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登山をしてきました。2000m級なんで余裕かと思っていましたが…。9時頃出発したかな。山麓よりゴンドラ。この時点で余裕感あり。ちなみにここでグラススキーしました。ゴンドラ降りて既に2000m登山口。ここまでで1時間。まだ余裕あり。この辺で森林限界。山頂が見えました。ここまでで2時間かな…。山頂に続く道は岩と砂。かなり油断して薄着で来てしまい、霧がかかって寒いのなんのって。雨降ったら遭難しそうでした。それでも運が良かった。ギリギリ天候はもってくれました。2578m 標高差578登るのに約3時間…。ほとんど崖みたいなところも多く、日光白根山をなめすぎていました。ガチ登山な格好じゃないとダメ。天候は良くなかったけど、それでも素敵な景色。山の上の方にある湖。帰りもなんだかんだで大変で、ゴンドラの最終が16時30分でしたが、16時10分にぎりぎり到着。登山をなめてはいけないことを痛感。でも、また登りたい!
2014.09.04
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念願の尾瀬行ってきました。見渡す限りの湿原。こういうの好きです。ただひたすらに歩きました。また別の季節に行けば、違う景色が見られるのでしょう。行ってみたいなー。
2014.09.03
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夏の空中散歩モザイクで登場つま先出てるでしょ?ポイントは頭から思い切って大絶叫中(笑)壮観です。反動で戻ってきたところで、カメラにピース←一生に一度の雄姿無事生還証明書。-ボクは高所恐怖症です。なので、飛ぶ前の恐怖は半端なかった。でも、飛んでみて気づいたのです。ボクはジェットコースターは好きだった…。バンジーは高い所が怖すぎて飛ぶ前の方が怖い。その恐怖から逃れるために、飛ぶ時の方が怖くなかった。飛んでしまえば、愉快な事この上なし(笑)
2014.09.02
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これは一体何をしているところでしょう?素晴らしい景色見下ろし↓川底まで見えて、綺麗です。橋の上からの景色でした↓で、この小屋に近付きます。椅子があるわけです↑その椅子に座ると、足にひもを付けられるのです↑で、立てと言われます。無理矢理前に出ろと言われます。つま先を1/3空中に出せと言われます。出せないと言っても、出せと言われます。これは僕じゃないけど、こんな感じ↑そして…↓↓↓さあ、ボクは何をしたのでしょう? ヒント:ボクは高所恐怖症です。合言葉は『一瞬でヒーローになれる』でした。
2014.09.01
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旅行してきました。夏満喫、思い残すことなし。仙台=牛タンの旅牛タン焼↑牛タンシチュー↑タンカツ↑そして牛タン焼再び(笑)食べ過ぎた。仙台は2年間住んだ場所。当時は牛タンなんて食べなかった。秋田の田舎から出てきて、モスバーガーに大感動していました。そんな仙台に凱旋? ちょっと風景が変わって見えました。初めて青葉城訪問。この後も怒涛の旅行が続きます。
2014.08.31
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最近注目している造り手、ジャック・カシュー今回の飲み会のメインです。06の素晴らしさにやられて、07に手を出してみました。雰囲気は持ってます。が、06の色気には勝てませんね。06が芸能人とするなら、07は一般人。もちろん、一般人の中では目を引く存在ですが。このヴィンテージ毎の違いが、ブルゴーニュの難しさであり、面白さでもあります。興味が出てきたので、09、10、11、12と手に入れたいところです。さて、そうなると予算編成だ…。
2014.08.30
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今回のこだわりはヴィンテージ。2007にこだわった飲み会です。まずはルソーの友人の料理↓食べかけですが「鴨の…」。なんだっけな、忘れてしまった。鴨料理です。トリュフ塩をかけて食べると美味。と、もう一つ↓マッシュポテトを使ったグラタンぽい料理←これも美味、見た目は悪いけど←で、合わせたのはこれ↓シャンパーニュの名前の呼び方が未だにわかりません。お店のタイトルのままにしてみました。この造り手はブラン・ド・ブランが多いみたいですね。少なくとも、日本に入ってくるほとんどがブラン・ド・ブラン。フランスのスパークリングがあまり好きではないボクですが、この造り手のワインは好きです。「神のワイン」に載っていた「クロ・ジャカン」の造り手で、これは当たりだなー。こういう形で世界が広がっていく感覚がボクは好きです。
