カメラ 0
全65件 (65件中 1-50件目)
年末に向けて自宅の書棚の整理を始めています。今後読むことがなさそうな本、積読になってしまってからだいぶ経った本を中心に処分することにしました。Amazonのマーケトップレイスですでに100冊以上売り、古本価格が1円から数十円の本はブックオフの買取を申し込みダンボール7箱に詰め込みました。おそらく300冊近くにはなるかもしれません。本を処分するときに、Amazonの古本価格を調べてましたが、もう読む価値はないなと思うような本ほど1円の値段で売られています。ベストセラー本や話題になった本はほとんど1円です。それだけ市場に出回った本が多いからというのもあるのでしょうが、不思議と手放すのが惜しくない本ばかりです。これだけ本を処分したのは始めてですが、処分することで、今後どのような本を読んでいけばいいかもなんとなくわかった気がします。
2015.12.23
コメント(0)
もうどうしようもない本を読むのはよそう。批判的読書をするぐらいなら、自分がまだ理解できないような本を読もう。一冊のビジネス本を読むぐらいなら、評価されてきた小説を1ページでも読み進めよう。解答を求めるような読書はやめよう。限られた時間の中で、あれもこれも読むのは無理。仕事の本は効率よく参照し、読むべきと感じた本は精読しよう。
2015.08.24
コメント(0)
「Amazon断ち」という言葉があるんですね。正月から読み始めていた『ジェフ・ベゾス 果てしなき野望』の訳者後書のなかで触れられていました。なんでも禁酒や禁煙よりも難しいとも。昨日のブログでも書きましたが、今年は新聞図書費の無駄を削減する目標を立てましたので「Amazon断ち」とまではいかないまでも「1click断ち」は心がけようと思います。「1click」ってAmazonが特許を取っていたんですね。Appleにもライセンス供与しているということ。 「1click」する前に「ほしい物リストに追加する」を年明けからやっていますが、既に5冊の本が...。 【送料無料】【抽選プレゼント有】ジェフ・ベゾス 果てなき野望 - アマゾンを創った無敵の奇才経営者 [ ブラッド・ストーン ]にほんブログ村
2014.01.05
コメント(0)
2013年4月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:2169ページナイス数:0ナイスサラリーマン家庭は"増税破産"する! (角川oneテーマ21)読了日:4月29日 著者:藤川 太,八ツ井 慶子書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫)読了日:4月28日 著者:碧野 圭借入は減らすな!読了日:4月21日 著者:松波 竜太月商倍々の行政書士事務所 8つの成功法則読了日:4月20日 著者:伊藤健太色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年読了日:4月17日 著者:村上 春樹ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方読了日:4月13日 著者:伊藤 洋志日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル読了日:4月6日 著者:橘 玲銀行員は決算書のココを見る!読了日:4月2日 著者:小堺 桂悦郎読書メーター
2013.05.11
コメント(0)
2013年3月の読書メーター読んだ本の数:13冊読んだページ数:3122ページナイス数:0ナイスウサギのローン カメのローン 最高の住宅ローンを選ぶ方法読了日:3月31日 著者:淡河 範明住宅ローンはこうして借りなさい 改訂4版読了日:3月30日 著者:深田 晶恵なぜ税理士は経営者の期待に応えられないのか読了日:3月24日 著者:前田 和人はじめて講師を頼まれたら読む本読了日:3月24日 著者:大谷 由里子たった1年で“紹介が紹介を生む"コンサルタントになる法 (DO BOOKS)読了日:3月21日 著者:水野 与志朗金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術読了日:3月18日 著者:竹川 美奈子世界を変えたいなら一度"武器"を捨ててしまおう読了日:3月17日 著者:奥山真司誰でも60分以上スイスイ講演ができるコツ読了日:3月16日 著者:釘山健一誰でもまねできる 人気講師のすごい教え方読了日:3月13日 著者:多田 健次ちょっと待った!! 大家さん! 