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今回の渡仏は、どんぴしゃのバーゲン期間でした。これを目当てにフランスへ行く人もいるというバーゲン !!!なのにバーゲンでは何も買いませんでした(^ ^;Δ 自分へのお土産として唯一買ったのはじゃーん!!!星の王子さまのフィギュア! O(≧∇≦)O もう、めちゃくちゃ可愛くないですか??!!とろけそう~~♪♪良い買い物したなー、わたし♪ (≡^∇^≡)(自己満足~♪)さて、厳寒のパリへの旅行記はまだ、日記ネタは多少あるのですけれど、これで一応、終わりということにしたいと思います。昨年9月から10月に行った旅行記が、8日間のフランス周遊の旅を終えて、パリに戻ってきたところで、止まっているので、そちらの続きを書いていきたいと思います。モネのジヴェルニーへ行ってきましたし、ノートルダム大聖堂の塔にもまた登りましたので、日記に残したいと思っています。あっ!私、イタリアにも行ったんだった! (^-^)
2011.02.10
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フランスのニュースで、1月のパリの天気はひどかった、太陽はどこへ行ってしまったのだろう、と、パリ市民が嘆いているのを見ました。先日はフランス北東部を氷雨が襲い、道路が凍結して、朝、シャルル・ド・ゴール空港へ向かう高速道路で車50台の事故が起こり、38人が負傷して高速は午後遅くまで閉鎖されていたそうです。そうなると、私が滞在した1週間は、気温も割と高く、10度を超える日が多かったし、2日間は快晴に恵まれたのでとてもラッキーだったのだなと思います (^-^)その快晴の日に凱旋門へ登ってパリの風景を楽しんだのですが、その時の写真をアップします。凱旋門に着いたのは午後5時を少し回った頃。地平線が赤くなり始めています。この、右端に写っている金ぴかのヒトは、こうして、じーーーっと動かないようにしてお金をいただく商売なんですけれど、大変ですよね~(^ ^;Δ凱旋門の真下からシャンゼリゼ通りを眺めるとこちらも地平線がうっすらと赤く凱旋門に登って、シャンゼリゼ通りの反対側、ラ・デファンスの方はこんな感じ。ラ・デファンスの周辺は超高層ビルが林立し、大企業がたくさんある商業地区なので興味がなくて、ほとんど行きません。^^;凱旋門から眺めるエッフェル塔も、ステキでしょ? (*^-^*) シャンゼリゼ通りを走る車にライトが灯り、まだ片付けられていない大観覧車も白く輝きだしました。さて、ここで6時のエッフェル塔キラキラが始まるまであと30分あり、あまりに寒いので、下の資料室で待つことに。6時10分前に再び登ったらシャンゼリゼ通りはステキな空色になっていました♪^^エッフェル塔も点灯され、だんだんと夕闇の中午後6時ジャストにキラキラが始まりました そして、下へ降りてみたら、今度はこんなステキな凱旋門を見ることができたわけです (^-^)厳寒期のパリ行きで、何が一番よかったかって、やっぱりこの空色デス
2011.02.05
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今回、フランスのゼロポイントを見るためにノートルダム大聖堂へ行きましたが、鐘が鳴り出したので、ビデオを撮ろうとカメラを構えたら、4人組の若者が、なにやら踊り始めて、自分たちの姿を撮影しているところがちょうど私のカメラに入ってしまいました。なんですかね?この子たち?(^^;)「絶好調!」って言っているように聞こえるんですけれど?日本人はいなかったと思うけど~「エッフェル塔のキラキラ」同様に、カメラを縦に構えてしまったので、ひっくりかえってますが・・・(--;)http://www.youtube.com/watch?v=p9sAZREjmb4Cath?drale Notre-Dame de Paris
2011.02.04
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パンテオンから歩いてすぐのところに、 いちばーん最初にフランスへ行った2000年に、 初めてパリで泊まったホテルがあります。 Hotel Residence Henri IV Paris このレジデンスホテルに3泊したのが 私のフランス初体験でした。 小さなキッチンが付いていたので、 マルシェで買い物をして、 簡単な朝食を作って食べたのは とーーっても楽しかった思い出です。 一緒に行ったNさんが お醤油と鰹節を持参していたので、 和風のサラダを食べました ^^ 私は初めての外国ホテルで、 バスタブの使い方が分からず、 カーテンをバスタブの外に垂らしてシャワーを浴びていたので、 いつも床をビショビショにしてNさんにしかられました(^o^;) この界隈って、 似たような街角ばっかりで、 最初の2日間、いっつもホテル探してぐるぐるしてましたよ~ (^o^;) やっと場所を覚えた頃に、パリを出発して南仏へ向かったのでした(^-^;) なつかしいな~♪ ちなみにホテルの名前になっている「アンリ4世」ですが、 1589年から1610年までフランス国王だった人で、 カトリックとプロテスタントの融和に努め、 ナントの勅令を発布することによって 40年近く続いた宗教戦争(ユグノー戦争)を終結させたことで知られます。 「良王アンリ」として、今でもフランス国民に人気があるのだそうです。 1610年に狂信的なカトリック教徒に暗殺され、 フランス革命中の1793年には、サン・ドニ大聖堂の墓所から 王族の墓が暴かれ遺体がまとめて大きな穴に埋められた際、 アンリ4世の頭部は、信奉者により持ち去られたと言われています その後も、アンリ4世のものとされる頭蓋骨は、 競売にかけられたり個人収集家に収蔵されたり、 各地を転々としてきたのだそう。 昨年12月に、コレクターが持っていた頭蓋骨が アンリ4世本人のものと確認されたとのことで、 死後400年経って、やっとお墓に戻ったそうです。よかったですね~ アンリ4世 変なおっちゃんに見える~(^o^;)
2011.02.03
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フランスの偉人達が眠る、(キュリー夫妻、デュマ、ユーゴー、ルソー、ヴォルテール、ゾラなど)そして、地球が自転していると証明したフーコーの振り子がある、パンテオンへ行って来ました。(日本では上野の国立科学博物館やディズニーシーなどいろんなところに、フーコーの振り子があります) あ~! おっちゃんが入っちゃった!(>_
2011.02.02
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どんよりと曇り空の下、 すっかり葉を落とした木々の間を通って パリからちょっとだけ離れた、小さな町へ行って来ました。 飛び込みで入ったレストランが、アタリ♪♪ 前菜にオマールエビをチョイス 激うまっ!! メインは牛ヒレステーキ C'est super bon !!! デザートも他の人が食べているのを見ると とーーってもおいしそうで、 頼もうかどうかずいぶん迷ったけれど、 その豪快な量にとてもおいしく食べきれないと思って、 食後のコーヒーを頼んだら、 ムース・オ・ショコラとクッキーが付いてきて。 これがまた おいしいーーーー そして、まさにちょうど良い量! 応対してくれたマダムもとても感じが良かったです。 フランスでまた行きたいというレストランは なかなか無い、 というか、ほとんど無いのですが、 ここはまたぜひ行きたいです (^^) でも、パリからちょっと遠いなー L' Auberge la Brunoise2, rue de la Division Leclerc 78460 Chevreuse 01 30 52 15 75ベルサイユとランブイエの間くらいです。
2011.02.01
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フランスの高速道路を走っていると、 ここは「パリから○○キロ」という赤い標識がどこでも見られますが、 フランスの高速道路 「パリから○○キロ」の起点って パリのどこだと思いますか?? ここで~す! パリのノートルダム大聖堂 いつまでクリスマスやってるんですかね?^^; ・・・の、入口前に POINT ZERO DES ROUTES DE FRANCE と、彫られた標識が埋め込まれています。 ノートルダム大聖堂、何回も何回も行ったのに 今まで知らなかった~(^^;) ここが、フランスのすべての道への起点となっている場所です。 PひよこP、フランス道路の起点に立つ !