2014.08.29
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濃厚、ガツン系カベルネです。このワインもダース買いして、あと4本位はあるカナ?典型的なカリフォルニアのカベルネです。勿論、品質は素晴らしいし、値段も4000円台とまずまずです。普段飲みとしては最高の1本だと思います。残念ながら楽天ではもうないみたいですね。ラーメンで言う所の『二郎系』顔で言ったら『ソース顔』熟成させても面白いんでしょうけど、定期的に数年かけて飲んでいこうと思っています。
2014.08.28
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楽天のドラジェというお店で、超お勧めだったシャンパーニュです。どっちかというと新世界の泡が好きなボクですが、このワインは確かに良かった。わかり易いんだと思います。泡素人のボクに。しかも、値段が2970円(税込)です。値段以上の価値とまでは思いませんが、値段相応に楽しめたと思います。何かのついでに買うワインとしては、選択肢に入れて良いと思います。
2014.08.27
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何度飲んでも素晴らしいと感じます。アタロンという造り手、もう10本以上飲んだと思います。飲み頃Just Nowです。カベルネもメルローもどちらも秀逸。今調べたところ、楽天でまだ買えます。こんなワインが売れ残っているなんて、やっぱり、ワインは情報戦だなとつくづく実感します。新世界のカベルネラバーには是非お勧めしたい1本です。程よい熟成感と、パンチのある濃厚カベルネです。
2014.08.26
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ドイツも凄いんだなーって教えてくれた造り手です。表題のワインのもう一つ上のランクは、ブラインドでは、まるでアルマン・ルソー。で、このワインはと言えば、『良い感じの』村名クラス。グラン・クリュ感はないけれども、素直に美味しく飲めます。
2014.08.25
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日本酒にも一応ヴィンテージものがありますゆえ、NVと書いてみます。日本酒は滅多に飲みませんが、ワインを飲む前は、週に数日飲んでいました。せいぜい0.5合/日程度でしたが。すっきりとした味わいよりも、コクや甘さを感じる日本酒の方が好きでした。このお酒はまさにドンピシャ。こういう日本酒好きだなー。お中元に2本もらったので、もう一本は大切に飲みます。
2014.08.24
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無理矢理タイトルをワイン風に書いてみましたが、見てわかる通り、『スイカ』です。このスイカ、ボクの故郷で作られたみたいなのです。なので、思わず写真撮っちゃいました。昔スイカと言えば、国道沿いの無人野菜売り場で、100円/kgで売ってたものです。(ババヘラが売っているようなところです)なので、最高に大きくても600円程だったのですが、最近はスイカ高いですね。このスイカで2000円前後らしいです。ま、知り合いに1000円で売ってもらいました。甘さが半端ないですね。皮のそばまで甘い。この『夏まる』、調べてみると、スイカの世界も奥が深いなと感じさせられます。
2014.08.23
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濃厚なスパークリングです。新世界のピノやシャルドネは濃厚なものが多いですが、それを反映したスパークリングです。パンチの強さに、初めて飲んだ時はオロ〇ミンCかと…。最近は飲み慣れてきたのか、そこまでは感じませんが、それでも、やっぱりパンチのあるスパークリングです。ソノマのロシアン・リバー・ヴァレー産のシャルドネ55% ピノ43% ムニエ2%のセパージュ。ガツガツ食べて、ガツガツ飲むにはピッタリです。夏バテ知らずな方にお勧め、夏のスパークリングです。
2014.08.22
