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うちの妹が、変わっているのかなぁ。。。妹と母親は、日に何度も、なにやかやとイザコザするくせに、帳簿の整理をするときは、いつも母の前に着席する。ほかにも、椅子はあるんだけどね。。。 あっちのスーパーの値段があがったといえば、口をそろえて、文句を言い角る(募る)。ここで言ったって、聞こえないよ。。 自分と、甥っ子には、不思議に見える。。。 自分は、あの椅子には、必要があるときしか、座らない。母に電話でも入ろうものなら、大音響にさらされる席。なにが楽しくて、あそこへ行くのか。 ふと、思ったのだが、、、。妹は、中学生のこどもがいるし、娘として、妻として、母として、母親のたどった人生を、追っかけているところが、あるのかもしれない。反目する反面、共感するところも多いのかもしれない。時間をおって、共通認識を積み重ねていくのかな。。。 男子はね、母親の歩いた人生とは、かなり違った道をあるいている。何処かに分かれ道があって、進めばすすむほど、感性が離れていくような気がする。積み重なるものは、少ないのかも。 母親と娘さんで暮らしている世帯って、多いように思う。どこも口喧嘩しているけど、おおきな亀裂ははいらないみたい。 で、母親に弱い男子は、「マザコン」とそしられる。母親を、主観をすてて冷静に評価せよと、誰かがさけぶ。 でも、母親と共同戦線をはる娘らは、「マザコン」とは、呼ばれない。。。きっと、「娘は、母親のカタを持つのが当たり前」ということが知れ渡っていて、そこにイチャモンをつけるひとがいないんだな。。。。 あ、「マザコン」を罵声のごとくに使うのは主に女子ですね。男子の目では、「弱虫」とか「根性なし」とはいうけれど、母親との距離感を、揶揄する視点は、あまりない。ナカヨキコトハ、わるいことじゃないもの。。。 とある女子が、自分と男子の距離を(A)母親と男子の距離を(B)として、 (A) > (B) が成立すると、「マザコン」という言葉に、嫌悪感が盛られるように、思えてきたが。。。。自分の知るところではない。 最近、ゴールを予定しないでブログを書くという、悪癖にとりつかれてる。。。。今日も、遭難。。。。 ・・・・・・・・ 「 親しらず 子離れ 」
2016年01月30日
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そっけないたったメールが一行じゃ行間よめない余白を探る うたたねしていたら、こんなのを思いついたけど。。。。ちょっと、整えてみよう。。。 そっけなくメールが一行とどいてもよめない行間不安な余白 「ヘッダー」とか「着信時間」とかを、入れようかと思ったけど、そのほうが、メールっぽいしね。このままだと、ポケベルでも、いいみたいだし。 そっけなくメールが一行とどいても行間よめずに余白をさまよう そっけなくメールが一行とどいても行間は語らずヘッダーもだんまり
2016年01月30日
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齢のちかい友人から、「さっきニュースでみたけど、琴奨菊の嫁さんて、あっつぁんの好みだろう。」って、藪からボウ・ガン。 ぜんぜん、わかっていない。そんじょそこらの、面食いと、いっしょにされちゃ、困ります。。。。 まず、顔の造作には、それほど、こだわりません。とくに、真顔なんかは、対象外。。。笑顔の無じゃきさが、評価軸。 女優さんなら、やちぐさかおるさん、かしやまふえさん。A系Bなら、ぱるる島崎か、みやわき咲良。 遠い記憶をたどるなら、高校へ向かう冬の朝。幼稚園バスの出発に、こどもらさしおき、おおきなこえで、「いってきまーす」と手をふる 若い保母さんのあの笑顔のまぶしさだけは、憶えてる。 どんな顔かは、思いだせないんだけどね。。。。 まぶしさだけは、憶えてる。 メンクイ女子に、うけようと思ったら、自分はこの年で、プチ整形でもするしか、対策がないのかなぁ。。。それよりは、好感度の高い笑顔を身に着ける努力がさきかなぁ。。。ついでだけど、ビジュアル系って、顔や衣装に執着するひとのことだとはつゆしらず、女子を容貌だけで判断する奴らのことだと、勘違いしていた時期が結構長くて・・・・。
2016年01月26日
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最近は、閉じていた記憶の封印が、ぽろぽろと、破れるようになった。「沖縄の雪」といえば、、、、。1982年の春に、沖縄から来た後輩がいて、土浦で2年間の修行ののち、沖縄へ帰って行った。。。たしか、1982年の11月に、雪がふったらね、「2年しかいないのに、雪が見れるなんて、すごく、すごく、運がいいんですね。」って。泣き出してしまった。まあ、土浦ではね、積雪は毎年のことで、、、。雪くらで、なんて大げさなヤツなんだと。。。 しらなかったさぁ。。。沖縄本島って、今日まで雪が降ったことがなかったんだね。。。 沖縄から来た後輩に、「オキナ」ってあだ名をつけたらね、自分は、「たけとりの」ほうのオキナだったのに、いつのまにか本人は、「中森オキナで~す」って、、、、。 ・・・・脳が振とうするような巴なげを喰らったっけ。。。 「ユキちゃん」とかにしたら、よろこばれたかもね。。。。 って、あれっ、オキナ君の本名が、姓も、名も、思いだせない。。。。ひどい先輩が、いたもんだ。。。
