副大統領としての日々は決して平坦ではない。新型コロナウイルス対策や経済復興計画「アメリカン・レスキュー・プラン」の実施には多くの困難が伴った。それでも彼女は前進し続けた。上院では数多くの同数票決定投票(タイブレイク)を行い、その影響力は歴代副大統領中でも際立っている。また、中南米諸国との外交関係強化、不法移民問題への根本的解決策として経済開発や治安改善にも尽力している。そして2024年――ジョー・バイデン大統領が再選出馬辞退を表明するとともに、副大統領であるカマラ・ハリスが民主党大統領候補として指名された。その瞬間、彼女は再び歴史的な挑戦へと足を踏み入れた。
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