第1話


        涙を流す女の子が、、ー
愛『ルリー、早くー
      先帰るよー!!」
ルリ「愛ー待ってよー!!」

私、桜坂 るり普通の中学1年みんなは、私の事呼び捨てで「ルリ」って読んでる♪
毎日充実した日々を送ってる、、、、、、一つだけ誰にもいってない事があるの
それは、、、、「魔力」魔法使いなの家族でね!!でも私だけ必ず出来ない事があるの、、
愛「早くーもう先行くから(怒」
ルリ「ひどーい」
私は階段を駆け下りた。
ゴッチーン
すごい音、、、
ルリ「イッター、、、すみません!!
   急いでて、、 本まで落としちゃって、、
   本当にすみません!!         」
ふと顔をあげると、、、
私の好きな人の、、、唐沢 賢一君
いつもは、クールだけどときおり見せる笑顔に惚れたの!!
結構仲良い方、、私は、賢一君って呼んでて賢一君は、桜坂って呼んでるよ☆
賢一「大丈夫か?桜坂?」
ルリ「私は、全然平気だけど賢一君は?」
賢一「俺も大丈夫。。」
賢一が立った。ルリは腰が抜け立てない、、、
賢一「立てるか?」

賢一が手をさしのべた。
ルリは、手につかまりやっとの事で立てた。
ルリ「ありがと!!」
バタバタバタ
ルリは、愛だ!!と思い
ルリ「私急いでるから、、、
   ありがとう!!
   ばいばい!!
階段を駆け下りていくと、やっぱり愛怒ってる
愛「おっそーい(怒」
ルリ「ごめん!!
   賢一君とぶつかって、、
   たこ焼きおごるから!!
   許して!!ねっ!!   」
愛「絶対だよ!!」
ルリ「ラジャー♪」


*************
あんまり自信ないです!!
この先どうなるのかなー?
管理人も心配、、、、

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