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あいら(・∀・。)
自分と向き合う日々。 それは閉じた自己満足な世界からほど遠い、どこまでも広がりをもつ対峙。
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2009.02.02
カテゴリ： カテゴリ未分類
こんばんは^^
まっちろけ(c洋々さん)♪な状態から浮かんできた言葉を紡いでいき文章化しました。
これはここ数か月の私の心象風景を描きだしたものです。
できるだけシンプルに書いたので、荒削りでちょっと読みづらいかもしれないです。
あと人によっては重く感じてしまうかもしれないです。
(自分ではちょっとわからないのですが。)
その場合は、読み飛ばして、最後の方だけ読んでいただければと思います。
またこの記事の題名どうしようかなぁと思った時
ぴったりくるのが上記でした。
この場にてお礼をば！申し上げますだ！
では♪本文は以下から。。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
数か月前のことです。
大好きな人を病気で亡くしました。
あまりに突然で信じられないことでした。
亡くしてからしばらくは悲しみの感情が出てきませんでした。
感じていたのは不思議な感覚。
軸がとても穏やかで温かい感覚。
その感覚が時の経過とともに薄れたとき
とにかく歩きださなきゃと力んだ時期がありました。
（ブログにその記事は書きましたね^^）
そのあとすぐに力みはいらない、マイルドがいいなぁと流れにまかせることにしたことも記事にしました。
で、流れにまかせた後のことです。
奇しくも「冬眠」の記事をアップしたまさにその日から
あるきっかけで感情が溢れだしました。
「分離」に意識を向ければ向けるほど悲しみが溢れ出てくるもんだから
どうしたもんかと^^；
痛みを吐き出させてくれる温かい存在を感じながらも
どうにも苦しい時間を過ごしました。
痛くて痛くて胸がえぐられるようでした。
痛いってば！もう!!!なんなのさ！
と、どうしようもなくなってしまっていました。
そんな時期にいただいたオフ会のお誘い。
こんな心が頑なな状態で、人に会って良いものかと思いましたが
これも何かの縁かなぁと「ぜひ！」と返事している自分がいました。
お会いしてみて、
頑なな心からちらっと温かいものが溢れてくる。
表面は痛みがあるんだけどずっとずーと深い部分からは温かい共鳴がある。
お別れした後もしばらく温かさが残っていました。
会ってくれた皆さん、ありがとう^^♪
で、そんな中迎えた２００９年。
早一か月が過ぎようとした頃、不意に感情が溢れだしてきました。
涙が止まらなくてずっと泣き続けました。
かなり長い間泣いた後
パイプのつまりがとれたように空っぽの自分を感じました。
そして空っぽの中に温かいものが流れ込んでくる感覚。
ふっと気付きました。
お別れしたと思っていたけど、
私は大好きな存在といつもずっと一緒にいられるんだなと。
森といても水といても風といても。
私は大好きで大好きで、でも大好きだって言えなかったその存在を
ずっと感じることができるんだな。
そう思ったとき、「別れ」だと思っていたものは「別れ」ではない気がしました。
その感覚はじゅごんさんの言葉をお借りすれば、
「シングルソウル」の状態なのかもしれないでし♪＾＾
大好きだった片われのような存在を亡くしてみて
片われさんがどれほど私を大切に思ってくれていたのか
はかり知れないほどの愛を選択して生まれてきていたことを感じました。
生まれたときからずーと防波堤のように守ってくれていた。
そして時期がきたら
私がそれまで背負っていたものを降ろすきっかけをくれ
出会いをもたらし、歩き出す後押しをし
そして全部引き受けた上で去っていった。
たくさんのありがとうと大好き！をひとつひとつ拾い上げては抱きしめての繰り返し。
パイプがどんどんつながるような感覚。
悲しみは和らいで、ありがとう！大好き♪その言葉ばかりが溢れてきます。
「分離」に意識を思いっきり向けた年末。
「ひとつ」でし♪を感じた年始。
そのブランコのような大きな振れ幅に困惑した時期を過ごし
私は今を生きられることをとても嬉しく思っています。
私はとても嬉しいんです。
大好きな存在との「別れ」が
大好きな存在と「ひとつ」なることを教えてくれた。
そのことが私はとても嬉しいんです。
ちょっとしたことがすごく新鮮に感じられることが嬉しいんです。
そして皆さんの存在を感じることが私はとても嬉しいんです。
いつも穏やかな風を吹き込んでくれる
うひゃー！と驚いてしまうようなことを計画実行する
