こどもの本質を観ること


シュタイナー 体験記 No.4 こどもの本質を観る
[ シュタイナー体験 ]

今日はポカポカな中、お山で葉っぱをかけあっこしたり、木登りしたり、お弁当食べたり、おしゃべりしたり、朝から夕方までとても楽しい一日でした。

会の運営のことで話し合いがあり、そこで先生方のお話を聞くことができました。
うちの天使ちゃんの通っているシュタイナー幼稚園の未修園児の会は 
サークルのようであるけれど、そうではありません。
先生が教育を担い、親が運営をします。幼稚園も同じです。 
ですから、皆、係があり責任も担います。
でも皆が責任をもってこなすので、逆に母同士の連携が強くなります。

今日の話し合いの中で、いかに0歳からの子育てが大切か・・・というお話もでました。
0歳から3歳ぐらいまでの間にどれだけ親子関係が作れているか・・・ 
それは専業主婦でただ一緒にいるということではなく、
いかに愛をもった信頼関係があるか、ということだと私は解釈しています。もちろん父親もです。
たとえ専業主婦で家にいたとしても、その心に常に愛がないと、こどもは敏感に感じ取ってしまいます。逆に離れていても愛は伝わります。 私はそう思っています。

お母さんがどれだけ愛のこもった言葉を子どもにかけてあげているか、
叱る時も、ほめる時も、お母さんと子どもの様子を先生方はよく観ているそうです。
また、お母さんと子どもの関係や行動もずっとよく観ていてくれます。
たった一週間に1回の会の中で よくそこまで 一人一人に適切なアドバイスを下さるなあと いつも驚いていました。
眠りについて、食事について、叱り方、絵から見た子どもの成長段階など、
それぞれの子どもによってアドバイスが違います。
先生も、子どもによって接し方も叱り方も全く違います。
(ある子どもにはすごく優しいのにある子どもにはすごくきつい・・・
何も知らなかったら親はびっくりするかもしれませんね。
もちろんきつく叱った後は抱きしめて下さいます(^-^))

先生方は 表面的なことだけではなく、その子どもの本当の姿、その子どもの中心にある、深い深い本質を観ているのです。そして、母の影響などもしっかり観ていてくださり(汗汗タラ~リ)、一週間空いた次の会の日までに 一人一人の子どもについて、その親子について、先生方全員で時間をとってしっかり話し合うそうです。

私もそんなこととは知らなかったのです。あまりのことに感激&汗汗でした。
道理で親の悩みにもいつも丁寧に答えて下さるのですね。
ある意味では親よりもよく子どものことを観ていて下さるのかもしれません。

子どもだけ観ていれば楽だけど、それじゃあ、子どもは育たない。とのこと。
親を育てる・・・ 私も確かに日々成長中・・・先生ありがとうございます~~!!
感謝!!でもちょっとドキドキ。親のことまで話し合われているとは・・・
取り繕ってもやはり狭い園ですからすぐぼろがでそうです。地のままで 自分も成長しよう・・・ いつも反省だらけの私です。

人の本質を観ること。物事の本質を観ること。
私もいつも日々をこなすだけでなく、もっと深く一つ一つの行動や気持ち、子どもをよくみて、一日を振りかえってみようと思いました。


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