不動産投資では賢い節税がたんまりお金を残す秘訣です!! ~今すぐ知っておきたい《アパマン経営の税金》のツボ59~読了日:3月11日 著者:夫馬竜司1年で10億つくる!不動産投資の破壊的成功法読了日:3月9日 著者:金森 重樹年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち読了日:3月3日 著者:伊藤 邦生ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編 仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法読了日:3月2日 著者:デビッド・アレン読書メーター
2013.04.02
コメント(0)
本の読み方についての本も、もう何冊読んだかわからないぐらい読んできました。その度に「なるほど!」と思うのですが実際にその後どうかというと今までと変わらない本の読み方で、いまいち効果を実感できないことが多いです。【送料無料】レバレッジ・リーディング [ 本田直之 ]日経新聞の記事で紹介されていた『レバレッジ・リーディング』。2006年初版の本ですがたまたま読んでいない本でした。さて、早速読んでみると今まで読んできた本の中で一番、読書について明確な指針が示されていて次に読む本から実践できる内容でした。これでたくさん本を読んでいるけど中身をいまいち覚えていないという状態を脱却できるかもしれません。本に書いてあった訳ではありませんがステッドラーの2ミリ鉛筆を購入しました。この鉛筆片手に読書するのが待ち遠しいです。《メール便対応》 ステッドラー 製図用シャープペンシル 2mm芯 925 35-20N ナイトブルー ◇STAEDTLER
2012.10.30
コメント(0)
『あなたの会社の社会保険料はこれだけ減らせる!』という本の中で選択制確定拠出年金というものが紹介されていました。確定拠出年金が、最大51,000円の掛け金を会社が拠出する年金制度ですが、本の中では希望する従業員の給与を一部減額して掛け金に充当することで社会保険料、労働保険、所得税、住民税等の削減につながり会社にとっても従業員にとっても良い制度ということで紹介されていました。すでに社会保険料の月額の上限が超えてしまっている法人の役員が加入しても社会保険料削減のメリットはありませんが、50%の所得税住民税控除前のお金で将来の年金を積み立てられるということで個人拠出型の401Kよりもかなり有利ではないかと思います。(法人で掛け金が全額損金になり、個人で将来年金もしくは退職金でもらえるので資金移転プランとも言えそうです。)導入にあたっては新たに厚生労働省の認可を得る方法と既に認可を得ている会社の年金に参加させてもらう方法の2通りがあるとのことで、中小企業では手間ひまを考えると後者の既に認可を得ている年金に参加させてもらうのが良いとのこと。いろいろ情報を集めたいと思います。【1000円以上送料無料】「選択制確定拠出年金」の導入であなたの会社の社会保険料はこれだけ減らせる!/蔀義秋【100円クーポン配布中!】
2012.10.28
コメント(0)
最初だけ読んでしばらく本棚に眠っていた『影響力の武器』という本を読んでいます。まだ4分の1ほど読んだだけですが驚くことばかりです。本の中ではレストランの例で紹介されていましたが、歯科医院などでは次回の予約をしていて無断でキャンセルする患者が問題となります。その場合、次回のアポイントを決める際に、「変更がありましたらご連絡下さい」というか、「変更がありましたらご連絡いただけますか?」と尋ねて相手に答えを言わせるかでキャンセル率が大幅に異なってくるという話が紹介されていました。人は、一度コミットメントしてしまうと、そのコミットメントに対して一貫した行動をとるようになるという法則を利用した例です。他にもいろいろな法則が取り上げられていますが、まさに「影響力の武器」ですね。【送料無料】影響力の武器第2版 [ ロバート・B.チャルディーニ ]
2012.10.21
コメント(0)
8月の読書メーター読んだ本の数:4冊読んだページ数:1341ページナイス数:0ナイスビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則読了日:08月26日 著者:ジム・コリンズ,ジェリー・I. ポラスプロ法律家のビジネス成功術 (PHPビジネス新書)読了日:08月19日 著者:金森 重樹読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門読了日:08月04日 著者:佐藤 優ナミヤ雑貨店の奇蹟読了日:08月03日 著者:東野 圭吾2012年8月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
