[サバイバル] 
神に選ばれし、五人の人間..

共に助け合い、この星を救ってくれ..





第1話
[angel’s wing-天使の羽-]


[あ゛~ぢぐじょお゛~...なんで俺が
テストという馬鹿みたいなものに振り回されなきゃあいけねーんだよっ]
亞月 亮 桜ヶ池学園中等部2年
ただ今テスト勉強中。
[しょうがないでしょ。高校入るためにやるのと、
自分の将来のためなんだから..]
一騎 那智 桜ヶ池学園中等部2年
那智はいつもこうやって亮の愚痴を聞かされている。
那智もいい加減に自分に
害を与えるなと正直思っている。
[馬鹿か..お前は。]
後ろから亮のことを馬鹿と言ったのは
結崎 菊 桜ヶ池高等部1年
[あ?なんだとコラ]
亮は反撃。
[お前さー、何でそんなに口の聞き方とか色々悪いのに
この私立に入れたワケ?]
たしかにそうだ...ここは私立..なのに
なぜかこのテストの点はそこそこ良いらしいが
口が悪い、知識は無い馬鹿がここにいるのだろう。
[うっせぇ!黙れ。しかもなんだその↑の文。]
[いつも喧嘩してんなーお前等。]
そこに現れたのが
神島 ハルカ 桜ヶ池中等部3年
そしてもう一人
[結崎先輩も、亞月先輩もそろそろ仲直りした方が良いですよー]
芝杉 麗 桜ヶ池中等部1年
[ねぇねぇそんなことよりね?お昼にしようよ。
昼だし。]
いつもこの人達が集まる時間は昼だ。
他の時間は
亮は屋上で那智と他の友達と喋っていて
菊は委員会の仕事をやっていて
ハルカは女子に囲まれて(ぇ
麗は勉強している。
昼にしかこのメンバーは集まらない
[わぁ~...菊ちゃんのお弁当おいしそ~]
[そうかな??そう言ってもらえて嬉しいよ]
[結崎って弁当自分で作ってるん?]
[ああ。1人暮らしだし..]
[先輩1人暮らしだったんですかー。それは初耳ですよぉ~]
[あららぁ~?こっちもおいしそうなお弁当よぉ~vv]
那智は亮のお弁当を見ていたら、空から羽が降ってきた。※屋上です
[.....羽?]
ハルカがいうと、なにやら羽と共に何か紙が振ってきた。
[手紙だわ...]
[なんて書いてあります?...英語で書かれてますね]
[ん~?どれ見せろ]
バッ
[あっ....]
亮が手紙を麗から取り上げるとスラスラ読んだ
[何々?-神に選ばれし、五人の人間..
共に助け合い、この星を救ってくれ..-???
何のことだ?]
(貴方達....一緒に来てくれませんか?
私と共に-heaven’s country-へ..)
[あ...空から人が..]
[自己紹介忘れてましたね。
私はクリスです。天使の見習いです。]
[て...天使ぃ!?]
[で、...heaven’s country...天の国?]
と菊がいうと
[来て下さいませんか?]
[意味わかんねぇぞ...]
[ま、来て見たら分かります。]
そう、クリスは言って微笑むと
皆の体がふわっと宙に浮いた。
[な......な...]
那智は高所恐怖症であった..
[ちょい待ってや...俺等何も言ってへんで!!]
[.......]
クリスはニコっとまた微笑んだ。
すると五人の姿が消えた。



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