2011.01.31
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エッフェル塔付近では、エッフェル塔のオブジェを売っている人や 「マダムお花をどうぞ」と花を差し出す人や、 最近は、偽物バッグを売っている人などもいるのですけれども、 ちょうどポリスがやってきたので、 商売道具を風呂敷に包んでみんな一斉に逃げだしたのですが、ドジな人がいて~(^^;) バラバラバラーって 荷物を巻き散らかしちゃったの (^-^;) あ~あ アッと言う間に回りに人だかりが出来て みんなエッフェル塔を見るよりこっちの方が興味あったみたいです。(^ ^;Δ その後、どうなったのかは見届けなかったから知らないけれど・・・
2011.01.30
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フランス菓子って 実はあまり好きじゃありません(^-^;) マカロンのおいしさというものが よく分からない人です・・・・ (--;) でも、出発前に、 ピエールエルメを紹介する番組をたまたま見て、 彼のマカロンを食べてみたいと思ったので、 テレビで紹介されていた通り ギャラリーラファイエットのB1へ行ってみました。 B1はほとんどが靴売り場、 あと、パリ土産のコーナーが少しあって、 その一角に小さなピエールエルメのお店がありました。 店員さんは、二人とも日本人でした。 これは、何の味、何の味、と、 ひとつひとつ丁寧に説明してくれたのですが、 一つのマカロンにいろんな味が仕込まれていました。 ワサビのマカロンはなかったのですが、 ショウガの入ったマカロンを買ってみました。 こ・・・このショウガマカロンはあまりおいしくないと思う 8個だと、箱でなくて袋入りなんです。 アパルトマンに着いたらちょっとつぶれてた (^^; カフェを入れていただきました。 ショウガのマカロン以外はおいしかったです。 かかかっ(^o^;) それぞれ、楽しい味でした。^^ 桃、アプリコット、キャラメル、ショコラ、フランボワーズ、ローズ、 ピスタチオ、抹茶、小豆、ショウガ、、、 などのパルファムだったと思います。 もう一度食べてみたいかなーと思った ピエールエルメのマカロンでした。
2011.01.29
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パリとその周辺の渋滞はそれはそれはひどいものです。 (^^;)車をボロボロにしても平気な割にはフランス人は車をこよなく愛する人達で、通勤にはほとんどの人が車。だから、毎日、tous les jours 例外なく、sans exceptionパリとその周りを囲むPeripheriqueという環状高速道路は渋滞が起こります。でも、バイクに乗っていると、車と車の間を走るので(それはもちろんコワイですが><)渋滞知らずです。そして、驚くことにはフランス人はバイクに対して優しい!私なんか、日本で車を運転していてすぐ脇をバイクが通ったりすると、なんじゃ、コイツー !!と、邪魔に思ったりするのですが、パリの場合、ずらーっと並んだ車の間、どうしてぶつからずに進めるのかと不思議なくらい狭い間なんですが、それでも、その細い間をバイクで走っていると、右に、左に、よけて、バイクを通してくれる車が多々あります!! (@@;)それに対して、バイクの運転者も手をちょっと挙げたり、会釈をしたりとお礼の合図をきちんとするのです。そして、バイク同士でも、すれ違うときは、挨拶を交わし、他のバイクを追い抜かした後も、挨拶の合図をします。見ていると、こういうときは、主に足を揚げることが多いですね。この日はどうしたわけか、警察がパリ市内のいくつかの道路を閉鎖。渋滞に拍車がかかり、交差点ではみんなほぼ信号無視(^^;)赤でも突っ込む!クラクション鳴らしまくり!こんな大渋滞の中を狭い車の間をすり抜け、すり抜け、悠々とバイクは走るのでした。。。。
2011.01.27
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今回、エッフェル塔へ行った日は すばらしくお天気がよくて、 夕暮れ時から、夕闇が降りてくるまでの 私の一番好きな時間を エッフェル塔と一緒にすごしたのですが、 皆様にも エッフェル塔のキラキラを15秒だけお裾分け♪ カメラ縦に構えちゃったから、 動画が横になってしまって、ゴメンナサイ。 直し方がわからん (^^;) http://www.youtube.com/watch?v=25BKScc9A8I&feature=mfu_in_order&list=UL そしてこちらは、日が沈んだばかりのエッフェル塔と月
2011.01.27
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主婦歴も四半世紀を越えたPひよこPですが、 フランスのスーパーへ行くと この野菜はナニ?! っていうのがありまして。。。。 豪快に売られています。白菜は「chou chinois」と言って「中国のキャベツ」 これはホオズキみたいだけど? 奥にあるのはどう見ても日本の大根?!じゃあ、手前にあるのは? シシトウにしては巨大すぎる・・・ で、結局私が買ったのは ザクロでした (^^)野菜じゃないケド(^-^;)
2011.01.26
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おはようございます~^^昨夜、日本-韓国戦は、90分終わったところで0時を回っていて、、、早寝早起きのPひよこPとしては延長戦まで見ないで寝てしまったのですが、(^^;)今朝、結果を見てホッとしました~~ わーい!! (^o^)/ さて、パリの話。セーヌ川は水が増えていて、ところどころ歩道まで水に浸っていました。ここから先は歩けません・・・船は運航されていましたが、ちょっと前は、水位が高すぎて運行停止していたそうです。8年ほど前、やはりセーヌ川が増水していて水に触れるほどでしたが、今回も、ちょっと触ってみた (^^;)v特に、変わりない水だけれど、セーヌ川の水に触るってめずらしいでしょ?
