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ヒツジで終わる習慣、ライオンに変わる決断 自分にイノベーションを起こそう!群れるばかりで 何もできないヒツジ。たとえ 敵が襲ってきても ヒツジは群れているだけ。昔読んだ 小説 羊ゲーム おもしろかったなぁと思い出しつつ読みました。1ページ 1ページ 簡潔でありながら わかりやすく納得しやすく 読んでいけました。自分は 常に ライオンで あるなぁ などと思いました。何度でも読んで力をつけて生きたい と思いました。にほんブログ村
2012.09.21
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死ぬほど旨い、のではなく食べると死ぬかもしれない料理 があるという噂のレストランのミステリ。おもしろそうだと思い読んでみました。途中 ちょっと中だるみ、退屈してしまいました。それほどおもしろくなかった と思いました。にほんブログ村
2012.09.20
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「心を上手に透視する方法」の続きでした。こちらの方が、わかりにくいような 難しいような。眠たくなってしまいました。顔の表情での相手の心理などが 写真で載っていました。がそりゃ だれでもわかるやろと思いました。買ってしまいましたが…損したかも と思いました。にほんブログ村
2012.09.19
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外事警察の続編な感じでした。警察の外事課から内部情報が流出。その流出を追う倉田のチームなぜ、流出させたのか。ジャスミンというハーフが浮かび上がり…。途中から少しおもしろくなったと思いました。ラストも おもしろかったと思いました。ドラマや映画の方がおもしろいような気がするなと思いました。にほんブログ村
2012.09.18
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この作家さんのプリズントリックなどおもしろかったので少し期待して読みました。長野県の県議会中にその会議場で発砲による殺人事件発生密室、誰が犯人か善光寺の仏像のことやら、死刑囚の冤罪疑惑やらの中の事件。なんだか、想像以上に おもしろくなかった と思いました。退屈だった と思いました。自分の体調か気分か が 合っていなかったのかなーと思いました。にほんブログ村
2012.09.17
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勝間さんのビジネス本、久々に読んでみました。売り上げでなく利益ひとつの顧客から あれもこれもとることが効率的利益率 を上げる。利益を得るまでの費用 コスト をおさえるフロンティアなのか その次なのか 流行ってるときなのか その後か。なぜ粉ものが儲かるか 世界的に小麦は安いから。まぁまぁ勉強になりました。にほんブログ村
2012.09.15
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西原理恵子さんの 最新の新書本 読んでみました。西原理恵子さんらしく おもしろく読めました就職のこと 仕事のこと 恋愛のこと 人生のこと仕事のことなど 非常に適格だな と思いましたしさすが!西原さんの漫画は不得意ですが、エッセイはおもしろいと思いました。仕事のモチベーションは 何ですか?「借金です」!!さすが西原さんだと思いました。にほんブログ村
2012.09.14
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40代の夫を持つ もうすぐ40歳のまじめな妻が 夫の浮気を発見。うろたえる浮気相手に会いに行く若い不真面目系の女性。老婆が現れ、二人は入れ替わる。娘の事件やらPTAの事件やら 解決かたや夫の会社については入れ替わった妻が解決もっと どろどろしているかと思っていましたが正義の小説でした。漫画のように軽く読める小説だったと思いました。にほんブログ村
2012.09.13
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梅田の本屋さんで前面に出ていたのを見て、興味が沸いて読んでみました。映画製作で会社を作って成功したが、途中で作家となり本をだし景気が悪くなり会社がつぶれ、作家でも苦しくなり女性のアパートで居候作家を続けながら週3~4日警備の仕事へついた50歳ぐらいの主人公男性の話。最初は、自分は本当は能力のある偉いやつなんだけどしかたなく警備の仕事をしました の説明。その後 ようやく 警備の仕事の話。まったく初心者からはじまる 話なので 非常に興味深く読めました。講習の話から 現場で安全靴で足の小指が黒ずむとか 仕事のきつさ、がよくわかりました。同時に なぜ、抜けきれなくなる人も多々いるのか。身体はハードだが…。その中でも 優秀な人はいるんだ とかリアルな警備の現場が 伝わりました。まぁ最後 結局 作家に戻るのですが。興味深く読めました。にほんブログ村
2012.09.12
