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先日、やっと桜の開花宣言がされましたが、ご近所の桜はまだ蕾。今週末を期待していたのですが、強風が吹くばかりです。。見ごろは来週の末頃になりそうな気配。皆様の地域はいかがでしょうか。◇先日、「デューン 砂の惑星2」を観てきました。ネタバレせずにおしゃべりするには・・・と考えたのですが私には無理そうなのでこのレビューはネタバレ満載でございます。鑑賞予定の方は、どうぞスルーされてくださいね。m(__)m惑星アラキス、※メランジ(香料)、サンドワーム、アトレイデス公爵家とハルコンネン男爵家、べネ・ゲセリット、教母、ムジャバールの試練オー二ソプターなどのガジェット類先住民フレメンのチャニとスティルガーなどはPART1から耳慣れしていましたが、 (※メランジ :惑星アラキスでしか産出されない 抗老化、超能力、超高速航行のエネルギー資源)PART2ではポールのフレメンでの戦士名がムアティブ・ウスール、だとかフレメンが妄信するリサーン・アルガイブ(救世主)だとかまた無数にあるフレメンのアジトのひとつがタブールのシエチ、フレメンの教母クウィサッツハデラック、人類改良血統計画出産皇帝の精鋭部隊サンダヤー、メンタート、スペースギルド、領主連合、そして以下の新キャラ兄ラッバーンに代わって台頭してきたフェイド・ラウサ・ハルコンネン、そのラウサに目をつけるべネ・ゲセリットのレディ・フェディング、宇宙帝国の王女イルーランと命の水(シャイフルード)の正体など前作からの匂わせ要素も含んでいるのですが、これらの聞きなれない新たな単語が羅列し説明不足のまま展開するのでストーリーは単純なのですが妙な難解さを醸し出していたような?そんな印象が少しありました。そうそうサンドワームって乗り物だったんですね。でも乗りこなせなかったら食べられるのよね。^^;吸い込まれるというべき?(私には超巨大バキュームにしか見えない)日本人ならナウシカを思い出すシーンかも?(宮崎監督他多くの著名人が影響された原作なので)そんなサンドワームですが古代より先住民フレメンと共生し彼らが「メランジ」を生成してくれるおかげで人間はその恩恵を受けることができ砂に含まれるメランジの影響でフレメンたちの瞳は青いという設定。◇<ストーリー>ポールの覚醒前を前半とするならば覚醒後の後半のポールは、まるで別人でした。物語はPART1のラスト、ジャミスとの決闘直後から始まります。アトレイデス公爵家が滅ぼされ母親のジェシカと共にフレメンに身を寄せていたポールはサンドワームのライダーになることでついに、フレメンの「戦士」として認められチャニとも恋に落ち、父親の形見のリングを外して戦士としての道を選ぶ決心をしますがスティルガーはポールが救世主だと妄信しジェシカには救世主の母ならフレメンの「教母」となれと「命の水」を飲むように決断を迫る。拒否すれば死。妊娠中の彼女に選択の余地はありませんでしたが、べネ・ゲセリットのメンバーでもあるジェシカにはそれを(命の水=毒)受け入れる能力があり老教母の後を継いで教母となる。しかしその「命の水」の作用は胎児をも「覚醒」させ、以来、ジェシカは時間軸のない全てを見通せる胎児(ポールの妹エイリア)との会話が可能となる。そんなある日、ハルコンネン家がフレメンのアジトを襲撃しポールたちも南部への移動を迫られますが南部へ行けばチャニを失うかもしれないという不吉な予知夢に苛まれていたポールは断固拒否一方、先に南部へと移動していたジェシカは密かにあることを画策していました。いよいよ危険が差し迫る中「ずっとそばにいるわ」そう言って、チャニはポールを優しく説得し舞台はフレメンの原理主義者の多い南部へ。◇さて、後半は超ざっくりとネタバレさせていただきますね。ポールが覚醒して(ジェシカに覚醒させられて)覇者になっていく様が描かれていくのですが繊細で心優しい前半のボールとは「真逆」のポールへと変貌し「命の水」によって目覚めたジェシカは父親がハルコンネン男爵であることを知ってしまいます。