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最近、新世界の泡を良く飲んでいますが、その中でも、黒ブドウの果皮のニュアンスがしっかりあって、赤ワイン好きとしてはたまらない泡が表題のワインです。何本も飲んでいますが、飽きませんね。好みの問題でしょうが、新世界はラーメンで言う所の二郎系、フランスは淡麗系でしょうか。というわけで、このワインはガツン系です(笑)
2014.08.21
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南アのカベルネです。1年半ほど前に買ったものです。南アフリカのワインは、今後狙い目だと思っています。フランスワインが高騰する中、南アは注目されていません。印象としては、チリとフランスの中間的な印象です。クセがありつつも、エレガントさもある。そして、軸がしっかりあるので、こういうワインは熟成させても面白そうです。
2014.08.20
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どうも最近暑くて、泡ばかりに手を出してしまいがちです。昔はこんなんじゃなかったのに…。昔は一途に『赤』でした。泡は一番最後に飲み始めたジャンルです。赤⇒白⇒泡の順で、飲み始めてから3年目にしてやっとかな。しかも、どちらかというと新世界の泡に惹かれてます。そんななか、フランスの泡で、まあいいなと思ったのは、表題、『ピエール・カロ』です。フラグシップが”神のワイン”の造り手です。このワインは一番下のランク、廉価版ですが、シャンパーニュがどうも苦手だった僕でも、素直に美味しいと思えました。特に抜栓後2日目からはなかなかです。フラグシップが楽しみではあります。
2014.08.19
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最近、CMにGoosehouse が出ていて、ちょっとビックリ。でも実は5月から始まってたんですね、チェック不足です。昔のCMは卒業したd-izeさんがいて、わしゅうさんがいて、ジョニーさんが戻っていて、神田さんはいない…。そんな時期。最新のCMではd-izeさんがいない。ボクが一番好きだったGoosehouse はK.K.がそろっていたころ。PlayYouHouseの頃かもしれません。「僕らはまだ 不完全で~」彼等はもっと大きくなる気がしているんです。紅白とかまで登りつめるんじゃないかと。音の楽しさを教えてくれる彼らを見ていると、本当に羨ましいって思うんです。その音楽の本質で彼らは登りつめるんじゃないかと、そう思っています。
2014.08.18
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通常営業のブログ書きます。単純に飲んだワインの報告です。以前に98のコルトン・グランセイに感動し、ルイ・ラトゥールのワインをいくつか買ってみました。98、05のグランセイコルトン、シャンベルタンなどなど色々。まだ飲んでいないワインも多数ありますが、飲んだワインで、当たりが無い…。今回の02のコルトンもあまり印象に残りませんでした。おそらくですが、谷間の時期なのかなと。フレッシュな果実味を楽しむ時期は過ぎてしまい、かといって複雑な熟成感が出るには早いという。そんな印象を抱いています。小難しい造り手なのか、タイミングの問題なのか…。
2014.08.17
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短命という定めの13トリソミーの男の子を授かった家族の物語です。13トリソミー:13番目の染色体が3本ある染色体異常。遺伝子異常に関しては、ボクは個性と思っています。しかしながら、染色体異常ともなるとそうはいかないようです。まず、生きることが難しい。そんな染色体異常を取り上げたノンフィクションです。ボクは人の死に興味があります。生命倫理における人の死に関してです。犯罪とか自殺とかじゃなくてね。この「運命の子」は、短命な子を授かった家族のお話です。短命であるが故に、その日その時を精一杯生きようとしています。短命であるが故に、その時の生が輝いています。13トリソミーは今の医療では積極的加療を行わないそうです。はっきり言うと、生まれても、死ぬのを待つだけだそうです。それは、医療を行うことが、大変だからとか面倒だからではなく、必死に立ち向かい、思考錯誤した結果です。しかし、筆者は13トリソミーの子を目の当たりにして、葛藤します。 「運命の子」は短命という運命を課された13トリソミーの子の、生きる姿が描かれています。短命の子の生だからこそ、見えてくるもの、得られるものがあります。 この本を読んでみて、ボクが一つ知りたくなったこと、それは、13トリソミーで死んでいった子について知りたくなりました。短命の子の生から得られるものがあるのならば、短命な子の死からもやはり得られるものがあるはずだからです。残念ながら、「運命の子」には書かれていません。なかなか目を向けにくい話題だからかもしれません。 ボクがトリソミーという運命に出来ること、あるいはすべきこと、それは一つしかないと思っています。『目を背けないこと』