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一気に下巻も読み終えました不老不死を接種してから百年後には死ぬことが義務付けられる社会日本は 国民投票で一度凍結されたものの、その後暴動やら自殺者やらトラブル続出で 再度執行 ゆえに 105年に。ヨーロッパでは50年 などなど世界各国によって違うその年数。百年法の拒否者の集団強固な大統領制、大統領の側近の首相としての主人公の一人。老人化にこだわる主人公の一人。不老不死の社会とはどういうものなのか政治とは、何なのか死なない、老化しない、となると生きずづらくなる人間とおもいきや期限を定められると、またうろたえる人間ラストも 非常に おさまりのよいラストだと思いました。読み応えありで 非常に印象深く おもしろかった と思いました。にほんブログ村
2012.09.11
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好きな作家さんですが、たまに私にとってハズレがあったので、少し不安ながらに読みました。近未来でもなく現代でもない、現在の日本。アメリカが開発した不老不死のHAVIを接種すると、不老不死に。日本人は20歳になると任意でそれを接種。ほとんどの人が不老不死に。しかし、そのままでは滅びるので百年たったら死ぬ という法律が制定。その百年法が実行されるまであと一年…政治家、官僚、一般庶民、学者、それぞれの目線からそんな日本の物語が進んでいきました。そうなると そうなるのか、と非常に興味深く読みました。政治体制、民衆、不老であるということ。などなどあっという間に 分厚い上巻を読んでしまいました。おもしろい と思いました。【送料無料】百年法(上) [ 山田宗樹 ]価格:1,890円(税込、送料別)にほんブログ村
2012.09.10
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お金儲けセラピー 読むだけでどんどん豊かになる1ページにひとつずつ 読みやすく わかりやすい勉強できる本でした。何冊かよんでいるので新鮮味はなかったと思いました。まぁ再確認という感じになりました。にほんブログ村
2012.09.09
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この方の小説で今まで失敗がないのであまり好きでないような題名と内容ぽかったのですが読んでみました。昭和初期、精神病院が舞台二人の主人公のなんかなぞを解いていくミステリでした最初から まったく入り込めない最後 ああそう。。と終わりました。じっくりと読めばもしかしたらおもしろかったのかもしれないと思いましたが私にはまったく向いていませんでした私にはおもしろくなかったと思いました。にほんブログ村
2012.09.08
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国内4位の大手銀行から経営建て直しのため国内1位の繊維商社の社長として出向の主人公。高卒だから銀行本社では可能性なしとみて、その会社を自分の城にと動く。徹底した数字管理で業績を立て直していく主人公。そしてバブル以前から始まる話。バブルそのものに…土地、自社本社ビル、会社のっとり、株式上場、ゴルフの会員権、リゾート開発絵画取引、どんどん当時のバブルに手をだしていく主人公社長。もちろん、バブル崩壊。ちょっと嫌な感じもする主人公の物語でした。最後、主人公に裏切られた愛人が、刑期を終えて出所してきたとき迎えるのは…とその愛人の生き方がなかなか救われる物語だったと思いました。おもしろかったです。バブルものは 馳さんの生誕祭 をまた思い出しましたにほんブログ村
2012.09.07
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本の帯の宣伝文句につられて 読んでみました。復讐モノかと思って読み始めたのですがテンポが遅い、ダークじゃない と思いました。妻が突然死んだ。経営している会社のお荷物の弟よくできた息子 でも息子は心臓が必要で。何か物足りなさ過ぎてあんまりおもしろくなかった と思いました。にほんブログ村
2012.09.06
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筒井という刑事が主人公研究者が殺され、研究者の一人娘はアメリカに留学中の14歳日本に帰国、迎えに行くのが主人公の刑事。何者かに襲われ、追われ ガードし逃げていくことに。しかし警視庁も助けはくれない。そこで ボランティアとして助けてくれる刑事が鳴沢了蒼シリーズのように失踪課も登場するかと ワクワクするもそれはなし。それでも 鳴沢たちや女性の探偵の登場でおもしろく読めた と思いました。にほんブログ村
2012.09.05
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特攻隊の隊員が、特攻寸前で現代にタイムスリップ。その現代で 出会うのが フリーターの若者と革命家の女性。そして次に出会うのが特攻隊の同じ部隊にいた弟分 現代では実力者に。戦後日本、祖国を思い命をかけて特攻にいったさきが現代。まぁまぁ おもしろかった です。靖国への帰還 [ 内田康夫 ]永遠の0 [ 百田尚樹 ]を読んでいるので新鮮味があまりなかったなぁと思いました。永遠の0が 一番よかったような気がしました。にほんブログ村
2012.09.04