2011.01.26
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パリで郵便局へ行ったときに、 駐車場に停めてあった車・・・・ 事故ったのかなー 助手席のドアが酷い状態。 ドアの下はめり込んで、 上は浮いちゃっている状態です。 内側で、白いバンドみたいなのでとめてありますけど、 こ、、、これで走っていいんでしょうか?(^ ^;Δ フランスではすごい状態の車をたくさん見たことあります。 サイドミラーがなかったり、 窓ガラスなくてビニール貼ってあったり。 でもこれは 今までで一番かもしれない~~
2011.01.25
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ノートルダム寺院を見渡せるレストラン。ちょっと奥まったホールにあるテーブルに着いたのですけれど、お髭のムッシュが隣の席のマダムに注文を取りに入ってきた時、ふと立ち止まって、誰に言うともなくぽつりと「ここは薬の匂いがする・・・」って。あっ!(^o^;)私、肩にサロンパス貼ってた!!! その名もずばりの「ル・ノートルダム」 ノートルダムを眺めながら食事できます^^ ワイン飲めないので、いつも頼むのは炭酸水・・・(^^;)野菜と豚肉を煮込んだものが本日の一皿だったので、それを頼んでみました。 これ、手前にネギ1本まるまる乗ってるの~~!!!「ポテpot?e」っていう名前のフランスの田舎料理なんですって。ポトフのスープ無しバージョンみたいな? (^-^;) 骨付き豚肉はホロホロと柔らかくておいしい♪素朴な味で野菜をたっぷり食べられました。
2011.01.25
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自由の女神と言えば? ニューヨークですよねぇ~ でも、このニューヨークの自由の女神は フランスから贈られた物です。 そして、日本のお台場にもあるように、 パリにも「自由の女神」があります。 ではこちらが大元かと言えばそうではなく、 パリにある自由の女神像は、 フランスがアメリカに自由の女神像を贈ったことの返礼として パリに住むアメリカ人たちが フランス革命100周年を記念して贈ったものなのだそうです。 パリにある自由の女神像は 電車の中から見たことはありますが 今回、初めて行ってみました。 セーヌ川のグルネル橋のたもとにあります。 いや、、、、いらっしゃいます(^^;) じゃーん ! ・・・・・ これはちょっと、失敗の写真でしたね。。。。 真下に行ってしまったので、この写真になりましたが、 もっと離れればエッフェル塔と一緒に撮せたのに。 お天気よかったのに、もったいなーい(ノД`) でも、近くで見るとけっこうコワイ顔ですね (^^;) ほら、メトロの下が、自転車専用道路になっていて、 そこから、階段を下りて島をずーっと歩いていくと、 自由の女神にたどり着くのです。 それにしても、 自由の女神は、像の作者フレデリク・バルトルディの故郷コルマールをはじめ、 ポワチエやサン・テティエンヌ、アングレーム、ボルドーなど フランス各地に点在しているのだそうです。 しかも、パリのリュクサンブール公園にもあるとか !!!(@@) し・・・知らなかった! リュクサンブール公園は何度も行って、 今回も訪れてきたのにーーー!! 今度パリへ行ったら 1.自由の女神とエッフェル塔を一緒に写真に撮る 2.リュクサンブール公園の自由の女神像を探す
2011.01.24
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パリにはメリーゴーランドがよく似合います。 私は、くるくる回ったり、ゆらゆら揺れたりが苦手なので 乗りませんけど・・・ (^^;) でも、こんな夕焼けの中、 パリのメリーゴーランドに乗ったら ロマンチックよね~♪
2011.01.24
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昨夜、パリから帰国しました。日本も寒いですねー(>_<)パリと同じくらいの寒さでしょうか。滞在したパリ郊外のアパルトマンはセントラルヒーティングだったので、トイレやお風呂場の隅々まで暖かくて家の中で寒くてベッドを出たくないということはありません。7泊9日、今回初めてパリのみの滞在となりました。うーん、やっぱり私にはフランスの田舎で、野山を走り回る方が合っていると思いました (^^;)この季節だから特にそうだったのかも。空は灰色の時が多く、まぁ、それはそれでパリにはよく似合っているのですが。寒いのは特に嫌ではないのですけれど、なにしろ朝が遅いのには閉口します。8時半にならないと明るくならないし、夕方は5時半には日が落ちるので昼間の長さが短いです。観光シーズンオフなので、工事中が多く、オルセー美術館やオペラ座は行ってがっかりでした。ちょうどバーゲンの時期だったのでとりあえずショッピングセンターなど行ってはみましたが、結局何も買わず (^o^;)ラファイエットも一応覗きましたが、人が多くてすぐ退散・・・(>_<)エールフランスはスーツケース23キロまでOKでしたが、私のは16.8キロしかありませんでした。もったいない~(^^;)それでも、パリはパリ。どこを見ても絵になる街です ^^特にエッフェル塔と凱旋門では素晴らしい空色を見ることができました。滞在記をぼちぼちとアップしていこうと思いますがとりあえず、今回、シャンゼリゼ通りから凱旋門へ突入したのでその映像をまたYou Tubeにアップしてみました。凱旋門に近づくと道は石畳になり、ガタガタ揺れるし、スピード出すしでちょー こわかったです(>_
2011.01.21
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楽天仲間のジゼルさんがパリへ旅立ちましたが無事に到着したか心配です。ヨーロッパの大寒波、100年に一度だそうですね (^^;)特にイギリス、フランス、ドイツでの混乱は毎日のように報道されています。私も年明けにはちょっとだけパリへ行ってくるのですけれどこりゃ 早まったかな (^-^;)空港閉鎖になったらどうしよう~~ 帰ってこないかもしれません (^^;)vところで、今朝のニュース、信じられないこと言ってました。南仏、マルセイユの空港で、ただでさえ、雪で混乱しているにも関わらず、空港の警備員が賃金アップを求めて突然ストライキを始めたのですって !! ( ̄△ ̄;) あきれかえって言葉も無し! ヽ(`△´)/ 何やってんだ!フランス人!さて、今朝、パリから写真が届きました。雪景色ですね~ (^o^;)雪は降ってもすぐ溶けるのだけれど、頻繁に降るのが困る、とフランス人は言っていました。ザンザン降っていますね・・これ、パリですか~?^^;みによ~ん!!
