矢上カフェ 杏仁庵

矢上カフェ 杏仁庵

午前4時集合の一日



はっきり起きたのは午前3時半頃。
それまでに色々あったらしいのですが、覚えているのは
同室の方のお父様に電話でご挨拶した事(夢かと思ったら本当だったらしい)と
同じ方に人間タンクローリーで数回潰された事と
違う同室の方の目覚ましのメロディがルパン3世のテーマだった事・・。
同室の皆々様平にお世話になりましたm(_ _)m


そんなこんなで早朝というより夜更けな時間にうめき声やら笑い声やらをあげつつなんとか起床。
まだ夜も明けていないのではと思いきや意外と明るくてびっくり。
帯広って日の出が早いんですね。

さて宿を出発して向かうは黒曜石が拾える河原。
RIMG2405.JPG
車窓から見える朝もやがかかる風景はなんとなくネパールを思い起こさせます。。

ほどなく河原に到着。
黒曜石は簡単に割れる硝子質の石で、割れるとつやつやした面が見えます。
それが見えていると見つけやすいのですが、そうでない物はなかなか見分けがつかず苦戦。
目が悪いからだろうか(多分あまり関係なし;)
あっという間にひょいひょい拾える方はプロだなぁ。。
それでも徐々に見つける速度も上がりテンションも上がります↑楽しい♪

そうして時間はあっという間にすぎ、両ポケットを石で一杯にしつつ車へ戻るのでした。。
RIMG2407.JPG河原のカエル・・なじんでますね~。

宿に着いて大急ぎで朝食をとった後は砂金取りに出発!
地区センターでクワやら砂金板(洗濯板みたい)を借りて河原へ。
朝の川より水が冷たい!!ずっと足を浸していられないくらいです。

なんとなくお父さん(クワで土すくい)とお母さん(川で板洗い)に
役割分担したりして砂金探し。
砂金取りって地道かつ大変な作業なんだなぁと実感。。
お隣ではゴム手ゴム長装備の熟年のご夫婦らしき方々も砂金を探していました。
結局砂金は自分自身では発見できなかったけど面白かったー。
アリジゴクも初めて見られたし!

さてさて、出発時にギアがかからないというトラブルを乗り越え、次は六花亭♪とはやる車。
うっかりクワを載せたままなのを忘れ、皆と違う方向へしばらく進んでしまうというハプニングが。
なんとか合流でき、お昼ご飯の豚丼のお店へ。
お店までの走りっぷり飛ばしっぷりは素敵でした(5割(以上かも)寝ててすみません;)

RIMG2422.JPG豚丼肉盛り(手前)と並(奥)の比較図。。
タレが香ばしく、今まで食べた事のない味でした。

ご飯を食べた後は一路札幌へ。
平均100キロ程で連なって走ったり追い越したりする様が面白かったり。
牛や馬や羊も見られました。

RIMG2427.JPG夕食の石焼海鮮丼。
いくらなどは後乗せがコツ!><b

なぜかお土産にバナナとトマトを頂き終了。
皆様ありがとうございました&お疲れ様でした!!

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