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読み始めは、会社や登場人物がややこしく感じてしまいました。少し読み返して、把握。大手銀行と系列子会社の証券会社。大手銀行から出向のバブル入社上司が主人公 もう一人の主人公はその証券会社の氷河期入社の部下。企業買収の案件が 証券子会社に舞い込む、氷河期の主人公の方が担当をはずされる。その案件が 親会社の銀行に横取りされる。買収案件の企業はIT企業、そのトップは氷河期主人公の親友。ここから始まる企業買収の裏の真実 企業の汚さ、人事の汚さ 自己保身の世界。中盤は、大手企業の役員や人事の派閥争いなどなど理不尽なサラリーマンの世界が展開されました。後半、逆襲。おもしろかった と思いました。漫画の「監査役 野崎修平」を思い出しましたにほんブログ村
2012.09.03
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少年の頃から常に 女性にもててきた男不自由したことがない しかし 継続できない、そんな男も34歳となり結婚しよう というと またふられる。理由を聞くも わけがわからない。ふと昔 幼い頃 一緒に暮らした幼馴染の女性を思い出し会いに行くわけのわからない話だったと思いました。あまり 今回は おもしろくなかったと思いましたにほんブログ村
2012.09.02
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いつもよく行く本屋さんでビジネス書の中で この著者さんが最近 前面に出ているが目立っていましたので一度読んでみようと 思い読んでみました。端的で読みやすく わかりやすく従来のアプローチから少しずらしたアプローチみたいな感じに思いました。勉強になりました。また もう少しだけ この著者さん読んでみようと思いました。にほんブログ村
2012.08.29
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好きな作家さんの本、ちょっと好きな作家さんの本、一冊でもおもしろいのがあった作家さんの本は、新しく出るとできる限り読んでしまいます。この作家さんも ちょっと好きなので 新しい本が出たと思って読んでしまいました。以前に読んでおもしろくなかった本が タイトル変わって文庫になって出ただけでした。エクスデントの文庫版。時間を無駄にしていまいました。京都舞台のミステリ。死体がまったく関係な人の自宅で発見されることから始まる事件モノ。京都弁の美人新人刑事が主人公。それだけで読む気なくなります。わけがわからなくなる感じのタイプだと思いました。にほんブログ村
2012.08.28
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加藤清正の小説でした。テンポよく淡々と時代が進んでいきました。秀吉時代の中国攻め~朝鮮出兵 熊本城 けっこう 能力高い人だったんだな と思いました。熊本を作ったのは清正 というのがすごくわかりました。築城の名人。淡々とした印象の小説でしたが、興味を持って読むことができたと思いました。にほんブログ村
2012.08.27
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大沢さんの中でも 私はそれほど好きでない新宿鮫シリーズですが、読んでみました。最初から 読みやすく 物語に入っていくことができました刑期を終えて出所した巨漢アウトローが復讐で刑事を殺そうとしているという事件を追う主人公。いろんな人がからみながら話が進んでいきました。鮫島ばかりがでてきてどっちかというと 犯人のアウトローのほうが興味深いのに…あまりおもしろくなかった と思いました。にほんブログ村
2012.08.26
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金ケ崎の四人 信長、秀吉、光秀、家康 浅野長政が裏切る決死の逃亡の時の信長軍の4人が描かれてました。一人ひとりのそれなりの性格 短所 長所を踏まえた駆け引き などなど細かくおもしろかったと思いました。誰が裏切っているのか突然現れる信長 などなど …。表紙のイメージとは違いかなりちゃんとしたおもしろい小説だったと思いました。にほんブログ村
2012.08.25
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待望のケッチン 最新刊! 買って読みました。自動二輪の教習所に通う3人年上の松野さんとデートするユウなのにマコなんか…。。教習所でもなんだか危ういシュウ でもいいとこもあったりして。絶妙のリアリティが相変わらずおもしろいです。初めての高速道路で バイク屋のガンマ 捕まったのもなんだかリアルに感じてしまいました。帯の芸人さんたちの ケッチンに対するコメントも笑えました。バイクと青春 大切に!!といつも思える漫画です。にほんブログ村
2012.08.24
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この作家さんにハズレはないと思っているので読みました。時効廃止決定前の殺人事件の犯人が時効後、自首。時効廃止決定後の殺人事件の犯人は、追い詰められていく。時効後に自首した犯人は無罪放免 自由に。しかし撲殺される。犯人は…。被害者家族の一人の女性が犯人なのか。被害者家族のもう一人の主人公は時計職人。機械式腕時計についての話が多々出てきて少し楽しかったと思いました。最後は、そういうことかーと終わりました。悪くないラスト、話だなーと思いましたが小説自体は あまり今回はおもしろくなかったと思いました。にほんブログ村【送料無料】氷の秒針 [ 大門剛明 ]
