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wna

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2014.11.12
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カテゴリ: アロマテラピー


こんにちは。

今朝は木枯らし吹いて寒い朝でした。

ニュースも気分の悪くなるようなものばかり。

その雰囲気にのまれないように、
爽快なアロマスプレーで部屋を浄化いたしました。^^

スッキリしますよ。

解散総選挙がありそうですね。
年末の忙しい時に、また選挙がらみの諸々が増えそう。

錦織選手は残念でした。

しかし、次の試合を見守りたいと思いますスマイル

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ジュニパーベリー
Juniperus communis


和名は西洋ネズ
常緑樹です。

未熟な果実は緑色をしていますが、2~3年経つと青黒い色に熟します。
洋酒のジンの香りつけに 使用されることで有名ですね。

果実から摂るこのジュニパーベリーと
葉、枝の精油を含むジュニパーブランチ
がありますが
お間違えのないように学名を確認して下さいね。

ちなみに
ブランチの方は腎臓を過度に刺激しますので
お薦めできません。


抽出部位 


抽出方法 
 水蒸気蒸留法

主産地 
 インド、フランス、ハンガリー など

主成分
モノテルペン炭化水素類の
α-ピネン、β-ピネン、サビネン、リモネン

セスキテルペン炭化水素類の
β-カリオフィレン

モノテルペンアルコール類の
テルピネン-4-オール

エステル類の
酢酸テルピニル、酢酸ボルニル  など

α-ピネンの割合が高く、モノテルペン炭化水素類が
主成分になります。

これは、体液循環促進と炎症緩和作用が特徴。

空気浄化にも役に立ちますので
ディフューザーやスプレーを作って拡散すると
森林浴効果も期待できそうです。


香 り
ちょっとスモーキーで甘さを感じるウッディ調


どんな時に?


心身の浄化をしたい時。
デトックス。

ネイティブ・アメリカンの人々は
気がよどんだ時、そのよどみを流して浄化するために
使用していたようです。

気が落ち込んでしまった時も
ストレスに負けないパワーを後押ししてくれるような
作用が期待されます。

日常使いで嬉しいのは
デトックス効果 ではないでしょうか。

静脈やリンパを刺激して腎臓の働きを高めてくれます。

老廃物などを流して体のお掃除をしておくと
肩こり、腰痛、関節炎、疲労、むくみ 他
腎臓の疲弊から起こりやすいトラブルの予防にもなりますよね。

他にもジュニパーは
抗炎症やコーチゾン様作用もあり
アスリートたちは
筋肉の痛みやケアに使ったりしているようです。

下半身のむくみが気になる時
ふくらはぎあたりが重く感じる時などは

グレープフルーツやラベンダー、またはローズマリーなどの
精油とブレンドをして
マッサージオイルを作ってケアすると良いかもスマイル

また、デオドラント効果があることでも有名です。

体臭を抑えるそうですよ。

オイリー肌を洗浄しますから、
気になる方は、柑橘系の精油などとブレンドして
手づくりローションを作るのもおすすめ。

ニキビ肌にも





                 (参考)アロマテラピーの教科書


※注
高濃度での使用は皮膚刺激があります。
妊娠中の方、重い腎臓疾患の方は使用をお避け下さいね。


ジュニパーベリー
精神安定、うっ滞除去、利尿、抗炎症、鎮痛、 他


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Last updated  2014.11.12 12:25:57
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