KICK@八王子

2004年4月10日(土)
KICK THE CAN CREW TOUR2004
GOOD MUSIC @八王子市民会館

GOODMUSIC


KICK THE CAN CREW活動休止―――。
それはKICK@秋田県民会館のチケットを手に入れて1週間後のことだった。直前まで待ってチケット売買のBBSで良席を手に入れようという魂胆だったが、最後のチケット先行発売の日なぜか「今日買わないと損する!」と思って中途半端な時期に2階席覚悟で買ったのだった。買っておいてよかったー。今チケット売買のBBS見ても良席売りに出てないし。


そして秋田はH町へ実習。大学4年の今、今回でKICKのライブを見るのは最後になるかもしれない。もしかしたらそのまま解散するかもしれないし、RSRだってなくなるかもしれないし、なんつったってあたふたしている間にKREVA、もしくは自分が死んじゃうかもしれない。KICKのスケジュールとにらめっこ。行けそうな公演は秋田の他には「八王子」「仙台」だ。一応ダメもとで八王子のチケットを探したらあっさり見つかる。ということで、実習最初の週末は東京に遊びに行くことに決定。自分の行動力に感動したね。


4月10日午前4時30分出発。まだ空が白みはじめたころだった。そうしないと始電に間に合わないからね。そんなところに私は今住んでいるのです。そしてこまち4号で出発。10時30分には東京に着く。とうとう来てしまった東京。アホの極みだね。ウエノ駅で自覚。うちがお金持ってないからって(マジで。帰りのひよこ代も危うかった(汗))友達がsuica貸してくれて。本当にありがとう。Suicaってすごいんだね~!!第3世代だ、ありゃ。
汐留、六本木見物して八王子へ向かう。八王子は遠かった。東京に行くと10分も電車に乗ることないのに50分くらい乗ったんじゃないかな。そしてとうとう八王子に到着。ひや~一人で八王子市民会館行けるかな。・・・ということで迷う前にキヨスクのおばちゃんに道のりを聞く。自分なりの標準語で(笑)田舎モンだってすぐバレただろうな。市民会館へ続く道に出ると、もう若者の群れ。これなら迷わないな~って安心。10分くらいで着く。もう人人人。なんかイタイ客もいっぱいいた。でも最後でその一群がリトルの友達の群れだったということが判明した。イタイなんて言ってごめんなさい。


まずお金はないからグッズは買えない・・・と。じゃあ戦闘服になりますか!?ってことでKICK夏フェスTシャツに。実は夏フェスTシャツの上はミッシェルのWILDTシャツ。
もちろんMCUの「チバさんかっこいい。血まみれロックンロール」にあやかって、のことです。本当はミッシェルのTシャツでライブ観ようかと思ったけどそれはさすがに。でもまぁ、KICKのライブにミッシェルのTシャツ着ていくやつなんて自分だけだろうねぇ。っていうかミッシェルのTシャツだって気付く人もいないか(汗)


会場に入ると、またまたすごい大掛かりなセットが組まれている。ステージ上には3つの石の壁が立っている。左からケンジ→タカシ→ユウシの順にアルバム「GOODMUSIC」のジャケキャラがその石の壁に書かれている。言葉じゃうまく説明できないな。とりあえず大掛かりだってことで。でもマジナンのときよりは大掛かりじゃない。マジナンのときは「エレベーター」でしたからね。あれはやりすぎです。赤字だったでしょうに。


ブザァー(笑)と共に客席からは黄色い歓声があがる。女子女子女子!!客電が落ちると悲鳴に近い歓声があがる。

最初はもちろん「OPENING」これで始まらなきゃ意味がないでしょう。あ~やべぇ、あの3人にとうとうまた逢えてしまう。8月以来ですね。最初のHOOKで3人がその壁を蹴り破って登場。すいません、登場の瞬間KREVAしか見てませんでした。KREVAはバンダナを頭に巻いている。坊主頭が気に入らなかったからか?頭みたいんだけどなぁ。蹴り方がかっこいい。全部崩し終わってもまだ蹴ってる。それがかっこいい。全てがかっこいい。
もぉ待った待った!!久しぶり!ユーシ君今日もフェロモン全開。時々KREVAを忘れてMCUに見入っちゃうもんね。あぁ腰砕け。
次のHOOKは全員参加。あっちが「K!I!」と言えばこっちが「C!K!」って返す。あぁもぉかっこよすぎ。


そしてそのまま「性コンティニュー」へ。RSRを思い出すね。叫ばせてください(笑)この曲は永遠の夏フェステーマソングです。自分が夏フェスのドキュメント(なにそれ)作るとしたら絶対BGMはこれにするね。そしてにゃんにゃんにゃ~と「パレード」へ。(さすがにユーシ君のにゃんにゃんにゃ~は聞けなかったけど)は~もぉカツコイイ。あぁだからKREVAが本当にかっこいい。「電話してみたら?」と客にマイクを向ける。「別に眠くなぁい!!」って返す。「ハァ!?なにそれバカじゃないの?」とKREVAをけなす。皆KREVAの彼女と化していました。最後の「待てるかっつーの!!」はミッシェルの「愛という憎悪!」を彷彿とさせるくらいの一体感だった。都会の人たちがこんなに一体化できるなんて。これもベッドタウン・八王子のなせる業か。