(母はべネ・ゲセリットのメンバー)あの非情で残虐な血筋を継ぐものの一人でありポールもまた、しかり。。 (ラウサに次期皇帝の座を約束するハルコンネン男爵)ポールの祖父であっても父の仇、孫の存在をハルコンネン男爵も知らない。ポールはハルコンネン男爵への復讐を果たし皇帝を呼びつけ(脅迫ですが)核爆弾を使って皇帝軍の背後の山々を破壊しサンドワームを誘導して皇帝のサンダヤーを壊滅させる。そしてチャニに永遠の愛を伝えた直後、王女を娶ることを宣言。皇帝の座につくための政略結婚も厭わぬポールは王女をめぐるラウサとの代理決闘で勝利し皇帝をひざまずかせ譲位を承諾させるも領主連合はポールの即位を認めない。ならばこの先も戦うしかないではないか。我は救世主、リサーン・アルガイブだと叫ぶポール既に、その指には外していた父のリングが。。そんなポールを冷静に見つめつつ冷めていくチャニ西暦 10191 年の宇宙を支配しコントロールするのはべネ・ゲセリットをはじめ精神世界を牛耳りクリエイトする女たちのようですね。公式サイトジハード?今後は、宗教戦争の様相を呈していきそうですね。でもフレメンが信じる「救世主」という概念は昔、べネ・ゲセリットがフレメンに植付けていたもの。ここに「救世主」を騙る怖さと危うさがありますよね。作り上げられた英雄の手によって人々が翻弄されていく悲劇は今までも多くの歴史が語っていますがさあ、次のPART3 、わずかな可能性を糧に進むポールを監督はどう描くのでしょうか。私はチャニ目線で見届けたいと思ってます◇執筆当時の原作者はアラブ社会に影響されていたと聞いたことがありましてメランジを中東で産出される石油資源、フレメンをアラブ首長国連邦の人々貴族同士の戦いを東西の対立、外敵を西洋諸国救世主(ポール)をアラーの神、と置き換えても、さほど違和感がないかも。^^;さてこの映画は傍観して楽しむ類だと思っていますので、世界観が楽しめれば私はOKなのですが、本格的なSFに飢えてもいる昨今、対AI戦争後、AIを排除し、かつての超未来世界から一周回って人間の取りまく環境が逆行していたとしても西暦10191年の世界ならSFファンが、妄想を楽しめそうなガジェット類のいくつかは見せてほしかったかな。戦闘も砂嵐やシールドに影響するという理由で全く目新しさはないし。。宇宙帝国との戦いもハルコンネン家の滅亡もあっけなかったですね。人間の知能を進化させたメンタートの存在はほのめかすものの宇宙帝国とスペースギルドと領主連合のパワーバランスが存在していても取りまく世界は封建社会でまるで古典。べネ・ゲセリットの女たちが生身で血統による優勢出産を続けることもうーん・・・古臭くない?と、色々と気になることはあったのですがそれでもヴィルヌーブ監督らしい無駄を排除したスタイリッシュな画面に、砂のベージュ、夕陽?のオレンジ、瞳のブルー、ハルコンネンを象徴する無彩色、それらの色彩構成や観客も思わず砂をかぶってしまいそうな臨場感あふれるスクリーンは響き渡る音響と共に十分な迫力でした。ここは惑星アラキス!!間違いなく映画館で観るべき映画ですね。実はこれだけ綴っておきながら大変恐縮なのですが、記憶違いも色々ありそうでしてもう一度鑑賞したいなと思っているところです。^^;そうそう、この疑問も解決したいのです。ポールは覚醒前から決闘で亡くなったジャミスと交信していたようですが、PART3でその謎解きはあるのでしょうか。
2024.03.30
