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今日は少し社会派で行ってみましょう。#最終的にはお茶で落としますが。まず、建国以来の豪雪で、中国が大変なことになっているらしいです。豪雪で7786万人被災、82.7万人避難―民政部7786万人って・・・(^^;)主要国だと、ドイツ国民が丸ごと被災したイメージです。避難した人は、福井県の総人口より多い。。。不謹慎ですが、さっすが中国。スケールが大きい。そもそも、混乱しがちな春節の帰省ラッシュにもぶつかっており、国内での混乱もあるようです。国内の格差が広がっていて、不満要因がたくさんある時期だけに少し心配です。天候のことなので、何ともしようがないのですが、気の毒です。ちなみに、今回の被災地は重慶市と、安徽、江西、河南、湖南、湖北、四川、貴州、雲南、陜西、甘粛、青海の各省、広西、新疆の2自治区で、中国中南部から西北部にかけての広い範囲にわたり、地域によっては大雨も発生している。・・・とのことですが、思いっきり茶産地で被害が広がっているのが、お茶好き的には心配です。雲南は早いところでは、2月以降で茶摘みが始まりますし、茶産地は山間にあることが多く、交通も寸断されがちなので、この天候がどう影響するのか。気になります。もう1つ。テレビを騒がせている、例の餃子問題ですね。。。こういうのが出るたびに、”やっぱり中国産は危険だ”という論調に(特にマスコミ)なるのですが、私としては、ちょっと待て!という感覚です。中国産云々よりも、日本人の食品に対しての認識を改めなければいけません。それは、安すぎる食品には、何か理由があるということです。これは、国産だろうが中国産だろうが、アメリカ産だろうが変わらない真理だと思います。ミートホープもそうでしたね。商品は、どこかのコストを削らなければ、値段は下がりません。その削り方、もしくは削ったものが、企業努力という言葉で額面通り受け取れるものなのか、それとも単なる手抜き・消費者への裏切り行為なのか、というところを厳しく見極める目が必要です。そのためには、食品のコスト構造を理解しておかないといけません。これを忘れて、日本の販売業者が値段を叩くことだけに走ると、今回のような事件が起こります。マスコミもそういうところを、報道すべきです。食品にかかるコストは、色々ありますが、単純に考えると、食材原価 + 人件費 + 工場の維持費(減価償却と管理費) + パッケージ費 + マーケティング費用 + 製造業者利益 + 流通マージンになります。1つ1つをどう削っているか、ということを考えると、その商品が適正価格かどうかが見えてくると思います。前半3つぐらいを少し見てみますと...まず、食材原価を減らすためには、色々な手段があります。その中でも、消費者にとって、いちばん好ましいのは、食材を無駄なく使うこと。あるいは、スケールメリットで仕入れるので、良いものが安く入るという状態。しかし、既にそれはやりきってしまっている・・・ということになると、品質を下げて調味料で味を調える食品添加物で水増し等々に手をつけることになります。「健康に問題が出なくて安ければ、それでも良い」という方もいると思いますが、どうにも割り切れないものを感じますね。食品添加物についてはこちらの本が参考になります。次に人件費。生産ラインの効率化や機械化によって、ある程度下げることが可能です。もしくは人件費の安い、よその国で生産する(その分、輸送費はかかりますが)。今回の問題の1つは、これなわけですが、誤解があります。「中国産だから安い」というのは、もう成立しない状態になりつつあります。中国の人件費は最近の経済成長で、かなり高騰してきています。今後、雇用関係の法律が改正されますので、さらに高騰することが見込まれています。さらに一人っ子政策の影響で、若年人口が減少していますから、今までのように勤勉な労働者が無尽蔵にいるというのは幻想に過ぎません。裏を返すと、彼らの生活が豊かになってきているということです。良いことです。中国が販売市場として魅力的、というのはそういうことですから。そういう状態ですので、中国の場合でも「さらに安くする」ということになると、臨海部は無理ですから、内陸(西部あるいは東北部)へ入っていくことになります。もしくは”非合法的な雇用”をする以外なくなります。