2012.09.16
コメント(0)
7月の読書メーター読んだ本の数:10冊読んだページ数:2406ページナイス数:0ナイスユニクロ監査役が書いた 強い会社をつくる会計の教科書読了日:07月31日 著者:安本 隆晴士業&資格取得者のための 「資格起業バイブル」読了日:07月28日 著者:横須賀 てるひさ財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ (朝日新書)読了日:07月28日 著者:國貞克則財務3表一体分析法 「経営」がわかる決算書の読み方 (朝日新書)読了日:07月28日 著者:國貞 克則決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)読了日:07月28日 著者:國貞 克則売上2億円の会社を10億円にする方法 業績アップの「設計図」、教えます。読了日:07月15日 著者:五十棲 剛史51の質問に答えるだけですぐできる 「事業計画書」のつくり方読了日:07月11日 著者:原 尚美勝ち逃げの女王: 君たちに明日はない4読了日:07月07日 著者:垣根 涼介稲盛和夫の経営塾―Q&A高収益企業のつくり方 (日経ビジネス人文庫 (い1-2))読了日:07月06日 著者:稲盛 和夫すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。読了日:07月01日 著者:石原 明2012年7月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
2012.08.01
コメント(2)
6月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:2613ページナイス数:0ナイススティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則読了日:06月30日 著者:カーマイン・ガロリーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす読了日:06月24日 著者:エリック・リース経営学を「使える武器」にする読了日:06月20日 著者:高山 信彦フリーで働く! と決めたら読む本読了日:06月19日 著者:中山 マコト一瞬で大切なことを伝える技術読了日:06月11日 著者:三谷 宏治最後の喫煙者―自選ドタバタ傑作集〈1〉 (新潮文庫)読了日:06月10日 著者:筒井 康隆依頼の絶えないコンサル・士業の 仕事につながる人脈術 (DO BOOKS)読了日:06月09日 著者:東川 仁士業のための「生き残り」経営術 (角川フォレスタ)読了日:06月09日 著者:東川 仁炎熱商人 (下) (文春文庫 (219‐6))読了日:06月02日 著者:深田 祐介2012年6月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
2012.07.01
コメント(0)
5月の読書メーター読んだ本の数:14冊読んだページ数:3951ページナイス数:0ナイス炎熱商人 (上) (文春文庫 (219‐5))読了日:05月27日 著者:深田 祐介僕は君たちに武器を配りたい読了日:05月26日 著者:瀧本 哲史90日で商工会議所からよばれる講師になる方法 (DO BOOKS)読了日:05月21日 著者:東川 仁 著説得・説明なしでも売れる!「質問型営業」のしかけ (DO BOOKS)読了日:05月20日 著者:青木 毅書店ガール (PHP文芸文庫)読了日:05月19日 著者:碧野 圭気絶するほど儲かる絶対法則読了日:05月13日 著者:石原 明財務省のマインドコントロール読了日:05月08日 著者:江田 憲司はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術読了日:05月06日 著者:マイケル・E. ガーバー学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)読了日:05月06日 著者:福澤 諭吉なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣 (PHP文庫)読了日:05月04日 著者:ケリー・グリーソントッカンvs勤労商工会読了日:05月03日 著者:高殿 円トッカン―特別国税徴収官―読了日:05月03日 著者:高殿 円舟を編む読了日:05月02日 著者:三浦 しをん逆説の仕事術 20の非常識があなたのビジネスを飛躍させる読了日:05月01日 著者:鳥内 浩一2012年5月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