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先日の日本アカデミー賞発表に続き本日は米アカデミー賞の発表もありましたね。宮崎駿監督の長編アニメ映画「君たちはどう生きるか」の受賞は予想通り。既に超ロングラン上映ですが、これによって、さらに上映期間が伸びそうですね。米アカデミー賞では作品賞最有力と言われた「オッペンハイマー」が最多受賞となったようですが、「哀れなるものたち」のエマ・ストーンも二度目の最優秀女優賞、おめでとうございます。ご参考まで第96回アカデミー賞 結果◇本日は、少し前に行った「永遠の都ローマ展」のおしゃべりです。「古代のローマ」と言っても文化的時系列も漠然としていましてお勉強するにも膨大すぎてついていけないのですが、ローマは東京と福岡の姉妹都市とのこと。しかも福岡会場のみ公開というこの「洗礼者聖ヨハネ」(※画家カラヴァッジョ)を鑑賞するチャンスでもありましたのでわからないなりに少しだけ、イタリアの文化に触れてまいりました。※ 16~17世紀、バロック様式を代表する画家◇本展はカピトリーノ美術館の所蔵品を中心に建国神話から古代ローマ、ルネサンス時代からバロック、そして近代までの「永遠の都」と称されローマで生み出された、その芸術の歴史を辿る展覧会でした。一部を除いて撮影OKでしたが、一番そそられたゾーンが撮影禁止で残念(泣)で写真はわずかですが、ごく簡単にご紹介すると以下の通りでした。1. ローマ建国神話の創造最初のゾーンは伝承や神話の世界でした。「カピトリー二の牝狼」軍神マルスと巫女リア・シルウィアの双子の子供たち、 ロムルスとレムスを育てる狼のブロンズ像。こちらはイノシシと豹の群像2. 歴代ローマ皇帝の石像とローマ帝国ゆかりの女性の肖像などカラカラ帝広大なカラカラ浴場を建設したことで有名な方。漫画「テルマエ・ロマエ」を思い出しますね。イシスそして巨大な作品群の中では有名なコンスタンティヌス帝のものを。コンスタンティヌス帝の巨像の左足その奥に見えるのはコンスタンティヌス帝の巨像の頭部(1.8m)原寸大の複製だそうです。3 . 美術館の誕生とミケランジェロによる広場構想古代におけるローマの歴史や文化の中心は最高神を祀る神殿に置かれましたが中世にはカピトリーノの丘を中心に築かれその丘に建つカピトリーノ美術館は世界最古の美術館のひとつだと言われているそうです。同館はルネサンス時代の教皇シクストゥス4世が古代彫刻を寄贈したことに始まり、古代遺物やヴァチカン、ローマの名家などからもたらされた多岐にわたるコレクションを有していったとのこと。この美術館の至宝で2000年の歴史と美術が語られるとか。カピトリーノ美術館カンピドリオ広場これはミケランジェロが構想、デザインした現存する楕円形の広場の図(16c)4. 16世紀~18世紀の絵画コレクションカピトリーノ美術館美しい女性がいました。あまり写真は撮らなかったので良かったらリンク先下部の第4章から絵画コレクション印象的だったのは油絵なのにカラー写真のように表面が滑らかで艶やかだったこと。何層にも色を重ねながらも印刷かと思えるほど絵具の凸凹がないんですね。思わずガン見してしまいました^^;少し日本画の手法に似ていない?とも思いましたが日本画の表面はザラザラ(岩絵の具なので)。。でも、精巧で緻密な描写は少し似ているのかも?5 古代ローマの名品のご紹介トラヤヌス帝記念柱パイエーケス人の踊り(古代ギリシャ「オデュッセイア」に登場する民)アモルとプシュケこれはマイセンでした。美しかったです。作品はまだまだ、たくさんありました。6. 特別展示、カピトリーノと日本撮影禁止でしたがこの特別展示ゾーンは興味深かったです。150年前、明治政府が派遣した「岩倉使節団」がカピトリーノ美術館を訪ねたことによってその後の博物館政策や美術教育に大きな影響を与えたらしくその頃から既にイタリア各地で所有していた古代彫刻に基づく石膏像が教材として日本に持ち込まれたのだとか。学生時代、美術室にずらーと陳列していた様々な石膏像・・・。最初はイタリアからだったのですね。その他にもデュオ二ュソスの肖像などが何点かあったのですが、前述した通り撮影禁止でして・・・残念。例えば(下部、特集展示の章から入ってください。)ディオニュソスリンク先の写真の右です。左の女性像はディオニュソス像がベースになっているらしい。もとはヴァチカン所蔵だったけれど異文化的ということでカピトリーノへ移されたとか。異色の神バッカスであったからなのか、宗教的に背徳的な美青年像ということなのかその理由はわかりませんが。。さて展示会は昨日(3/10)で終了しましたが、こちらではまだ詳細を確認できると思います。永遠の都ローマ展あまり興味がなかったのですが、展示会場へ行くとやはり前のめりに見てしまいます。その割には記憶が乏しいのですが、「本物」が放つ波動のようなものは魅力的ですね。