日本でもそうですが、悪事に手を染める業者さんは、”山師”のような、ビジネスの倫理観に欠けた経営者がほとんどです。当然、そういう経営者の元では、職場の雰囲気も最悪ですので、不祥事も多くなります。#といっても、日本の超優良企業でも”非合法的な雇用=偽装請負”をしてたんですけどね(^^;)そして、今回、特に問題になっているのは、工場維持費の部分ではないかと思います。コストを下げるために、業者が手を抜きやすいのは、ズバリ”衛生管理”です。衛生管理を行うための設備を導入することには、コストがかかります。しかし、売上向上にはすぐに直結しないので、投資を渋るケースが多いんですね。衛生管理のコストをかけるのなら、生産量を拡大するために生産機械を導入した方が良い、と考えてしまう。経営者の心理としては、分からなくもない。さらに、衛生管理の根本にあるのは、従業員教育です。継続的に従業員教育を徹底することは大変な労力が要ります。特に、非合法雇用などをしていたら、人材に対しての教育コストを払うという観念がなくなります(人身売買みたいなものです)ので、それはそれは恐ろしい状態に・・・日本の買いつけ業者が、不定期に日本から出かけていって抜き打ちチェックをすればよいのでしょうが、そのコストも結構大変なので手を抜いたのでしょうね。。。というか、そういう経営者と組んだ時点で問題なのですが。もちろん、中国政府側にそういう基準がないことや遵守する体制が無いのも問題なわけですが、そんなことは中国でビジネスをする人間からしたら当たり前。”上に政策あれば、下に対策有り”の国です。リスクを承知の上で安い金額で入れたのですから、日本の買いつけ業者に大いに問題があると言えると思います。上記のような、食品業界の問題を上手く捉えていそうなのが、もうすぐ公開される、この映画。ファーストフード・ネイション予告編を見るだけでも、食の現状がヤバイのがよく分かりますね(^^;)さて、私たちに出来ることは何か?”正しいと思われる食品しか買わない”ということだと思います。そして、その商品がどのように作られたのかを知るための情報開示をメーカーに訴えていく。きちんとした商品を作っているメーカーであれば、胸を張って答えてもらえると思います。きっと、喜んで教えてくれます。きちんと生産しているメーカーだったら、誇りに思っていることのハズですから。私たち消費者が、あまりに気にしなかったのが、むしろおかしいのです。ちなみに、一部の流通大手は、現在の原油高・穀物価格の高騰で、メーカーが価格の引き上げをしようとしたことを蹴飛ばしたそうです。一見、「消費者の味方」のように思われるかもしれませんが、実はこれは罪深いことだと思います。便乗値上げはいけませんが、適正な利潤を確保できるだけの値上げが出来ないと、メーカーは手を染めては行けない領域のコストダウンに追い込まれます。そうすると、市中には適正な食品が無くなり、ヤバイ食品があふれかえる...ということになります。流通大手が自分のところの売上確保のために、消費者をダシに使っているとしか思えません。今回の事件と構図が一緒です。あとは政治の問題。物価指数などは、いい加減な食品が出回ることであがっていっていませんが、実態としては、こうせざるを得ないほど日本の食糧事情は悪化しており、消費者の生活を圧迫しているということに政治家は気づくべきです。どこぞの政党の人気取り政策だと思いますが、ガソリンの暫定税率でギャーギャー言っているのは、馬鹿げています。食べ物は、全ての国民の生活に直結しています。こっちの方が先でしょう。日本の食糧自給率は、先進国中最下位。わずか40%。単独では、”食べられない国・日本”なのです。日本の食料安全保障ということを、きちんと建設的に考えて、議論しないといけないと思います。選挙の票やカネにならないから、やらないのでしょうけど。”食育”について、考える機会を多く持つことも必要でしょう。いくら規制をしても、悪いことを考える人はいますから、それを防衛できるだけの”知恵”を持つことは必要だと思います。きちんとした知恵があれば、怪しげな食品には手を出さなくなります。中国茶でも良いものはきちんと作られていますし、農薬の問題もありません。彼らだって、本来は、きちんとかけるべき手間をかけ、良いものを作って、”美味しい”と喜んで飲んでもらうのが一番嬉しいのです。