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「突然症状が出る」・・・てよく言うけど、必ず、何らかの兆候やサインがあったはずです。めまいだったり、熱だったり、便秘だったり、何度もあった小さなサイン。そのサインを、キャッチしてリセットできたら、と思いませんか?レイキできると、五感が鋭くなり、今までは無視したり感知できなかったような小さなサインがわかるようになります。しかも、その小さなサインに対して、すかさずレイキすることで、大爆発に至る前にリセットしたり、進行を遅らせたりすることができます。少なくとも、大爆発一直線!ということは避けることができます。だから、私みたいに転移再発が怖かったり、遺伝体質でいつか自分も・・と恐れている人とか、薬に頼る以外ないけど副作用が怖いと思っている人とか、そういう人にも、レイキは役立ちます。レイキできると、無力で足りない存在でなすすべもないと思っていた自分がそうではなかったということがわかります。弱い存在だと思っていた自分の身体が、実は常に良くなろう良くなろうとしてすごい勢いで生きていることがわかります。レイキは生命の生きる力に勢いを与えます。形勢不利だと思っていた自分の運命が180度違って見えてくるのですよ。少なくとも私はそうでした。
2013.12.30
~霧島神話の里で撮影~昨日と一昨日(2013年11月20日~21日)、鹿児島市のUASオンコロジーセンターに乳癌の定期検診に行ってきました。検査をする場所は厚地記念クリニック (PET画像診断センター)という場所です。マンモグラフィーとかやりませんよー。そんな必要はないので。PET-CTというものをやるだけです。ただ寝てるだけで、痛くもなく、とっても楽ちんなんですよー。結果は・・・・手術しなくてもがんを消す方法はある。画像で見ると、2年前にあったがんは跡形もなくきれいに消えていました。書面で見ると、肋骨骨折、右肺の放射性肺炎、右肺から右肩への痛み、左肩の痛み、全て自覚症状とピタリ一致しています。それと、がんを消した後の予防治療もしていません。自分の治癒力や免疫力を、靈氣でアップしていくことができるからです。身体って、常に、生きよう!良くなろう!としています。私が「自分はもうだめだ」と思っても、身体は絶対に諦めません。靈氣は、そういう身体の生命力、治癒力、免疫力を押し上げるのです。
2013.11.22
週末の肋骨骨折の痛みもだいぶ楽になり、やっと、ブログも書けるようになりました~週末は月一の逗子分会の復習会のお手伝いに伺わせていただいたのですが、その帰り道、湘南新宿ライン、根岸線などがストップしてしまい、国立に帰り着くのに3時間かかってしまいました。でも横浜までは、西洋レイキ&直傳靈氣仲間のNちゃんとおしゃべりしていたので気持ち的にはとても楽でしたよ~ (Nちゃん、どうもありがとうございました~。またお会いしましょうね)バッグを右肩に斜めがけして、さらに傘を差していたので翌朝は、胸の前側の肋骨が折れていました。ちょうど鞄の肩紐が当たるあたりです。はぁ~~・・・最近は折れてもすぐに治っていたので、油断してましたね。。。傘も良くないですねえ~持って歩くと肋骨に負荷がかかり身体がねじくれてきます。それで日曜、月曜、火曜の3日間、痛くて使い物になりませんでした。でもそれをFacebookで知り、MAさん、YMさん、TTさん、RSさん、RNさんはじめ遠隔を送ってくださった方々がいたんです。EAさん、YNさん、Rさんほか心配してお気持ちを傾けてくださった方々もいました。ほかにも送ってくださった皆様も、どうもありがとうございました。おもしろいことに、遠隔やお気持ちを送っていただいている間は、実際に、痛くないばかりが、元気いっぱいに動けるんですよ。ぐたーっと寝てたのが突然起き上がって普通にハープ弾いちゃったりとか(肋骨痛いのにハープとかあり得ないですよね?)あとは、ものすごい眠気に襲われて眠ってしまったりもしました。そして、遠隔のあとは実際にひびも減って快方に向かっているのです。ひびってレイキ・靈授に反応しやすいのかもしれないですが、身体って、ほんとすごいですよねえーチャンスを逃さずしっかり治癒していくのですもの。あとおもしろいのは、送ってくださっている方のことがチラチラ浮かぶことですね~。用事もないのにその方のFacebookやHPに何度もお邪魔してたりしてました。遠隔は情報の双方向性があるから当然といえば当然ですけれども、実際にそうなってみるとやはりおもしろいものです。送ってくださった皆様どうもありがとうございました。MYさんにいわれたのですが、「さらっと肋骨折れてるとか言っちゃうしwwなんか靈氣をしていると、精神的にも肉体的にも、いろいろ強くなりますよね。」と。なるほど、ほんとにそうかもしれないですよねえ~レイキ・靈授できると、治るのがわかっているので不安がないですよね、それに、色々実験君できて、楽しいですよね~♪と、キーボードを打つと同時に骨が一緒にポキポキいってるのでこのくらいにしておきます。(「調子に乗りかほ」と隣で相方が言ってます 汗みなさまもどうか、ご無理はなさらずにお過ごしください。今日はこれから雨の地域が多いようです。お身体冷やしすぎないようお大事にしてくださいね。Facebookにイイネ!お願いします
2013.04.24
鹿児島の検査に行くのに、火曜日の朝、6時台の飛行機に乗るためには、 くにたち駅の始発だと、間に合わないので゚(゚´Д`゚)゚ 前夜(=明日の晩)から、 羽田の国際線ターミナルにある24時間営業のレストランで時間潰そうかと☆☆ 思っておりまする。えーん。 アンリ・ルルーの2012クリスマスキャラメルー!! 奄美大島のおともだち達におみやげ♪♪ それではみなさま。行って参ります☆☆ 金曜日の夕方に戻りまーす☆翌日15日は、逗子で直傳靈氣後期セミナーです♪
2012.12.09
最近の私。 皮膚の調子が悪くなって2ヶ月近い。 もしかしてと思って調べてみたら推測が当たっていた。 東洋医学では、肺と皮膚は経絡でつながっていて、 皮膚に湿疹が出ている=肺の経絡が弱っている ということだそうです。 治療後1年近くなり、肋骨にヒビが入りはじめましたが、 放射性肺炎に加えて、肋骨をかばおうとしてよけい呼吸が浅くなる。 呼吸が浅くなると、皮膚は弱るのですねえ・・・。 そしてもうひとつ。 不思議なことに、なぜか寂しさが募る。 これも調べてみたら推測が当たっていた。 肺・大腸系を傷める人は、 安定感を失いやすいから、気が滅入りやすい=「寂しさ」に襲われやすくなるそうです。 不思議ですが、たしかにそうなんだと思います! (こちらのサイトが参考になるかも) さてその一方で、今年に入り私のしてきたことがあります。 ご存知のように、太極拳とハープです。 太極拳をすると、ゆったりと深い呼吸ができる。 気が流れ、腕はずいぶん上がるようになったし、可動域も広がった。 ハープを弾くと、心が癒される。 右指のリハビリにもなって、こわばっていた指が自由に動くようになった。 習い事に出かけ、趣味を同じくする人々とおしゃべりすることで気持ちも上がる。 これも大変にありがたいのです。 もし太極拳とハープに出会えなかったら、 右肩も右手も固まりがちで、孤独になりやすかったかもしれません。 そう思うと、こうして出会えた私は本当に幸せ。 肋骨をさすりさすり、しみじみ、そう思います。 本当にありがとうございます。
2012.08.03
魂を護るために 癌は生まれる その人の生き方が本来の在り方と違うとき、 無理して無理して無理した限界に達したときに、 癌は生まれる 全てをリセットして生まれ変われるようにと 癌は生まれる 時にはそれは、 リセットしきれない人の場合は、 リアルに生まれ変わることになっちゃうこともあるけどw しかしそういう場合を除けば本来、癌は、死に至る病ではないと思う 魂を護るために何をすべきかを教えてくれているだけ だから、癌そのものは、決して怖いものではない (癌の標準治療は確かに怖いけどねw) 癌は、命の設計図に仕組まれた究極の防衛本能装置であり、生命維持装置。 だから、それを取り除いてしまったら、こんなことにもなるのは、 私にはごく当然のことに思えるよ・・・ DNAのフシギ! 発がん遺伝子を消すと母性本能がなくなるらしい
2012.06.10
放射線だけで癌を消す治療だけをしたので、(つまり抗がん剤とかホルモン療法とか手術とか薬を飲んだりとかしていない、ということですが)普段の生活はほんともうただの普通の人なのですけれども、私の場合、治療の途中でリンパ転移がみつかって、後半は通常の4倍照射したために先生から「1年後に肋骨が折れると思うけど覚悟して下さいね」と言われただけあって、この治療法は時間差でダメージが出るのが特徴なのだなぁというのは徐々にわかってきました。毎日照射していた一ヶ月間はなんともなかったのが、こちらに帰ってきてから皮膚ダメージがあれよあれよという間に出たのもそうでしたよね。(毎日痛い痛いとブログで泣いていてw その節は、みなさんにもご心配いただいてどうもありがとうございました)そして治療終了後8ヶ月目にして最近感じることは・・・「小さなコトでもそれがきっかけでガツンとダメージがくる」ということですね。。。例えば、先日花粉症の症状がスタートした日(私はヒノキの方が強いので。。)、一日、鼻をかみすぎたら、その晩から目の奥と顔の骨格が痛み出してしまいました・・・勢いよく何度も鼻をかんで、眼圧がかかりすぎたんだと思います。たぶん。で、ガンガン痛み出して、身体が震えて立てない程で、3日ほど、倒れていましたw普通ならなんでもないことが、免疫力が下がっているために大事につながりやすいのですね。。。ただ倒れているだけではロクなことにならない(=普通ならそれで良くなるようなことでも、今の私では悪い状態に移行する恐れがある)とわかっている以上は攻撃的にレイキしなければ。。。ということでコタツトップで仕事している相方の膝枕で寝ていました←膝枕ってすごいですよーーレイキ出まくりですよーーーそれに長時間やってもらえますよーーーただでさえ、股のあたりって気がすんごい出てるじゃないですか・・・そこに頭をのせて寝ていたら、レイキの海に入り込んだようなものです。しかも、レイキする相手もラク、してもらう私もラク、空いている手も私の頭や身体にのせてもらったりしながら、一回に2時間以上、一日に何度もレイキしてもらっていました。それを3日間。ぐっすり寝てました。お陰で、それだけで何も起きずに今回も無事に乗り越え、現在はまた元気に(普通に)なりました♪みなさんも、調子の悪いときに、膝枕レイキ、オススメです。手を当てるよりもラクに長時間レイキ可能なポジションですしそれに強力ですからぁ・・・!!(あ。いちおー、バスタオルで「カバー」をかけてその上に寝ましたがw↑相方に「ひどいよ~」って言われたけど♪)