2012.06.02
コメント(0)
4月の読書メーター読んだ本の数:4冊読んだページ数:945ページナイス数:0ナイスマインドマップ読書術 (トニ-・ブザン天才養成講座)読了日:04月23日 著者:トニー・ブザン仕事が速い人が必ずやっている整理の習慣読了日:04月16日 著者:篠塚孝哉ルーズヴェルト・ゲーム読了日:04月15日 著者:池井戸 潤社労士で稼ぎたいなら「顧客のこころ」をつかみなさい (DO BOOKS)読了日:04月12日 著者:長沢有紀2012年4月の読書メーターまとめ詳細読書メーター
2012.05.26
コメント(0)
今週末は本にはまっています。 1冊目は『生命保険のカラクリ』。 ネット生保を設立した著者の本です。保険にまつわる定説かのように語られているのが掛け捨てはもったいないということですが、この本にも書かれていますが、それが全くのウソであることがわかります。 生命保険の営業マンは、貯蓄と保険とを一緒にできるということで終身保険を勧めてきますが、終身保険では、貯蓄と保険とを一緒にすることはできません。 できるのは、貯蓄か保険です。 というのは、終身保険は掛けている間は、積立金がたまっていきますが、その積立金は解約すれば戻ってきますが、死亡して生命保険がおりた場合には戻ってくることはありません。 つまり、死亡したときの保険金か、解約したときの解約金かを選択できるだけであって、営業マンのいうように貯蓄も保険もできるわけではないのです。 貯蓄も保険もする方法があります。 それは、定期保険に加入して一定期間の保険を買い、安くなった保険料(定期保険は終身保険に比べて激安です。)分の積み立てを債権などで積み立てすることです。 詳しく計算するとこちらの方が有利なのがわかります。 そうすれば、死んだときには保険金がもらえ、かつ積立金も残っているという、貯蓄も保険もということが成り立ちます。 生命保険のカラクリ
2009.11.15
コメント(0)
今日から試験前に買いだめしていた本を読み始めました。まずは、『全脳思考』から。 全脳思考 発売直後のアマゾンの評価が非常に低かったので、どうなのかなと思っていましたが、今日、アマゾンを確認したら結構評価があがっています。 まだ、読み始めなので内容についてはわかりませんが450ページもあるので、読み応えがありそうです。
2009.08.09
コメント(0)
『リング』『らせん』『ループ』『バースデイ』と続編が出るごとに、収拾がつかなくなった作家の最新刊を買いました。 今回は、今までの続編とかではないようです。Amazonでも売り切れていたので本屋を探しまくって三軒目の本屋でようやく在庫が上下刊1冊づつありました。 そんなに売れてるのかなー。
2009.01.14
コメント(0)
今日は、高橋洋一『日本は財政危機ではない!』を読みました。 高橋洋一さんは、元大蔵官僚で小泉、安部政権の裏方にまわり、埋蔵金発掘の元祖となにかと最近マスコミにも出ている人です。 この本を読んでいると、なんでこんなこともできないんだろうというような話ばかりで、今の政治の情けなさがわかります。 日本は財政危機ではない!
2008.12.23
コメント(0)
最近、本をまとめ買いしてすこしづつ読んでいます。 昨日読み終えたので『クラウド化する世界』。 電力も始めのころは、各工場が自家発電をして運用していたのが、徐々に発電所が設けられて、電線が張り巡らせられてコストが下がり世の中をまったく違う世界にしてしまったように、現代も同じような流れにあるといいます。 現在は各企業は社内にサーバーを設けて、専門の技術者を置いて膨大なコストと時間をかけているわけですが、今、グーグルでは年間一人あたり5,000円で外部のサーバーを使えるようになっているし、ソフトもオフィスに類似するソフトは無料で使えるようになっているわけです。そうなれば、社内にサーバーをおいておく必要もないわけだし人も必要なくなります。 会計業界だとセキュリティの問題を心配する人がいますが、事務所に泥棒がはいってサーバーを持っていかれてしまうリスクにくらべれば、世界のどこにあるかわからないサーバーにデータをおいておいたほうが安全なようにも思います。 今日から読み始めたのは『最強の経営参謀』。 まだ途中ですが、グーグルやソフトバンク、日産でCFO(最高財務責任者)の果たした仕事が書かれています。 税理士試験を通じて会計の勉強を続けているわけですが、中小企業の経営参謀になれるのが目標です! クラウド化する世界最強の経営参謀