2016年01月24日
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■1■楽しい、って、気持ちのかたちが、よく見えない。これが、たのしいってことだなぁ、ってのは、その時間がすぎたあとに、ときどき思うことがある。 だけど、「これは楽しそうだ!」と、先に見当をつけて物事をはじめることは、どうも、苦手。とりえず、気になったことは、やってみて、それから考えればいいんだな。■2■JAXAにも、そんなノリで、行ってみました。結果、たのしい経験でした。SF小説や映画は好きな自分ですが、理科系の読者ではないと思うこと、しばしば。海図や星図を書きながら本をよんだり、関連図書をひもといたり、そういう努力をしないひとだからね。理系で まじめな SF読者って、、ナントカ理論とか、カントカ定数とか、ホントカ仮説とか、そういうのを、よく知っているけど。。。で、理系でない自分でも、JAXAの見学コースは楽しかったです。理系でないかたにも、ぜひ!と。■3■楽しかったことを、書くのは、楽しい。と、思った。ここ20年。 楽しくいきたいとか、おもったことはなかった。 のこりの人生、とりあえず、生きていればいいや。と。。。。 でも、そんなことをしていたら、あとの15年、ここのページには、「だれのためにもならない、いらない言葉」が並ぶだけ。だなんて、だいそれたことに、思い当たった。 ■4■楽しい気持ちを伝えるには、自分もちゃんと、楽しんでいなきゃね。 なんか、眠っていた心の歯車が、いくつか、動き始めている感じ。 ■5■ツバメをパシリにつかって、自分の資産をあっちやこっちに、とどけさせた王子さまの、あの物がたり。メッセージもそえずに、品物だけ、って?あれって、気持ちまでは、届けなくて、よかったのかなぁ。。パンのみみにて、いきるべからず。ロバの耳にて、いきるべからず。冬の夜の定番の「お話」も、受け手がヒネているので、やぶからぼうに、場外乱闘。。。たのしい気持ちを伝えるブログにしようと、今日1日くらいは、思っているところ。。。。。 だけど。。。。。あしたのことは、また、あした。
2016年01月24日
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昨日、相模原のJAXAの見学会 に行けた。いっぱいデジカメをとったけど、整理の時間がとれてません。淵野辺駅へ向かう横浜線では、車窓のから見える雪の残る風景と、遠くに見える雪まといの丹沢の山並みが、晴れやかでした。雪がくっきり見える丹沢ははじめて。日吉からみる丹沢はうすっぺらで、かすんでいて、雪だか、霧だか、判然としません。 ひやりとしていても、空気がおいしい。。。昔にくらした筑波の冷気に似たものを感じます。平坦な地勢、整形の街区割り、研究所の緑の多い敷地、、、、。 定員60名のところに、平日のためか参加者は8名。 大人ばかり。並木先生に、気軽な質問も受けていただく。「このでっぱりは?」「発射台のフック、この研究所は、発射台型しか作っていなくていないんです」「人工衛星」と「打ち上げロケット」と「各種探査機」は、遠い存在ではなく、人々の、「努力」と「工夫」と「理想」が生み出したもの。ずっと身近に感じられるようになりました。 こころの素直な小中学生に、ぜひ見てもらいたい、と想いました。
2016年01月21日
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昨日、1月25日は、積雪あり。朝の最初の仕事は、雪かきでした。商店街の中には、70才くらいのおばちゃんがガンバッて雪かきしてくれているところもあるけど、コンビニなどの全国チェーンでも、ほったらかしのところがあり、ちょっと、不愉快。歩道を雪かきしないと、車道を歩く人がいて、ちょっと危険な状況。近所の美容室の人がチリトリで作業していたので、スコップを貸したら、みごとに除雪していました。商店街の共用備品に、スコップを入れるように、提案してみようかな。
2016年01月19日
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最近、母親に対して、大きな声をあげてしまう。 「あきらかな勘違い」とか、「答えを持合せていないことが明らかな質問」とか、そんなちっちゃなことでもイライラのイラ。 なにせ、1日13~15時間を同じ場所(家と、職場と、)で過ごしているので、遠慮とか謙遜とか感謝とかの、すてきな在庫は品切れ気味。 大学にはいって、宿舎にはいって、最初の1カ月がすぎて。はじめて、家にかえるときには、まぁ、素直な子供だったのに。 どうしたら、あの頃にもどれるのでしょう。 状況が許すのであれば、しばらく離れて暮らすのがいいのかもしれませんが。 許さないのだから、しょうがない。親離れ、子離れ、 ♪会えなーいー 時間がー 愛 そだーてるのさー ♪振り返ると、、、、。 家族の アルバム ?