2012.08.23
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自分には読みやすく好きな作家さんの一人ですので読みました。命が危機で移植でドナーが必要な子供 ドナーの父親を探す元刑事の女性。その父親は、医者、しかし逃亡中。追って大阪へ。途中から大阪が舞台となり、おもしろく読めたと思いました。なぜ 逃亡しているのかそして誰なのか?どうやって医者になったのか?むちゃくちゃな設定でむちゃくちゃな偶然の小説だと思いました。ちょっとスッとしないあまりおもしろくなかったと思いました。にほんブログ村
2012.08.21
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12オクロック・ハイ 警視庁捜査一課特殊班高層マンション建設中のクレーンで運転手の女性を人質にたてこもり事件発生。こういう事件解決専門の刑事たちが事件を追う話でした。私には登場人物にあまり魅力を感じることができずあまりおもしろくなかったと思いました。どうもこの作家さん、私には最近おもしろくないなーと思いました。にほんブログ村
2012.08.20
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この作家さんの本は大体面白いので楽しみに読みました。一家殺人事件で生き残った娘とつきあう同級生だった男が主人公なぜこの娘は生き残ったのか。どういう犯罪だったのか。を追いかけていく話でした。いつもこの作家さんの小説はすぐに入り込めるのですが今回は、なかなか入り込むことができませんでした。なんだか 単調に感じてしまい私にはおもしろくなかったと思いました。【送料無料】迷宮 [ 中村文則 ]価格:1,365円(税込、送料別)にほんブログ村
2012.08.19
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ビジネス本でなく小説ということで読んでみました。社員数50名のHDメンテナンスの技術会社の幹部が主人公。会社が火事で、クライアント対応に社長は逃げて会社にでてこない。一人のクレーマーから会社のっとりで社長にならないかの話が。3人の視点から会社経営について物語が進んでいきました。社長等の行動が非常にリアルでした。事業をまかせてお金を使う。使うことで満足で。もう一人の社長も非常にリアルに。カンタンに起業ができると考えている人にかなりの警告を与える話だと思いました。おもしろかったと思いました。にほんブログ村
2012.08.18
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三国志の時代にタイムスリップした主人公二人。いったん、読み忘れていました。再度 読み始め龍の子は今度は曹操側に味方。呉の国との戦いが始まっていきました。一気に読むとおもしろいと思いました。にほんブログ村
2012.08.16
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ドラマの三国志ももう終盤。仲達 が人間くさくていいなと思い観てます。なので小説を探し見つけて読みました。孔明との戦い違う角度からわかりおしろかったと思いました。三国志は面白いと思いました。高知より仲達 角川文庫 / 塚本青史 【文庫】にほんブログ村
2012.08.15
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ツーリング中読み終えましたメギドシリーズの三つ目でした最強の暗殺者メギドといい人達也の人格のはなし前作等の方がもっと強くておもしろかったと思いました第三の人格がでてきました特攻隊の人格がつぎになにか続くような感じでおわりましたあまり面白くなかったと思いましたにほんブログ村にほんブログ村角川文庫 わ12-3 暗殺者メギド堕天の魔人/渡辺裕之
2012.08.14
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弁護士でもあるスポーツ代理人の話でした。いつもはこの作家さんの小説はもうちょっとおもしろいのにと思いながら読みました。スポーツ代理人と芸能プロダクションの女社長兼有名選手の元妻。内幕話でもなく 騙しあいとかでもなく単調な感じであまりおもしろくなかった思いましたにほんブログ村
2012.08.11
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所轄から警視庁捜査2課に配属された刑事が主人公。詐欺や知能犯を追う。事件は、銀行での横領から企業の詐欺など。はめられる人、知人などなどシビアな話が続いていきました。主人公は2課の新人なので、失敗が多くヒーローでない感じなので読む気になりました。新鮮な気分で読むことができました。まぁまぁ おもしろかったと思いました。にほんブログ村
2012.08.10
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大規模な探偵社のスタッフが 尾行不可能な女性を追う話。組織でGPSビデオ機器を使って尾行。追う女性は製薬会社のキーマン。自殺を誘発する薬品?なのか?などなどがからみ話が進んでいきました。なぜ 尾行ができずロストしてしまうのかというのは興味を持って読むことができました。読み終えて主人公に感情移入もできずあまり、私にはおもしろくなかったと思いました。【送料無料】大尾行 [ 両角長彦 ]にほんブログ村