2014.08.16
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これほどワインヲタクに共感される小説はないでしょう。実に『神の雫』的な小説です。-ワインと小説は良く合います。特に秋の夜長に、ブルゴーニュが開くのを待ちながら、ミステリーを読むなんて、本当に最高です。そんな訳で、僕はよく古本屋を巡ります。沢山読むので、新刊ばかりじゃお金がかかり過ぎるのです。古本屋好きとして、以前より気になっていた小説が表題の本です。ちゃんと古本屋で仕入れてきました(笑)-前評判等何も知らず、まっさらな状態で読み始めました。一気に1~4巻を読んでしまいました。実に面白い。そして、古書とワインとは共通点が多いなーと気が付きました。『ビブリア』は古書に価値を見出した人たちのお話です。普通に読書するボクの感覚では、本は「読めればいい」、別に希少価値は求めません。そして、読んで面白ければ、それでいい。でも、古書ヲタクは違います。有名作家の初版本、サイン入り、生原稿等に価値を見出し、非常に高額で取引され、コレクターもいます。ボク的には初版じゃなくてもかまわないし、生原稿なんて読みにくいだけです。本棚がいっぱいになったら、処分しちゃうだけ。読書は好きだけど、コレクターはムリ、遠い世界のお話し…でも、これをワインと置き換えてみると?-ワインなんてただのアルコール、酔えればればそれでいい、そんな人もいるでしょう。あるいは、美味しくて安いのが一番。ワインは飲んでなんぼ、集めてどうするの? そんな反応が大多数です。でも、一方で、こんなワインヲタクがいます。1996アルマヴィーヴァが初リリースと知って保存していたり、2009コルトン DRCが初リリースと知って保存していたり、有名な造り手のフラグシップをちょっと無理して買ってみたり、知る人ぞ知るワインをネットで探しまわり、見つけたら買い占めたり、そういったワインのうんちくを語らずにはワインを飲めなかったり、っていうか、そもそも、集めるだけ集めて、眺めるだけで、高額ワインを飲もうとしない、というか、飲めないヲタク…はい、ボクです。『ビブリア』には様々な古書が登場します。そして、その古書には様々なエピソードが詰まっていて、そういったエピソード、その本を取り巻く人間模様、社会情勢、古書を読むということは、そういったサイドストーリーも含めて読むと、また、違う世界が見えてくるようです。ワインも同じですよね。抜栓して、ただ美味しいというだけではありません。そのワインの造り手の想い、その葡萄が育った天候、ワインの値段には経済情勢も関わってくるし、ワインを飲む時、誰と飲むのか? どんな料理と飲むのか? そういった事でも、ワインの味は変わってきます。-『ビブリア』では、一つの古書をエピソード込みで丁寧に紹介します。その雰囲気は『神の雫の12の使徒』に似ています。そして、4巻の終わりでついに示唆されるのです、人生を変えてしまう古書の存在を。そははまさに”神の雫”でしょう。-ワイン好きで『神の雫』を愛読し、かつ、読書も好きな方には、是非、是非お薦めしたい小説です。現在は5巻まで発売されているようです。
2014.08.15
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ルソーの友人邸ワイン会2本目のワインはブラインドテイスティングです。抜栓直後、温度が低い状態では、『香りはイタリア』土臭いイチゴの香り、外観は透明感を感じるルビー色。最初はサンジョベーゼかと思いました。ただ、ここから迷走が始まります。香りに感じるクセから、以前に飲んだシャトー・ミュザールを想起。レバノンのカベルネ、サンソー、カリニャンのワインです。そこから、ローヌ地方なども候補に挙がってきます。雰囲気は地中海周辺、スペインなども考えましたが、温度が上がってワインの雰囲気が変わります。まず、タンニンの収斂性が際立ちます。クセが消えてきて、赤い果実のニュアンスが前面に出て来ます。