。まぁ、確かに占いなのですが・・それで、「あぁーー!」とショックがっていた彼に、夫Cも私も何も言えませんでした・・・。「俺がトゥクトゥクなんかを仕事にしてるから、でも、良い職はないし・・!」と彼。こんな時、先進国の女性の生活環境・価値観と、後進国の男性の現状は、ざまざと現実を突きつけられてしまう。
でも、彼は、純粋に彼女の事を好きなよう。しかも、旅先でのアバンチュールなんだろうに・・・。いや、彼にとってはアバンチュールではなかったんだと思います。真剣なんでしょう。だって、真剣に、「身体の関係をもったら結婚すること」だと信じています。よく、東南アジアの旅先で恋に落ちる話を耳にしますが、そういうのもどうなんだろう・・・と、彼の話を聞いていて、正直、複雑な気持ちがしました。勿論、中には本物に発展した恋愛もあるでしょう。ハァ~・・・・色々ありますね。
そんな重い気持ちは、カンボジアにいる間中、私の心にのしかかるとは・・・このときは全く思ってもいませんでした。重い気持ち、それは、次第に怒りにも変わってゆくのです。
参考図書
・
ストリートチルドレンを見つめる
2006年11月8日
今朝は、アンコールワットのあるシェムリアップを発つ日。事前に、プノンペン行きのバスチケットを購入していたので、安心しきっていた私です。が・・・それは大間違いのもと。ここ東南アジア(特に、カンボジア)では、何が起こるかわかったものではありません!朝7時には、ゲストハウスまで迎えに来るというので、約束の時間の15分前の6時45分にはロビーでまっていました。
が、しかし、一向にバスはこない・・・。
すると、ホテルの人が来て、「○○バスに乗る予定か?」と聞いてきました。よくよく話をきくと、なんと!私達がロビーに下りる寸前の、6時40分にバスは来ていたのです。しかも、乗客をまってくれず・・すぐに、他へ先行ってしまったという事が発覚!!なんで、そう、さっさといくの!しかも、約束時間は7時だっていうのに。
朝から怒り爆発!!とにかく、バスを買ったチケット会社まで重い荷物をしょいながら歩き、やっていなかったので、またゲストハウスに戻り。今度は、バス会社まで歩き・・・お陰で、早朝から汗はダクダク。怒りはどんどんピークに!
バス会社へいくと、そこには、沢山の人たちが・・・。やはり、私達と同じ理由で集まっていました。みんな、どことなくヤキモキしています。なんだか、いい加減なスケジュール。まぁ、期待してはいけないんだけど・・・。私達同様、外国人は、お互いに、「あなたはどこに行くの?」と聞いたりして、自分のバスがまだ出ていない事を確認してはホっとしているよう。
待つ事、20分。ようやく、小さなバンがやってきて、私達を含むプノンペン行きの人たちを乗せバス会社を出発。バンではしること15分、今度は、バス停留所に到着し、やっと、プノンペン行きの大型バスに乗り換え、内心ホっとした私です。このプノンペン行きバスへ乗るまで、半信半疑な私でした。
一時は、すでにバスが発車しているかと思い、かなり焦りましたが・・・プノンペン行きバスも、停留場を無事発車。しかし、ノン・ストップのバスチケットを買ったはずなのに、2箇所でゆっくり休憩をとって停まる。ノンストップのバスチケットの方が、何カ所か停まるバスよりも、高いのです。お金返せ!なーんていう気力も、もうありません。こういう環境にいると、ちゃんとスケジュール通り、約束通りのノンストップだという事を信じた自分が間違っていたような・・・そんな錯覚にも陥ります。それぐらい、いい加減、かつ、何が起こるか分からないのが、カンボジア・・・。お忘れなく。まったく、最初の予想とは大幅に遅れ、結局、プノンペンへは6時間かかりました。現地についたのは、3時過ぎ。
プノンペンは、シェムリアップと違い、治安が懸念されるところ。しかも、バスを降りた瞬間に、多くのトゥクトゥクのお兄さん達が詰め寄ってくる。あぁぁー!とイライラするものの、Cと私は冷静になり、高くふっかけてくる人は断り、値段交渉で、こちらの値段で応じてくれたトゥクトゥクのオジさんに、ゲストハウスへ向かってもらいました。
ゲストハウスはあらかじめ、どのあたりで探すというエリアは特定してあったので、そちらへ向かってもらいました。現地につき、2-3件廻るというのが、だいたい通常のゲストハウス決めです。でも、今日は、イライラしてたし、疲れてたし・・・ゲッソリとしていたのもあって、部屋自体は、いまいち気に入らなかったものの、湖沿いにあるテラス・カフェが気に入り、最初にはいった、「ナンバー9」というゲストハウスへ落ち着きました。
はぁーやっとプノンペン。まだまだ、旅は続くというのに、ちょっと疲れた・・と初めて感じた私です。これから、どうなることやら・・・。
東南アジアの旅 -Part 2/2-
11/8~11/10/2006:カンボジア(2) ~哀しい近代史の残り香 in プノンペン~
へ続く。
東南アジア旅行記
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東南アジアの旅
はじめに ~プロローグ~
東南アジアの旅 -Part 1/1-
11/2~11/4:旅の始まり(1) ~台湾からタイ・バンコク、そして世界遺産アンコールワットへ~
東南アジアの旅 -Part 1/2-
11/2~11/4:旅の始まり(2) ~遥かなる旅路~
東南アジアの旅 -Part 2/1-
11/5~11/8/2006:カンボジア(1) ~クメール王朝の栄光と繁栄~
東南アジアの旅 -Part 2/2-
11/8~11/10/2006:カンボジア(2) ~哀しい近代史の残り香 in プノンペン~
東南アジアの旅 -Part 2/3-
11/8~11/10/2006:カンボジア(3):カンボジアの近代史
東南アジアの旅 -Part 2/4-
11/10~11/11/2006:カンボジア(4) ~クラチェの夕暮れ~
(工事中)へ続く。
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