2012.08.09
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大学院生の女性が主人公。隣の家のご主人を尾行することに嵌っていき、不倫現場を目撃。その後もその男性を尾行することがやめれなくなり、何をすることもないけど ただ尾行して感情移入していく主人公の話でした。途中から期待はずれ的な感じになっていきましたがラストは、結構おもしろかったと思いました。まぁまぁ好きな作家さんのまぁまぁおもしろかったような小説やったなーと思いました。にほんブログ村
2012.08.08
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神戸の住宅街に住む幸せそうな一家が惨殺され焼かれる事件発生。不動産屋さんを営む一家、娘婿は医者 という自慢の一家。娘婿だけは家におらず生き残り、財産も…。容疑は娘婿に。事件を探っていくと、不動産屋は地上げ屋で、神戸の震災のときまでさかのぼり…。というような話でした。話はおもしろい内容っぽかったのですがまったく物語にはいることができず淡々と読み終わりました。この内容なのに 意外と私にはつまらなかったと思いました。にほんブログ村
2012.08.07
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この作家さんの前の本 盤上のアルファはおもしろくなかったのですがこの本の帯のコピーに惹かれて またこの作家さんにチャレンジしました。関西が舞台、神戸のオーケストラを優秀な指揮者と女性の主人公が立て直していく話でした。関西が舞台なのがよかっただけだと思いました全然感動もなく私には まったくおもしろくなかったと思いましたにほんブログ村
2012.08.05
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この漫画家さんは結構好きで、何の話かわからないまま読み始めました。守護霊の話。守護霊のいない凡人総理大臣の守護霊になることになった主人公のギャル守護霊。一所懸命 魔が差すを排除するも死にかける、死にかけて守護霊を見ること、話すことができるようになって復活。そこから、自信をもって国のために突き進んでいく…いつものダークで激しく暑苦しい雰囲気の漫画でおもしろかったと思いました。早く 続きがよみたいな と思いました。にほんブログ村
2012.08.02
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私は苦手な作家さんですが、帯の宣伝文句がおもしろそうだったのでもしかしておもしろいかも と思い 読んでみました。4人が交換殺人、4枚のトランプのカードにみたてて完全犯罪。老人を強盗殺人 盗んだのは偽札?うつの女性を殺人 などなどまではおもしろく読めましたが主人公がでてきてから 私には おもしろくなくなりました。やはりあまり おもしろくなかった と思いました。スペードのエースだけがなぜ装飾されているか…イギリスは昔カードに税金がかかっていたから そのハンコがわり という雑学 知らなかったのでおもしろかったと思いました。にほんブログ村
2012.08.01
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始めて読む作家さんでした。27歳OLが主人公、友人の結婚式で旦那さん側の上司の方のスピーチの最中に寝てしまい、冷めたスープに顔を突っ込んでしまうところから始まりました。その後、スピーチライターという女性がスピーチ。そのスピーチに感動してしまいその女性の弟子となりスピーチライターを目指す話でした。少し、くどい感じがしましたが女性向けの物語のようでした。スピーチは広告にも通じるところがあり勉強にもなりました。まぁまぁおもしろかったと思いました。最後、結局、結婚するんか…と普通の女性向け小説みたいに感じてしまいラストはつまらなかったなと思いました。にほんブログ村
2012.07.30
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ホラーミステリでした。女友達同士のどろどろしたような話かと思っていたのですが違いました。中古でお得な価格でマンションを購入した独身女性の幸せな生活。同じマンションを新築で高い価格で購入したファミリー達。そのマンションの独身キャリアウーマンな女性が二人ほぼ同時に殺される事件発生。容疑者はすぐ捕まり…子宮を切り取る場面など ホラーな雰囲気がいっぱいでした。女性用のミステリなのか私にはそんなにおもしろくなかったと思いましたにほんブログ村
2012.07.28
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京極高次 柴田勝家 福島正則 3つの話でした。私の中では かなり脇役的な印象の京極高次、でも もしあの時…あの城を守る日にちが というのが 歴史ってと思いました。柴田勝家については、結構出世争いでは秀吉や光秀より遅れて悔しい思いをしていたのだなと 知りました福島正則は 強いだけではなかったんだ と知りました。淡々と読みました。新たな視点で戦国をみることができたと思いました。それほどおもしろくはなかったと思いました。にほんブログ村