そしてMC。客からは「りっくんおかえり~!!」の声が次々あがる。KREVAが「リトルお帰りだってよ~」とリトルにMCするように仕向ける。するとリトル「俺はいつでも八王子にいるよ!」と。地元民ならたまらん一言でしょうなぁ。自分も底ぬけの古坂に「俺はいつでも佃にいるよ!」って言われたら跳んで喜ぶもんね。レベルが違うってか(笑)じゃぁ小澤くんに「僕はいつでも横内にいるよ」か○○○さんに「僕はいつでも小柳にいるよ」ってか。小柳が一番嬉しいな。


そして「MISSION1」KREVAの番です。自分「アー!」に気をとられていてその前にある「オー!」を叫び逃してしまったのでした。あちゃー。KREVAファンとしたことが。秋田では頑張ろう。ここに命をかけて頑張ります、ハイ。そう、あなたがいなけりゃ何も始まらないのです。あ~ヤベぇマジで。次のMC!で脳バケが来るかと思いきやなんとここで「sayonarasayonara」まだ始まったばっかなのに。別れは最初のうちに済ませておくってか。なんとも粋だ。そしてサヨナラしたかと思いきやKICKメジャー初シングルの「スーパーオリジナル」上がる~!!マジで。そしてその勢いのまま「ONEWAY」へ。ONEWAYといえばMCU。MCUの「自分勝手だがオレにほれてろ」にはもう本当にやられます。MCUの妻になりたい、うん。


MCはまたりっくんタイム。でもあまりよく聞いてなかったんだよね。KREVAばっか見てたから(笑)KREVAが「今日は昔の曲いっぱいやるからね~!!例えばこれとか・・・」と鳴り出したのは・・・えぇっ!?こんな曲知らない・・・と思いきや歌いだしたらわかりました「今日から明日」!!おぉぉぉ!!そんな昔の曲もやっちゃうんだ。
「DJDJ」は前のマジナンツアーで青森は聴けなかったから今回聴けて万々歳。


MCではまだまだ「りっく~ん!!」「LITTLE~!!」の声があがる。
ここでKREVAが「いいねぇ~LITTLE!LITTLE!って呼んでもらえて~」と嫉妬。これにLITTLEが「ありがとう、ほんとに」と応える。
するとKREVAがMCUに向かって「巣鴨に帰ったら言ってくれるのかなぁ?ゆうちゃんやぁ~(おばあちゃん風に)って」と笑いながら言うと、MCU「巣鴨・・・会場が・・・ねぇ?」
そして極めつけはKREVAの「俺なんか葛西に帰っても誰も言ってくれないよ・・・」と落ち込む。シンと静まりかえり、「同情するなら?」と客へ問いかける。少数の客が「金をくれ!」と返す。自分はあまりの衝撃に言葉を返すことが出来なかった。ごめん、KREVA。「古いねぇ!!フレッシュっ」と自ら終了させてしまいました。あはは、古いのか。うちらも歳とったんだね(笑)


「はい、じゃあ、りっくんGO!」と「MISSION2」から再開。
そしてKICK名曲選その2はなんと「エルニーニョ」!!これにはびっくりしたがそういえばRE:QUESTではやったらししね。ファンの要望が強かったってことね。「裏表」「揺れ」と新しいのが続いたあとはまたもや名曲選「ユートピア」!!この曲をやってくれないとマジで行った意味がありません。これもまたMCUのリリックがたまらなくいい。サビで「何故か涙が止まりません」を涙ぐみながら歌わせていただきました。この曲は本当にいい曲だ。しっとりしたあとは今回のメイン「GOODMUSIC」KREVAは上の段に座って歌っている。この曲はKREVAが懸命に歌う姿がいいんだよね。RSRで泣かされた。