2008.12.21
コメント(0)
大学時代、法学部とはいえ政治学科だったもので、法律は民法と刑法のさわりを勉強した程度で、ほとんど勉強したとはいえない状況です。 当然ですが、税法も法律なので税法を扱う税理士は法律家でもあるわけです。最近の試験の傾向も、法律家としての税理士という立場からの問題が出ているので、そのための対策として、地道に基本書を読むことも必要かなと思います。 それで、なるべく読みやすそうで、かつそれなりの歯ごたえもありそうな本ということで、三木義一先生の『よくわかる税法入門』を購入しました。 所得税法の話ですが、なぜ基礎控除が38万円なのかとか、日本の課税最低限は本当に低いのか、などいろいろ興味深い論点が大学のゼミ形式で書かれています。 大学に戻ってもう一度勉強しなおせれば、と思う今日この頃です。 よくわかる税法入門第4版
2008.11.08
コメント(2)
消費税を今勉強しているわけですが、業界では有名なクマオー先生の本を買い、しばらく読んでいます。 今年の本試験の会計人コースかなんかの直前予想でズバリ!的中させていた先生ですが、消費税の実務上の疑問点がわかりやすく解説されています。 消費税は条文数も少ないので、法人税の時はあまり見なかった(というか見る余裕がなかった)条文も蛍光ペンでマークしながら読んでいます。 O原の年内完結コースの理論暗記のペースはすさまじいので中途半端になりがちなので、年内はじっくり勉強することを忘れずにいきます。 クマオーの消費税トラブル・バスター
2008.10.31
コメント(0)
まだ、少し昼間暑い日がありますが、だいぶ涼しくなってきました。 税理士試験の勉強は消費税をしているわけですが、一度勉強した内容の繰り返しがほとんどなので、理論暗記という難問はありますがたんたんと進んでいます。 いまだ前回の法人税のような問題は、いったいどのように勉強したらよいのだろうという疑問があり、いろいろ調べているなかで気になった本が『税法の読み方判例の見方』です。 税法を書いていた人の本だけに、あちこちになるほど、と思うところがいろいろありました。年内は他にもいろいろ探してみようと思います。税法の読み方判例の見方改訂新版
2008.10.19
コメント(0)
いつも聞くポッドキャストで紹介されていたので購入したら、日経ビジネスでも紹介していました。 なんでも、著者2作目の本とのことですが、1冊目は世の中から全く無視されてしまったそうで、今回は読みやすく全くあたらしく書き下ろしたとのこと。 経済学の本ではあるけど、経済学者ではない著者の視点が新鮮です。この本がベストセラーになるようであればいいのですが。 失われた10年の大不況にもかかわらずなぜ個人金融資産が何百兆円も増えたのか。言われてみれば、もっともだけど、だれもそんなことテレビでいわないよな、ということが書かれています。 「民」富論
2008.04.19
コメント(2)
最近、連続して中小企業の決算書についての本を読んでいます。昨日、読了したこの本は、先日読んだ本の参考文献に紹介されていた本。 借入金に対する考え方がわかりやすく解説されていました。2,3時間で読める本だけど内容を自分なりに解釈して説明できるようにするたためには、再読が必要です。「儲からない」と嘆く前に読む会計の本
2008.02.17
コメント(0)
『シュガー社員が会社を溶かす』を読みました。シュガー社員が会社を溶かす 最近、事務所内でいろいろな人の動きがあるので、本の中で取り上げられる事例を見ながら、いろいろ考えることができました。 お客さんのところでも、最近は辞める直前に引継ぎも満足にしないて有給を完全消化して、辞めていくような人が増えてきているような気がします。 自分がシュガー社員になっていないかも戒めないといけません。 そんなわけで、なぜか今まで呼んだことのなかった人の本を注文してみました。届くのは、今月末ごろだけど、読めるのは来月末ごろかなぁ。社員稼業
2008.02.10
コメント(0)
この人の書いた本を読むのは『続ける技術』『すごい実行力』について3冊めですが、一番、理論面でも実践面でもわかりやすくてためになる本です。 行動科学についての本が他にもあったら、しばらく追求してみたいですね。短期間で組織が変わる行動科学マネジメント
2007.11.22
コメント(0)
