癒やしのキネシオロジー

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メルモ流 「ホメオパシーって何?」


原因ごと外へ押し出し取り除く事です。ホメオパシーではレメディーという小さい砂糖玉を
舌下で溶かして使います。レメディーは「超微量の法則」に基づいて高度に希釈された
自然物質が含まれています。

と、かしこまって説明しようと思ったけど、や~めた。
私流にざっと説明させてもらいます。
ホメオパシーはイギリスやインドではかなり知られているんだけど日本ではまだまだ。
私がホメオパシーを学びたい!!と、父や(当時婚約者の)夫に言っても、
なかなか理解してもらえなかった。
それは、私がうまくホメオパシーを説明できなかったというのもあるけど、
なんてったってホメオパシー自体が目に見えない波動とかオーラとか
生命エネルギーとかの世界だからだ。そ、つまりは「病気」を説明する時もここから始まる。

 例えば、コーヒーを飲むと寝れなくなっちゃう。
と言う人はコーヒーの持つ眠れない波動がオーラにくっついてしまってる。
元気な時は自分で「あ、コーヒーの眠れない波動がくっついた!それ、吹き飛ばそう!」と、
できるけど、ストレスや薬害でやられちゃってると、それに気づかない。
体に悪い波動を自分の波動だと思い込んじゃうんだね。
 それで、レメディーの登場さ。
レメディーを作るには超微量の法則に基づいて、超薄めます。
薄めて、叩いてを繰り返して作るんだ。「命という字は一つ叩いて人が乗る」(由井先生談)
コーヒーをすっごくすっごく薄める事でコーヒー自体の物質は入ってないけど、
その波動だけがレメディーに記憶される、というわけ。
だから、レメディーを飲むと、コーヒーの持つ眠れない波動が倍増するんだね。
で、自然治癒力さんが目覚めて、「あぁ、これは跳ね除けなくては大変だ!」と気づき、働き始める。
でも、物質は入ってないから、副作用もなければ、体に害もない。
でてくるものは自分が今まで、自分だと思って抱え込んできた、毒だけ。

 これは、肉体的な症状だけじゃなく、感情についても同じこと。
「自分は価値がない」とか言ってると自分で自分の肉体を見捨てたようなものだし、
「あぁ、私が我慢すればいいんだわ。」とか言って怒りや悲しみ嫉妬、
その他もろもろの感情を押さえ込んでいたらその波動が自分だと思っちゃう。
それらの思いが肉体に影響を与えて病気になってしまう原因になるんだよ。
これは催眠療法でも同じことだね。
食べ物食べたらちゃんとうんちしよう!そうしないと便秘になるでしょ。
うんちが体にとどまってると毒を出し、体に悪影響を与えるよね。
感情も同じこと。感じたらためずにちゃんと出そうね。
一日一便。一日一怒(?)

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