ただ、そう考えない人たちが同じ土俵で商売をしていますから、困ってしまうんですね。いい加減なお茶を出すメーカーは、お茶に愛情がありません。夏茶(美味しくない上に農薬の使用量が多い)を平気で仕入れますし、水田を茶畑に転換したヤバイ茶畑(鉛などの重金属の残留可能性が有る)のお茶も平気で仕入れて、工場生産しています。・・・危ないですよね(^^;)もちろん、高ければ良い、安ければ悪いというものではなく、品種が大量生産に向いているものだったり、機械摘みであったりしたら、安くて良いお茶が手に入ります。ただ安いのはちょっと危ないですが、理由が納得できるものであれば、”買い”だと思います。いくら高くても、現地の土産物専門店のお茶のように、そのコストのほとんどがパッケージ代と日本語の出来るお姉さんの給料に消えていたら、ダメなわけです((((((^^;一般消費者レベルでそれを見極めるのは大変ですから、その茶葉がどのように作られたのかを、責任もってお話しいただけるような専門のお茶屋さん、あるいはメーカーの商品を買った方が良いと思います。ネットショップでも、どこかのサイトor本のコピペのような説明書きしかないなら、危ないですね(^^;)きちんとしたお茶しか買わないという姿勢が、お茶の業界にも良い影響を与えると思います。そういうことを考えさせられる、今回の一件でした。
2008.01.31
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所用で渋谷へ。ついでに華泰茶荘さんに寄って、新年茶会で出ていたお茶を買ってきました。新年茶会には、海外の著名な先生が珍しいお茶と共にやってくるのですが、今年は諸般の事情で参加できず。でも、せめてお茶だけは飲んでおこうかと。まず、こちら。白毛猴 東方美人東方美人は、色々な品種から作られています。主に、新竹・桃園・苗栗などの台地では青心大有が、台北近郊の坪林・石碇などでは青心烏龍が主力品種となっていますが、少ないながらも大葉烏龍であったり、新品種の台茶17号(白鷺)なども東方美人に製茶されることがあります。産量が少ないので、ブレンドされちゃうことも多いようですけど。今回の東方美人も、そうしたマイナー品種(失礼)の1つです。東方美人茶は別名・白毫烏龍茶とも呼ばれているぐらいですので、白毫の美しさは茶葉の見た目に与えるインパクト大。白毛猴は、その名の通り白っぽい産毛に覆われた品種ですので、美しい東方美人をつくるにはうってつけ。なるほど確かに、茶葉を見ても細かい白っぽい産毛のようなものがたくさんあります。あまり個性の強いお茶ではないので、青心大有や青心烏龍で作ったお茶に白毫が足りない時は、このお茶をブレンドして白毫を増やしたりもするのだとか。さて、そのお味は如何に?蓋碗で、お湯の温度を少し下げてじっくり抽出してみます。茶水は、少し明るめの水色。発酵によるものと思われる東方美人らしい香りはあるものの、結構控えめ。味わいは渋みはほとんどないものの、これまた控えめ。確かに、このお茶だったら、青心大有や青心烏龍にブレンドしても、あまり味に影響を与えなさそうです。ただ、茶質があまり多くないようで、味に奥行きがないような気がします。余韻や戻りの甘さなどを考えると、ひょっとしたら秋茶かも。#お茶の出自を伺っていないので、茶の評はここまでにします。逆に言えば、非常にあっさりしているので、飲みやすいといえば飲みやすいお茶ですね。茶底も小振りでかわいらしい(^^)数量限定で入荷しているそうなので、飲んでみたい方はお早めに。さて、ここで終わらないのが、私。さらにテクテク歩いて今古茶籍さんへ寄ってみました(ちと歩きますが、定番コース)。今年は、新茶が入り次第、まめにお邪魔しようと考えているのです。で、前もって”茶心之会”に申し込もうと思い(2月末締め切りなので)伺ったのですが、ちょうどお茶会の真っ最中。みなさん女性で、こういうシチュエーションは今古茶籍さんでは近頃珍しい?((((((^^;一瞬、出直そうかと考えましたが、簡さんに席を用意していただいたので、そのまま合流...(←図々しい)しばらくご一緒させていただきましたが、お茶会の茶譜がものすごい!そして、皆様のお話のやりとりを伺ったり、お茶の飲み方・味わい方を見ると、かなりのレベルの方々とお見受けしました。しかし、はて?お向かいの方は、どこかでお見かけしたような気が?