2024.03.11
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不安定なお天気が続きますね。寒の戻りはあっても啓蟄も過ぎ、植物たちの芽吹きは昨年より早そうです。先日、庭の蕗の薹を採取することをすっかり忘れてしまい、気づけば、新芽が伸びきっていました。^^;残 念。また、来年ですね。さて今日も1か月前に観た映画のレビューになります。記憶が恐ろしく怪しいので、ただのかる~いおしゃべりに過ぎませんがよかったらお付き合いくださいませ。あでもマイウェンに対して辛口発言を連発していますので既にご覧になっていて良い印象をお持ちの方はどうかスルーしてくださいね。m(__)m◇「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」詳しい情報はこちらで。HPまず、正直に言わせていただきますね。主演のマイウェン(主演・監督・脚本)がですね、多くの男性たちを虜にした美女、ジャンヌ・デュ・バリーを演じるには年齢的にも完全にアウトだし不美人で、ちょっとひくわー(失礼)と感じていまして鑑賞を躊躇していたのです。でも衣装やジュエリーはシャネルだし撮影は本物のベルサイユ宮殿、これだけでも目の保養、貧乏神の魔よけにもなるかもしれない。^^;ジョニデの演技も気になるし・・でもしかしたら映画を観ているうちにマイウェンが美しく見えてくるかもしれないじゃない?というわずかな期待もあって観てきました。史実とは多少違うフィクションですがあらすじをざっと申しますと時はフランス革命前のルイ15世の治世、私生児のジャンヌは、住込みで働く母と暮らしていましたが、幼少期からご主人に可愛がられ修道院で教育も受けさせてもらうことになり、卒業後は、ある家の侍女として働きます。しかしその家の息子たちとの素行が原因で解雇されパリへ。その後、デュ・バリー子爵に囲われるも彼女の贅沢な生活の代償は高級娼婦として貴族や上流階級のお客を取ることでした。そんなある日、子爵の思惑通りにルイ15世との謁見が叶いポンパドゥール夫人を亡くして久しいルイ15世は一目でジャンヌに魅了されます。この夜伽をきっかけにジャンヌのヴェルサイユ宮殿での生活は始まりますがカトリックは一夫一婦制、そして庶民は宮殿に入ることができないためジャンヌは子爵との結婚によってデュ・バリー夫人となり王の公妾として正式に社交界デビューを果たします。その後は王が天然痘で亡くなるまでの5年間、王の庇護の下で王宮でのパワーバランスを意識しつつ孤立しながらもジャンヌらしく過ごした日々が描かれていきます。◇労働者階級の貧しかった私生児が娼婦を経て王の公妾となりヴェルサイユ宮殿を堂々闊歩するのですから貴族社会では理解されず大きな波紋を広げていくのは必至ですよね。当時の公妾は王の夜のお相手というより王に影響力を与え、サロンの女主人でもあり政治に関与する知的なお仕事をこなすこともあったのだとか。。(例えばポンパドゥール夫人)出自がどうであれ王女たち(ルイ15世の三人の娘)よりは影響力のある立場を得るということで彼女たちはジャンヌの存在を認めたくありません。このうち、少しまともそうな三女は王宮を去って行きますが長女と次女はあまりにも浅はかでしてまるで「シンデレラ」の義姉妹そっくりでした。^^;元娼婦が公妾なんて絶対に許せない!!ほら、パパも困っている。^^;また、オーストリアからはマリー・アントワネットが(ルイ16世に)嫁いでくるんですね。史実でも、よく知られているようにマリーと王女たちが結託してジャンヌを見下し、いじめる様もジャンヌ目線で描かれます。