積読中の本が最近どんどん増えていきます。 あの「アンチ・オイディプス」がわかりやすい翻訳で、というセールストークで思わず注文してしまいました。 じっくり読めるのは正月休みぐらいでしょうか。 まあ、買いたいなと思った本はとりあえず買いです。アンチ・オイディプス(上)アンチ・オイディプス(下)
2007.11.16
コメント(0)
3連休なので本をまとめて購入しました。 『病院経営 失敗の法則』 仕事関係の本ですが、病院経営の本は専門的な本が多い中で、わかりやすく書かれていたので購入しました。 『決算書が「ぬり絵」ですらすらわかる本』 同じく仕事関係の本ですが、お客さんへの決算書の説明の仕方の参考に購入しました。読み終えましたが、早速まねできるところはまねてみようと思います。『本200%活用ブック』 読書好きな人のための本です。『「カワマーゾフの兄弟」の続編を空想する」 『カラマーゾフの兄弟』はまだ読みかけですが、関連書ということで買いました。
2007.10.07
コメント(0)
情熱税理士さんのブログで紹介されていたので、早速購入して読み始めました。自分の会社をつくるということ わたしも、以前女性の顔が表紙の会計の本を購入し、あまりの中身のない内容にそれ以来このような表紙の本は買っていなかったのですが、表紙から受ける印象と違って中身はほんといいことが書いてあります。 起業、独立を考えている人がまずやるべきこととしてあげられているのが、「今いる環境で、認められること」 そして独立のタイミングとしては、「周りの人からも、この人は飛び抜けていると思われたら、その段階がひとつの目安、つまり辞めるタイミングになると思います。」とあります。 この部分を読めば、将来独立を考えている人、次の日から今の仕事に対する姿勢がかわり、お客さんに対する姿勢も変わるんじゃないかと思います。 少なくとも独立という目標にたいして、事前に到達すべき目標が明確になったような気がします。 貪欲に仕事、勉強をして周囲から認められること、資格の取得以前に重要なことだと思います。
2007.04.08
コメント(4)
久しぶりに株式投資に関する本を購入して読みました。 デイトレード本が本屋の棚を占める中、地味な本ではありますが株式投資の意味について考えさせられる本です。 この本のいう「企業価値」の考え方は株式投資をする人は常に意識しておかないといけないなと思います。真っ当な株式投資
2007.04.04
コメント(0)
世界3題大自己啓発書と紹介されているのを読んで買いました。 『原因と結果の法則』は以前購入して読んでいたので、『とびっきりのお金の話をこれからしましょう。』『シンプルに考えれば、強くなれる。』を購入。 今日、その2冊を読みました。 こういう本は一度読んでなるほどと思って、またしばらく時間をおいて読んでと、何度も繰り返し読める本です。1冊30分ぐらいで読めてしまえる本ですし。 いろいろ心に残る言葉がありました。 来年の年末にでもまた読んで見ようと思います。
2006.12.30
コメント(0)
今日は仕事納めの日。 といっても今日は事務所内の掃除をして終了なので実際には昨日で終わり。 お正月に読む本は溜め込んであるし、酒も食料も準備万端。今年のお正月はのんびり家で過ごします。 車も昨日からの寒さにやられたのか動かそうとしても動きません。年末にきて工場行きとなりました。はやくても戻ってくるのが4日なのでほんとにどこへもいけません。 「今年は勉強しろ!」という神の啓示でしょうか・・・。 購入していた『プロフェッショナル原論』読み始めました。 「ヒポクラテスの誓」というのが紹介されています。初めて知りましたが、医師を目指す人は必ず知っているそうで、プロフェッショナルの心構えに通ずるものとのこと。 「患者の利益を第一とする」 「男と女、自由人と奴隷とを差別しない」 「患者の秘密を守る」 等々。
2006.12.29
コメント(0)
『文学賞メッタ斬り!』の巻末の紹介で一番評価の高い本だったので、普通なら買わないような本なのですが、文庫化されていたので3冊セットで購入しました。 来週の今頃には結果が届いているだけに落ち着かない日々ですが、結果がわかったら気持ちを切り替えて集中しようと思います。それまでは、読書でもしつつ・・。
2006.12.02
コメント(0)
東京以外全国ネット(?)の『たかじんのそこまで言って委員会』という番組の中で宮崎哲弥氏が紹介していた本です。紹介されてすぐのころ買おうと思いましたが、どの本屋でも売りきれになっていたのですが、先日、アマゾンに入荷していたので早速注文して届きました。 同級生を殺して首を切断したという殺人事件を犯した少年が弁護士になり地方の名士と呼ばれるまでになった一方で犯罪被害者の家族は事件後悲惨な生活をおくることになり、今でもその弁護士は遺族への謝罪も賠償もしていないという実際に現在進行中の話です。 2CHでは、その弁護士の実名まで特定されているようですがいろいろ考えさせられる内容です。 詳しくは番組を見てください。番組へアクセス
