あんず杏

あんず杏

たとえ・・・


大切に生きていかなければいけませんが、
もし、自分がそういう立場になった時、できるかどうかはわかりませんが、
立ち向かっていく覚悟ができました。

同部屋の患者さんは一人を除いてすべて、悪性の病気と戦っていました。
ある意味、異世界へ飛び込んだようなものです。
でも、あきらめてはいけない。そう教えてもらいました。

私もそうだったかもしれなかったから・・・・・

外来でそのまま緊急入院、辛くて投げ出せない治療が待ってる方がいました。
私には2ヶ月の時間があったけど、その人は突然でした。
隣のベットで泣いていた彼女は血液の病でした。
それでも、明るい患者を目指すと笑った言葉が忘れられません。



人は何かしら抱えて生きていくんでしょう。

それでも「流れのままに、私達医師は最善を尽くしますが、流れには逆らえないこともあります。」主治医の言葉を心に深くとどめておきます。
その時は現実に立ち向かえる勇気を下さい。

2004年の秋は生と死を身近に感じました。
                       2004.12.9.

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