2010.12.22
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今朝見たfrance2のニュースで、パリは雪が降っている上に、ストをやっているので、交通機関がマヒ状態だと言っていました。パリ周辺で230キロの渋滞・・・230キロ???!!!(((( ;゜Д゜))) 聞き間違いかと思ったけど、確かに230キロの渋滞と言いましたっ(^^;)でも~雪が降ったパリは、きれい!!!!晴れても雪が降ってもパリはパリ。ますます行きたくなりましたーーーー(ToT)/美しいパリの雪景色を紹介しているサイトをフランス人が教えてくれました。本当はこんな風に写真をブログに載せてはいけないけど、1枚だけ許してね~(^ ^;Δ17 Décembre「12月17日」とタイトルがついたこの写真。こういうフランス人の感性が大好きーーー他のパリの雪景色の写真はこちらのサイトで↓http://www.flickr.com/search/?q=neige+%2B+paris&s=rec&mt=photos&adv=1(des photos de Paris quand il a commencé à neiger)
2009.12.18
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毎朝、見よう見ようと思ってつい、タイミングを逃していたエッフェル塔、今日、ついに見ました!!こちら→Paris-Live.com現時点でのエッフェル塔を見ることが出来ます。時差があるので~(今は8時間)エッフェル塔のイルミネーションを見るには、こちらでは朝早くに見ないと~それで、今日はやっと思い出して朝7時(パリ夜11時)ジャストに訪問。まず、いつもの、キラキラが5分間続いた後、例の120年記念のイルミネーションが始まって、、、、それはもう~きれいだーーーー!!! (T-T) いろいろな模様に変形したり、いろいろな色に変わったり、トリコロールカラーにもなるし、レインボーカラーにもなるし、上から下から、パラパラと点灯されたりと20分近くのスペクタクルで、それはそれは、見応えありました画像の動きはあまりよくないですが、それでも、十分楽しめました。でも8時にもう一度見てみたら、いつものキラキラだけで終わっちゃった(^^;)時間によって、イルミネーションに違いがあるのかな?明日、忘れなければ朝6時(パリ夜10時)を見てみようと思います。あぁ~~ナマで見たい・・・・・(ToT)
2009.12.07
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今、ヤフーのニュースで見ましたが、、、、ルーブル美術館、オルセー美術館、ベルサイユ宮殿、ポンピドゥーセンターなどが人員削減反対のストライキで閉鎖中だそうです~あ~あ(@_@;)私も一度、ベルサイユ宮殿がストライキで閉まっていてほんとーにビックリしたことがあります。SNCFもストをやっていたので、電車の本数が少なくて、やっとの思いでベルサイユ宮殿にたどり着いたら「GREVE」(ストライキ中)と、紙が一枚貼ってあって、ぶっとびました!!(^O^;)このほか、凱旋門やノートルダム寺院の鐘楼、サントシャペル教会なども閉鎖になっているようです。じゃあ、パリのどこに行けと?(^ ^;Δ 観光客は怒るよね・・・・
2009.12.04
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最終日に行ったレストランが好評のようだったので改めてご紹介します。^^ここはフランス人の同僚からのオススメでフランス人達にも人気があるお店らしいです。ココで紹介されています→Le Boeuf Gros Sel でも、シェフがもうすぐ引退だって書いてある~!!(^^;住所はこちら120, rue Grands Champs, 75020 ParisEntrée à volonté といって、アントレは好きな物を取ってくることができます。サラダ、パテ、サーディンなど結構いろいろなものがありました。 メインは昨日ご紹介したステック・フリット。フランスのお肉にしては、柔らかかったデス^^デザートは île flottante といって「浮島」の意味。カスタードソースにメレンゲが浮いていて、フランスでは定番のデザートです。うまっ!もちろん、メインとデザートは選べますがデザートはコレとコレとコレがあって、何が良いですか~?とフランス語で聞かれますので~ よろしく(^^;)私の食べた「île flottante イル フロタント」が名物らしいです。お店の写真をもう一度
2009.12.04
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「パリの顔、120歳」という見出しでエッフェル塔の話題が新聞に出ていました。パリと天空を結ぶ橋、エッフェル塔が誕生してから120年となるのを記念し、22日からライトアップが始まった。発光ダイオードの照明400個が設置された。初日は、赤、白、青の三色でフランス国旗を表現したり、白一色で染め上げたりとさまざまに変化し、物見高いパリの人々を喜ばせた。ライトアップは12月31日まで。エッフェル塔は1889年に開催された万国博覧会に合わせて建設された。建造当時、街の美観を損なうとの批判も少なくなかったが、今はパリの風景に欠かせない建造物となっている。(SANKEI EXPRESS)エッフェル塔のライトアップ見たいですーーーーーー!!!!!!!でも、年内限りでは無理だわ・・・
2009.10.25
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サクレクール寺院へ行こうと、モンマルトルを歩いていたらいきなり、壁を抜けようとしている男の彫像が出現してびっくり~~(@@)なんじゃこりゃ~~!!?? これは、フランスの作家、マルセル・エイメの「壁抜け男」をモチーフにした彫像だそうです。この彫像のある場所もマルセル・エイメ広場というそうな。この話は、一人の平凡な男が、突然壁を通り抜ける力を身につけたことから始まるコメディタッチの物語で日本では劇団四季で上演されたそうです。それにしても、いきなりこういうのが目に飛び込んでくると・・・びっくりしますよねぇ(^^;)
2009.02.09
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オルセー美術館の建物はもともと1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて建設されたオルセー駅の鉄道駅舎兼ホテルでした。駅の名残を残す大時計からの眺めは最高です~(^^)サクレクール寺院が真っ正面オルセー美術館
2009.02.09