ぷぷっと笑わせてくれる
ビシっと軸を伝えてくれる
爽快にかけめぐる
本当の品を感じさせてくれる
知性を実感させてくれる
食って楽しいんだ！と教えてくれる
大好きなことを大好きでし♪と率直に発信する
などなどなど…
そんな各々の個性でもって発信をしている皆さんの存在が
ただただ嬉しいんです。
そしてブログを閉鎖された方の存在も
どこかにいるんだなぁと思うだけで私は嬉しい！
そんな存在を感じることができて
私はとても嬉しい。
嬉しい。
ここ数カ月「分離」と「統合」のブランコを漕ぎまくった末に残った
私のシンプルな思いです。
私はとても嬉しいです。
今日の洋々さんの記事を拝見して、思いました。
ここ数か月って浄化だったのかもなぁと。
当時はそれどころではなく毎日必死でした。
超ーー痛いんですもん^^；
ただ、今になって思い返すといろいろな布石があって
その末にけっこう身軽になってカタルシスを得たなぁとも思います。
その辺の解釈はしようと思えばできるのですが、
まっいっか♪ていうのが本心です。
「分離」の痛みと「ひとつ」の温かさ。
「別れ」が「出会い」だった。
ここ数カ月のブランコの末に実感したこのことこそが私にとって
とてもリアルなので。
知るときがきたら知るのだろうから
まっいっか♪です＾＾
今の心境は映画『千と千尋の神隠し』の テーマ曲 の詞とよく似ています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる
生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ
はじまりの朝の 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ
海のかなたにはもう探さない
輝くものはいつもここに
私の中に見つけられたから
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ただ静かに嬉しいなぁという思い。
この思いは私にとって発見でした。
これから先、なにがあるかなんてわからないけれど
この嬉しいという思いと、いてくれる大好きな存在を感じながら
私は歩いていってみようかなぁと思います。
ここまで長々と書いてきました。
読んでくれてどうもありがとうございました＾＾♪
これからもよろしくお願いしますだ。
あいら
まっちろけ(c洋々さん)♪な状態から浮かんできた言葉を紡いでいき文章化しました。
これはここ数か月の私の心象風景を描きだしたものです。
できるだけシンプルに書いたので、荒削りでちょっと読みづらいかもしれないです。
あと人によっては重く感じてしまうかもしれないです。
(自分ではちょっとわからないのですが。)
その場合は、読み飛ばして、最後の方だけ読んでいただければと思います。
またこの記事の題名どうしようかなぁと思った時
ぴったりくるのが上記でした。
この場にてお礼をば！申し上げますだ！
では♪本文は以下から。。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
数か月前のことです。
大好きな人を病気で亡くしました。
あまりに突然で信じられないことでした。
亡くしてからしばらくは悲しみの感情が出てきませんでした。
感じていたのは不思議な感覚。
軸がとても穏やかで温かい感覚。
その感覚が時の経過とともに薄れたとき
とにかく歩きださなきゃと力んだ時期がありました。
（ブログにその記事は書きましたね^^）
そのあとすぐに力みはいらない、マイルドがいいなぁと流れにまかせることにしたことも記事にしました。
で、流れにまかせた後のことです。
奇しくも「冬眠」の記事をアップしたまさにその日から
あるきっかけで感情が溢れだしました。
「分離」に意識を向ければ向けるほど悲しみが溢れ出てくるもんだから
どうしたもんかと^^；
痛みを吐き出させてくれる温かい存在を感じながらも
どうにも苦しい時間を過ごしました。
痛くて痛くて胸がえぐられるようでした。
痛いってば！もう!!!なんなのさ！
と、どうしようもなくなってしまっていました。
そんな時期にいただいたオフ会のお誘い。
こんな心が頑なな状態で、人に会って良いものかと思いましたが
これも何かの縁かなぁと「ぜひ！」と返事している自分がいました。
お会いしてみて、
頑なな心からちらっと温かいものが溢れてくる。
表面は痛みがあるんだけどずっとずーと深い部分からは温かい共鳴がある。
お別れした後もしばらく温かさが残っていました。
会ってくれた皆さん、ありがとう^^♪
で、そんな中迎えた２００９年。
早一か月が過ぎようとした頃、不意に感情が溢れだしてきました。
