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秋らしくなったとはいえ晩秋の様相を全く感じられないこの気候。。11月中旬の気温が20度とは。。綺麗な紅葉が見られないのが残念です。◇さて最終日は犬山市と名古屋市をバタバタと廻った旅行記になります。目新しいものはございませんがよかったらお付き合いくださいませ。伊奈波神社で黒龍さんにお会いした後は犬山城へ向かいました。お城へは三光稲荷神社を通るのが近道とのこと。で 三光稲荷神社 へまずは左手にある道開きの神、猿田彦さんにご挨拶。無事に旅を楽しめますように。。猿田彦神社その後三光稲荷神社を参拝したのですが狭い境内は縁結び目的の若い女性たちであふれていました「銭洗い」の受付も長蛇の列だったのでパスし犬山城への坂道を登って行きました。犬山城(別名 白帝城)1537年に織田信康(織田信長の叔父)が木ノ下城を移して築城。その後~江戸時代初期まで城主がめまぐるしく入れ替わったお城ですね。内部4階、地下2階天守の形式は望楼型関が原にも近く、この地域はお城が散在していますし戦国時代に興味のある方にとっては外せないお城のひとつですよね。いまいちお城に興味が持てない私ですが、外国人観光客で大混雑の様子に躊躇しつつも現存する一番古い天守は、やはり見ておかねばと天守閣まで登ってきました。天守閣からの眺め 西側 眼下には木曽川とライン大橋、その向こうには伊木山が見えます。 南側からは 岐阜城が見えるらしいけれどよくわかりませんでした。 名古屋からも近くてアクセスも良いので 人気のお出かけコースのようですね。 詳しくはこちら 犬山城 そうそう 城とまちミュージアムも充実していて 見ごたえがありました。 パンフより 出典 HP この日の朝 「ソメイヨシノが咲いています!!」 というローカルニュースを観て「うそー」と思っていたら 犬山城下周辺のソメイヨシノの木々も ちらほら花をつけていました。 木々の中には既に葉をつけている枝もありましたが。。 桜も難儀ですね。 行程が駆け足だったので 犬山城下でのショッピングはほとんどできず 寄れたのは バームクーヘンのお店のみ。 愛知県では有名なショップのようですね。 こちらは 100%米粉を使ったグルテンフリーの バームクーヘン専門店 自社生産のお米を使用、 目指すのは農業・福祉・商業の連携、 生産から販売までの一貫したものづくりを通して (障害があっても)誰一人取り残さない居場所を作ること。 だそうです。 スタッフの女の子も親しみやすくて とても気持ちよくお買い物ができましたよ。 ココトモファーム 犬山城下町店 店内は無料休憩所として フリー飲料も提供されていました。 詳しくはこちらで ココトモファーム ◇ ランチを食べ損ねたまま次に向かったのは 熱田神宮 鳥居をくぐると まるで森の中に入っていくような雰囲気です。 拝 殿 拝殿の前ではカメラ撮影はOKでしたが 動画撮影はNGのようでした。 うーーん、 神様まで遠いわ~。 熱田神宮が有名なのは、もちろん存じていましたが、 福岡県民には馴染みがないので ちょっとだけHPでお勉強しました^^; しかし 内容が膨大過ぎまして・・^^; 下記リンクへ丸投げさせていただきます。 ご祭神 参拝は駆け足でしたが、森のような参道は心地良かったです。 さて 名古屋駅に戻る時間となりました。 ここから名古屋駅までは6キロ?くらいだったかな。 結局ランチ抜きだったので 名古屋駅では鰻のひつまぶしをたっぷりいただきました。 (撮影を忘れましたが^^;) その後、買い物も予定していたけれど 時間的に厳しくなりバタバタと新幹線に乗車。 あっという間の2泊3日でした。 今回も感じたのですが名古屋の方は優しいですね。 色々なところで親切にしていただき感謝です ◇ そうそう 旅行1日目に 名古屋のデパ地下で生外郎を購入したのです。 こ こ 虎屋 外郎 種類は 母のリクエストで季節限定のくりきんとん。 生外郎なので賞味期限は1日、 初日の車中のおやつとなりました。 甘味はあまりいただきませんが、 美味しかったです♪ 持って帰れないのが残念。。
