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好きな作家さんなので楽しみに読みました。施設で育った兄妹、その誰からも信頼される兄が和歌山ラーメンの店主を殺人して逃走。わざと 手がかりをのこすように逃走。なぜなのかこの作家さんにしては ひねりがすくなかったようなこの作家さんの中ではあまりおもしおくなかった と思いました。にほんブログ村
2012.12.03
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現代版の 雪おんな/ろくろ首/むじな/食人鬼/鏡と鐘/耳なし芳一でした。ミステリーホラーだと思いました。雪おんな が一番おもしろかったと思いました。ろくろ首もおもしろかったと思いました。全部の話 さすが 柳広司 って感じに思いました。現代にアレンジしたものでなく その話を題材にまったく違う現在のホラーだったので楽しめたと思いました。にほんブログ村
2012.11.04
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名作とのことで読んでみました。3人の娘と母、そして タイトルのるり姉はその母の妹。るり姉と呼んでいるおばさんに可愛がられている3姉妹3姉妹それぞれの視点で 何気ない日常の物語。自分も母の妹さん、いわばおばさんに可愛がられて育っただけにそれを投影しながら読みました。あまりにも平凡な日常の話が元気な会話とともに進んでいく話だったと思いました。私には、評判ほど…。。。と思いました。女性用の小説だったような気がしました。るり姉 (双葉文庫) (文庫) / 椰月美智子/著にほんブログ村
2012.10.30
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女性の作家さんが書かれた不倫小説 短編集でした。表紙のイメージといいドロドロした話かな と思って読み始めました。どちらかというと、ほのぼのとした暖かい感じの残る不倫小説集だったと思いました。服装の変わったコピー機のメンテナンススタッフの女性を好きになり…という最初のがおもしろかったと思いました。ああ こういう感じの本を書く作家さんなんだな と思いました。にほんブログ村
2012.07.15
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