毎日あぷがいる部屋では音楽が鳴り響いてるけど・・・
正直現在《音楽》に負けそうになっている自分がいる。
あぷは音楽を始めたのはいつかは覚えていない。
気付いた時にはすでに《猫ふんじゃった》を弾くことができていた。
あぷの家族はお母さん以外何かしらの楽器を弾いたり吹くことができた。
その影響もあったのだろう。
そんなこともあってあぷはいつしか憧れを持っていた。
《音楽一家》
絶対に叶えたい夢・・・
がしかし・・・
あぷは音楽の嫌いなまちゃと結婚した。
正直一緒にいて楽しい。。。
けど・・・
24年間音楽に囲まれて過ごしたあぷにとっては音楽の無い生活は苦痛で仕方がない。
実際にあぷが今まで好きになった人は必ず音楽が好きな人・・・
管楽器演奏者だったり、バンドマン(ベース)だったり、映画の作曲家のタマゴだったり・・・
音楽嫌いな人は2人目・・・
そんなまちゃがトランペットをやってみようかな・・・
そう言い出したのはお世話になっている団(現在休団中ですが・・・)が
クリスマスコンサートをやった時に見に来てくれた時とても感動をしたそうで・・・
やりたい・・・その言葉は正直とても嬉しかった。
それから何回か2人でカラオケボックスで練習をした。
まちゃの音は低い音がとてもキレイ。
真っ直ぐに息が入ってる。
練習すれば・・・
そう・・・練習すればうまくなるのに・・・
彼は練習が大嫌い。
努力が嫌いな人。
うまく吹けないからなんか嫌になってきた・・・
その言葉が口癖になりそう・・・
あぷが《みんな最初はそうなんだよ♪》って言っても
思ったとおりに吹けない自分にいらだつらしい・・・
それから『練習したいね♪』というワリには練習はしたがらない。
あぷが楽器吹きいこぉ♪
そういうと『そんな気分じゃない・・・』
かわされる。
それでも食事の時には『練習いこうね♪』『楽器うまくなりたいなぁ♪』
というまちゃ・・・
あぷは焦りすぎているのだろうか・・・
よくわからないけど・・・
やたらと絶望感だけは大きい・・・
現状維持にもならない・・・
1ヶ月に1回吹くか吹かないか・・・
こんなんで楽器がうまくなるはずがない・・・
毎回マウスピースの練習で終わる。
音楽一家・・・
所詮夢は夢でしかないのだろうか・・・
諦めるしか・・・ない・・・
夢は願うだけではどうにもならない・・・
段々・・・
音楽というもの自体があぷを混乱させる・・・
音楽もやりたい・・・
けど日曜日一人で遊びに行くわけにもいかない・・・
結婚生活っていうのはそんなに甘いもんじゃない・・・
自分の自由さえ・・・なくなってしまう。
楽器が吹きたい・・・でも・・・
そんな時思う・・・
一緒の趣味だったら。。。
音楽があたしを混乱させる・・・
それでもあたしは音楽が好き・・・
諦めきれない・・・
いつになったら・・・
あたしはこの状態から開放されるのか・・・
音楽を楽しんでた・・・昔のあたしに戻りたい・・・