2012.05.01
~3月7日のmixi日記より転載~昨日、鹿児島のUASオンコロジーセンターで4次元ピンポイント照射後 はじめての検診がありました。 6ヶ月ぶりって・・・間空きすぎじゃないんでしょうかね?よくわかりませんが。 PET-CT検査はこちら この検査ラクですよ~~。 6時間絶食、注射、そのあと1時間も休眠室で寝てられるんです。 薄暗い照明のやわらかい仮眠ベッドで毛布を掛けておやすみなさーい その後、アバタードライブwみたいのに寝て、またうつらうつら・・・。 20分くらいやったら終わり。 結果は、乳癌の原発巣と脇のリンパ転移は消失していました! 癌は消えていました! 腕が上がりにくいのは放射性軟部組織炎。 それと放射性肺炎にかかっているそうです。 疲れると咳が止まらなくなったりするのはこれのせいなのかな? これで終わりだったらいいんですけどね~。 発見した時には既に全身に癌が散らばっている可能性が高いから、経過観察していきます。 私はリンパ転移のある二期だったしね。。。 次回は東京で7月です。 また半年後でいいですか?ってお尋ねしたら、いやいやだめ3ヶ月後だから! て言われました。(やっぱり間、空きすぎだったんじゃ・・・先生・・・・) 身体に負担となる手術も余計な薬も入れていないのは強みです。 若い方と違い時間が貴重だし(抗がん剤やホルモン剤などにかけるその時間がもったいない)、 結局最後は自分の治癒力免疫力で癌細胞と勝負するのだから、 手術や薬で心身を弱らせない方法、というのが私の選択でした。 定期検診はロシアンルーレット。 結果が良好でほっとしましたが・・・・それはたまたま今回は引き当てただけみたいな。 乳がん、めんどくさいです。 でも、と思うのです。 乳がんがなければ、恐らく一生、 鹿児島にも屋久島にも奄美大島にも行くことはなかったと思うのです。 太極拳やハープも習わなかったかもしれない。 健康なままの自分では思いも寄らなかった広がり具合です。 人生は不思議です。ビリヤードみたい。 さて結局のところ癌も生活習慣病だと思うので、 次まで、また気をつけて生活したいと思います。 色々ご心配下さってどうもありがとうございました。 気がつかないところでこそ心身に負担がかかると思いますので、 みなさんも無理しないでお過ごしくださいね~
2012.03.14
先日の帯状疱疹になりかけの頭痛、無事、回避いたしました。自分一人の力ではなかったですよ。心配していただいたり、遠隔していただいたり、大好きなお友達のお家では、YLアロマオイルでマッサージヒーリングしていただいたりもしました!そしたら・・・元気になっちゃいました。乗り越えました。タイトル通り、紙一重だったと思います。たまたま免疫力が勝ちました。疲れや落ち込みが重なってたら、ひょっとしたら帯状疱疹のウイルスが勝っていたかもしれない。でも、喜びや気力や運が重なって、そうならずに済みました。(この勝ち方は、ハリーが毎回闇の帝王と闘うたびに辛くも勝利する、その勝ち方に通じるものがあると思います)ひとってすごいと思います。こころのこもった行動は確かに伝わり、力になるのです。。。ひとりじゃないんですよね。ひとりである必要もないのです。皆で助け合って、お互いに力を分けあって、そして元気になったらいいんですね。そして、こういう小さいコトから回避していくことが大事だし、それが本来の在り方なのでしょうね。アロマオイルや、靈氣・レイキのちからもそのためにある。植物や太陽や自然のエネルギーは、生きとし生けるものすべての中をただ循環している。その循環から外れない場所にいて、もらって元気になって、またそれを還したらいいんでしょうね。吸って、吐いて、の呼吸のように。ああ、ですから、こうしているのはみなさんのお陰です。本当にどうもありがとうございます。
2011.12.30
ええと。今日、ブログ三つめw←力強く生きる・・・確かに私はレイキのお陰で力強く生きたなぁと思ったことがありました。今回の放射線治療の副作用、私はかなり酷かったのです。写真を見直すとゾーーーーッとしますもの。(※エグいの大丈夫な方は、10月20日の日記に画像ありますよー。)あんななのに、その時の自分の気持ちは、「わ!今日も良くなってる!うれしい!」なんですよねえ・・・・今思うと信じられないです、そのお気楽発想wwだって、ほんとに気持ち悪いんだもの。でも、レイキストの目で見ると、本当に良くなっているんですよ。。すげーキモチワルイ状態でも、こことここがこんなに回復してる!!うれしい~!って。だから、全体ではスプラッターな状態であっても、全然絶望しませんでした。毎日痛かったし、泣いたりもしたけど、ほんと力強かったよ、自分。うん。これこそが、レイキの目的なんでしょうねえ。つたない経験例ですが・・・人から見たらぎゃーと言う状況にあっても、自分ではそこに満足があり、さらに明日に?がる好奇心があるから、先へ進むことができるんですね。あーレイキ・靈氣できて本当に良かった・・・(←最後はまたもや、この一言w)
2011.12.07
先週の金曜日、町田の美味しいお蕎麦屋さんに行こうとして、道一本間違えてしまいました。待ち合わせしていたので、その方に急いで電話して、走って戻りました。そう、私、普通に走ってた。走れるようになったんですぅー☆☆治療のあとは、歩くのも痛くてソロソロと。右胸を押さえながら歩いていたものでしたが。皮膚も全面繋がり、中も安定してきたのでしょう。走っても、全然痛くないのです。普通であるとは、なんとすごい奇蹟でしょう・・・!普通になれて、うれしいです♪
2011.11.30
乳がんの放射線治療跡(後遺症)ですが、なんと。すっかり、良くなりつつあります。まだ全部治っているわけじゃないけど、新しく出来た皮膚は新鮮で以前よりもきれいでありがたいくらいですw痛みの方は、まだたまにあります。表面よりも中側が痛かったりする。が、これも順調に減ってきています。胸や脇がひきつれたりすることもありません。時々、傷のところでレイキ・靈氣がじわ~~ん~~~って勝手に仕事wしてるのは感じます。副作用のひとつとして、免疫力が下がるため疲れやすかったり風邪を引きやすくなったか?という点ではどうかというと、特に変化はありません。なにしろ、もともとヘタレだったのでwwむしろ、今のところは、以前よりも疲れにくく元気になったし、相方が言うには「身体も前よりもあったかい」そうです。無自覚だったけれど、癌の人は、身体が冷たくいつも疲れているって本当だったのですねえ・・・・乳がんは、非常に個人的な病に見えて、実は非常に社会的な病です。その治療は、企業などの思惑と密接に絡んでいます。乳がん患者が沢山生まれることで莫大な利益が上がるのです。私たちは幼少時から、乳製品や小麦粉由来製品、肉への中毒性を高める戦略で育てられてきました。ヨーグルトやサプリが身体に良いと信じて毎日せっせと摂取させられています。バターたっぷりのトーストにミルクたっぷりのカフェオレのコーヒーブレイクも同じです。それらは加齢とともに消化しきれなくなり身体の中に堆積し腫瘍の元となり、ある日突然、乳癌となり発症します。発症後も、中毒性があるので止められず、再発・転移・新規発生のリスクは減りません。その戦略に気付き、脱していくことが大切だと思います。
2011.11.16
ちょぉっとだけ泣き言をぉぉ・・・言わせてくださいなぁ・・・・ ・・い。痛いっす・・・>< 傷は、怖いくらいに良くなってきてて、それはうれしいんだけど、 時々、ぐぉーんと、すげー痛いのよぅーー。。。 ハサミでパッチン!て切ってるかんじに痛みが来るの。 うううーー いたいのよぉーーーー あんまり痛いと、生きるてるのもめんどくさくなるのですよねぇーー← でも痛くないと、ケロっとしてるんだけどね。あれま。
2011.11.10
あっ・・・そういえば。腫瘍マーカーと血液検査のことを少し。数値は、治療中からどんどん下がってるはずなので、検査するならすぐにしたほうがいいと言われ、治療終了後の2日後9月28日に検査しました。数値は、全て正常値に入っていました~!!一応 これで今回の癌は消えたようです。UASオンコロジーセンターの最初の定期検診は、治療後3ヶ月くらい経ってからなのでそれを迎えるまでは大喜びしてちゃいけないかと思って今まで黙っていたのですが、ご心配してくださった皆様、どうもありがとうございました。手術もせず、抗癌剤も使わなかったので、メスもお薬も一切身体に入れずに、今回、癌を治したことになります。放射線治療の副作用傷跡はあと一ヶ月もしたら完全に治ってしまうでしょう。4次元ピンポイント照射ってすごい!!!今後10年は、再発や転移に気をつけつつ、また新規の癌発生にも注意して、暮らしたいと思います。
2011.11.07
放射線治療が終わり40日が経ちました。治療中はほとんど全くなかった副作用が、治療後、東京に戻ってからあれよあれよという間に出てきて、胸はゾンビのようになってしまいました。当初は、毛穴や乳輪などのありえない部分から、緑色の膿とベタベタの黄色い水がたくさん出たり、ピンポイント照射した箇所の皮膚が次々とズル剥けしたりして大ショック・・・どんどん悪くなり、火傷のように真っ赤に赤剥けた胸を鏡で見るたびに倒れそうでした。それもだんだんに治まり、今はその赤剥けた箇所にうっすらと新しい皮膚ができつつあり、治るのを待つばかり。ずっと赤剥けから出る体液が服にくっついてしまい、服をはがすときに皮膚も取れてしまうので、家では上半身ほとんどハダカ もしくはラップを貼って生活していましたが、昨夜からは水もほとんど出なくなり、素肌にTシャツを着て寝ることができました。とはいえ、まだ完全に皮膚ができていないので、服を着るとすれて痛いし、まだ体液でベタベタするので、やっぱり家では今も上半身ハダカ生活ですが・・・wでも今日は外出するときには、胸にラップを貼らなくても大丈夫になってきましたよん。。。レイキ・靈氣のお陰で、良くなるときには一晩でゴソッと、あきれるほどきれいに治ります。ピンポイント照射した箇所は、胸から背中近くまで一文字に亀裂のようになっていましたが、その傷も、今週に入り、背中側から、毎日ごそっと一センチくらいずつ?がりつつあり、?がったところから、普通の肌になりかけています。もっとケロイドみたいになってしまうかと心配していたのですが、そんなことはなく、レイキ・靈氣のお陰で、きれいな新しい肌ができています。今では毎日、鏡をみるたびに「またよくなってる!すごい~!」と感動しています。皮膚が出来る瞬間は 前も書きましたけど、やっぱりすんごい痛いんですよね。。。いたたたたたたたたたあいたたたたたたたたたた・・・・・・と言ってパートナーをあきれされています。それでも、「痛みは、今 強烈に生きている、という証拠です」と仰って下さった方がいらして、本当にそうだなぁーと、感謝感謝なのです。。。。あとは、よくなるのを待つばかり。。。と、40日目の自分メモでした♪