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カラスが、盗んだチーズをくわえて、木にとまっていました。キツネはそれを見ると、そのチーズがどうしても欲しくなりました。そこで、キツネは狡猾な策略でもってそれをせしめようと考えました。 「ああ、なんて素敵なカラスなんでしょう!!」キツネはそう叫びました。肌はきめ細やかで、容姿端麗だとカラスを褒めちぎり、さらに「あなたのその美しい声を聞かせてもらいたいなぁ」と、言いました。キツネは、カラスをペテンにかけようとこんな事を言ったのですが、しかし、褒められたことに有頂天になったカラスは、カァと鳴いてしましました。当然、チーズは落ちてしまい、キツネはすぐさまチーズを拾い上げると、こんな風にカラスに言いました。 「親愛なるカラスさん、あなたの声は十分に美しいですよ。 でも、おつむが・・・足りないですね。」と言って、その場を去っていきました。 「カラスとキツネ」というラ・フォンテーヌの寓話がありますが、マルモッタン美術館へ行くのに、迷いながら歩いていたら、ラ・フォンテーヌの像が突然現れてびっくりしました。豊かな巻き毛のラ・フォンテーヌが立っていて、キツネとカラスも一緒にいます。なんだか、ほのぼのとした像です(^^) こんな本がありました~↓わが子を勝ち組にする「ラ・フォンテーヌの童話」
2009.02.06
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花の都パリで、下水道に行ってみようなんていう人はあまりいないかもしれませんが~(^^;パリの下水道は、知る人ぞ知る、観光名所です!!?フランス文学の巨匠、ヴィクトル・ユーゴーの代表作「レ・ミゼラブル」。その中で、主人公ジャン・バルジャンがパリの下水道を逃げるシーンがあります。そう、パリには全長2100kmという、壮大な下水道があるのです~!!その一部が博物館として公開され、本物の下水道も見学することができるようになっています。私はこの下水道の存在をずいぶん昔から知っていましたが~今回、初めて訪れました。これで、パリの地下は~メトロにも乗ったし~カタコンブへも行ったし~下水道へも行ったし~・・・・制覇でしょうーーー!!(^^)vお金を払って見学する場所とはいえ~やはり「下水道」ですので、夏より冬に行った方がいいかも・・・冬場でも若干、臭いはありますから。つまり、パリの地下、カタコンブは夏に、下水道は冬に行くのがいいかもです~(^^;この下水道を通って集められた汚水は施設で浄水され、セーヌ川に放流されているそうです。また、この下水道に、上水道や電話線、電線なども通っています。そ・れ・でパリには電柱やら、電線やらといった景観を損ねる物が全然ないというわけです。まさに、地上の優雅なパリの町並みと~それを支える地下の下水道が表裏一体となっているのですね~きれいな物ばかり見ていないで、縁の下の力持ちも見学しなきゃ、パリ通とは言えないっす!( ̄_ ̄)かといって、一回見ればイイかなという気持ちもありますデス(^^;個人的には臭いがどうこうよりも~水の流れが速くて、泳げない私としては、こりゃ、落っこちたら助からないな、と怖かったんです~(´д`lll) PひよこP下水道デビュー!このネズミたちは本物ではありません(^^;こちら、パリの下水道でございます。流れが速くて水の量も多いです。「レ・ミゼラブル」の説明がされていました。このおっちゃん誰?!パリの下水道場所:入り口はアルマ橋のたもと 93 quai d’Orsay 75007 開館時間:11:00~17:00(10月1日~4月30日は~16:00) 木・金曜休館入館料:4.20ユーロメトロ最寄り駅 「Pont de l’Alma」RER C線
2009.01.27
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ギャラリー・ラファイエットの巨大なクリスマス・ツリーこれは、どうやってデパートの中に入れるの???!!
2008.12.19
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パリのイルミネーションといえば、ギャラリーラファイエットがきれいなのですが~なんと!私が行ったちょうどその日、壊れていたのか何なのか、まっくらけ~(^^;)ま、フランスという国だからギャラリーラファイエットの照明が壊れることはあるだろうけど何も私が行った日に壊れなくても・・・・(--;)ギャラリーラファイエット qui ne marche pas.本来ならこういう姿のはず(2004年撮影)仕方ないのでウィンドーをお楽しみ下さいませ~今年のウィンドーは・・・カワイイかコワイかのどちらか、という感じ?(^^;)かわいいウインドーの前にはたくさんの人だかり、こわいウインドーの前は閑散・・・
2008.12.19
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旅行記の途中ではありますがふと気付けばクリスマスまであと1週間を切り、早くしないとクリスマス終わってしまうので~(^^;)フランスのクリスマス飾りだけ先に紹介することにしました~まずはパリ編シャンゼリゼ通りから凱旋門 シャンゼリゼ通りから観覧車ブンブン回る観覧車 3回転で一人9ユーロですパリ市庁舎は屋根がピカッピカッと光っていました市庁舎の横にあるBHV市庁舎とBHVのアンサンブルエッフェル塔はクリスマスイルミネーションというわけではないけれど~
2008.12.19
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今度の渡仏で、パリに滞在する間のアパルトマンがや~~っと!決まりましたっ。(--;)Ce n'est pas ma faute !!!(フランス人得意のフレーズ「私のせいじゃない~!」^^;)今回、Mさん夫婦と一緒の旅なので、私はその計画に気合い入ってました!いつもはホテルの予約はおろか、大ざっぱなルートを決めるだけで出発してしまうのですが今回は、無い知恵を絞って、綿密な計画を立てました!Mさん夫婦に快適な旅を提供したいと思ったからです。ロワール、ブルターニュ、ノルマンディーを回るという旅行の方は、カンペキと思います!!あとは、お天気だけだな・・・・(^^;)残るはパリ滞在時のアパルトマンでした。アパルトマンは、いつも、フランス人の友人に予約してもらいます。日本のサイトから予約するより、フランスのサイトで予約した方が、断然お得だからです。今回はMさん夫妻がいるので、ハードな冒険はやりませんが、私は、いつも旅行中は、年甲斐もなくかなり動き回るので、(^^;)パリ滞在中は、ゆったりと過ごしたいと思っています。アパルトマンの窓からパリの空を眺めてのんびり過ごしたい~~(^^)アパルトマンもかなりの時間を掛けて探し、Mさん夫妻と、そしてもちろん自分が快適に過ごせるようにこれはと思うアパルトマンをいくつかピックアップして友人に予約を頼みました。しかし、私が前回借りて気に入っていたアパルトマンはぐずぐずしているうちに、すでに他の人の予約が入って借りられなくなり他に候補に上げたアパルトマンも、あ~じゃ、こ~じゃ言われて、却下され結局、Mさん夫婦のアパルトマンも~私のアパルトマンも~自分で選んだ物件とは違うものになりました( ̄_ ̄)まぁ、今回はMさん夫妻も、私も、アパルトマンは友人に任せるということにしていましたから~友人もそのつもりで、私たちの事を考えた上での選択だと思いますので文句は言わないことにしますが~~次回は、自分で予約しようと思います(^^;)結局、9区と12区のアパルトマンになりました。どちらがどちらのアパルトマンへ行くかはMさん夫婦と話し合おうと思います~
2008.11.18