2012.07.27
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好きな作家さんですが、ミステリではなくスポーツもので母娘ものでした。あまり好きなジャンルではないのですが読んでみました。主人公の娘が大学の友人と 過去を話すところから物語がスタートしました。フィギアスケートの選手としての過去その過去の物語は 母親が主人公として語られていきました。そんな構成が読みやすく感じ いきなり はまりました!横浜で裕福な家庭で 娘にスケートを。会社経営者の夫の浮気が原因で離婚。実家のある名古屋へ。養育費は、毎月50万。名古屋では、横浜時代の紹介で有名なスケートの先生で習うことに。そこから母として、娘のために どんどんエスカレートというか成長していく母。娘もなんとか少し有名な選手に。元夫の会社が倒産、経済的に苦しくなるもがんばる母。スケートの先生達が個性的で魅力的に思いました。ラスト、先生の言葉が 印象に残りました。心に残る、いい小説だったなーと思いました。おもしろかった と思いました。にほんブログ村
2012.07.26
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名古屋に来る途中の電車で読みました諏訪村の雪王丸が真田の三男として幸村に。真田十勇士もいろいろでてきました。戦国時代は、氷河期に近い寒さであったから戦国になった気温が上がってきて戦国時代も終焉にという話に新鮮さを感じました。真田雪村に使えた佐助やら、みなそれぞれ村の棟梁とかだったとかも新鮮に感じました。話はそれほど熱中しませんでした。少し新鮮だったと思いました。【送料無料】ふたり、幸村価格:1,995円(税込、送料別)にほんブログ村
2012.07.25
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遠野麻衣子が主人公の交渉人シリーズファミリーレストランに そのオーナーが客を監禁し篭城という事件が発生。わざわざ警察に通報してきたのは その犯人本人。3年前、未成年者に無差別的に娘を殺され、その犯人の罪は精神のせいということでたった3年で社会に復帰。その復讐が要求。どうしても犯人側の方に味方してしまうため交渉人である主人公にいらつきました。警察もマスコミも酷い。特に 加害者にはマスコミは一切いかないし報道しないのに被害者には朝から晩まで取材攻勢。そんな現実 おかしいなと思いました読みやすくどんどん読み進めましたが、スッキリしないのでおもしろくなかったと思ってしまいました。おもしろいけど 読んで後味がわるかったなーー と思いました。にほんブログ村
2012.07.24
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アウトクラッシュ 組織犯罪対策課八神瑛子2前作 アウトバーンの続き。主人公の女刑事 八神瑛子はあいかわらずアウトローで魅力的だと思いました。話の内容は、麻薬をめぐっての戦いっぽいかんじでした前作のほうが おもしろかた と思いました。もうあきてしまったのか今回はあまりおもしろくなかったと思いました。にほんブログ村
2012.07.22
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これは おもしろかった と思いました。今野敏さんは 私には 竜崎シリーズや百夜シリーズのようにむっちゃおもしろいのとまったくおもしろくないのと両極端で、今回も楽しみなような不安なようなで読み始めました。刑事といつもスクープをものにする記者が主人公でした。記者ものはあまり好きでないので、どうかと 思いました。主人公の記者 布施 のキャラクターにはまりました。なんだかんだいいながら布施を認める刑事の黒田にも はまりました。人物にはまる わたしが 好きな 今野敏 さんのパターン1年前の女子大生バラバラ殺人事件を追う話ですがでてくる一癖二癖ある後輩刑事や新聞の記者などの登場人物にワクワクしながら 読み進めていけました。後半は一気に読みました。ラストもクールでにくい感じで熱中して読めて おもしろかった と思いました。にほんブログ村
2012.07.19
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大好きな作家さんの好きなシリーズ。最新でした。リストラ請負会社のスタッフ 村上真介が主人公。今回は第一章が (たぶん)JALのCA コンパしていい結婚目指す女達第二章が かつての(たぶん)山一證券の50前で真介の社長にリストラされた人たち第三章が バンドでプロを目指した人材が(たぶん)ヤマハに入社そしてリストラ。第三章が印象深かったと思いました。バンドでプロを目指したが上には上がいることで諦め、諦めきれずヤマハに。いい人として仕事に取り組み…バイクのプロレーサーを目指したが、上には上がいることで諦めた主人公、プロサッカー選手を目指し、いいところまでいったが上がいることがわかりやめてバーのマスターに。本当にそうなのか?何が本物のプロになれる要素なのか…。おもしろかったし少し感動もしました。おもしろかったと思いました。勝ち逃げの女王にほんブログ村
2012.07.17
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