そしてラストスパート!!題して 死を呼ぶメドレー である。
ALL NIGHT LONGでクラブノリになった直後になんと懐かしい、そして大好きなメロディが!!おぉぉぉっ「GOOD TIME!」この曲、ライブで聴けたらどんなに嬉しいかと思っていました。左の胸が始めるカウントダウンはもうKREVAが言う前に0なのです。自分ははじっこにいたので飛び放題です。「GOOD TIME!」で跳ぶのは当たり前です。そしてそのままズビズビ「TORIIICO!」もう燃え尽きるくらいに「トリィィィコォォォ!!」って叫んだ。結構疲れたなと思ったらなんと3.3.7のリズムが。ちょっと息があがってきたけど地球持ち上げるよ!よいしょ!皆もそろってよいしょ!ってやってた。
あぁ、もうちょっと休ませてくれ。しかしKICKの皆さんはそんなに優しくはなかった。遠くから聞こえる「どんどんどんどん・・・」の音。(港カヲルではありません)えぇぇぇぇ!?マジで!?ちょっと待って下さいよ~。「神輿ロッカーズ」ですかい。あっ、でも今回は 青森市代表ですから ハネトにならさせていただきます。・・・と途中で曲がぶちぎれる。KREVAが「ちょっとちょっと・・・」と何やらフキゲンそう。でもかっこいい。KREVA「今日はコジケン祭なんじゃないの?えぇ?」と客に聞く。「じゃあもっともっとのってけよ!!」と客を一喝(笑)しまた最初から。私はもう跳ねる準備はしておりました。というかフライングして跳ねてました。KREVAも何気に跳ねてたんですねぇ。やっぱ青森の血が流れてるのね☆ここで完璧体力を全部使う。肩で息を吸い非常に限界でした。のにあの4人は待ってくれないのです。なんと「マルシェ」思わず「無理!!」と叫んでしまいました。上がってるも何もこんなに祭系を並べられたら上がる以外何をしろと?KREVAが動く動く。それに合わせて客も動く。
そして最後はやっぱり「アンバランス」で終了。RSR並に揃うかとおもったけどあまり揃わなくて残念だった。せっかくKREVAのナビがあったのにねぇ。


アンコールはコールが「アンコール!」から「リトル!」に変わった。自分的には「タカシ!」で行きたいとこだったけど。「PUNK寸前のFUNK」から。最初、レスポンスで「A HA」って客に歌わせるんだけど数少ない男子にも呼び掛けて歌わせる。ちょうど自分の後ろが男子でちゃんと「あぁ~はぁ~」って歌ってたよ。面白かった。そして次がとうとうとうとうとうとう来てしまった イツナロウバ 私はこの時が来るのを待っていました。「here we go now」って叫ぶのが夢だった。とうとう夢が叶うんだぁ!!イツナロウバ=It's not over=終わってない それはキックの皆さんからのメッセージでもあるのか。終わろうが終わるまいが自分はKREVAがいればいいですからね。KREVA大好きだ。今さらだけど。そしてKREVAが「このセットね、鏡みたいになってんだよね~で、自分大好きな俺としては最高で、ここにきても「俺!」ここに立っても「俺!!」って感じ」と俺大好きアピール。KREVAの魅力は自分をすごい好きで自信に満ちていて、すげぇふてぇ根性を持ってるところだ。憧れる。
そして脳内VACATIONで終了。「行きたいねぇ、いや行っちゃわねぇ?」その言葉に押されて八王子までやってきたもんです。


そして帰ろうかと思っていると衝撃の2アンコール。どうやらアリーナツアーから2アンコール制になったようです。コールはなくクラップのみ。するとリトルがとことこやってくる。「俺は八王子で生まれて八王子で育って初めて女のコと手を繋いだのも八王子だし、女のコといろんなことしたのも八王子だった・・・」ここで爆笑。「デビュー当時からずっとここでライブをやりたかった。だから今回のチケットがすごい速さで完売したことはすごくうれしい」リトルがここまでMCするのは他の会場ではないでしょう。これは得した。「そんな八王子の歌です」とリトル1人だけで歌いだした。曲は知らなかったけど「不純異性交遊」であろうことは大体予想はついた。そしてリトルの友達がステージにあがってきて1曲歌った。ゲストはライムスターがよかった(わがまま)
そしてそして最後の最後は「もしも」自分的には「タカオニ2000」で終わって欲しかったんだけど。日比谷野外とかだとタカオニ2000で終わりそうな予感ですね。
3人は「じゃ~またな~」と残して帰っていった。途中何度か活動休止の話をしてたけど、かなり前向きな活動休止なんだな、って思った。

ライブ後は友達に新宿に連れて来てもらった。青森じゃありえない高さのビルがたくさんあってかなりびびっちゃいました。コレどうやって建てんの!?って感じよ。んでちょっと歩くと大人の町歌舞伎町。思ったほどピンクな町ではなかった。それより本場のおかまがたくさんいておかま好きとしては胸がときめく光景でした。

さて、次は秋田県民会館。ペースを考えてはっちゃけたいと思います。特に死を呼ぶメドレーのあたり・・・。


SETLIST
 1.OPENING
 2.性コンティニュー
 3.パレード
 4.MISSION1
 5.sayonarasayonara
 6.スーパーオリジナル
 7.ONEWAY
 8.今日から明日
 9.DJDJ(for RADIO)
10.MISSION2
11.エルニーニョ
12.表裏
13.揺れ
14.ユートピア
15.GOODMUSIC
16.MISSION3
17.ALLNIGHTLONG
18.GOODTIME!
19.TORIIICO!
20.地球ブルース
21.神輿ロッカーズ
22.マルシェ
23.アンバランス

encore1
1.パンク寸前のFUNK
2.イツナロウバ
3.脳内VACATION

encore2
1.不純異性交遊
2.もしも



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