2006.10.16
コメント(0)
本の読み方 先日もご紹介したこの本ですか、マルクスがずっと上のほうに表示されていたので再度アップしました。 もともと本に影響されやすい正確なのですが、この本からは特別の影響を受けました。もう、ビジネス書を乱読するような本の読み方はやめようと思います。 税理士試験の勉強にとってもビジネス書の乱読は悪影響があるのでよかったです。 この本には、夏目漱石の『こころ』についての記述がありますが、あの「先生」のことをここまで分析しながら読むことができるのか、と驚きました。こういう読み方ができるのが真の読書なのだろうなーと思います。過去に読んだ、意味も良くわからずに読んだ、名作といわれるような文庫をもう一度読み直して見たい気になります。 早速、三島由紀夫の『春の雪』を買ってきました。「スローリーディング」でじっくり読み込みたいと思います。 DVD 春の雪 <送料無料>
2006.08.30
コメント(0)
『資本論』も読む』 ポッドキャストで、新刊書の紹介をたまたま聞いていた時に紹介されていた本です。 大学時代、とにかく難しい哲学系の本を読むことがまわりで流行ったことがあります。 西欧の「実存主義」だとか「構造主義」とかの本を読みながら、ほんとに世界の仕組みを解説しているような本がないか探し求め、あげくは東洋哲学だといって西田幾多郎の本を読んだりもしていました。 『資本論』は、副題が「経済学批判」というふうになっているように批判精神を学んでほしいという当時のゼミの先生の主張により、夏休みに2泊3日の合宿で、それこそ「『資本論』を読む」ということをしました。 自分の担当の範囲を、うなりながら読んだ記憶があります。今となっては、何が書いてあったかさっぱり覚えていませんが、誰もが知っている難書に挑ませてくれた当時のゼミの先生には感謝したいと思います。 そんなわけで、ポッドキャストで聞いてなつかしくなり買ってみました。この本は解説書というよりも、著者が『資本論』を読みながら悪戦苦闘する姿を書いた本です。 最近、手軽なビジネス書を一日で読むことに慣れてしまっているので、たまには、難しい本をじっくり読むのも良いのかなと思います。 下のはアマゾンから来たメールで紹介されていた本です。あまりにもタイミングが良すぎるのですが、「スローフード」ならぬ「スローリーディング」という良書をじっくり読むことを薦めているような本でしょうか。 9月にはいると、理論マスターという良(?)書を読み続けなければならないので今のうち色々読んどきたいものです。 本の読み方
2006.08.17
コメント(4)
本を読むことは好きだが、最近、次から次へと通り過ぎるように読んでいる本が多い。 座右の書と言えるようなものはあるのかな。 よく無人島に持っていく1冊とかのアンケートがありますが、広辞苑などが回答にあったりして少し座右の書とはイメージが違う気がします。 「座右の書」は日常生活のなかで、ふと繰り返し読んでみたくなるような本であるような気がします。そして、死んだら棺に入れてもらえるような・・。 しばらく考えます。
2006.06.24
コメント(0)
会社の数字がカラダでわかる! 昨日購入し読み終えました。 オーソドックスな内容で、会計事務所の仕事とは何かを教えてくれるような一冊でした。いろいろ試してみたいと思います。
2006.06.14
コメント(0)
あまり、ブログについての本は買わないのですが、先日本屋で目にとまったので購入しました。 ブログを続けるコツと続けることによる効果が解説されています。 著者のいうブログに記録していくことの重要性というのは、このブログのひとつのカテゴリーでもある資格試験を目指すことには向いているのかなと思います。 「手帳ブログ」のススメ
2006.06.11
コメント(0)
今日は、久しぶりの土曜日休み。 当然、勉強です。 明日の消費税法の2回目の答練にむけてもくもくと理論の暗記をしつつ、飽きたときは『だれも言わなかった!新会社法5つの罠と活用法』を読んでいます。 まだ3分の1ですが、ビジネス書としてかかれた会社法の本ということで、会社法を経営にどう役立てるかという視点で書かれていて、結構面白い内容です。
2006.05.27
コメント(0)
久しぶりに沢木耕太郎さんの本を購入しました。 先週、竹中大臣がサンプロで少し取り上げた本です。 GW中に読もうと思います。危機の宰相
2006.05.05