それに気が付いてしまうと、もう答えは一つしかありません。イタリア、ネビオーロでしょう。飲んだ雰囲気で熟成感があふれています。それでいて、非常に状態よく熟成されたことがわかります。いわゆるひねた感じ、枯れた感じ、劣化した感じがありません。そうなると、ネビオーロではバローロが考えやすいです。ヴィンテージは非常に若々しさがあります。なので、2000年代前半を考えるのですが…。正解は表題の通り91のバローロでした↓現在はガヤに買収されたようですね。実に素晴らしいワインで、なおかつ、素晴らしく熟成させてもらっています。23年もので、ここまで枯れた感じがしないワインは初めてです。実に若々しい、それでいて、熟成による丸み、複雑さにあふれています。良いワインを飲ませてもらいました。そして、迷走した割に国と品種を当てられたので、鼻高々でした(笑)
2014.08.14
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定期的にルソーの友人邸で飲み会をしています。 基本的にブラインドで出してもらっています。ボク自身のトレーニングの会でもあります。そして、ルソー邸ワイン会のもう一つの特徴は料理です。ルソーの友人の料理は見た目は悪いけど、味は良いのです。先日行われたワイン会ではボクが持参したシャンパーニュに合わせて、いくつかの料理を作ってもらいました。それがこちら↓エビとアボガドのなんか←友情出演 ルソーの友人の右手親指と人差し指。本当に見た目が悪いけど、味は良い『鳥のコンフィ』牛タンをゆでたやつ、トリュフ塩が良く合いそう(けど忘れた← こんな感じの料理に合わせるのは、某『神のワイン』にも選ばれた、 2004コント・ド・シャンパーニュ ティタンジェです。非常に硬派なシャンパーニュです。あまり媚びたところが無いワインです。少なくとも、向こうから近づいてはくれません。ちょうどいい言葉を見つけました。『凛々しい』こんなワインを楽しみながら、夜は更けていきます。
2014.08.13
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正直、知る人ぞ知るです。造り手で有名というと、例えばルーミエとかヴォギュエとか、イタリアならサッシカイア、オルネアイア、ピエモンテならガヤなんかがありますが、まさに知る人ぞ知る造り手が『アッコマッソ』何がビックリって、売り切れる速さです。まず、知らない人の方が多いんじゃないでしょうか?ピエモンテの造り手です。そして、非常にリーズナブル。この造り手のワインを一度飲んでしまうと、もう忘れられません。市場を探してみて下さい、どこにも売っていません。もっと高くても売れると思うのですが、あまり値段が上がり過ぎないのも、人気の一因かもしれません。基本的に市場に出て来ません。そして、抱き合わせ販売でも速攻無くなります。そんな、『アッコマッソ』。ゲリラ的に単品販売に出くわし、買付に成功!ジャニーズのライブ並に取れない一品をゲットです!それがこちら↓06のリゼルヴァタイプです。バローロ・ロケッテ・リゼルヴァと、バローロ・ロッケ・リゼルヴァです。01年以来5年ぶりに造られたリゼルヴァタイプです。ボクはワインショップからのメールを一日20件ほど見ています。日中は一時間おきに位にチェックしています。そんなボクの網に引っ掛かってくれて、なおかつ売り切れていなかった。本当に幸運だったと思います。ちなみに、一人一本までで、6本限定でしたが、1時間持たなかったと思います。ボクが4本目の購入者でしたから。今日のブログは単なる自慢ではありますが、ワインヲタの情報戦の一面をお見せした次第です。『知識は武器』です。ワインを美しく彩る要素の一つ、『知識』色々なワインの知識を駆使して、ワインヲタクは他者を出し抜こうとするのです。実にスリリングで平和的な争いです。
2014.08.12
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このブログはワインのブログなのですが、時々ワイン以外のネタもあります。ただ、その多くはワインと共に楽しめるものです。ボクがワインを飲みながら楽しむものを紹介します。Ustream Liveを活動の一つの軸として、シンガーソングライターが集う場所、それがGoose houseです。何が素敵って、楽しそうに歌うところ。そんな彼らの姿を見ながら、ワインを飲むのが、ボクの日課です。中でもお気に入りなのが『RPG』Goose houseの『RPG』を知ってから、セカイノオワリの『RPG』を聴きました。順番逆。だけど、これもまた出会い。