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フランスでの地方の旅行計画ばかり考えて、1週間のパリ滞在で何をしようかがまだ未定です~(^^;)まぁ、エッフェル塔にはもちろん行くのですけれど・・・パリの滞在は12月3日からですので、クリスマスの飾り付けも始まると思います。その辺、しっかり楽しんできたいし~☆晴れた日にはちょっと郊外まで足を伸ばして、ジヴェルニーはこの季節閉まっていますが~前回ゆっくり見られなかったシャンティイや、行ったけれど閉まっていたランブイエなどへまた行ってみるのもいいかもです。お天気の悪い日は美術館巡りや買い物ということで・・・(^^;)私はフランスであまり買い物をしないのですが~今回はせっかく円高だし、ステキな物がみつかったらいいなと思います。そして、なんと12月7日の第一日曜はちょうどパリにいるので、無料の美術館巡りができますねーーー♪パリの下水道も行ったことないから今回、行ってみようかな・・・(^^;)博物館になっているみたいだし。「égouts de Paris」パリ下水道博物館●住所/入り口はアルマ橋のたもと、93 quai d’Orsay 75007 の正面●電話/01 53 68 27 81●メトロ最寄り駅/「Pont de l’Alma」RER C線●開館時間/11am~5pm(10月1日~4月30日は~4pm) 木・金曜休館●入場料/4.20ユーロ
2008.11.05
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フランスの新聞「ル・モンド」のサイトへ行って確かめました。エッフェル塔は年内、青いイルミネーションだそうです(^o^)フランスは7月からユーロの議長国になったので、それを記念して、半年間、ユーロの色である青に光るのです♪また、エッフェル塔は夜の9時とか10時とかジャストになるとイルミネーションがキラキラと輝き、それがまた楽しみです。ただ、以前は、これが10分間キラキラしていましたが、エコのために今は5分間になった、とフランスの友人が言っていました。思えば、年内にフランスへ行きたいと思ったきっかけは、この青いエッフェル塔を見たいと思ったからでした。エッフェル塔大好きです~♪(^^)あ~ 青いエッフェル塔楽しみ~このサイトで、エッフェル塔のライブ映像が見られます。http://www.paris-live.com/フランスとの時差が8時間ですから、こちらでは朝早く見ないと青くないです~(^^;)去年ラグビーワールドカップが開かれた時のエッフェル塔真ん中にラグビーボールが浮かんでいました
2008.11.04
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初めての海外旅行、初めてのフランスへ旅立ったのは、2000年8月28日でした。今はスペインでレストランをやっている友人のNさんとの旅。10日間一緒にフランスを回った後、Nさんはスペインへ旅立ってしまったので、私は残りの一週間、一人でパリで過ごしました。Nさんと一緒のこの旅が、冒険一杯で、本当に楽しい旅だったので、以後、私は「フランス旅行」にすっかりはまってしまうことになります。この時は、エールフランスの夜便で行ったので、パリに着いたのは明け方の4時半!!( ̄▽ ̄;) 私のメル友が迎えに来てくれていて、(なんと彼は前の晩、空港で寝たそう!)その日は一緒にパリを回る予定でした。まずはホテルへ荷物を置こうと、とりあえず3泊の予約をしてあったソルボンヌの近くのHotel Residence Henri IV まで行きました。まだ外は夜明け前で真っ暗でした。Nさんと私は、フランを全く持ってなくて、(^^;)空港のATMでお金をおろそうとしたけど、動かなくて メル友にホテルまでの電車の切符を買ってもらいました~ (^ ^;Δホテルに荷物を置いて、外に出た頃、夜が明けてきました。朝の光に包まれて、パリの街はきらきらと光っていました。私がパリに恋をしたのはこの瞬間でした。 パリ初めての滞在は、パンテオンから歩いてすぐにあるレジデンスホテル
2008.09.28
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パリは山手線の内側くらいの大きさと言われますが東南東から西南西に緩やかなカーブを描くセーヌ川によって二分されています。つまり、地図上では、右側から左側に山なりにセーヌ川が流れています。それで、セーヌ川のほぼ中央に、パリ発祥の地であるシテ島とサン・ルイ島があり、シテ島の西半分と、元は王宮だったルーヴルのあたりを1区として時計回りの渦巻き状に20区まで区が配置されています。これはエスカルゴの殻のようだと言われています。そして、セーヌ川を挟んで、北を右岸、南を左岸と呼びます。右岸は一般的に商業の町、左岸は大学などが集まる学生街と大まかに分けられます。それでも今はだいぶ様変わりしつつあるようですが・・・アパルトマンを探すに当たり、何区のアパルトマンを借りるかも、ポイントとなります。やはり、動くのに便利な中心部の区の方がアパルトマンの値段も高くなり、中心部から離れるに連れて、広くてゆったりしたアパルトマンがお手頃値段となってきます。う~ん、、、、新しいアパルトマンを開拓するか・・・はたまた、以前に滞在して快適だったアパルトマンに戻るか・・・やはり高いお金を出せば、便利で、綺麗で、快適なアパルトマンがありますが、その分を、おいしい物を食べることに使った方がいいかも~(^^;)中心から離れると言っても、パリ自体が山手線の内側くらいの大きさですものね・・・今まで私はずっと右岸に滞在していたのですが、前回初めて左岸にアパルトマンを借り、といっても13区のカルチエ・シノワで、お値段はとってもリーズナブル。広くて清潔で何でも揃っていました。やっぱり、ここにしようかな~と、気持ちは動いています。
2008.09.19
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パリで滞在するアパルトマンを探し始めました。大きなアパルトマンを借りて友人夫妻と3人でと思ったのですが、寝室が二つあるアパルトマンは、数が少ないし、結構高い~というわけで、パリ滞在のアパルトマンは別々にということになりました。その方がお互い気を遣わなくて済みますしね~で、アパルトマン探しも任されたのですが膨大な数の中からでも気に入るアパルトマンを探すのは難しい・・・双方とも最低条件は、バスタブがあること。私、絶対お風呂に入らないとだめなヒトなので・・・(^^;)sall d'eau と書いてあればこれはもうシャワーだけなのですが、salle de bains と書いてあってもシャワーだけしかないことがあります。Baignoire(バスタブ)という文字を確かめて、どんなバスタブかを写真で確認してカーテンも水よけのガラス板もないと、ちょっと~かといって、写真がないのもあるし(--;)あとは、洗濯機があるかを確かめて、それとできれば、お風呂とトイレは離れていた方がいいししかも、周りの環境もあまりよろしくない場所はダメだし、かといって、パリの中心になるとやはり高いし、私は前回借りた13区のアパルトマンでもいいのだけれど~などなど考えていると、・・・・かなり、時間がかかりそうです(^^;) 前回借りたアパルトマンは、広くて、なんでも揃っていました。ただ~、ユーロ2008をやっていたのに、テレビが小さくて、サッカーボールが見えないくらいだったのと、玄関の鍵がなかなか開かなかったことと、13区は、景観がよくなかったことが気になったかな~。それでも、アパルトマンの表と裏に公園があったのでね~^^