2024.11.12
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やっと秋らしい気候が安定するようになりましたね。アメリカではトランプ氏の勝利宣言で本日は株も仮想通貨も爆上がり。日本メディアに不信感があったので昨日からアメリカのメディアをチェックしていました。結果は予想通りですがもう絶望感しかない日本と比べるとため息しか出ない。◇さて今日も先日の岐阜旅行の続きになります。よかったらお付き合いくださいませ。ホテルをチェックアウトした後は、「黒龍さん」に会いに伊奈波神社へ向かいました。伊奈波神社景行天皇14年に創建、武内宿儺が稲葉山北西の椿原に五十瓊敷入彦命を祀ったのが始まりだそうです。1539年、斎藤道山が稲葉山城を居城とするにあたり現在の地に遷し奉ったとのこと。<御祭神>主祭神五十瓊敷入彦命いにしきいりひこのみこと配祭神淳熨斗媛命日葉酢媛命彦多都彦命物部十千根命詳細はこちらで伊奈波神社「見える」方々が多くの「龍」がいると言っていたり私がフォローしている方も「神様たちは儀式がある時だけ降臨してくるけれど黒龍はいつもいらっしゃる」と言っていたりここ最近、何かと気になっていた神社でした。そんな時に岐阜行が決まり良いタイミング!!これはもう参拝しないという選択肢はありませんでした。龍さんいますよ(*^-^*)拝 殿ご祭神方へのご挨拶後は黒龍大神へ。清々しい気が気持ち良かったです。左が福徳黒龍大神 黒龍神社祭神は高龗神1539年、当鎮座地に遷座される以前から当地に鎮座されていて黒龍大神は活発、行動的な神霊であり、除災笑福諸願成就に霊験顕著な御社とのこと。まずは黒龍神社でご挨拶お参りされた皆さんは右のお社へは向かわず戻っていきましたがある方が「黒龍さんはそっち(黒龍神社)ではなくこっち(右のお社)にいるよ」とおっしゃっていたので好奇心に抗えず右のお社へも参拝してきました。(個人の見解ですのでお気になさらずそれぞれの判断でお願いします)ブツブツとひとりごとを言わせていただいた後はカジュアルに手を振って後にしたのですが(他人から見ると変かも)その時に撮った写真がこちらです見えていなかったものが映っているような。。白いもやのような帯が湾曲しながら切妻屋根の端から右の樹上まで伸びているよう見えるんです。この時はポツポツと小雨が降っていて日差しもなかったので太陽光による影響は考えにくいかと。ちなみにこちらは須佐之男神社、天満神社、和歌三神社の神々を祀っているお社なんですが。^^;先の方がおっしゃるようにこちらに黒龍さんがいらっしゃるのならば多くの人が訪れる黒龍神社は落ち着かないのでしょうか。^^;だとすればお酒をお供えした方が良かったのかも。あここまでお付き合いいただいて、引いてしまった方、申し訳ございません。こういう性質の主なので。。^^;そうそう、こちらも多くの摂社、末社がございますし、野生のリスもやってきますし結界の中では良い気も感じられますのでここでゆるりと過ごすのも良さそうですね。この日は夕方の名古屋発新幹線で福岡へ帰る予定でしたので道中、犬山城へも寄ってきました。続けると長くなりそうなので、また次回アップ致します危うく踏みそうになった、なぜか歩道を横切るカタツムリ地元で目撃するのはかなり珍しいかと。庭のミツバにはアゲハ類の幼虫が。ここも4体確認できますが実は、この周辺には大小の幼虫がうようよしていました。うちのミツバは「雑草」扱いで害はありませんゆえそのうち蝶が舞う姿を待ちたいと思います。では。
2024.11.06
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