あそべぇ! ~ 1+1≠2

立方体万華鏡コレクション



4ミラータイプ万華鏡 (星の小箱)
(子どもたちが体験教室で作ったもの)


kaleidscope2

kaleidscope1

四角柱の底に、外光が通るように鏡面を削り、
削った部分に着色。
無限の奥行きをもって、映像が広がっていく。




立方体万華鏡

ヤマザキミノリ氏の≪CUMOS≫記事を参考に。
10cm立方体に、雪の結晶型の外光取り入れ窓をつけて。
ウサギと雪が重なっちゃいました。
位置の考慮が必要でしたね。

外観は、ただの箱。
この角度から、覗き窓は見えない。

立方体万華鏡外観

<雪景色>
雪景色


雪景色





<ヤマザキミノリ氏デザインを拝借>

square3.jpg


着色しようと思っていたが、
ちょうど子どもの実験用具の中に、
光の三原色実験セットなるものがあったので、
LED3色を当ててみた。

square5.jpg


square4.jpg

正六面体でこの映像。
他の多面体だったらどうなるだろう…なんて思ってる。






芬陀莉華

立体万華鏡の角の部分ではなく、辺の部分を切り欠いて作成。

問題は、正面に、自分の目が映り込むことで、正面の辺に大きな画像を入れることで回避。



<翡翠>

最初の線刻が細すぎ、着色して箱に組んでから(!)彫りを深くしたもの。
かえって、着色の微妙な残りと白色光でそれなりに見えるかと。

翡翠


翡翠



<春の水面>

元ネタは写真(撮影は近所の川)。
この写真の鷺部分だけを切り出し、白い紙に印刷。
紙は後ろから当てた光を通すので、出したい部分だけ、除光液をつけて鏡を剥ぐ(ぬぐい取る)。これが結構、要根気。

背景となる桜、水面に落ちた花びら、波紋を別の面に削り混む。

鷺02.jpg

ちょっと、日本画風?

外装面に雲龍紙を貼り付けることで、鷺と桜の水面に着色してみました。

春の水面

写真だとわかりにくいかな。



<印度幻影-TAJ MAHAL>

TAJ MAHAL

TAJ MAHAL

TAJ MAHAL

夕映え







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