2014.08.11
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前回のブログでは、自分への自信のためにワインエキスパートの資格を取ったと書きました。 今日はワインコレクターになってしまった心理状況を書いていきたいと思います。ワインラバー達の会話あるある。「〇〇年の~は美味しかった」。~飲んだ自慢です。筆頭はDRCと1級シャトー。ただ、正直、現在において簡単に飲めるものじゃありません。あまりに高額すぎてです。それと、基本貧乏性なんです、ボク…。ならば、こんな風に返すわけです。「あー、DRCなんて飲んだことないし、飲めませんよ、持ってはいますけどね」これで、DRC談義にも参加できるわけです。なんて姑息な…(笑) 自分への自信の無さがワインコレクターへの道を歩ませたと言っても過言ではありません。それと、我が愛しのタイムマシーンに箔を付けてあげたかった。搭乗員にDRCやら1級シャトーやらがいたら、見栄えがいいでしょ?そんな訳で、ワインヲタクとして、ワインコレクターの一面をお見せしました。 マルゴー ラトゥール ミュジニー などなど2010のオーパスワンはPPが高かったこともあり、随分と価格が高騰したワインとなりました。2本所有してますが、どちらも福引で当てるという剛腕です。 さて、こういう話をすると、必ず言われます。 『ワインヲタクはワインを飲んでなんぼでしょ!マジで!』と。こんなことを言うのは、『ルソーの友人』です。ボクの唯一無二の『職場の先輩』です←ウソです、友人です。彼はボクもまだ飲んだことのない『DRCロマネ・サン・ヴィヴァン』を飲んでいます。なので、高額ワインの話になると必ず言われます、『それ、いつ飲むの?』今でしょって言えない自分は、コレクターの道を歩んでいます。眺めているだけでシアワセな自分がいます。この気持ち、わかってもらえますか?
2014.08.10
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日本ソムリエ協会の『ワインエキスパート』を所有しています。超端的に説明すると、ワインヲタクのための資格です。『ソムリエ』はレストラン、CAなど、顧客にサービスする人が持つ資格。『ワインアドバイザー』はワインを売るワインショップの店員やワインのインポーターが持つ資格。で、『ワインエキスパート』はワイン愛好家が持つ資格です。資格って何のために取るんでしょうか?僕は『自信』のためだと思います。”理論武装”の仲間みたいな。要は自分に自信がないという事です。それを資格でカバーしたかった。そういうことです。ただ、おかげで世界は広がりました、非常に厳しい試験でしたから。試験は1次と2次がありました。1次は筆記試験、マークシートです。正直な話、これは楽だった。“お勉強”、“受験”、“マークシート”は無双です。そして、得るものも大きかった。様々な国のワインを勉強して、自分の世界が広がりました。辛かったのは2次試験、ワインのテイスティングです。ワインは好きだけど、アルコールは得意じゃないのです。主要品目を鑑別するための比較テイスティングを1カ月の間に何度も施行。身体がアルコール漬けになる程でした。カベルネとメルロー。 シャルドネとソービニヨン・ブランとリースリング。わかったつもりでいても、次に飲むと、わからなくなる。そして、結局グルグル回って、余計にわからなくなって、試験突入でした。試験が終わった後、一週間ワインが飲めませんでした。それだけ苦労して取った資格。取った目的は前述のとおり『自信が欲しいから』。まだ、ワイン歴4年の新参者です。何か土台になる様なものが欲しかった。資格があれば、少し自信をもって発言が出来るかなと。あと、2年位で、『シニア』の受験資格を得ます。勿論挑戦するつもりです。
2014.08.09
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今日はタイムマシーンの中に入れたワインをいくつか紹介します。タイムマシーンとはとはぶっちゃけワインセラーです。ただ、特注です。世界で一つだけのワインセラーです。こんな感じのディスプレイの裏に、ワイン貯蔵庫があります。理論上は4000本は入るはずです。とはいっても、まだ1200~1500本程です。なので、スカスカです。1000本超えるあたりまでは数えていましたが、もうわからなくなりました(笑)昨日はヌーボーを紹介しましたが、あれはネタ用ワインです。本気で揃えたものは5年、10年、15年、20年と熟成させる予定です。