2011.11.05
ええとぉー。。。せっかく更新を見に来ていただいたのに、ごめんなさい、またまた続きなのです。前回の更新からさらに一週間経過。。。ピンポイント照射した通りに、まるで焼け火箸でも押しつけられたかのような横真一文字の赤むけからは、膿はほとんど出なくなりました。まだ一番酷いところからはベタベタの水が出ていますが、それでも徐々に乾いてきています♪(そのかわり、今度は乳房を取り囲むようにCの字型に皮膚が赤剥けてきていますが。。。)ありがたいことに、皮膚が乾くに連れ、先週のような痛みはなく、静かに黙っている時間の方が長くなりました。前は「痛い痛い」といつも言っていましたからね(苦笑)良くなり始めると、回復した部分は、すごくキレイで驚きます。やはりレイキ・靈氣していると、復元力は桁違いだとは聞きますが、本当にすごいのですよねえ。。。病気になったら、その回復は自己治癒力が鍵となるのですから、治療に入る前に、レイキ・靈氣を出来るようにしておく方が絶対良いと思いました。*******お薬ですが。病院でいただいた粉末薬は、傷の治癒と関係なく、表面の皮膚だけ再生して塞ぎます。そのため中が治癒してないから傷跡はドス黒く、かゆくて結局、?き壊してしまい、却下。。。。やはり傷や怪我は「底から治す」のでなければ意味がありませんよね。。。レイキのお友達のおーら☆さんに教えていただいたアズノールを使ったところ、傷が空気に触れないから痛みもなく、とってもラクになりました。薄青いゼリー状で、湿疹ややけど、びらんや潰瘍の治療などに用いられ、皮膚の保護効果や皮膚の炎症を抑制する効果が期待できる軟膏だそうです。病院で処方箋を書いていただき、大ビンで買いました!これなら皮膚がないところにも、ただれたところにも、凹凸の部分にも、塗ることができます。アズノールと出会えて良かったです。おーら☆さん、どうもありがとうございました☆
2011.10.28
ちょうど一週間前に、前の日記の頃は、皮膚は全然ぐじゃぐじゃでしたが、ここ数日で、少し変化があり、脇の下にはうっすら皮が貼ってきましたーわーい!胸はまだまだですが、そんなにもベトベトの水や膿が出なくなってきています。その代わり、また別の箇所が痛んで、皮が剥がれて来ていますけれど・・・でもこうやって、徐々に良くなっていくのだなぁとわかってきました。ここまで一度も消毒薬も薬も使わず、靈氣・レイキと自分の治癒力だけでがんばりましたー^^痛いのは相変わらずですが、でも、出口はあるんだという気がしてきて、なんとかなりそうな気がしてきました。******さてところで、前の日記を書いた頃に、心配になりUASオンコロジーセンターに写真添付でメールを送ったところ、昨日、ご丁寧に病院からお電話をいただき、皮膚再生に効果のある粉末のお薬を速達で送ってくださいました♪それも使ってみようかなぁ・・・と思っています。* * * * * * *この下に写真を載せますが、エグいので、苦手な方は、見ないほうがいいです。あっ、当然ですが、ハダカで失礼します>< すいませんお目汚しで..... 【追記】すぐ下に2012年3月13日の画像を追加しました。たった数ヶ月で、ここまで良くなったのは、レイキがあったからだと、今は冷静に思います。(2017/03/21追記)
2011.10.20
現在、毎日、「痛い 痛い」と言いながら暮らしていますが、毎日痛い中でわかったことを書きます。毎日痛いことに変わりはないとはいえ、その中でも、今日は特別に痛い、という日があります。もう一秒の隙ももないくらいに痛い痛いーーっっていう日・・・・そういう日は、痛みよりも惨めさで泣けてきます・・・あっ。放射線の副作用がみんなこんなに痛いわけじゃないので、ご心配なく。私は、どうも人よりも痛みを感じやすい体質のようなのです。食べると経絡の胃経が痛んで、胃経の位置がわかるくらいですからね。・・・相方にもいつも、「たんたんは人より5倍痛がるね」って言われています。。。。話戻ってwすんごーーーーい痛い時というのは、前回お話したように、血液が集まって治癒活動が活発に起きている時があるんですよね。ですから、すごい痛みのあと、急激に大きく治癒していることがよくあります。鏡を見るとびっくりします。もともと靈氣・レイキできるせいで、治癒後は、恐ろしいほどキレイに治りますが、あきれるくらいに良くなっているのです。痛いと呼吸が浅くなるし、身体も冷えてしまいがちですが、そんなときこそ、深い呼吸を心がけ、身体を温めるようにしています。こういった、意識的に代謝を上げる=自分で出来る治癒力アップ術も、とても効果があると感じています。ところで、具合の悪い時には、靈氣・靈氣するその前にちょいとですね、ご自身の身体にじっくりと触れてみて下さい。とっても冷たくなっているのがわかると思います。しかも、触れていればいるほど、ますます冷たくなってくるはず・・・・><このゾッとするような感覚を覚えておいてくださいませ。どなたかに靈氣・レイキして差しあげた時に、病腺やヒビキを感じ取る糧になります。←常にレイキスト♪痛いとき・・それは夜明け前の一番暗い時間と同じなのかもしれません。もちろん、痛いときが全て治癒反応とは限りませんので、よく鏡で見たり、お医者さまに連絡したり、天候や温度差を配慮に入れたりなど、ご自分なりにちゃんと確認はしてくださいね。大切なことは、やはり、自分の身体の声によく耳を傾けること、だなとつくづく思いました。そして気分を明るく保つために好きなことをする♪あーーはやく、痛いのもグジャグジャなのも治りたいです・・・!!
2011.10.13
放射線治療の副作用について書きましたが、それに対して靈氣・レイキしたことを書きますね。まず、皮膚が火傷状態と同じなので、直接に手で触れることが出来ません(爆)。 ですので、●手を浮かせて靈氣・レイキする、●近辺を靈氣・レイキして流す、●遠隔するということをしています。つか、そうするしかないっつーのw とてもじゃないけど痛くて触れない!。。。←痛いの大嫌いな人効果的なポイントは●「頭部+患部」を同時に靈氣・レイキするです!臼井先生も林先生も千代子先生も、「まず頭」と仰っていたそうですが、本当にその通りだと思いましたよ~。患部だけ靈氣・レイキしても効果がイマイチだな~という時には是非試してみてくださいませ☆片手で頭、片手で患部、です。届きにくい場所なら遠隔も併用すればOK♪遠隔での併用方法がよくわからなかったらメールや交流会でご質問くださいませ☆さて問題は、靈氣・レイキすると、チクチクと余計に痛みが増すことです。すんごい痛いんですよ・・・>< だから休み休み靈氣・レイキしました。こういう時は西洋レイキだと便利ですよ。第2シンボルを沢山入れ込めば、随分痛みが散ってラクでした。で、何故、痛みが増すのか?これは、靈氣・レイキにより治癒活動が盛んになり、患部を治すために、血液がドッと患部に押し寄せるためです。血流を増やすための血管拡張物質であるプロスタグランジンが、痛みや発熱を起こす物質でもあるからだそうです。(安保徹先生の「40歳からの免疫力がつく生き方」より)しかし、血液中の成分が身体を治癒させますから、血流を増やす以外に治癒の方法はないのです。(↑はそのまま覚えておくと、誰かに靈氣・レイキして差しあげたときに痛みが増す理由の説明に使えますわよん。。。ホホホ・・・・)私たちは、痛むこと=悪いこと、避けるべきこと だと教わってきました。しかしそうではないということに気付くべき時期にきているということですよね。痛みは身体の不調箇所を教えてくれますし、治癒するときもまた痛みが起こるのです。これは身体の痛みだけでなく、全ての物事に通じる考え方だと思いました。ずっと聞こえていたはずの声を聞き、問題解決のために回避せずに取り組むしかないメッセージ、それが痛みなのかもしれません。あっ。先程ご紹介した安保徹先生のご本は超オススメです!靈氣・レイキする人、そして癌の人は、一冊手元に置かれて何度も読み返せる納得の内容です。【送料無料】40歳からの免疫力がつく生き方続いて、痛みの山について感じたことを書きます。
2011.10.13
4次元ピンポイント照射による治療を終えて17日経ちました。今日は、副作用の様子と それに対する靈氣・レイキについて書きます。副作用というのは、正常細胞へのダメージのことです。かなりキモチワルイので、苦手な人は、これは飛ばして対策靈氣・レイキのところだけ読んで下さいね☆。。。。。。。。。。。。。。。。治療中(治療開始2週間後くらい)で副作用の皮膚症状が現れ始め、治療後2週間程度で落ち着く、ということがネットなどで書いてありますが、「人それぞれである」とも書いてあります。私の場合、靈氣・レイキがあったので治療中はほとんど変化なかったですが、帰国wしてから症状が出ました。一般的な乳がんの放射線治療の副作用~私の場合~まず右の乳房の毛穴部分が黒いごまが詰まったようになり、そこから皮膚全体が黒ずんできたなと思ったら、かゆみが痛みに代わり、皮膚全体が赤黒くどんどん悪くなっていって、乳首周辺から膿が出始めました。皮膚が弱り、ちょっとひっかいただけでズルッとズル剥けするところもありました。とにかく痛くて痛くて・・・・><次に脇の下のリンパ転移に照射した部分が、同じようにあれよあれよという間に悪くなりました。服がすれると痛いし、膿は出て生臭いし、皮膚の伸縮がなくなるから腕をちょっと伸ばしただけで皮膚がビビッて千切れてしまったりして・・・毎日「痛い、痛い」と言っていました。包帯も巻けないし、テープで里芋パスターを貼ってみたら痛みは引いたんですが、そのテープをベリッて剥がしたら、テープと一緒に皮膚も四角く剥がれてしまって><ぎゃぁぁぁ~~~~!!!スプラッターだわーゾンビだわーとパニクりました。バカですよねえほんとに・・・><時間差でダメージが出てくることに気付かず、腕の付け根は正常だろうと油断していたのです。実際には、乳房→脇の下→腕の付け根 と順番に皮膚が衰えていたのに気付いていなかった。。。。今は、胸は見た目はキモチワルイですが、痛みは大分なくなりました。だんだん治っていくのでしょう。脇の下は、現在すんごく痛くて、夜も何度も目が覚める程なので、それはつもり、峠を越えている最中だから、もうすぐ急激に良くなると思います。同時に、今、新たに首が、ぽつぽつ黒くなってかゆくなり始めています・・・次は首なんですね。首は人から見える場所だから、荒れて膿むようになったらちょっと嫌だな~~続いて、放射線の副作用に対する靈氣・レイキについて書きます。
