ハイビー★のスローライフまぁいっか

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学校再生

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第1部 学校再生

 教育に元気がない。学校の「荒れ」は収まらず、不登校は増え続ける。「ゆとり」教育は「学力低下」の声の前に土台が揺らぎ、教師も自信を失っている。子どもたちの将来に希望の芽を探し当てたい。教育の現状をシリーズでお伝えする。まずは困難な問題に立ち向かった、各地の学校現場を歩いた。

11)読者からの声(2003.1.14)
10)自殺に衝撃 生徒自ら決起(2003.1.13)
9)「選択制」で淘汰の危機(2003.1.12)
8)児童相談所出向の教師(2003.1.11)
7)ADHD児と共に(2003.1.10)
6)保健室登校 公立中5割で(2003.1.8)
5)学年の半分が中退 都立“最困難校”の変身(2003.1.7)
4)不登校 過去最多13万9000人 復帰への道ともに探る(2003.1.6)
3)「荒れの連鎖」を断つ 教師結束「暴力許すな!」(2003.1.5)
2)温かな視線で「学級崩壊」解決 教師が父母にSOS(2003.1.4)
1)キレる子 教師刺殺から5年 ナイフの悲劇乗り越え(2003.1.3)

第2部 学校再生

 「威厳がない」「子どもを任せられない」。批判ばかりが聞かれる最近の教師たち。第2部では、教師の素顔、問題点や求められる教師像を探ります。ご意見を社会部教育取材班(あて先は下段)へお寄せ下さい。

12)読者の反響 協力と信頼が重要(2003.4.4)
11)研修 塾で企業で自分見直す(2003.4.3)
10)採用 人物重視へ試行錯誤(2003.4.2)
9)教育学部 先生の卵 現場で養成(2003.4.1)
8)理想の先生 児童ら推薦「感謝状」(2003.3.29)
7)困難校志望 熱意が学校変える(2003.3.28)
6)増える体罰 何も生まぬ「力頼み」(2003.3.27)
5)資質に疑問 性犯罪や指導力不足(2003.3.26)
4)若手が辞める 「担任」「親の目」重圧(2003.3.25)
3)定年前に大量退職 熱血先生も(2003.3.19)
2)41日間休みなし 34歳の死(2003.3.18)
1)「民間人校長」の自殺 (2003.3.17)


第3部 学力を追う

 「学力」論議が盛んだ。受験で好結果を残すための力、社会生活を送る上で必要な力。教育現場では、子どもにどんな学力をつけさせようとしているのか。その最前線を追う。

9)企業も社会も変わる(2003.6.12)
8)検定教科書の倍の厚さ(2003.6.11)
7)基礎反復、考える力(2003.6.6)
6)加速する公立一貫化(2003.6.5)
5)放課後補習、塾から講師(2003.6.4)
4)「受験技術」重視の傾向(2003.6.3)
3)小1から受験塾(2003.6.2)
2)躍進続く私立一貫校(2003.6.1)
1)”復権”目指す公立高(2003.5.31)

第4部 今どきの子ども
 「子どもが変わった」といわれる。性に対する危うい知識、金銭感覚のマヒ、体力や意欲の低下――。子どもは社会を映す鏡だ。「今どきの子ども」の姿から現代を見つめ直したい。

8)「大人の責任」問う声 (2003.9.15)
7)「ケータイ中毒」予備軍 (2003.9.9)
6)逆上がり 塾で「できた」 (2003.9.8)
5)元気ないよ、男の子 (2003.9.6)
4)“拒職症” 自立尻込み (2003.9.5)
3)「自然」理解できない (2003.9.3)
2)だって、お金が欲しい (2003.9.2)
1)危うい性 ゆがんだ情報うのみ (2003.9.2)



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