帰りがけに、お名前を呼ばれてらっしゃったので、思わずお声をかけてしまいました。いやあ、中国茶の世界は広いですが、お茶好きの世界は狭いですね(^^;)お一人お一人にきちんとご挨拶できませんでしたが、他の皆様にも、当ブログをお読みいただいているようで、ありがとうございます♪この場を借りまして、突然お邪魔してしまったのに、快くご一緒させていただき、お茶菓子まで頂きましたことをお礼申し上げます。ありがとうございましたm(_ _)m#このお礼は、どこかで必ず!・・・しかし、私の文章。読まれている方には、何歳ぐらいに見えるんでしょうか(´・ω・`)ブログ経由でお会いした方には、よく「思っていたより若い」と言われるのです。。。(^^;)
2008.01.28
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だいぶ前になりますが、麻布の海風號さんを初めて訪ねました。お店には独特の雰囲気が流れ、最初は・・・ちょっと緊張しますね(^^;)目的は、テーブルセッティングのテーマに合わせて錫製の茶托を購入したのですが、何だかそれだけでは物足りなくて、一緒に購入したのがこちら。四川紅茶試飲させてもらった時は、何だか特徴のある中国紅茶と思った程度で、そのままになっていたのですが、落ち着いて(苦笑)、家で飲んでみたら、これがスゴイ(^^)まず、このお茶、パッケージを開けるとその段階から、とってもフルーティーな香り(^^♪マスカット系の自然な香りがします。さらに、全部新芽なんじゃないか?と思えるような、ゴールデンチップがたっぷり入った紅茶です。・・・経験上、こういうお茶はかなり美味しい。ドキドキ、ワクワクしながら、蓋碗で淹れてみます。香り高く、トロンとした茶水。口に含むと、甘さと香りが行き渡ります。蜂蜜系の甘い香りと、喉を落ちてから、じんわりと来る甘みがたまりません(^^)ちょっと個性的な味わいで、もう少しバランスが取れると、さらに美味しいかなと思いますが(これは淹れ方の問題かも)、喉に落ちてからの満足感はかなりのものがあります。品質の良い、台湾の高山茶を飲んだ後のように、香りが戻ってきて、フワフワと身体の中を駆けめぐる感じです♪お菓子と合わせても、負けないだけの力のあるお茶だと思います。うーん、これは美味しいなぁ(^^)ちょっとお値段は張りますが、煎が効くので、飲み続ければ意外とリーズナブルですしね。さて、中国は紅茶のふるさと。全国各地に、有名な紅茶があります。安徽省の祁門紅茶雲南省の[シ真]紅浙江省の九曲紅梅福建省の正山小種、坦洋工夫、政和工夫、白琳工夫広東省の英徳紅茶などなど。。。どれもがストレートで飲んでも、ほのかな甘さがあり美味しい紅茶です♪しかし、残念ながら、中国国内での人気は今ひとつ(-_-)#日本でも今ひとつ盛り上がらない。そんなわけで、消えていきそうな銘茶もあるようです。http://www.asahi.com/world/china/cha/071207.html↑詳細はこちらで。統計データでもそれが明確に現れています。中華人民共和国農業部のWebサイトで、中国農業年鑑の閲覧ができるのですが、この統計データを見ると、茶葉全体の生産量は2005年から2006年にかけて、10%以上の伸びを示しているのに対し、紅茶の生産量の伸びは1%に満たないほどです。緑茶(プーアル茶)の生産に押されてしまっています。お金のあるところに集まるのはお茶の習性。やむを得ないのですが。#統計チェックをするあたり、職業病ですなぁ。でも、かなり面白いデータが、ざくざくあるんですねぇ。しかしこの現象は、美味しいお茶があるのに、実に勿体ない!と思うのです。ですので、中国紅茶の美味しさは、絶対広めるべき(笑)聞くところによると、この四川紅茶は復刻して作られたお茶だとか。こうした良い紅茶、できるだけ見逃さずに多くの人に飲んでいただきたいと思います♪中国紅茶は美味しい~(^^)/
2008.01.22
