Aselluseの丸太小屋

Aselluseの丸太小屋

ガンタ先生のPC講座 本職のPC屋さんの講義


紹介に預かったガンタです。

私が最初に使ったパソコンはカシオのFX-9000Pでした。
当時のパソコンのCPUは8bitでこのパソコンにはザイログ社のZ80CPUが使われていました。
外観はgoogleなどでイメージ検索をすると出てきます。
標準メモリは僅か4KB。一般的な物ではありませんでした。
その数年後にNECのPC8001、SHARPのMZ80、富士通のFM8が出た辺りから徐々に販売台数が増え、
廉価機であるNECのPC6001、SHARPのMZ1200、富士通のFM7が発売される頃になってやっと、
(中学生や高校生も含めた)個人でも購入できるコンピュータとして
パソコンが認知されるようになったといえます。
当時のパソコンにはOSというものはまだ無く、
インタプリタ言語のひとつBASICを搭載した物が殆どでした。
当然、WindowsのようなGUIもなくマルチタスクもありません。
一度に出来るのはひとつであり、別の事をする場合はリセットをして新たにプログラムを
読み込まなければなりませんでした。
記録媒体として使われていたのはカセットテープであり読み込みが終わるまで
数分から十数分待たなければならないなどいまでは考えられない遅さでした。
今ではめったに使われないフロッピーディスクドライブでさえ高嶺の花でした。

時代は流れ8bit、4MHz程度のCPUだったパソコンも32Mbit、3GHzを超えています。
カセットテープやフロッピーディスクに比べると格段に信頼性の高いHDD。
その容量も年々増え続けています。
FDDなど信頼性が低かった時代はバックアップを取るのは当然のことでした。
しかし、現在ではバックアップを取ってる人、特に定期的にバックアップを取ってる人は
どのくらいいるでしょうか?確かにHDDは信頼性が高いのですが様々な要因で壊れます。
この壊れるには大まかには二通りあり、ハード的に壊れる場合とソフト的に壊れる場合があります。
次回は”パソコンが壊れた”を題材にお話をします。



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