Jammin's Room

クライマーズハイ


横山秀夫さんの書いた小説です。

御巣鷹山日航機墜落事故に遭遇した、
地元の新聞社の話なのですが、

これを読みながら、
電車の中で鼻水たらす勢いで
号泣しました。

過去の栄光を引きずる上司とのイザコザや、
大衆に向けた「新聞」のありかた。
非常に男くさーい小説ですが、
社会人として、マスコミで働いた経験のあるものとして、
考えさせられる部分の大きな小説でした。

一番心に残ったのは、
主人公と、新聞に投書した、
女の子の部分。
大きな事件で亡くなった方と
小さな事件で亡くなった方の
命の重さに違いはあるのか。

人の命の重さに、
違いはないはずなのに、
重い命と、
軽い命というものが、
存在するという事に対して、
いろいろと考えさせられました。


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