2011.10.13
8月27日から25日間連続照射の予定でしたが、PETとCTで、リンパへの転移、もう一か所への転移がみつかったために、帰宅する9月26日の朝まで伸ばして照射することになりました。照射量も通常の倍の倍で8Gy。当然副作用も普通よりも強く出るそうで、「1年後にろっ骨骨折を覚悟してください、その時には痛み止めを出しますね」と言われました。でもそれはひびが入るだけのようなので、レイキ・霊気でくっついちゃうでしょうね。レイキ・霊気は痛みにもよく効くので、痛み止めもたぶん使わないかもしれないですね。まぁ、そういうのも、実際になってからでないとわかりませんが。。。毎日レイキ・霊気していたお陰でなのか、副作用はほとんど出ずに終わりました。さすがに最後の数日は胸が真っ赤に日焼けしたくらいにはなりましたし、最終日前日の9月25日は船酔いか つわりみたいな状態で一日ぶっ倒れていましたがwでも、その程度で済んだのは驚きです。レイキ・霊気の治癒力・免疫力アップってすごいですね。放射線治療は、照射後に数年かけて、じわじわと効いてくるものなんだそうです。3~4ヶ月後の検査で、癌細胞がどうなっているのか・・・消えているといいんだがなぁー。。。リンパに転移していたけど、他への転移は出ないといいんだがなぁー・・。戻ってからも当然レイキ・霊気は引き続きずっとしているのですが、帰宅してから胸の先が水膨れっぽくなり、膿がたくさん出て、常にヒリヒリと痛いです。これはじんわりと内部から火傷をした状態からの回復途中の様子だと思います。外見は、レイキ・霊気のお陰で、水膨れして腫れている程度です。癌のある患部は時々ものすごい痛みが来ます。それは癌細胞が退縮しているのではないかなと想像しています。それでも元気に普通にしていられるし、あとは快方に向かう一方なので、随分助かります!とりあえず経過報告でした♪
2011.10.01
鹿児島で放射線治療をしています。今日で10日目になりました。25日間照射するのですが、先生のお話では、そろそろ照射部分がピンク色に変色してくる人もいる頃だそうです。その後、水ぶくれとか火傷っぽくなったり焦げ焦げになるそうです。私は初日からずーっと、照射後すぐに手をあてています。これから何か起こるかもしれませんが、今のところは特に変化は見られません。靈氣・レイキは火傷には非常によく効きますが、放射線による皮膚ダメージにも、同じように効果がある、そんな手応えを感じています。今後の変化については、またご報告していきますね♪ちなみに、身体の方ですが、数秒程度の短い照射時間でも、その後くったりと疲れるようになりました。癌細胞を殺す作業をしているのですから、身体が疲れるのも当然ですよね^^;幸い、鹿児島では何もすることもないので、天文館通りとかをブラブラ散策している以外は、なるべく寝るようにしていまーす♪。。。。。。。。。おいしいたのしい鹿児島日記はmixiで公開中です。マイミク申請してくださいませね☆
2011.09.08
で、そこまで来て気がついた。 そういえば。 オンコロジーセンターの4次元ピンポイント照射による放射線療法というのは、 最初に全身のPETをやって、もしもどこかに転移があっても、 それも乳がんとともに照射する→ 癌消滅。 →解決! (一期で受けた方の局所再発も遠隔転移も今までに1人もいないそうですが) もしも私が10年経って遠隔転移がみつかったとしても、 その時にはまた4次元ピンポイント照射する→ 癌消滅。 →解決! あたしゃそれでいいんだわよ・・・。 だって、あと10年したら私、60よ。その後また10年したらもう70だもん。 小さい子を抱えている若い人の20年後と、私の20年後とは、 意味も質も、恐ろしいほど、全く違う。 癌と闘って身体に負担をかける苦しい時間を増やさず、体力を温存すること。 らく~な「普通」の時間をなるべく長く過ごすこと。 もうおばーちゃんなんだから、それでいいのだわよ。 そして、再発や転移が起きないように、 食事や生活環境は今後も気をつけて、生きていく☆ 楽しいこと一杯しながらね。 あーすっきりすっきり♪
2011.08.04
鹿児島に行ったらもうすっかり良くなるつもりでいただけに、 久しぶりに暗雲が胸に広がるのを感じたー・・・・ それで昨日から今日にかけて、ずーっとずーっと相方と話したり、ネットで色々見ていた。 それで私と相方ってもしかしてやっぱり多少変わり者wなのかもしれないんだけど、 今日銀座から帰ってくる頃には、こんなふうに思った。 「何割」とかに だまくらかされちゃいけない。 その検査は、「全身療法が必要かどうか?」を調べるためだけの検査なのだから、 やったって どうもならないよ。あは。 だって自分、抗癌剤もホルモン療法も全くやる気ないんですからw そう。全身治療というのは、ホルモン治療とか抗癌剤のことなんです。 高額な検査受けても、全身治療しないつもりなら、その30万を生かせない(意味ない)わけです。 うっかりおかしな道を進むところだった・・・危ない危ない・・・・ その30万円で高濃度ビタミンC療法とか、旅行でもしたほうがマシ。 あとさー。安全な7割に入ったからって、それがなんになる? 安心しきって、今までと同じ食生活・生活環境に戻ってしまうよ。 そしたら、条件が同じなわけから、また新しい癌細胞ができてもおかしくないですよ。 ね?トリックが見えたでしょ? 「7割」とゆーのは「今ある癌の再発・転移」についてのみの数字でしかない。 新しい癌にならない保証だなんて、どっこにも書いてないんだよねえーーーー 検査は、なんのためにするのか? 命のため? でもそれって、ほんとに命のためになってる検査? よーくよーく見極めて。 そして、自分はどうしたいのか? 自分のこころともよーくよーく対話してから、受けるかどうか決める。 それって大事ですよねえ♪ つづきます
2011.08.03
7月26日の日記昨日は多摩総合医療センターの乳腺外来で、主治医の先生と久しぶりに会ってきました。 UASオンコロジーセンターで4次元ピンポイント照射を受けると伝えたところ、 全身治療はどうすんの?と聞かれた。 乳がん一期は、見つかった癌の局所療法だけで済む人が7割。 あとの3割は、見つけた段階で既に、目にはみえない微細な癌細胞が全身に転移しているんだって。 その3割の人たちは、術後10年の間に再発や転移の可能性が高いために、 全身療法をして、その癌の芽を潰す必要があるんだそうだ~。 自分がその3割に入ってるかどうかは、 術前に行う特別な血液を使った検査「マンマプリント」(30万円くらい)で判るので、 それを受けたらー?紹介状は書くよー?と言われた。。。。 つづきます
2011.08.02
7月8日の日記少し前から娘には 「試験が終わったらお母さんから重大発表があるよ~」と言ってきたのですが、 今日、娘の期末試験が終わり、息子もちょうど家にいたので、 (ああ、今だわー)と思って、二人にカミングアウトしました。 「あのね。お母さん、癌になっちゃったのよ」 「えっ・・・うそでしょっ・・・」 「うん、うそwww」 「えーやだもう!w」 「てゆーのは冗談で、ホントになっちゃったの」 病院ではすぐに手術だと告げられたこと、 でも今では乳癌は全身疾患と言われ、発見された時には転移している可能性もあるから、 切っても切らなくても転移・再発率は変わらないこと、 切ってしまったら、その後こそが大変なこと、 傷の後遺症に加え抗癌剤・ホルモン療法を行うことの弊害を考えると、 手術はしない方がいいと思ったこと、 そして、切らない療法について調べたところ、 4次元ピンポイント照射という放射線療法なら、切らずに癌が完治して、 抗癌剤もホルモン療法も必要ないこと・・・ 「だから、もう治ったも同然だから、安心してね。」と私。 「心配することはないんだね。」と冷静な息子。 黙って話を聞きながら、幾筋も涙を手で拭いている娘。 (息子はしっかりしてるなぁ・・・) (娘は優しい子だぁ・・・) 話しながら、こっちの方が胸がきゅんとしてしまった。 そしてメインの話題。 一ヶ月お母さんが留守の間、お父さんと3人で家事をしっかりやって欲しいこと。 自分の洗濯、アイロン。 料理。お弁当。 トイレ掃除。掃除機。ゴミ捨て。 9月、息子の教育実習と大学院の試験がある。でも、私はいない。 娘は10月にオーストラリア修学旅行がある。その一週間前まで、私はいない。 じーじは肺癌の末期。 色々あるけど・・・ でも、みんなでいれば、なんとかなる。 そうだよね♪
2011.08.01
私の朝食です。 ジュースの中身は日替わりです。 この日のジュース(2人前):オレンジ1個、キューリ半本、リンゴ1個、ニンジン2本、キャベツ八分の一強、ほうれん草一束。 このジューサーは、酵素を壊さない低速回転で、しかも掃除がとってもラクで感動します! 本当に毎日毎日ジュースを飲むつもりなら、このジューサーじゃないと、めんどくさくて無理だと思います。 作ったらすぐに飲みます。酵素を壊さないため。味はおいしいです、感動しますよ。 写真は2人前の朝食です。自家製全粒粉パン、ドライフルーツ 日によって、果物や蜂蜜。 中医学では、乳がんには葡萄が推奨。 なぜなら、癌の部位の形に似ている果物が有効、ということになっているそうで、 葡萄はおっぱいに似ているからだそうですw ゲルソン療法について
2011.07.31