で痩せてひょろっとした、この長身の男性、なんとルイ16世でした。?? ルイ16世って小太りのほんわかした感じではなかったでしょうか~ ^^;ま、マイウェンのための映画、と言っても過言ではないのでちょっとぬぼ~とした印象でしたが 彼女の息子だったのね。◇ということで忖度なく申し上げますと個人的にはキャスティング以外(ジョニデは省く)が豪華なだけの普通の映画でした。もちろん、私見です。インタビュー記事にもある通りジョニデの役作りの提案をマイウェンは「これは私の映画よ」と一蹴したため彼とは多少の葛藤があったのだとか。彼女はジャンヌに深く感情移入し彼女なりの理解を深めていくことによってこれを演じるのは自分以外にないと確信したようですが監督としての能力を発揮したかったのなら裏方で「自分にしかできない」その手腕を見せていただきたかった。豪華な衣装に身を包んでもオーラを全く感じられないヒロインってNGです。描かれたジャンヌ・デュ・バリーは朗らかで屈託なく自由奔放、宮廷内のおかしな作法も笑い飛ばし、男装もするなど魅力的に描かれましたが史実をもとにした予想できるストーリーなだけに、シャネルやヴェルサイユ宮殿だけではカバーできない要素、つまりビジュアルを含めたヒロインのパーソナリティが如何に観客を惹きこみ 理解してもらえるほどの魅力を放てるか、それが最も重要だと思ったのですが・・・。惹き込まれなかったですね。ただ、日本でも評判は、さほど悪くないようなので残念ながら私の好みではなかった、それだけかもしれません。だって、彼女が微笑む演技をする度に、スクリーンから視線を逸らせてしまいましたので。^^;もっと広い心で受け入れたかったのですが、彼女のビジュアルが気になりすぎて映画に集中できませんでした。まだまだ修行が足りませんね。でもラ・ボルド役のバンジャマン・ラヴァルネさんは、印象に残りましたわ。◇舞台がヴェルサイユということで名香「ヴェルサイユの舞踏会」というパルファンを思い出したので検索してみると中古が色々と出てきました。ジャンデプレ 香水 バラ ヴェルサイユ オーデコロン ボトルタイプ 60ml 中古 Jean Desprez Bal a Versailles|女性用 レディース フレグランス パフューム EDC BT 箱付き【送料無料】価格:4,180円(税込、送料無料) (2024/3/6時点)楽天で購入私は4mlのミニサイズを持っていますが濃厚そうで使ったことはありません。ただ350種類の自然香料のみを使用し合成香料を使用していないことには興味があります。アルコールで薄めたらどうなる?とか精油と混ぜ混ぜしたらどうなる?とか好奇心は絶えませんがそろそろ、このクラッシックなマダ~ムな香りを試してみようかなと思っています。◇さて少し、オタ系の雑談をします。今年のジェイ・チョウ(台湾)のワールドツァー、日本では16年ぶりの開催(4月、kアリーナ横浜2DAYS)となりました。で彼が2007年、26歳の時に主演・監督、脚本、音楽を担当した映画「言えない秘密」の日本リメイク版も6月に公開されるそうですね。「言えない秘密」日本のアイドルに疎いので言及はしませんが、主人公はピアノが弾ける人にやってほしかった。。(ファンの方、スミマセン)オリジナル版はこちら「言えない秘密」(2007 台湾)ジェイの母校での撮影でしたね。ヒロイン役のグイ・ルンメイも魅力的でした。彼は幼少期からピアノを習っていたのでピアノバトルシーンは見ごたえがありました。DVDもサントラも持っていますが、いまだにジェイに聞いてみたい疑問があるのよね。「結局、お父さんはどうなったの?」^^;そう言えば、韓国リメイク版もあるんですよね。公開については存じませんが。。懐かしくなったのでオリジナル版のサントラから「路小雨」(ヒロインの名前)を。やはりジェイの作る曲って癒されます。
2024.03.07
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