亜州茶亭へようこそ

亜州茶亭へようこそ

台湾2005



家人1が一緒に行く場合、rinは、完全にお姫様状態である。荷物はおまかせなので、さっさとカウンターに向かう。

おいおい、何やってんのよ。 荷物と家人1がやってこない。 あわててX線のところまで戻ると、家人1が、荷物をしまい直しているではないか! 「ライターがさ、機内持ち込みにしなきゃいけないらしくてさ。」 わざわざスーツケースに入れてあったのを、ごそごそ取り出していたわけである。

このオイルライター問題。煙草愛好者の間では、ちょっとした混乱を招いているようだ。 確か、アメリカ行きでは機体預けにしなくてはいけない、と聞いたような気がする。それゆえ、手荷物のほうに、マッチと火打ち式ライター(骨董だね)をわざわざ用意してきたのだが・・・。

今度は、オイルライターを機体預けにしてはダメ!ときた。要は、持ち主と一緒にいなさい、ということだ。荷物室で勝手に爆発させられるより、持ち主のそばに置いといたほうが安心、という判断か。 さらに、出国審査場の前に、持っていけない危険物を入れる箱があるが、そこに、たくさんライターが入っている。やっぱり手持ちでもいけないのかと判断した家人1もライターを入れていった。

しかし、喫煙室では、みんな普通にライターを使っていたそうである。 どうするのが正しいのか、どなたか教えてください。

さらに、最近はペットボトルの持ち込みもチェックが入る。中身が飲み物かどうか調べられるので、出国審査の前に処分したほうが無難。怪しまれたらやだものね。


日亜くん飛行機の絵がかわいい

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