癌患者(てゆうのかな?入院したことないけど・・・)の朝ご飯てどんなものだと思いますか? 病院の先生に伺うと、好きなものを好きなだけ食べればいいって言われます。 食べ物を制限することがストレスになるし、食べ物に気をつけても癌になる人はなるのだから、と。 でも私は、口から入った解毒しきれない食べ物が癌だけじゃなくすべての病気に影響がある、 体内の解毒・廃毒を正常化することが、癌細胞を小さくする・少なくとも大きくしないことにつながる、 腸内細菌を活発にして免疫力をあげることが転移や再発を防ぐために不可欠である、 と考える。だから、食べものには気をつける。 癌は冷たい場所が好き(癌患者は低体温)、癌細胞は高温が苦手。 ものを食べると、白血球は、食べたものを消化するために駆り出される。 本来の白血球の仕事・・・癌細胞など体内の異物退治は、 それ以外の時間(空腹時)に行われる。 だから、体を冷やすものは摂らない。体を温めるものを食べる。 肉、牛乳と乳製品、鶏卵と鶏卵由来のもの、白い砂糖は食べない※ 腸内環境を良くするために、玄米を食べる。白米は食べない。 白血球を活性化するために、空腹の時間を持つようにする。 で、実際に私は何を食べているのか? 乳製品大好き、マックやコンビニ大好き、氷の入った冷たい飲み物大好きだった 私の毎日の食事を、どう変えたか? ストイックでみじめなものを食べているのでしょうか? 5月29日から続く私の食生活を時々ご紹介したいと思います。 >※肉、牛乳と乳製品、鶏卵と鶏卵由来のもの、白い砂糖は食べない ひとつひとつに根拠があります。でも長ったらしくなるので説明は割愛しました。 ご興味のある方がいらっしゃれば、コメント欄に書いていただければ説明しますですー
2011.07.30
6月25日の日記より「切りたくない。ホルモン療法と抗がん剤は使わない。」 そんな私が、4次元ピンポイント照射の植松先生のセカンドオピニオンに行ってきました。 治療は鹿児島ですが、東京でのセカンドオピニオンは、品川駅から徒歩10分ほどのところです。 私の乳がんは、一期・リンパへの転移なし。 「これなら、何の問題もなく行えます」というお話でした。 一期で来る人は、全体の20%程しかいないそうです。(なんでなんだろう・・?) 鹿児島に一ヶ月滞在しながらの治療です。(3週間以上4週間未満) 値段は、治療費160万円+一ヶ月の滞在費・食費・生活費+交通費 時期は9月。というのも、肺がん末期の父がいるために、今すぐは動けないのです・・・・ と言うのは表向きの理由で^^; 本当は、6、7、8月の3ヶ月で、腫瘍が少しでも小さくなるんじゃないか? 少なくとも大きくはならないんじゃないか? という実験君をしているからでーす。 癌がみつかってからそんなに放置しても大丈夫なのかというと、植松先生が仰るには 「2ヶ月の間に多少大きくなったとしても照射する部位が増えるだけの話なので問題ないですよ~」とのこと。よかった~☆^^ ちなみに、放射線による全身的な後遺症はない、 治療後のホルモン療法、抗癌剤治療もする必要はない 照射した部分が「ここに癌があったんですよー」とわかる程度に変色し残るだろう、 ということを言われました。 癌が消える上、ホルモンも抗癌剤も使わないで済むのなら、なんとありがたいことでしょう! 9月初旬、病院近くのウィークリーマンションを一ヶ月借りて、治療に入ろうと思います。 滅多に行けない場所にせっかく行くので、屋久島と高千穂にも行こうかなと思っています♪ 1ヶ月もおりますので、その間に、鹿児島にいらっしゃる方がいらしたら、 是非遊んでやってくださいませ。 最後に。。。 4次元ピンポイント照射についての情報を教えて下さったHさん、どうもありがとうございました 私もHさんみたいに癌が消滅してしまうといいな~ (先生は、みなさん消えてますよ、あなたも大丈夫、と仰ってました。)
2011.07.29
6月16日の日記より肉、卵、牛乳は5月末から食べていません。塩、砂糖も摂ってません。玄米・野菜中心で今3キロ(7月現在は5キロ)体重は落ちましたが、解毒はしっかりできてきていると思う。あとは便秘を治して、排出をできるようにしたら腎臓肝臓への負担も減るだろう。そうすれば心臓も強くなり、血を全身に送りはじめ、体温が上がるだろう。睡眠をしっかりとり、ストレスを減らす。体温が上がれば治癒力がアップし、さらに解毒・廃毒は強まるだろう。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。~私の3つの柱~○体力や精神力を消耗する手術はしない。(=切らない)○猛毒であるホルモン剤や抗ガン剤は体内に入れない。(=ホルモン治療、抗ガン剤は拒否る)○生活改善をして、免疫力、自然治癒力を高める。(=早寝、食事療法、レイキ、霊気、REF、整体、鍼灸、YLオイル 等)。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。切らない治療として、前回掲げた3つのうちのどれかをやろうかなと考えていました。他にも凍結療法とか色々あるみたいなんだがね。で、色々調べたり私自身のキモチを掘り下げたりしてみた。まず私の気持ちから行く。 前と変わらず、○切りたくない○ホルモン治療、抗ガン剤は使いたくないしかし、ここで問題が。切らない治療とは、単に手術の代わりであり、「局所治療」でしかないのです。一般には、「局所治療」には、「全身療法(ホルモン治療、抗ガン剤)」が漏れなくセットになっているみたいなんです。ホルモンや抗ガン剤をしなければ治療は完結しない。局所治療だけでは治療としては不完全である。切ろうが切るまいが、漏れなくホルモン、抗ガン剤はセットで付いて来ちゃうし、切らない治療も、その後のホルモン、抗ガン剤を頼みにしているところがある。・・・。でも私は、切らずに、そしてホルモンや抗ガン剤も使わずに、治りたいんですよね。。。。出来ると思っています。少なくともチャンレンジする価値はある。と言うのも、もうひとつ、最も大切なこと、だけど当たり前すぎてみんなが見落としがち・軽く考えがちかもしれないことが、ひとつある。それは、「食事」です。治療だけでは、再発・転移するリスクが高い。だって、同じ人間が同じ条件で暮らしていたら、また同じようなことになるもん。(食べ物、生活習慣、性格などが、癌を作っている。)根本から食事を見直すことが必要である。「局所治療」+「全身治療」+「食事療法」この3つが揃って完治すると言われているが、しかし「全身治療」は発ガン性物質でもある。ならば、「全身治療」はやめてしまおう。そして「食事療法」を強化してみてはどうか?・・・そんなかんじで、改めて考えると、4次元ピンポイント照射だけが条件にあっていそうな気がしてます。セカンドオピニオン(30分3万円)を受けることにしました。
2011.07.28
おはようございます。最近、日々のあれやこれやはこちらには書いていないので、潤いのないブログになっていて申し訳ありません。。。。。。。。。。。。。。。。。。。5月末から、相方が始めてくれた食事療法で、私の体重は5キロ減りました。つきあいで同じ食事をしている相方も、出ていたお腹はスッキリ、パツパツだったジーンズもブカブカになりました。お肉、乳製品、白いお米、白砂糖・白小麦粉由来のものを避けてるだけなんですけどね・・・(あ。当然ですが塩分も控えます)お肉や乳製品を食べないと、お金がかからないので驚きました。以前は、毎日、三度の食事のうち必ず一度はお肉を入れていたし、毎日乳製品を食べていたんです。ところが今は、野菜と魚介で贅沢をしても、お肉や乳製品を買わないと、食費って、そんなにもかからないものなんですねえ。。。無理なくダイエットもできて、家族の癌予防もして、食費の節約にもなって、良いことづくめかもしれません。さて、食事療法をしていての感想。お肉は別に食べたいとは思わないんですが、パンとチーズが食べたいですぅ~~^^;白い小麦粉で作った ふわふわのパン。とろけるチーズ。ああ・・・たべたいー。。。私は小学生の頃からパン好きなんですよー。あと、マックのポテトが食べたいですよーこないだ「死ぬ前に何かひとつだけ食べて良いと言われたらマックのポテトが食べたい」と言ったら、相方が怒ってしまいました(苦笑)そりゃそうですよね、毎日、一生懸命、考えて、身体に優しくておいしい食事を作ってくれているというのに・・・マックのポテトが食べたいだなんて・・・あ。このブログ、潤いもないけど、加えて内容もくだらないブログになってる。。。
2011.07.27
切らない乳がんには、他にも凍結療法とか色々ありますし、併せて行う方法として高濃度ビタミンC療法とかありますが、メインの治療法として最終的に残した3つについてのみお話します。特徴などは、興味のある方はご自分で検索してみてくださいね。すぐにいくつも出てきますよ。また、情報は2011年6月のものです。正確な最新の詳細はご自分でお調べ下さい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<一期、リンパへの転移なしの私の場合>■■ラジオ波■■値段:30万くらい日数:日帰りポイント:局所療法なので、術後の全身療法が必要。◆怖い話をひとつしてもいいですか。私が通う整体の先生に聞いた話です。クライアントさんの中に、このラジオ派を受けた方がいるそうです。このやり方は、見えない箇所にラジオ波を流して焼き切るので、焼き残しがある場合があります。というか、普通あると思っていた方がいいと思います。この人も焼き残しがありました。乳癌の腫瘍は10年かけて2センチくらいに育つと言われていますが、この時は3ヶ月くらいで10年分の大きさに育ってしまったそうです。それでもう一回焼いたのに、また焼き残しがあり、それがまた3ヶ月ほどで10年分のサイズに育ったんだそうです。その病院では、焼き残しがあればまた焼いてくれるというのですが、それ以外の治療法はしていないから、他の普通の乳腺外来に行って泣きつく他ないそうです。そのため、「○○のラジオ波の病院は、癌の学会から名指して警告を受けているからそこは薦めない」と私も主治医に言われていました。(検索すると病院名も出てきます。)それと、付け足しですが、ラジオ波をやった所は超音波検診には写らなくなるそうです。言いたいことは、怖がらせるためでも、ラジオ波をオススメしないわけでもありません。ラジオ波をやったあと、その後局所&全身療法として、ホルモン療法と抗癌剤治療を続けている方はそういう心配はないですし、実際、それをしないとまずいということなんですよね。全身治療と組み合わせる治療をしてるところならば良いようですよ。ですから、切らないからラジオ波で~と思っている方は、その病院が、どこまで面倒を見てくれるのか、アフターフォローはしっかりしているのかを確認することが絶対に必要であると強く思いました。■■FUS■■値段:100万円単位(詳細はお調べ下さい)日数:日帰りまたは一泊ポイント:局所療法なので、術後の全身療法が必要。◆腫瘍のサイズなど、適応外があるので誰でも受けられるわけではない。私程度ならOKとのことでした。主治医の先生には「標準療法をしないで切らないつもりなら、これを薦める」と言われました。