2008.09.17
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青いエッフェル塔を見に行きたいという気持ちがじわじわと湧きつつあります・・・(^^;)いつまで青いんだろう?フランスがユーロ議長国になった記念ということだから、年内は青いのでしょうか??ところで、私はもう何回もパリを訪れたので、有名どころはほとんど訪れました。いえ、まだ訪れていない美術館などは山ほどあるので、超・有名どころはほとんど訪れたと言った方がいいかもです。前回、念願のノートルダムに上ったので、登るべき所はもう無い。いや、ラ・デファンスがあるか・・・訪れていない「有名どころ」で、気になっていると言えば、登るのでなく降りるところ・・・・下水道!・・・です (^^;)ヴィクトル・ユーゴーの「レ・ミゼラブル」でジャン・バルジャンがパリの下水道を逃げ回りますが、パリには全長2100kmにも及ぶ下水道が存在します。そして、この一部が見学できます。パリに行く度にメトロに乗るので、パリの地下には毎回もぐっていますが、下水道は、まだ見学したことがありません。(あまり気が進みませんでした^^;)しかし、カタコンブさえ見学した私。カタコンブと下水道とどちらがマシかといえば下水道かもね~(^^;)夏はさすがに臭いがひどいとのことなので、冬に行くべきだな~うぅ~~年内にもう一度フランスへ行きたい・・・かも。いや、下水道でなくて青いエッフェル塔を見るためですけど。
2008.09.03
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今回、ヴェルサイユでは、プチ・トリアノンや王妃の里村を訪れたので、マリー・アントワネットを今回の旅のテーマの一つに加えちょうど私の滞在中にグラン・パレでやっていた「マリー・アントワネット展」へ行ってきました。やたらと大きい看板でした~ここも本当にたくさんの人が並んでいました。私は文化のカードのおかげですぐに入れたのですが、外にとぐろを巻いていると言うことは、中も人が一杯と言うことですよね・・・・(^^;)なんかもう、人しか見えない・・・という状況でしたよ。こういう展覧会はやはりきちんと説明を聞いたり読んだりして理解を深めて見学しなくてはねー私は、マリー・アントワネットの肖像画や宮廷で使われていた家具や調度品などをパーッと見て、終わっちゃいました。人が一杯で疲れました・・・・(--;)グラン・パレを出て、コンコルド広場へ行ってみました。まさしく、ここはマリー・アントワネットがギロチンにかけられた場所。彼女はあまりに国民に憎まれていたので、通常はギロチンで処刑の際に顔を下に向けるところ、マリー・アントワネットの時には顔をわざと上に向け、上から刃が落ちてくるのが見えるようにしたという話もあります。昔は革命広場でした。今はそんな気配は微塵もありません。コンコルド広場の噴水は、いつ水が出ていて、いつ出ていないのかさっぱり見当もつきません・・・(^^;その後、コンシェルジュリーへ行ってみました。ここは、フランス革命の際に、多くの王族、貴族などの旧体制派が収容された牢獄で、マリー・アントワネットもその一人でした。マリー・アントワネットの牢獄。人形が置いてあります。余談ですが、ここで受付のおじさんにBon dimanche ! (ボン・ディマンシュ よい日曜日を)と言われました。。Bonne journee, Bon apres-midi, Bonne soiree などBon の付く挨拶はたくさんありますが、Bon dimanche は初めて!友人に聞いたところ、Bon dimanche はあるけれど他の曜日には言わないとのこと。やっぱり、日曜日は特別なのね?(^^;)日本で、マリー・アントワネットのことを知るには「ベルサイユのバラ」を読むのが一番良いと思います(^^;)私もベルバラは大好きで、フランスの歴史はこの時代しか知らないというヒトですが・・・「マリー・アントワネットの愛人の名は?」と聞かれて「ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン」とフルネームで答えられる人って、かなりいると思うんですヨ。(^^;)池田理代子さんってすごい人だ~~♪人気ブログランキングへ↑クリック しるう゛ぷれ~♪
2008.07.25
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パレ・ロワイヤルの所にあるお店のウインドーに星の王子さま発見!!かわいい~~♪日曜日で閉まっていたので、外から写真撮りました。とても大きなフィギュアでした。値段は見えなかったけど・・・(^^;)かわいい~♪前にある広場ではミニオーケストラが演奏会コンサルバトワールの生徒さんたちかな~?人気ブログランキングへ↑クリック しるう゛ぷれ~♪
2008.07.23
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クロックムッシュに目玉焼きが乗るとクロックマダム。なぁぜ~?(^^;)パリ滞在最終日、下調べして行ったレストランが閉まってる!! ( ; _ ; )ドアの前でボーゼンとしていると、中からマダムが現れて、ごめんなさいね~ 昨日事故っちゃって、車が無くて、買い出しに行けないの明日は開いていると思うわと、物憂げにのたまう・・・・(^^;)いや、明日じゃ遅いんですけど~最後の楽しみを逃した私に追い打ちをかけるように、雨がザーッと降ってきました!!!向かいにあったビストロは開いていたのでとりあえず、そこに飛び込みました。かくして・・・フランス滞在最後の食事はクロックマダムとなったのでした(^-^;)おいしかったけど、最後の一枚はやっと口に入れました。飲み物はペリエがよく合うと思います~クロックマダム人気ブログランキングへ↑クリック しるう゛ぷれ~♪
2008.07.22
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・・・って私が馬車に乗ったわけではありません(^^;)ビンボー旅行にはとんでもありません。馬車に乗ってパリを散歩している人を見た!だけの話です(^^;)グラン・パレの前の道に馬車発見!車道を悠々と歩いていきます。歩いている私が追いついちゃったくらいの速度・・・誰が乗っているのかな~と思えばどうも、ご夫婦と子供達らしいです。浅草や京都の人力車とはまた風情が違いますね。(^^;)・・・・お高いのでしょうねぇ・・・・人気ブログランキングへ↑クリック しるう゛ぷれ~♪
2008.07.22
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今回借りたアパルトマンは、表と裏に公園があって、裏の公園を通り抜けると大通りに出て、そこにメトロのMaison Blanche の駅がありました。日曜日、ここにマルシェが立っていたので、のんびり眺めながら、買い物をしました。マルシェに来ると、あぁ、本当にフランスは農業国だなと感じます。食糧自給率120%!!! そして、どうしてマルシェではこんなに安いのにレストランでは高いのかとも思います。ホワイトアスパラは100グラム0.98ユーロでした。(写真は200グラムです)ウズラの丸焼きはポテト付きで4.8ユーロ。そして、マンゴーは3個で2ユーロです!! 安いっ!!(@@)(日本円にしたら1個130円くらい)このマンゴー甘くておいしかったデス(^^)朝ご飯には、このマンゴーとフロマージュブランを毎朝食べていました。 人気ブログランキングへ↑クリック しるう゛ぷれ~♪
