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こんにちは。
今朝は木枯らし吹いて寒い朝でした。
ニュースも気分の悪くなるようなものばかり。
その雰囲気にのまれないように、
爽快なアロマスプレーで部屋を浄化いたしました。^^
スッキリしますよ。
解散総選挙がありそうですね。
年末の忙しい時に、また選挙がらみの諸々が増えそう。
錦織選手は残念でした。
しかし、次の試合を見守りたいと思います
ジュニパーベリー
Juniperus communis
和名は西洋ネズ
常緑樹です。
未熟な果実は緑色をしていますが、2~3年経つと青黒い色に熟します。
洋酒のジンの香りつけに
使用されることで有名ですね。
果実から摂るこのジュニパーベリーと
葉、枝の精油を含むジュニパーブランチ
がありますが
お間違えのないように学名を確認して下さいね。
ちなみに
ブランチの方は腎臓を過度に刺激しますので
お薦めできません。
抽出部位
抽出方法
水蒸気蒸留法
主産地
インド、フランス、ハンガリー など
主成分
モノテルペン炭化水素類の
α-ピネン、β-ピネン、サビネン、リモネン
セスキテルペン炭化水素類の
β-カリオフィレン
モノテルペンアルコール類の
テルピネン-4-オール
エステル類の
酢酸テルピニル、酢酸ボルニル など
α-ピネンの割合が高く、モノテルペン炭化水素類が
主成分になります。
これは、体液循環促進と炎症緩和作用が特徴。
空気浄化にも役に立ちますので
ディフューザーやスプレーを作って拡散すると
森林浴効果も期待できそうです。
香 り
ちょっとスモーキーで甘さを感じるウッディ調
どんな時に?
心身の浄化をしたい時。
デトックス。
ネイティブ・アメリカンの人々は
気がよどんだ時、そのよどみを流して浄化するために
使用していたようです。
気が落ち込んでしまった時も
ストレスに負けないパワーを後押ししてくれるような
作用が期待されます。
日常使いで嬉しいのは
デトックス効果
ではないでしょうか。
静脈やリンパを刺激して腎臓の働きを高めてくれます。
老廃物などを流して体のお掃除をしておくと
肩こり、腰痛、関節炎、疲労、むくみ 他
腎臓の疲弊から起こりやすいトラブルの予防にもなりますよね。
他にもジュニパーは
抗炎症やコーチゾン様作用もあり
アスリートたちは
筋肉の痛みやケアに使ったりしているようです。
下半身のむくみが気になる時
ふくらはぎあたりが重く感じる時などは
グレープフルーツやラベンダー、またはローズマリーなどの
精油とブレンドをして
マッサージオイルを作ってケアすると良いかも
また、デオドラント効果があることでも有名です。
体臭を抑えるそうですよ。
オイリー肌を洗浄しますから、
気になる方は、柑橘系の精油などとブレンドして
手づくりローションを作るのもおすすめ。
ニキビ肌にも
(参考)アロマテラピーの教科書
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