病院にメールをしてご丁寧な返信もいただきましたが、信頼できるものでした。それを読んでもこの療法を選ばなかった理由は、自分は、術後の全身療法をするつもりがなかったからです。(アッサリ)場所が九州だというのは、自分的にはそうネックではなかったですねえ・・・■■4次元ピンポイント照射■■値段:160万円@私の場合(世界で鹿児島でしかやっていないので、プラス交通費・滞在費を含めると全部で200万円くらい)日数:一ヶ月弱ポイント:局所療法ではあるが、術後の全身療法は自分の意思で選択してもいいししなくてもよい。◆一ヶ月弱、毎日ピンポイントで局所に照射します。私程度のサイズでは、癌は消滅してしまうそうです。私はこれにしました。放射線で癌細胞を殺すやり方ですので、一般的な放射線治療で起きる副作用は普通にあるようですよ。(それについても「乳がん 放射線治療 副作用」などで検索すると出てきます)しかし、全身的な放射線の影響はないそうです。抗癌剤やホルモン剤を5年とか続けるよりはラクだと私は思いました。私には靈氣・レイキがあるので、治療中の局所の軽い火傷状態やだるさ、その後の副作用についても、自分で治癒力・治癒速度をアップしていけるんではないかなと思っていて、靈氣・レイキを使う実験君♪も楽しみなのです。。値段と、一ヶ月の鹿児島生活。ここで躊躇する方はけっこういらっしゃるでしょうね。実際、初期でここまで行く人は全体の2割しかいないそうです。しかし、私のこころは、これがいいと言っています☆不思議なことに、息子の学資保険がぴったり200万、ここで降りたんですよねえ・・・息子に助けてもらうってことでw
2011.07.24
・・・ここのところ、完全にブログのタイトルから脱線してますね・・・ブログ「わたしの乳がん」ww を立ち上げるべきかなと、ずっと迷っているんですよね・・・だけど、癌とレイキ・靈氣は切っても切れないし・・・とか思っていて。まぁいいや、それはまた考えよう♪。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ふと気になったのですが。切らないやり方がいいとか、切ったら悪いとか、そういう話はしていません。乳がんというのは、癌の中でも特に、「オーダーメイドの治療」が必要な癌である、と言われています。その人その人によって、全て違うのです。何が良い、悪い、ではなくて、何が向いているか?向いていないか?という世界です。調べた結果、標準療法がピッタリ♪でしっくり♪だったら、それがあなたのオーダーメイドなんです。つまり、自分の状況だけで判断するのではなくて、自分の気持ちがとっても大事なのです。自分を知らずに、よく考えずに、自分の性格に合わない治療を受けては、後悔するだけでなく、後遺症への取り組みなどの気の持ち方が違います。無駄にお金や時間がかかることもあるかもしれません。自分の身体は、死ぬまで自分と一緒にあるのです。人任せにせず、自分を知り、そして方法も研究する。そういう姿勢を、「何エラソーに言ってるの、この女」とカチンと来ないでくださいね。ここに書いているのは、あくまでも、私の場合なのです。私が調べ、迷い、選び、決断し、行動している記録でしかありません。そう、あなたのことじゃないのです。あなたには、あなたの生き方があるのです。あなたはあなたのことを充実させていったら、それでハッピーですよね♪そして私も同じなのです☆私の乳がんは、私の生き方。今までの色んなことも含め、大掃除して、糺しながら、自分と自分の周囲の人たちを幸せにしていくやり方をみつけたいのでよねぇ。。。そんなふうに思っています。
2011.07.23
ネットで調べでも、切らない乳癌療法についてまとめているサイトはありませんでした。本屋さんに至っては、乳癌の本の中には「切らない」の文字すらないのです!これでは、みなさん普通に切ってしまうのも無理はない・・・と呆然としました・・・以下の情報は相方と私が調べて集めたり、実際にその病院にメールして調べたことです。しろうとのやってることですから、漏れや間違いがあるかもしれませんし、いずれ情報は古くなりますよん。ですので、興味を持たれた方は、ご自身で調べ直すことが大切です。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。■■「切らない」と一口に言っても、「切る」の代替でしかない「切らない療法」の場合は、その療法プラス、抗癌剤やホルモン療法が必ず、必要になります!!ですので、あなたの場合は・・・1)ただ切らなければ良い(抗癌剤やホルモン療法は受けても良い)!なのか?2)切らずに、抗癌剤もホルモン療法も受けたくない!なのか?そのどっちなのかを、ハッキリさせて下さい。■■それと、すんごく大事なことですが・・・あなたが保険に入っている場合、その療法が保険の条件にあてはまっているか?をしっかりと確認して下さい。「切らない」の場合、入っていない場合がよくありますからね。余談ですが、私は保険とゆーものに入っていなかったので・・・惜しいことをしました。生協などで一ヶ月2000円くらいで、「癌と診断されただけで100万円」とかあるじゃないですか!気軽に近所の病院で検査に行く前に、ちょこっと入っておくべきでした・・・癌とわかると最初すごくお金がかかるので、100万円あったら、ビタミンC療法(これはすごく効くらしいです!)とか色々やっておけたのに。。。ああ、これはほんとに大事なことでした・・・つづきます。
2011.07.22
5月末に乳がんがわかりました。一期でリンパへの転移なし、手術は温存で、ということになりました。でも私は、抗癌剤とホルモン療法を受けるつもりはなく、切ったあとの身体の負担を考えると、切らずに済ませたい、という希望がありました。というのも、昔と違って乳がんは『全身疾患』と言われており、発見したときには既に全身に転移している可能性が高いため、切っても切らなくても生存率は変わらない、というデータもあるのです。「切ってからが乳がん」という言葉はご存じでしょうか?初期の方ならほとんど全員が何の自覚症状もなく、普通に日常生活を送っていた、それを手術で切った瞬間から、切ったあと何年も何十年もの間、辛く、不自由で痛い、大変な日々を強いられるようになるのです。精神的にも肉体的にも免疫力が下がり、それは壮絶なものがあるようです。また、ほぼ漏れなくついてくる抗癌剤・・・抗癌剤は発ガン性のある物質第一位と言われています。ホルモン療法も、調べてみればわかりますが、身体に良いわけがありません。どちらも、健康な人が体内に入れたらどうなってしまうか・・・??病気だから入れても良いだろう、というのはおかしいと私は思います。病気ならなおさら、身体の免疫力を下げ、自然治癒力を不活性化させるものを、わざわざ身体に入れたくありません。とか言ってると、当然、標準療法からははずれてしまいます。あ、標準療法というのは、手術・抗癌剤・ホルモン療法のことを指します。切らずに、そして抗癌剤もホルモン療法も使わずに、乳がんを治したいのです。これを考えていたのは、5月~6月頃のこと。そう、一体、どうやったらいいのか・・・??方法は、わからない。でも自分は切らないし、抗癌剤もホルモン療法も使わない。でも乳がんは完治する。パイレーツオブカリビアンの映画を観ながら、ジャックの生き方に共感しながら、心にそう決めたんですよね・・・今から思うと不思議なことですが、レイキをしている人ならよくあることなのかもしれません・・・・
2011.07.22
あや~~~>< あっという間に7月も末です。私の癌日記もどんどん進めなければ、出発の時期が来てしまうーって、どこへ出発なのか?・・・は、もうしばらくお待ちくださいませw。。。。。。。。。。。。。睡眠をたっぷり取り、散歩を心がける。20年来の便秘を治す努力!(体内の毒素を体外にきちんと出す解毒・廃毒の循環システムを正常化するためです)身体に入る食べ物に気を配る。コンビニやファーストフードはしばらく禁止。肉・肉由来のもの、卵、牛乳・乳製品、白い砂糖、白い小麦粉、白いご飯は摂らない。実際に始めてみると、質素だけれども身体に優しく、健康的でおいしい食事が毎日並ぶようになりました。何の無理もしていないのに、体重が一ヶ月で3~4キロ落ちて、身体が軽く快調になりました。皮膚もつやつやして、気持ちも明るくなりました。これはすごい発見でした。食事は健康の基本です。食事が身体を作るのです。戦前、靈氣が爆発的に広がったのも、靈氣をするとすぐに体調が良くなったからなのです。何故そんなにもすぐ良くなったのかというと、それは、食生活や環境が、今と違って格段に良かったからです。今の社会では、靈氣・レイキだけではだめなんだ・・・自分の食生活や生活環境を変えなければ、いくら靈氣・レイキしたっておいつかないんだ・・・・そう気がついて、私のように癌の人はもちろんですが、健康な皆さんにとっても、食を楽しんでいただきたいと思い、直傳靈氣練習会では、私が普段食べている食事を、ランチとして体験していただこうと思ったわけなのですよね。。。。召し上がって下さった方々は、満足していただけたのではないかな~と思います。
2011.07.22
連日、この話ばかりでスミマセン。。。今書いているのは一ヶ月以上前の、乳がんがわかってすぐの頃のことです。標準療法(手術)するつもりは最初から全くなく、そしてこの頃、自分の治療方法はまだ模索中でした・・・それでも、自分の気持ちと行動については、どうすべきかはわかっていました。たった一人という気持ちは全然しませんでした、なぜなら、応援してくれる人たちがいたからです。「思った通りに進んでいいんだよ」というメッセージに、どれだけ励まされたことでしょうか。本当にありがたいことです。これは6月5日の日記です。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。今、私に何が必要か? デトックス。体内に既にあるものの解毒と排泄。便秘の解消。 適度な運動。 癌細胞をこれ以上大きくしない。小さくする。 私が毎日やること 食事療法(ゲルソン生ジュース、野菜、玄米が中心) 食事内容に気を使う。 食べ過ぎない。 空腹の時間を作る。(空腹時に白血球は体の異物(癌細胞など)を攻撃するから) 22時就寝 パソコンが減る。 寝る前にお腹が空いて何か食べたくなるということがない。 以前と同じ時間に起きるとしても、たっぷり安心して寝られる。 よって、「寝坊の恐怖」(=ストレスのひとつだった!)から解放される。 散歩 走るより歩く方が副交感神経を活性化し免疫を高める。 レイキ・靈氣・REF 心を明るく安定させる作用がある。 身体の代謝を促し免疫を高め癌の進行を抑制する ↑父の肺癌で実証済 がんばりすぎない。 続かないと意味ないし、ストレスになっては元も子もない。 これ自体を楽しみたい。つか、既にわくわく。