涙が止まらなくてずっと泣き続けました。
かなり長い間泣いた後
パイプのつまりがとれたように空っぽの自分を感じました。
そして空っぽの中に温かいものが流れ込んでくる感覚。
ふっと気付きました。
お別れしたと思っていたけど、
私は大好きな存在といつもずっと一緒にいられるんだなと。
森といても水といても風といても。
私は大好きで大好きで、でも大好きだって言えなかったその存在を
ずっと感じることができるんだな。
そう思ったとき、「別れ」だと思っていたものは「別れ」ではない気がしました。
その感覚はじゅごんさんの言葉をお借りすれば、
「シングルソウル」の状態なのかもしれないでし♪＾＾
大好きだった片われのような存在を亡くしてみて
片われさんがどれほど私を大切に思ってくれていたのか
はかり知れないほどの愛を選択して生まれてきていたことを感じました。
生まれたときからずーと防波堤のように守ってくれていた。
そして時期がきたら
私がそれまで背負っていたものを降ろすきっかけをくれ
出会いをもたらし、歩き出す後押しをし
そして全部引き受けた上で去っていった。
たくさんのありがとうと大好き！をひとつひとつ拾い上げては抱きしめての繰り返し。
パイプがどんどんつながるような感覚。
悲しみは和らいで、ありがとう！大好き♪その言葉ばかりが溢れてきます。
「分離」に意識を思いっきり向けた年末。
「ひとつ」でし♪を感じた年始。
そのブランコのような大きな振れ幅に困惑した時期を過ごし
私は今を生きられることをとても嬉しく思っています。
私はとても嬉しいんです。
大好きな存在との「別れ」が
大好きな存在と「ひとつ」なることを教えてくれた。
そのことが私はとても嬉しいんです。
ちょっとしたことがすごく新鮮に感じられることが嬉しいんです。
そして皆さんの存在を感じることが私はとても嬉しいんです。
いつも穏やかな風を吹き込んでくれる
うひゃー！と驚いてしまうようなことを計画実行する
ぷぷっと笑わせてくれる
ビシっと軸を伝えてくれる
爽快にかけめぐる
本当の品を感じさせてくれる
知性を実感させてくれる
食って楽しいんだ！と教えてくれる
大好きなことを大好きでし♪と率直に発信する
などなどなど…
そんな各々の個性でもって発信をしている皆さんの存在が
ただただ嬉しいんです。
そしてブログを閉鎖された方の存在も
どこかにいるんだなぁと思うだけで私は嬉しい！
そんな存在を感じることができて
私はとても嬉しい。
嬉しい。
ここ数カ月「分離」と「統合」のブランコを漕ぎまくった末に残った
私のシンプルな思いです。
私はとても嬉しいです。
今日の洋々さんの記事を拝見して、思いました。
ここ数か月って浄化だったのかもなぁと。
当時はそれどころではなく毎日必死でした。
超ーー痛いんですもん^^；
ただ、今になって思い返すといろいろな布石があって
その末にけっこう身軽になってカタルシスを得たなぁとも思います。
その辺の解釈はしようと思えばできるのですが、
まっいっか♪ていうのが本心です。
「分離」の痛みと「ひとつ」の温かさ。
「別れ」が「出会い」だった。
ここ数カ月のブランコの末に実感したこのことこそが私にとって
とてもリアルなので。
知るときがきたら知るのだろうから
まっいっか♪です＾＾
今の心境は映画『千と千尋の神隠し』の テーマ曲 の詞とよく似ています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる
生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ
はじまりの朝の 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ
海のかなたにはもう探さない
輝くものはいつもここに
私の中に見つけられたから
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ただ静かに嬉しいなぁという思い。
この思いは私にとって発見でした。
これから先、なにがあるかなんてわからないけれど
この嬉しいという思いと、いてくれる大好きな存在を感じながら
私は歩いていってみようかなぁと思います。
ここまで長々と書いてきました。
読んでくれてどうもありがとうございました＾＾♪
これからもよろしくお願いしますだ。
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Last updated
2009.02.02 03:50:23
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