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いつも利用しているぽすれんで、お茶のDVDを発見したので、レンタルしてみました。茶 中国の茶の歴史と文化日本発売元のページ→こちら再生メニューを見ても、中国語(北京語)、英語、フランス語、スペイン語、アラビア語、日本語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語とかなりの多言語ぶりです。でも日本語は、明らかに向こうの方の発音で、翻訳も少々あやしい。さらに、映像も30年ぐらい前のNHKチックで、中華民族という言葉を多用します。もしや・・・と思ったら、やはり中華人民共和国政府の文化部中外文化交流中心が作ったビデオのようです(^^;)そんな素性のDVDですので、「中国は茶文化を広めて世界に貢献している」というようなスタンスではありますが(苦笑)、茶の文化が宗教と結びついて普及してきたことなど、お茶の歴史についてもコンパクトにまとまっています。中国茶の歴史の一通りの流れをつかむには良いかも。さらに産地の映像や各地の茶藝の様子などもあるので、中国茶学習用の補助教材としては、面白いかもしれません。やはり、映像があるとイメージがつきやすいですしね。・・・とはいえ、時々、私でもツッコミを入れたくなる間違いがあったりするので、全部を盲信するのはやめたほうが良いです(^^;)#ただ、東アジアへの伝播は、日本が先(816年)で某国は後(830年頃)と明快に説明していました。個人的には、日本の茶道は某国起源という妄言を封じるためにも、某国語版の追加も希望しますwしかし、こういうビデオを見てみると、茶の伝播ルートを追って、雲南の西双版納から茶葉古道を伝って四川。長江を伝って江南。そして、福建から海を経て広東へ・・・というお茶の旅をしてみたくなる衝動に駆られますねぇ♪あるきち、中国には行きたいところがたくさん(^^)
2008.01.20
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さて、カウンターが77777を超えましたので、第17回のキリ番の結果を発表致します。当初は70000を予定していましたが、iモードのアクセスが一日に100件単位で集中的に続いた結果、肝心のキリ番の方を見逃してしまう、という事態になり今回の番号になりました。更新頻度は少なめな方ですが、おかげさまでブログ開設から2年以上が経過し、一日のアクセス数も伸びてきたので、今後のキリ番は楽天からお知らせメールが来るアクセス数にしないと、ちょっと把握が難しそうです。#楽天ブログにそういう機能があればいいんですけどね。さて、今回も残念ながらキリ番ピッタリを踏まれた方がいらっしゃいませんでした。ということで、ニアピン賞です。それでは、発表いたします!(ドラムロール)第17回、キリ番で中国茶Get!獲得者はッ!・・・・・・・・・・・・ジャーン☆彡(ノ ̄∀ ̄)ノ Congratulations ヘ( ̄▽ ̄ヘ)☆彡金魚きんととさん☆彡(ノ ̄∀ ̄)ノ Congratulations ヘ( ̄▽ ̄ヘ)☆彡ですッ!!おめでとうございます!!今回もあるきち作・東方美人とその他、色々をお届けいたします(^^)次回は、記念すべき100000番です♪ちょっと先になりますが、その分、内容充実でお届けできるように、できればそれまでに現地仕入れ(笑)に行きたいと思います。お楽しみに(^o^)/
2008.01.20
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ようやく、何も考えずに中国茶を飲める日々が戻ってきました(涙)ということで、一発目はこのお茶。烏【山東】老叢単叢 芝蘭香長い名前ですよね(^^;)このお茶、広東省東部で産する、いわゆる単叢の一種です(鳳凰単叢が有名ですね)。単叢は、それまで台湾茶オンリーだった私が、大陸産の烏龍茶に目を向けるようになった、きっかけのお茶でもあります。産地の鳳凰鎮の中でも、標高の高い烏【山東】(ウードン)山で採れるものを烏【山東】単叢と言っています。鳳凰単叢と烏【山東】単叢は、ちょうど凍頂烏龍茶と高山茶みたいな関係でして、標高の高いところで採れる烏【山東】単叢の方が味に深みがあるような気がします。さらにこのお茶は、樹齢を経過した”老叢”ですので、味に丸さがあります。お茶とは不思議なもので、人間と一緒で歳をとると丸くなるんですね(^^;)それの芝蘭香。これは香りのパターンなんですが。。。以下略(←説明逃げた)とりあえず、飲みましょう。