2011.07.15
癌になってからまだ日が浅いせいもあるでしょうが、「どうして?何故わたしが?」とは、一度も思わなかったです。むしろ、調べれば調べるほど、これはわたしがなって当然だったと思うことばかり・・・しかし。これらをお医者さまに言っても、否定されましたwお医者さまは、食事や生活習慣は癌と関係ある、とは仰いません。好きなものを食べて好きにしていればいい、食事に気を使うことがむしろストレスになって良くない、アメリカ人に比べたら日本の食生活はずっとヘルシーなのに癌になっているのを見なさい、気をつけようがつけまいが癌になる人はなるのだから、と言われました。以下は、6月始めに書いたものです。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。色々調べてみたら、私が癌になったのは当然だと思った。。。 私が癌になった理由3つ <要因1>癌を育む何十年という生活環境 ●低体温● 冷たい飲み物が好き、水には必ず氷を入れる、布団は胸までしかかけない、一年中薄着。 ●不規則な睡眠・生活● 夜は1時2時に就寝、 遅くまで起きているから、「あと3時間半しか寝られない・・・朝寝坊したらどうしよう。」と思いながら寝るからぐっすり寝られず仮眠みたい。 夜中に何度も目が覚める。そのため午前は寝ている。 ●解毒しきれない量の食べ物の摂取と便秘● 仕事の後の開放感と夜遅くまで起きているせいで、就寝前にジャンクフードをゴッソリ食べる。 年齢的にも肉・魚はそんなに必要ないし、あまり好きな方ではないのだが、家族につきあい食べる そして20年来の便秘で、廃毒せずに体内に毒素を溜め続けた <要因2>強いストレス ●父の肺癌 ●震災で帰宅難民を体験 ●津波・原発事故のショックと恐怖 <要因3>更年期の生理不順から起こったエストロゲンの増大 ●27日周期で判を押すように来る生理が昨年から狂い始め、婦人科で更年期だからしょうがないと言われる。今年は3、4、5、6月と来ていない。 ということで、乳ガンの原因であるエストロゲンが体内に溜まる状態を作った。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2011.07.14
今日は、たくさん更新しました。とりあえず、これまでの経緯を書いています。楽天ブログに癌のことを遡って書くことにしようと思ってから、実際にスタートするまで少し時間がかかってしまいました。なぜこのブログにも書こうと思ったのかというと・・・私にとっては、乳がんであることもまた自分自身だからです私のレイキ・靈氣はもう、乳がんになったことを抜きにしては、あり得ないからなのです。それに、実際に自分もなってみて、レイキ・靈氣は癌によく効いてますから~!5月末から、夜は22時に寝てしまうので、まとめ更新が多くなると思いますが、直傳靈氣のこと、西洋レイキのこと、父の肺癌のことや自分の乳がんのことなど、これからも書いていきたいと思います。よろしくお願いします。あっ。それと、実家の親にはまだ知らせていません。。。肺癌末期の父なので・・・娘も同時に癌だなんて、ちょっとショックかなと思いまして・・・そのうちに知らせるつもりですが、今しばらくは、時間をおこうと思っています♪
2011.07.13
○靈氣ヒーリング○中医学の整体に毎週通っています。霊気は自分でもまた家族からもしてもらっていますが、こういう状況では何をするにしろ、やはり人からしてもらうのが一番です。中国整体、す~ご~く~痛いですよ!でもまた行きます!なぜなら、霊気は心身ともにホワァ~~とゆるみリラックスし、滞りを溶かし流す。中国整体の強い刺激と緊張も、コチコチに固まった頑固な凝りに効果がある。この先生は、乳がんについても詳しい。何故この症状が出るのか?の説明が、いちいち腑に落ちます。 私の心臓、肝臓、腎臓、腸のツボはコリッコリ。悲鳴上げる。 でも、怖い痛さじゃない。健康に向かう痛さだと心底感じる。 体内の循環、解毒、排出の三位一体システムを正常に機能させよう。 睡眠、保温、食べ物、運動もだいじ。 最後に熱いタオルで膝から下全部包んで放置。。 じわーん。。。自分の身体の声を聞いているつもりでも、まだまだだったのがよく分かりました。今後、身体がどのくらい変化してくか、楽しみです。
2011.07.13
今ある癌を切り取ったり焼き取ったりしても、私の生活習慣や食生活を変えなければ、 また同じことの繰り返しになる。(=再発の確率) 今すぐそれらを変えなければ、今ある癌はこうしている今も、もっと大きくなるしかない。 (=少なくとも小さくはならない。) なぜなら、今ある癌は、私が十年以上かけて自分に負担を掛けてきた、その現れだからです。 私は、身体が黙って苦しんでいたのを、ずっと気がつかずにいたのです。 だから今までのやり方はすぐにストップして、 ずっと私を支えてくれた身体のために、がんばってみようと思いました。 でも一時のことではなく、今後一生涯続ける以上、続けられる内容でないと意味がない。 私のために相方が提案してくれたのは・・・ 食事療法、 散歩、 早寝、 便秘の解消食事療法がうまくいけば、癌細胞にエサをやることにならない。散歩は副交感神経を刺激して適度な運動になる。早寝は身体をよく休めることにつながる。今から思えば、身体の中の色々な不都合や不具合が「便秘」という信号になって現れていた。それが解消されれば、体内の毒素をきちんと出すことができるようになるだろう。その上で、レイキ・靈氣をすれば、癌は大きくならない、小さくすらなるのではないか? 自分のためにやることですが、これらは、家族のためにもなります。 同じ環境で育ててきた以上、いつか娘も同じような目にあわないで済むようにしたいのです。 ~~~まめちしき~~~~~ 食事療法とウォーキングの両方をしている人は、乳ガンの再発が5割減ったという統計があるらしいです。 食事療法だけ、ウォーキングだけ、では効果は不明?だそうです。 アメリカでは癌になる人自体が減っているってご存じでしたか? 食事に気をつけているのがその理由だそうです。いっぽう、日本では癌になる人は年々増えています・・・・
2011.07.13
タイトルにぎょっとされた方、ごめんなさい昨年7月に父が肺癌末期なことはお話しましたが・・今年の4月末に、私も癌だったことがわかりました。乳がんです。幸い、一期でリンパへの転移なし。病院では「温存手術」と言われました。しばらく眠れない日々が続きました。夜中、布団の中で、i-phoneで乳がんを検索して、色んな方の乳がんブログを読んだりしてました。相方も隣で黙って、i-phoneでなにやら調べまくっていました。相方は、「おっぱいを切ってもたんたんに変わりはないんだから。それでもずっと大好きだから。」と言いました。そう言ってもらえて、私は幸せですよね。あ。たんたんっていうのは、相方が私を呼ぶ時の呼び名です。なんでたんたんなのかは不明wしかし。私が思い悩んでいたのはそういうことではなくて。「ただ切れば、それでいいのか?解決なのか?」ということでした。乳がんは、1.5センチの大きさになるのに10年もかかります。今までの自分の環境や食生活の無理や負担が、少しずつ、少しずつ、癌を形勢していったのです。自分の解毒作用の限界を超える量の食べ物を摂取したり、夜更かしなどの生活環境を、 人間本来のかたちに戻す必要性を、身体からのメッセージとして感じました。 不要な部分だから切って終わり?いや、そうではないだろう、と確信しました。今までの生き方や食生活を変えなければ、たとえ今回、切り取ったとしても、再発したり転移するのはむしろ当然だろう、と思いました。自分自身を変えずにただ切っても、それでは解決になっていないということです。 幸い私には、レイキ・靈氣があります。それで免疫力と治癒力を上げつつ、生活習慣の改善と、食事療法をしてみようと思い立ちました。もしかして、癌の腫瘍を大きくしないで済む・・・むしろ、腫瘍は小さくなるかもしれない・・・「切らない療法を探してみよう・・・・」それが、私のこころの声でした。
2011.07.13
父は11月初旬の検診では、肺にできた癌の大きさが元のサイズに戻ってしまっていたそうです。9月の抗癌剤治療で消えた5分の1が戻ってしまったらしいです。でも、それ以上はまだ大きくなっていないし、右肺への転移も無いようなので良かったです。今日は昼食を父と二人で食べたのですが、たいした量ではなくても、食べ終わるとすぐにベッドに倒れ込んで肩で息をしていました。「食べ物を消化するためには莫大なエネルギーがいるから、その間はとても疲れたり横になりたくなったりするのよ」と教えてあげたら静かに聞いていました。側に座って、左脇腹とお腹にレイキしました。胃をサンドイッチレイキすると、胃もたれを防ぎ消化を助けます。レイキは、足りない部分に流れてエネルギーを補充します。2~3分で、辛そうだった呼吸がラクになってきたなと思ったら、5分も続けるとぐっすり眠り込んでしまいました。ぐっすり眠ってしまうのは、とても良いことだと思います。子供も眠っている間に背が伸びます。大人も眠っている間に髪が伸びたり怪我が急に良くなったりします。レイキをすると、している方もされている方も眠くなってしまうことが多いですが、それは、眠っている間こそ、身体の細胞は、全力で良くなろう、成長しよう、として働いているからなのかもしれないですね。ですから、レイキしている最中に、うつらうつらしてきたり、ぼーっとしてしまうのは、とてもうまくいっている証拠だと思います。さて、10分ほどで目覚めた父は、すっきり元気になっていました。元気といっても健康体の人とは違いますけれども。それにしてもレイキは、エネルギー注入!!ってかんじで、本当に良く効いていると思います。消耗した分が、リセットされて復活する、というのかな。。。レイキをしていなかったら、リセットなしで、消耗した上にさらに消耗を積み重ねて毎日を過ごしていくのだと思うと、家族がレイキできるかできないかで、重病人にとって大きな違いを生むのだと気がつきました。「いざという時に役立つ使えるレイキ」を学んでおくことは大切だと、身に染みて思ったので、実践的なレイキの練習を、交流会や講習でもさらに心がけていきたいと思いました。
2010.11.14