2016年01月18日
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昨年の暮れから、なぜか、さだのまっさんの歌を思い出し、思いだし、、、。最初にきたのは、「ぼくのふるさとが、きみのふるさとに、なりたがっている。」って、歌詞。しばらく、ウロ憶えをたぐりたぐり、、、こんなふうに、思っていた。。。♪ きみさえ、よかったら、 ぼくの愛する町が、 両手ひろげ、 きみのふるさとになりたがっている ♪タイトルが思い当たらず、しく36はっく72の検索の結果、『天までとどけ』と。で、ただしい歌詞は、、、♪ 君さえ許せば、 僕の愛する街が、 胸ときめかせ、君のふるさとになりたがっている ♪まぁ、記憶の技量は、おいといて。。。。この歌詞をね、自分の町ねたブログのタイトルにしてみたいと、、、悩むこと、30分! で、こんなふうになったよ。。。 http://hiyoshi.michikusa.jp/♪ 日吉のまちが、君のふるさとに、なりたがっている ♪ 自分が さださんの歌をよく聴いていたのは、高校2年生まで。かれこれ、35~40年前の記憶。よく、戻ってきたもんだ。。。その後も、「追伸」や「道化師のソネット」が去来。昨年にエアチェック(?)・・・、じゃなくってネットチェック(?)した、NHK-FMの「今日は〇○、さだまさし三昧」をひっぱりだしたりしています。盆と正月の、「里帰り」、、 「さだがえり」、、、シモンズの歌のタイトルにも、似てるのがあったはず。。。
2016年01月17日
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例によって、へんなことを考えた。「母のない子と、子のない母と」 って、読んだことはないけど、壺井栄さんの本があったはず。。。 ことしは、年末のニュースで、「伊達直人」さんのウワサにあまり出会わなかったが、きっと、表面にでないところで、ああいう活動は続いていると信じている。 父や母のいない子って、爺や婆もいないことも多いように思うけど。。。シルバーのボランティアとか、あったりするのかなぁ。。。 河あきらさんという漫画家さんの「ワンダー!」って本の主人公は、ものがたりの公判で、福祉の専門学校での勉強と研修を体験しながら、「保育園も、高齢者施設も、包括するような施設」をつくることに夢をはせる。 静岡県では、実際に、一連の建物で、保育園と高齢者施設も含めた複合施設が運営されている。 「じじのない孫と、孫のないじじと」保育にシルバーな人材って、結構、必要なのかもしれない。。。 さて、ググすることもなく、なんとなく、書いてしまいました。。。
2016年01月05日
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今年は、1月2日に、20年ぶりにあった知人と、新横浜の上の方で食事をする。正月の天気にヤマをはったのは、あさ・がおの勘。 それから、横浜の赤レンガ倉庫へ。。。「観光」なんて文言は、自分の人生のここしばらくでは、ご縁がなかったもの。。。で、ツレが勘のよいヤツで、観光遊覧船が正月で増発しているので乗ってみようというのだが、たしかに名案。ちょうど、サンセットの時間。で、そっちのけで、デジカメにウツツをぬかすあさ・がおであった。 下書き保存のボタンがみつからない。。。
2016年01月02日
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