中心性の理論

12月のお月様:)

■「「  中心性  」」

アラキは 陸上競技 で、アラキの現在に至る、考え方の根本を得ることが出来たのでした:)
その中でも大きな気づきの一つであり、根幹をなすものが、「「 中心性  」」

これは、読んで字の如く、中にある心が、心を生むと書いて、中心性です:)

陸上競技の中でも、110MH(ハードル走)がアラキの専門だったんだけど、
このハードル、なかなか、一筋縄ではいかないのです:)

体には、重心といわれる、重力に対するバランスポイントがあります:)
そう、体にも、ポイントとなる、バランスの核となる部分があるのですよ:)

125センチのコースに置かれた、10台のハードル。
高さ106.7センチを超えるからには、10回も、重心を移動させなければならい事になる。

つまり、走ることの安定性をわざと崩すことで、それに絶えてゴールできた、
あんたは、偉い:)という、競技なのであります:)

アラキ的には、そういう受け取り方をしいていたのでした:)

で、当然、重心を安定させたまま、ハードルをクリアする努力をするわけであります:)
そのためには、バランスをとりながら、クリアするために、ハードルをクリアする
時に崩されるランニングフォームを、崩れないように押さえつける筋力が必要になります:)

バランスをとるための筋力であり、それは、当然しなやかな方がいいのです:)
この事にアラキが気がついたのは、中学3年の夏の強化練習の時。

バランスを保ちながら、早く駆け抜ける・・・そんな、事を試した瞬間に、
体をささえられなくなり、空中分解するアラキ:)

着地したときには、右手の手のひらの母子丘の肉がえぐれ、左太ももと、
おしりの間に大きなさけるような切り傷を作り、みごとな、こけっぷりを、
選抜選手の前で披露したのでした:)

もちろん、血まみれ・・・

止血をしながら、考えるに、考えはあっているのに、とばされたのはなぜか・・・
力だ、筋力が足りないからだ・・・と、言うことで、筋トレをさらに、up:)

高校に入ってからは、週に1回、ウエイトリフティングのジムに通い、
このころから、もりもり筋肉がつくのでした:)
もちろん、リフティングの技術は、この時に、マスター(^^)

バランスを保ち、重心を安定させる・・・

ここで、もう一つレベルがアップします:)
重心を何に対して、安定させているのかという事を、
明確に意識して無かったんでね:)

地球を蹴って前進していくのですが、重心は常に、丸い地球に対して、
まっすぐに、つながっていて、まっすぐの状態で、地球の上を走るわけですから、
コンパスで、円を綺麗に描くのと、同じ原理だという事に、気付くのです:)

重心が上下動してずれると言うことは、ゴールに対して、直線的な関係ていくと、
遠回りになるわけだし、地球に対してだと、でこぼこの弧を描くのと同じ事になるのです:)
なめらかな弧であり、最短距離で、ゴールする必要があるのですよ:)

「「  重心は常に地球の中心にたいして、まっすぐおりている状態  」」

そう考えたあとに、まっすぐ地球に座れるかどうか?なんて事も、考えてやってみましたが、
当時のアラキには、走っているとき以外は???という感じかな:)

このことについては、また、別の機会にページをもうけますね:)

そのころ、高校の授業では、アラキは理系を選択していたので、物理だの、
生物だの、科学だの・・・いろんな、化学式やら、細胞の事等、勉強していたようで:)

特に、分子運動というか、物理・科学の時間に、元素記号を覚えたりしますよね:)
スイヘイリーベボクノフネ・・・このフレーズを読んだだけで、ピンと来た貴方は、
理系を選択されていたかたです(^^)

で、アラキが注目したのは、どの分子運動も安定を求めて、中心にある物質が、
プラスで5の力があるとすると、まわりには、必ず、5つのマイナスが、
5の力のあるプラスのまわりにやってきて、そのまわりを回転して、
安定するということ:)

だから、化学式が成立するんですよ:)

これには、感動したアラキ:)
当時はばりばり元素記号の計算ができたのでした:)
今は、?????

このことが、陸上の気づきと、かさなり、こんな、発想に発展します:)

「「  すべてのものは、出来事は、中心があり、安定するために、
    バランスのとれた数があつまり、中心のまわりをまわりながら、
    バランスをたもとうとする  」」

さらに発展して、

「「  人間も不安だから、不安にならなにように、
    誰かのまわりにいたり、いてもらったりして
    心のバランスを保とうとしている  」」

なんて事にきづいたのでした:)

あくまでも高校生の時のアラキの個人的な気づきだよ:)

その後、その気づきは、さらに凝縮されていき、

「「  丸い地球の中心にたいして、だれでもが、自分の中心を接点として生活している。
    つまり、地球の中心で誰でもが、世界中の生命は、その1点で、結ばれている。  」」


「「  自分の中心は地球の中心で、地球上のあらゆる生命と触れている。
    地球の中心は太陽の中心に触れている。太陽の中心とバランスをとって
    太陽系第三番惑星として、安定している。
    太陽は銀河の中心と、銀河の中心は宇宙の中心とバランスをとって、
    安定している。  」」

「「  みんな宇宙の中心と触れている。  」」

という風にアラキは考えるようになったのです:)

アラキが教員になりたかった理由は、「「  世界から戦争をなくす  」」
これがアラキの教育者としての使命だと、考えていました:)

なぜなら、教育は未来を直接切り開き拓く窓口だかです:)
もっとも最先端で、もっともクリエイティブな、創造的な場:)

世界中の生命が、地球の1点で触れているのなら、ちょっとしたきっかけで、
世界から悲し現実は、なくなるのではないかなと、信じているのです:)

だから、バランスをとり、安定しようとする心はごく自然な事だと思うのです。
ただ、そのための方法論や、わがままな行動、非人道的なバランスのとりかたは、
我々人類の課題なのだと思うのです。

アラキは、どこで仕事をしても、かたがきや所属は、
「「 太陽系第三番惑星地球 所属 荒木孝司 」」
という風に答えています:)

最近では、荒木孝司といわずに、伝説のアラキと答える事がおおくなりました:)

これは、宇宙人として、地球人として生きていく、意思表明です:)
みんな、地球に住んでいて、地球の1点で触れている、生命の一員だから・・・

「「「  あきることなく
     あせることなく
     あきらめることなく
     ありがとうを いつも 心に
     あいを いだいて 生きていこう   」」」  by アラキ:)

これからも、中心性を基本とした考えをベースに、
深い洞察と学びをおこたらずに、
生きていきたいアラキなのでした:)

かなり、難しいことなのですが、せっかく生きているのなら(^^)

陸上競技がアラキに教えてくれた、気づき、学びは、こうして、アラキの
活動の、原動力の一面を支えてくれているのでした:)

この学びは、やがて、気合・気愛の道を切り開き・拓く事になるのでした:)

よろしくだよ:)

伝説のアラキ:)


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