今日はなんと、父親にアチューンメントをしたんですよ。冷静に考えるとけっこう凄いことをしてしまった。思いついたのはほんの数日前。あいかわらず、思い立ったが吉日で行動してしまう私だ。健康な頃の父には、手を触れることもなかったし、ましてやレイキなんて・・・。今年の正月に「秋にはあなたはお父さんにアチューンメントしますよ」なんて言われても、面白くないジョークだ、としか思わなかったと断言できます。また、「今日はパパにアチューンメントするね」と言われて、素直に受ける父も、父ですよね。(以前なら絶対に受けなかっただろうと思います)人生、ほんと、なにが起こるかわからない。しみじみと、そう思います。アチューンメントしたとはいえ、父の毎日の楽しみのひとつが水戸黄門を見ながら娘達にレイキしてもらうことのようなので、今後ももちろんレイキヒーリングは続けていきます。相変わらず夜眠れてないようなので、そういう時に自分の身体に手を置いていてくれたらうれしいな。あとレイキは、他人にすることで自分にも沢山レイキが流れるから、母の痛いひざにも父がレイキしたらいいと思うな。(早速明日、言ってみよう)
2010.11.04
空腹力先日の日記のコメントできょうこさんからいただいた情報「空腹は免疫力を上げる」を検索してみましたこういう本も出ているのですねーそれでわかったことをざっくりとメモってみますね。父とはレイキしながら世間話のようにして話すので、最初からあまり細かなことまでは言わず、耳で聞いてピンとくる言い方にするのがポイントかなと思っています。1)白血球などの免疫細胞は血液の中にいて、ガン細胞などの悪いばい菌を食べて、身体の状態を良い方向に保とうとしてくれる。2)白血球は、私たちがお腹を空かせている時間に、そういう作業(老廃物を掃除し排出する)をしている。3)ものを食べると、身体は消化に莫大なエネルギーを使うので身体が疲れてしまう。食べた後、横になりたくなったり眠くなったりするのはそのためである。4)白血球もまた、血液中に沢山回った栄養を消化するために膨大なエネルギーと時間をかける。すると白血球は、ばい菌やガン細胞を食べる余力が無くなってしまう。5)つまり、空腹時こそ、白血球がばい菌やガン細胞にかぶりつく、つまり免疫力が上がる、ということになる。「なんとなく食べる気になれない」「食欲がない」ときこそ、身体がガン細胞をやっつけているときである。
2010.10.30
今朝、起きがけの状態の時にふと、思ったこと。父が癌になったから、父の力が弱まり、彼は恐ろしいことが出来なくなった。だから姉妹は、父を怖がらずに父の側に集まれるようになった。家族7人が揃うことができた。そして、レイキがあったから、嘆かず騒がず、気をシッカリと保っていられた。父のためにしてあげることがあり、父もまたそれを信じて自分をゆだねることができた。今までお互いに隠していたこと、放置していた問題、逃げていた課題が、どんどん噴出して、すごい祭になってはいるけれどそれを隠さずオープンにしてお互いに向き合う時間が持てた。癌とレイキのお陰で、最期に皆が家族らしいことになっている。こうなるために、父は癌になったのだろうか・・・ 父よ。癌よ。ごめんね。ごめんね。ありがとう。 素直にそう思います。
2010.10.28
抗がん剤はもう使わず、合わない薬(飲むと気持ち悪くなるヤツ)は先生に言って止めてしまい、食事が摂れずに動けなくなったら点滴で栄養剤を入れて、毎日車で河原に連れ出してもらって散歩して、帰ってきたら姉妹でレイキをして、・・・とそんな日々です。レイキはよく効いています。身体全体がホカホカとしてきて活性化されているのがわかります。合わない薬をやめたのが良かったのでしょうか、父は抗がん剤点滴療法後の一か月に比べると、ずっと元気そうになりました。手足は、誰かのと取り換えたんじゃないのかと思うくらいに、スッキリとしました。前はむくみきって、腫れてしまい、大変だったのに・・・やはり歩くことって大事なんですね。ここからどうなるんでしょうか。わかりません。急変するんでしょうか。そうかもしれません。とりあえずなんだかちょっと小休止みたいな、穏やかな日々です。父のベッドに一緒に上って、夕方の水戸黄門とか、ゴルフとか、昔のNHKの昭和歌謡ショーの録画とか一緒に見ながらレイキしています。
2010.10.27
父の2回目の検査が12日にありました。抗ガン剤治療が9月一週目。それから一ヶ月半近く経った時期です。検査に私は同行しなかったのですが、翌日(つまり昨日)父が言うには、どこにも転移もないし、広がってもいなかったとのこと!良かったです。点滴治療をしなければ、すぐに癌が広がったり転移が始まるのではと恐れていたのですが、まだそうではなくてほっとしました。たぶん、レイキも効いているのだと思います。毎日姉妹で頑張ってレイキしているから、父の体内にはレイキがいっぱいのはずです。血液に乗って肺以外の場所にガン細胞が流れ着いても、レイキにより増えたリンパ球の働きで、顆粒球が抑えられているのではないでしょうか?(推測です)健康な人の体内では毎日1000コくらいガン細胞が生まれているそうです。でもリンパ球の働きで、それらは消えてしまっているのだとか。父の体内でもそれに似た環境が生まれているのではと思ったわけです。(楽観的すぎ?)その代わり、肺の癌の影は(範囲は大きくはなっていないけれども)濃くなったそうです。父は、転移がなかったことも、影が大きくなっていなかったことも特に喜ばず、影が濃くなったことだけを、とても気にしています。(悪い所ばかりをクローズアップする性格です。。。^^;)父の解釈では、転移がないのは、癌が成長できないくらい、自分に体力がない証拠だ、と。。。(なんでも悪い風に解釈します。)そして父は食事が摂れないことをとても気にしています。今回、父は栄養剤の点滴を受けてきました。そして「今後は、とにかく起きている間はムリにでもなんでも口に入れようと思う、体力をつけないことには癌に勝てないから。」と言っています。私の考えは父とは反対で、身体はいつも健康になろうと柔軟にしたたかに働いているはずだから、食べられないことにも意味がある、と思ってしまいます。栄養を取ればそれだけガン細胞も太らせることに?がるのだから、そこまでムリに食べなくてもいいのではと思ってしまうのです。(父は全然食べてないわけじゃないんです。私くらいは食べている。)少ない量でいいから、よく噛んで食べれば、身体が免疫体質になっていくのではないだろうか?そもそもエネルギーは、食べ物からしか摂れないわけじゃない、エネルギー摂取のためにはお日様に当たることが大切だし、笑ったり、良い気を身体に取り込むことがエネルギーになると思っています。リラックスを心がける、怒らない(=リンパ球を増やす)こともとても大事だと思います。・・・と思ったりもするのですが、、実の父娘だから気兼ねなく言い合ってはいますが、もっと優しく接してあげないといけないんだろうなぁと反省もしたりしています。難しいですね、看病って。
2010.10.14
父にレイキするようになってから、父のためにできることがあって、良かったな・・・てしみじみ思う。苦しんでいるのをただ手をこまねいて眺めているのと違って、自分で何か役立つことをしてあげられる、一緒に同じ癒しを感じられる、ありがたいなぁって思う。レイキマスターの妹と手分けして、姉妹にも母にもアチューンメントしたから、今は家族全員父にレイキすることができる。ヒビキを感知して、家族の癒しのためにちゃんと使えるレイキを伝授してくださった「香りの森」のN先生には今更ながら、心から感謝です。そして、レイキを通じて知り合ったお友達たちのサポートや励まし・・・今、私がしっかりと前を向いて父と病気と向き合っていられるのは、みなさんのお陰です。レイキできてよかったな。。。。レイキ、本当にありがとう。
2010.10.02
9月2日に父が、肺腺癌の治療として抗ガン剤の点滴治療を受けてから明日で3週間になります。点滴のあと2日間はなんともなかったのですが、3日目から副作用が始まり、ひどい湿疹とか、口内炎、味がしない、吐き気、食欲不振、不眠などがありました。1週間目頃から髪が抜け始めました。10日目、下がってしまった白血球の数値を上げるために4日連続で注射をして数値を上げ、16日目に一時退院しました。第一回目から28日目、つまり来週の木曜日30日に、検査の後続けて、第二回目の抗ガン剤点滴治療を行うと、病院側からは説明を受けました。というのも、抗ガン剤のお陰で、肺ガンの5分の1くらいが消えていたからです。でも、退院の前日に、それとなく、もう受けたくないかも・・ということを看護婦さんに伝えると、担当の先生方が次から次とそれとなくやってきて、是非やりましょう!と言われました。今後の抗ガン剤の投与をすることには迷いがあります。もし拒否するなら、30日の検査のあとではっきりと断らないと、そのまま点滴の部屋に連れて行かれてしまいます・・・☆☆☆退院後のレイキですが、昨日・今日・明日と、私は実家に行きます。時間は14時~17時と数時間だけですが、その間に何回かレイキをします。父ももうわかっていて、私が行くと、それじゃやってもらおうか、みたいな感じです。昨日は、すぐ下の妹にもアチューンメントをしたので、これで姉妹5人全員と母と計6名レイキできるようになりました☆(レイキできる妹が他の姉妹にアチューンメントしておいてくれましたので♪)早速、私とすぐ下の妹でレイキしたのですが、父に言わせると、「これはトシの順で強いなぁー」だそうですよ。ということは、私が一番弱いってことですよね^^;レイキできる妹はレイキ上手だとは知っていましたが、一番下の妹はもっとすごくて父に言わせると「太陽みたいに熱い」んだそうです。今日の父は、食べ物の味が少しだけ戻ってきたと喜んでいました。レイキすると、身体が熱くなって汗をかいたり、ぐっすり寝入ったり、良い感じです。ただ、レイキで元気になると、またいつものように愚痴が始まるので、これでは交感神経が刺激されリンパ球が減り顆粒球が増えてしまいますよね。私たちはそのためにこんなに一生懸命レイキしているんじゃないのです。父には五戒を唱えてリラックスしてもらって、副交感神経を働かせ、ガン細胞をやっつけるリンパ球を増やしてもらいたいのです。体調も悪いし、家のことも心配だろうし、30日の治療が目前なのに今後の方針も決めかねて、余計にイライラするのもわかるのですが・・・まぁそんなところです。
2010.09.22
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