うーん、とってもフルーティーな香り(^^♪そして甘さが戻ってくるという、なかなか美味しいお茶です♪特に、3煎目を過ぎてからが美味しい!実はこのお茶、しばらくの間飲み続けていたんですが、そのときは、「3煎目まで均等な濃さ・味で淹れる!」とか「蓋碗使う時の肘の位置が」etc,etc...と淹れていました。#これが、しばらくお茶そのもののネタがなかった原因なんですが。でも、これだと楽しくないんですねぇ。。。やはり自由気ままに飲むのが、お茶は一番美味しいし、楽しい(笑)・・・というわけで、お茶熱が俄然復活した、あるきち(←単純)。しばらく、ストックの消費に励みます(^^;)今日のお茶:凍頂烏龍茶 極品特、烏【山東】老叢単叢 芝蘭香(華泰茶荘)最終関門、何とかクリア(^^)
2008.01.18
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お茶とは関係ありませんが、気になっていた映画を見てきました。「いのちの食べかた」公式サイト:http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/ドイツ・オーストリアのドキュメンタリー映画です。テーマは、原題が”Our Daily Bread”となっているように、毎日食べている食物はどのようにしてつくられるのかというもの。普段のテレビでは見られない、肉や魚・野菜などの大量生産はどのように行われているのか、ということを追った映画です。詳しくは予告編をご覧下さい(ちょっと残酷なシーンあり)。http://jp.youtube.com/watch?v=EmZk-Lwl2Uk(以降、多少のネタバレ有り)とにかく、食について考えさせられる映画です。「食育」に興味がある人は、見て損はない映画だと思いました。しかし、この映画、おそらく賛否両論分かれる映画だと思います。まず、この映画、台詞もなければ、ナレーションもBGMもありません。音といえば、ひたすら、機械の轟音が流れるのみです。ですので、様々な生産現場が次々と映し出されるのですが、パンフレットを買わないと、何が何だか、さっぱり分からないかもしれません(^^;)さらに肉や魚とあるように、当然のごとく、屠畜や解体のシーンも出てきます。それだけに、「残酷」「かわいそう」という評価もされるかもしれません。しかし、機械的に淡々と処理されていく様子が、映し出されます。処理をしていた人たちは、何事もなかったかのように無表情に食事をしています。これが日常なのです。そんな内容ですが、この監督の良いところで、映像はとても美しく撮られています。ですので、普通に考えると、ものすごく残酷なシーンでも、スッと受け入れることができてしまいます。ただ、最後だけは、敢えてそうしているのだと思いますが、かなりショッキング。ちょっと重たいです(^^;)こだわった○○牛とか○○鶏の生産現場はテレビでもよく見かけます。環境の良さそうなところを駆け回っていたり、のんびりしているようなところは、テレビでも放映できるでしょう。が、この手の大量生産現場は、まずテレビで放映できないと思います。予告編のVTRにもありますが、ニワトリたちが広い小屋の中に、ギッシリといる様子などは、テレビ向きの画にならないでしょう。#おそらく、業者からの抗議が殺到するでしょう(^^;)しかし、多くの人口を支えていく上で、食料生産の現場はどうなっているのかを知ることは、必要なことだと思います。現場で働いている人々は、かなりのキツイ労働をしています。そういう人たちの働きがあって、日々の食事ができていると思うことも必要だと思います。子どもに見せるべき映画なのかもしれません。そんな意味からも、この映画の存在は大きいのではないかと。単館での上映が多い映画ですが、ロングランになっているのも分かる気がします。興味のある方は、是非ご覧下さい。ちなみに、12月6日配信分の江頭2:50のピーピーピーするぞ!のエィガ一刀両断のコーナーでも紹介されています。この映画以上に、賛否両論のある芸人さんですが((((((^^;、彼の映画評論はなかなか面白いので、ご興味のある方はこちらも是非。いつも、番組の後半ぐらいから解説しています。
2008.01.15