そんなワイン達をいくつかご紹介。まずはパスカル・トソ アルゼンチンのカベルネです。このワインはいくつかのヴィンテージを所有しています。写真見てわかるとおり、多分色々含めて30本程所有しています。新世界はマイナーなところは素晴らしいポテンシャルで安価だったりします。その典型例です。続きまして、ナパ・ヴァレーから、ネゴシアンもの? 時々みかける、造り手を伏せたワインです。このワインも素晴らしいポテンシャルです。普通に名前出して売ればいいのにと思いますが、おかげで安く手に入れたということもあります。10000円を超えるレベルのナパカベと思ってもらえれば良いと思います。このワインは15本程買い占めたので、毎年1本ずつ飲んでいこうかと思っています。このワインもヴィンテージに関係なく、安定して美味しいワインです。それと、気難しくなく、抜栓直後から楽しめるワインです。メルロー主体のイタリアのワインです。ネットで買いやすいワインですので、見かけたら一度試してみてください。値段は3000円弱、この値段で太刀打ちできるワインはそんなに多くはないです。長くなったのでラスト、崇拝しているモンダヴィです。新世界の素晴らしさを教えてくれた造り手です。既に亡くなっているというのが、本当に惜しい。95年のカベルネ・リザーヴは本当に目から鱗でした。それまでのフランス一辺倒だったボクを変えてしまったワインです。そのモンダヴィのスタンダード・キュヴェでしょうか。ナパ・ヴァレーシリーズです。『やまや』というチェーン店で2980円で買えます。09ヴィンテージはギリギリ飲み頃初期、10ヴィンテージは飲み頃はまだまだ先、11ヴィンテージはまだ飲んでいません。現行は11か12でしょうが、ポテンシャルを考えると、5~10年はセラーに寝かせたいワインです。 こんな感じのワイン達を熟成させています。 20年後にどんな思いをさせてくれるのか?気の遠くなる話ですが、これがワインの時間です。
2014.08.08
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ワインとは有限の資源です。いつかは無くなってしまうものです。その、無くなる直前、最後の1本を最後の1本だと思いながら飲むことが出来れば、それはきっと素敵な想い出。そんな、世の中にはもう存在しないんじゃないか?というワインを造るプロジェクトが、『タイムマシーン・プロジェクト』。超端的にいえば、安くて、ポテンシャルが高くて、マイナーなワインを探すことが、すべてです。例えば、ボジョレー・ヌーボーを熟成させている物好きはそんなに多くないでしょう…。そう、ここにいます(笑) 真ん中のワインは2011のボジョレー・ヌーボーです。造り手は新井順子さん。もう一つ↓右側のワイン、こちらは2012年。今年の11月の解禁日に2011年のヌーボーを飲んでみようかと思っています。こんなことをするのは、多分世界でボクだけだ! そんな訳で、世界で唯一なワインを造る企画として始めたのが、『タイムマシーン・プロジェクト』です。 この先、少しずつ紹介していきます。
2014.08.07
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このブログは、ワインヲタクによるワインヲタクのためのブログです。始まりは2012年10月26日Yahooブログから。http://blogs.yahoo.co.jp/aufheben16684約1年8カ月にわたり、ヲタな話題を提供してきました。コンセプトは『世界で唯一のワインを造る』。超端的に要約すると、『色んなワインをセラーに入れて熟成させる』ってことです。このセラーの写真はちょうどブログはじまりのころの写真です。そのセラーをボクはタイムマシーンと名付けました。タイムマシーンを使って『唯一ワイン』を造る、それがタイムマシーン・プロジェクト。今まで、様々なワインをタイムマシーンに投入してきました。今は、出来上がりを待っているのです、とても気の長い話ですが。-ブログという表現の場を、楽天ブログに移してリスタートです。Yahooブログでの名前は『タイムマシーン・プロジェクト』でした。なので、楽天ブログでの名前をどうするか…。同じで行くか、それとも、タイムマシーン・プロジェクトDeuxとするか。ワインのブログですから、Premier Cruの方がらしいかなと。そうなると、いつかはGrand Cru?でしょうか。ま、とにかく、試行錯誤しながらやっていきます。
2014.08.06
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