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朝はかなり冷えましたが
少しウォーキングをしたら気持ち良かったです。
マイナス金利の影響で
家庭用金庫が売れているようですね。
マイナンバー保管のために
売れ行きは悪くなかったらしいけど
拍車をかけているんだとか。
手もとに現金を置いておきたい人が
増えているのかな。
家に大金を保管しておくのも
危ないなぁと思いますが。。
トウダイグサ
本州から沖縄までの路傍、荒地などいたるところで自生している
トウダイグサ科の二年草。
北半球の温帯、暖帯など広く分布しています。
この植物も認知度が高いですよね。
草丈は 20~40cm
、群生する。
葉は互生し 5枚葉
が輪生
葉の縁には 細い鋸歯
があり
茎の頂部からは放射状に花茎を伸ばします。
花期は4月~6月
椀状の苞葉の中に黄色い花を複数つけます。
トウダイグサ科はEuphorbia属
園芸で 「ユーフォルビア」
という名はよく聞くと思います。
お仲間は全世界にたくさん
猛毒を持つものもあります
(身近な植物ではありませんが)
◆
苞葉の中に黄色い花を
燈火の皿に見立て名づけられました。
「灯台草」
と書きますが
海上にある灯台の意味ではなく
明治以前に使われていた 灯明台
を表しているそうです。
別名 スズリバナ、ミズクサ、ウマノドウ など
◆
有毒部分は全草
有毒成分
ユーフォルビン など
中毒症状
葉や茎から滲出する 白い液
が 皮膚に触れると
水泡
になるそうです。
摂取すると
吐き気、腹痛、下痢、痙攣 など
◆
白い乳液は上記の通り有毒ですが
トウダイグサ連 Euphorbiae
の特徴でもあります。
ちなみによく知られたお仲間には
ハツユキソウ、ポインセチア
など。
ともに人気のある植物だと思います。
特にポインセチアは
クリスマスシーズンには室内に置く方も多いと思いますが
室内飼いのワンちゃん、ネコちゃんなどが
口にしないようにお気をつけ下さいね。
(食した例があるようです)
白い乳液のようなものを持つ植物は多いですよね。
ヒガンバナもそうだったような。
子供の頃はそういう植物をよく手折っていた
記憶がありますが・・・
幸いにもかぶれなどを起こしたことはないような?
子どもの頃から未知のものを口することは
絶対にありませんでしたが
何でも、つい触ってみたくなる衝動は
いまだにあります^^;
そんな方はご注意を
では、また
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