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みなさん、こんばんは。お茶ペットボトルウォッチャーのあるきちです。・・・今年も懲りずにやります(^^;)さて、帰りがけのam/pmで ”新商品!”とアピールされていたので、購入してみました。アサヒ 黒茶アサヒ飲料から1月8日に発売されたばかりの新製品です(ニュースリリース)。正月太りの気になるこの時期に、プーアル茶の新商品。これは少し期待できるかも(^^)ボトルのコピーを読んでみますと、熟成のちからで生まれた、プーアル茶のコク深い味わい。と書いてあります。さらに裏面には、黒茶は、緑茶を時間をかけて熟成発酵させた、独特のコク深い味わいが楽しめるプーアル茶です。ジャスミン茶をブレンドすることでスッキリとした後味を実現しました。(原文まま)と書いてあります。これを読んで、うーん・・・(-_-)と考えてしまった、あるきち。#こう思う時は、大体悪い方に当たるんです。まず、気になるのは、”緑茶を時間をかけて熟成させた”という言葉ですね。字面をそのまま受け取ると、これは生茶(※)?という期待を持ってしまいますが、いや、そんなことはないでしょう。きっと。※生茶・・・渥堆(あくたい)という、人工的な発酵のさせ方をさせずに作ったプーアル茶。自然の気温・湿度で発酵を進めるので、飲み頃になるのに10年~20年かかると言われます。ビンテージものでべらぼうに高いのは、この生茶です。あまりカビ臭さはありません。一方、文化大革命以後、効率的な方法として渥堆を使ったものが主流になりました。これは熟茶(じゅくちゃ)と呼ばれます。渥堆は茶葉を高温多湿の状態にして発酵を促進させるので、すぐに飲み頃になります。とはいえ、実際には数年寝かせたものが流通されることが多いです。ちなみに、粗悪なお茶として湿倉茶というのがあります。このお茶、名前の通り、不衛生な湿度の高い倉庫で保管して、むりやり茶葉を黒っぽくするもの。安くて、特にかび臭いものはこの作り方だったりします。はっきり言って、このお茶はカビをお湯に溶いて飲むようなモノなので、オススメできません。。。まあ、ペットボトルですので、おそらく、数年物の熟茶を利用しているものと思われます。そうなると、「時間をかけて熟成」はOKですが、「緑茶を」とわざわざ書くのが正しいことなのかどうなのか。。。熟茶だとしたら、渥堆は製茶の工程中に入るので、熟成させる段階で既に緑茶じゃないだろ、と思うのです。細かいけど、重要なポイントです。#もちろん、生茶だったら万事OKなのですが、それは経済原則的にないでしょうねそれ以上に気になるのが、コク深い味わいと書いてあるのに、ジャスミン茶をブレンドすることでスッキリとした後味を実現しましたという、一見して自己矛盾な文ですねぇ。お茶の深い味わいは余韻で楽しむものなのに、そこにジャスミン入れてスッキリって・・・ぶち壊しじゃないの?というのが、あるきちの素朴な疑問。うーん・・・途端に嫌な予感がしてきた(-_-;)まあ、飲んでみましょう。グビッんー、口当たりは、プーアル茶です。しかし、後味は完全にジャスミン茶に持って行かれてます。・・・やっぱり懸念した通り。。。(-_-;)これは、”黒いジャスミン茶”であって、”黒茶”ではない印象ですねぇ。アサヒ飲料さんは、中国茶ペットボトルの新商品を積極的に投入してくるので、期待しているのですが、これは今ひとつな印象でした。確かに、サッパリとして飲みやすいお茶には仕上がっているんですけどね。プーアル茶のペットボトル化は、やっぱり難しいのかもしれません。新年早々、辛口ですみません(^^;)
2008.01.11
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あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。昨年は勉強の影響で?、少々マニアックに走りすぎた当ブログ(笑)ですが、今年はゆっくりと、お茶との向き合い方を考えていきたいと思います。去年がインプットの年とすれば、今年はそれを自分の中に落とし込み、アウトプットをしていく年。本年もどうぞよろしくお願いいたします。平成20年元旦あるきち(上の写真)実家からの日の出(下の写真)年明け最初のお茶は、原点のお茶・凍頂烏龍茶です♪
2008.01.01
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