コメント(0)
招客招福の法則が届きました。日経MJに連載されていて毎回フムフムと参考になる話ばかりなので面白そうです。本を読む本あわせて購入したのがこれ。どちらから読もうか迷います。
2006.04.06
コメント(0)
社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです! 確定申告と勉強の合間に読んでいます。 アンチ「小さい会社」派の本(?)でしょうか。石原明さんの本は実践的な本が多いので好きです。
2006.02.26
コメント(0)
ありふれたビジネスで儲けるを読み始めました。 まだ、3分の1ぐらいですがなかなか面白いです。会計の観点からビジネスがわかりやすく解説されていて、お客さんとの話に使えるかな。
2006.02.15
コメント(0)
アマゾンのホームページや、Web book of the Dayを見ると、ついついまだ読んでいない本があるのに、クリックして購入してしまいます。 まあ、読みたいなと思える本に出合えることはそんなにはないので、気になった時はとりあえず買うようにしています。 アマゾンでは立ち読み機能も一部の本では始まったので、これが広まればだんだんはずれの本を買うのも防げそうです。(現状、つまらないなと思った本や、もう1回読むだろうかという基準で、まあ2度と読むことはないだろうなという本は、さっさと同じくアマゾンで売ってしまいます。) 読書の秋も、もう終わりです。合格発表後は、読書のペースも落とします。
2005.11.29
コメント(0)
今日は、貸倒引当金の理論をぶつぶつと暗記。 内容は理解しているので、音読を繰り返してみました。 いきおいで覚えられたような気がしますので、他の理論にも試してみます。 『資格で起業』を読みました。 読めば読むほど早く起業したいなー。資格で起業
2005.11.23
コメント(6)
特上カバチ!!(1) 主人公が行政書士資格を取るまでを描いた0話が収録されています。 漫画ですが、行政書士に限らず法律系の仕事を目指す者にとってやる気のです一冊です。
2005.11.03
コメント(1)
渡邉美樹の夢に日付を! 手帳関係の本はよく購入するのですが、高杉良『青年社長』を読んで以来、いろいろなところで渡邉美樹社長の関係の記事はよく読んでいるのでダブルでおいしいということで早速、購入しました。 手帳の使い方としては、「緊急ではないけど重要なこと」をスケジューリングしていくという、フランクリンプランナーの考え方に近いというか、おそらく影響をうけてるうんだろうなという内容でしたが、手帳術だけでなく、目標に向かって元気になれる内容の本でした。
2005.11.02
コメント(0)
下流社会 『下流社会』読みはじめました。 一日で、読み終わりましたが、仮説としては面白いけど、統計の母数も少ないので、こんなに比率(%)ばっかり書かないで、団塊ジュニアとしては世代論として結構あたっているかもと思える部分が多かったので、もっと文化論として書いた方が面白くなったんじゃないかなという気がします。
2005.10.29
コメント(0)
司馬遼太郎の『世に棲む日日』の文庫本4冊、ようやく読み終わりました。 「おもしろきことなき世をおもしろく」は、主人公高杉晋作の辞世の句です。 司馬遼太郎の本で、数冊のシリーズ物で読み終えたのはこれが初めてです。 『竜馬が行く』は1冊目で・・・。 『世に棲む日日』は、なんかの書評で、次期総理(?)の安部晋三が山口出身ということで、推薦していたので読んだのですが、吉田松陰や高杉晋作といった聞いたことはあるけど、坂本竜馬や西郷隆盛に比べるとあまり何をやったのか良くわからない人たちが主人公で、明治政府の中枢になぜ長州出身者が多くはいりこむようになったのかが、わかる1冊でした。 読んでみて、高杉晋作の方が、実は坂本竜馬よりも生き方がかっこいいんじゃないという気がします。 「おもしろきことなき世をおもしろく」という辞世の句も、なんかかっこいいし。
2005.10.15
コメント(2)
突然ですが、ライブドアにもブログを作ります。(以前、ためしに作ってはいましたが、実はほっておいたのですが)ライブドアのほうは、読書日記のようなものにします。 ただ単にアマゾンを利用しやすいということと、読書履歴をまとめて置き請うという目的ですので、楽天日記は今までどおり、税理士試験を中心に読んだ本も書きたいと思います。 あわせまして、よろしくお願いします。『30過ぎた読書日記』http://blog.livedoor.jp/mao1973/
2005.09.25
コメント(0)
全65件 (65件中 1-50件目)