癒やしのキネシオロジー

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南米の過去生


バスで隣に座っていた友達が急に私と彼女との南米での過去生を思い出し始めたのだ。
私も自然と、催眠誘導をしながらその話を聞いていった。

それは、南米でのことだった。
私はある政治家の娘でまだ15,6歳で、彼女(前世を思い出している友人は私についている教師兼世話係だった。私は父親の行う暴君のような政治に疑問をもち、
それをくい止めようと、または新しい政治をするよう,動いていた。
教師である彼女(友人)も私に力を貸してくれたが、
結局,父の軍隊に殺されてしまった。

友人はこの話をしながら,ボロボロに泣いていた。
そして,横にいる私を見て「生きている私を見れて,又会う事ができて
嬉しい。信じられない気持ちだ」といつまでも泣いていた。

その時の私はフォークの先をさかさまにしたようなイヤリングをしていたらしい。
彼女の目には服装などもしっかりと焼き付いているそうなので、
南米の古代史などで,見てみたいと思っている。

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