2008.07.20
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今回借りたパリのアパルトマンは13区。カルチエ・シノワと呼ばれる、中国人が多く住む界隈です。パリの中心部からはずれるので、リーズナブルなお値段(^^;)1週間で420ユーロです。最寄り駅はMaison Blanche でしたが、どこへ出かけるにも、遠いという感じはありませんでした。そして、広い!!居間と寝室、台所、バスとトイレは独立していて、全部で50平方メートル。一人には十分な広さです。居間、寝室、台所にはシャッターが付いていて、ボタン一つで、ガーッと開閉します。シャッターを閉めると真っ暗なので、毎朝9時頃まで寝ていました(^^;)窓からぼんやり通りを眺めたり、マルシェで買い物をしてみたり、ちょっとしたパリジェンヌ気分を味わいました。清潔なお部屋だったので、とっても良かったです~~(^^)ただ、玄関の鍵が、なかなか開かないのが難点でしたが、パリのアパルトマンは、鍵を開けるのが難しいです・・・・・(--;)小さな中庭にはバラとラベンダーが台所は使いやすかったですテレビはちょっと小さくて・・・サッカーが見づらかった(^^;お料理の本なんかもありました人気ブログランキングへ↑クリック しるう゛ぷれ~♪
2008.07.19
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パリ滞在中、ジャルダン・デ・プラントへ散歩に行きました。ベンチで読書をしながら優雅な時間を過ごしているパリジャンやパリジェンヌがたくさんいました。ちょうどバラの花の季節だったので、きれいなバラを鑑賞してきましたここへ来たら、くしゃみが出たのが、ちょっと淋しかったけど~(--;) 人気ブログランキングへ↑クリック しるう゛ぷれ~♪
2008.07.15
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今回初めて、パリで中国人のやっている寿司レストランへ行って来ました。というのも、その前に日本人のやっているお寿司屋さんへ行って握りを食べたのですが、友人が、おいしかったけど、ネタもご飯も小さい!とブーイング。え?そう? 私はちょうどよかったけど・・・(^^;)中国人のやっているレストランはもっとお腹が一杯になる、ということで試してみることになったのです。オペラ・ガルニエの近くに、たくさんの日本食レストランの集まった界隈がありますが、日本人が経営している所ばかりではなく、中国人がやっているレストランも多いです。看板を見て、一目瞭然の所もあります(^^;)たとえば、「にほんりより」とか「スンレストラン」とか書かれていると、もう、これは日本人の店ではありませんよね・・・・笑える~~(^o^)でも友人曰く、「日本だって変なフランス語が氾濫しているんだから同じこと」はい・・・ごもっともです。(--;)笑ってスミマセン。(みなさん、comme ○ du modeと書かれた服を着てフランスへ行くのは止めましょう。笑われます)さて、私たちが入った寿司レストラン・シノワは、「YOKOHAMA」というお店。なぁぜ、ヨコハマ??!!(^^;)と、突っ込むのはやめましょうね・・・・二人前のムニュというのを頼みました。ムニュなので、コースで出てきます。最初は甘い食前酒。中華レストランではよくこういう甘い食前酒が出てきます。私は一口だけいただきました。次にスープ。そう、おみそ汁だけ、先に出てきました。(^^;)しかも、おみそ汁のお椀にレンゲが突っ込んである!!!(@@)でも~私はレンゲを除けて、お箸でおみそ汁をいただきました。味は、よかったです。1センチ四方も無いような、小さなお豆腐が入っていました。続いて出てきたサラダは、よくフランスで、crudités(クリュディテ)というのを頼むと出てくる生野菜の酢漬けみたいなの、、、la salade とles crudités の違いがよく解らないんですが~(--;)みそ汁とサラダ。レンゲはサラダの入れ物の後ろにかくれちゃいましたが・・・そして、驚くことには、お醤油のビンが二つ運ばれてきました。運んできた女性は「こちらがしょっぱいソースで、こちらが甘いソース」と言うわけですよ。(^^;)甘い醤油????!!!(@@)お寿司に、甘い醤油??穴子か何かが出てくるのかな??手前が甘い醤油。大きめのビンでした。しか~し、出てきたお刺身とお寿司の盛り合わせには、穴子はありませんでした(^^;)私はこの甘い醤油は何にかけるのかと友人に聞いてみました。すると、フランス人は白米だけで食べられないから、この甘い醤油をご飯にかけて食べるとのお答え。えっ?!ご飯??(?_?)だって、ここはお寿司やさんでしょ??と驚いているうちに、本当に、お茶碗に入ったご飯が運ばれてきましたーーー!!!(((( ;゜Д゜))) しかも、日本米ではない細長いお米、しかもしかも、酢飯じゃない~~!!(@@)周りのテーブルを見渡すと、フランス人達、ごはんにその甘い醤油とやらをかけて食べていますっ!!・・・・こ、これはまさしく、レストラン・ジャポネ・シノワ。ご飯が出てくるとは思わなんだーーー (^ ^;Δご飯が出てきたーーー!!!!しかも大盛り(笑)そこで、さっそく、「甘い醤油」をかけて試食。う~ん、ウナギのたれみたいな味です。おいしいといえばおいしい。これで酢飯なら、お刺身を乗せてちらしにできるのにね~ところで、肝心のお寿司はというと、写真のように、ネタも握りのご飯も大きくて、お酢の加減もちょうど良く、なかなか、おいしかったです。お寿司のご飯はさすがに日本米です。(^^;)v真ん中に、やはり大ぶりのお刺身が盛られていて、ツマも付いているのですが、これは、切り方がちょっと違う(^^;)大根を薄く輪切りにして、千切りにしたようです。そして、アボガドとカニカマの入った巻物がたくさんあって、、私は、アボガド巻きというのは初めて食べましたが、これもなかなかでした。イクラは、、、何か強いお酒に浸したような感じで、ちょっと味がきつかったのですが、他のネタはおいしかったですよ~やはりサーモンが目立ちますが、油乗っててこれも美味。結局、ご飯は半分も食べられませんでしたが、中国人のお寿司やさんは、ちょっとどうかなーーーと思っていたにもかかわらず、なかなかのお味で、満足でした。この二人分のムニュで40ユーロ。残念ながらお茶は有料です。(^^;)私は、無料のお水を頼み、レストランを出てから、持参のペットボトルのお茶を飲みました(^^;)それにしても、初めてのレストラン・ジャポネ・シノワは、なんだか、とっても楽しかったです~~(^o^)人気ブログランキングへ↑クリック しるう゛ぷれ~♪
2008.07.12
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パリ市庁舎前に大きなスクリーンが設置されていたので、あぁ、これはユーロ2008のための準備だな~と思っていたのですが~市庁舎前のスクリーン翌々日くらいに行ってみたら、スクリーンが取り外されていました!!あれ???!決勝トーナメントの時だけ設置するのかな??・・・・と、思ったら、あのスクリーンはテニスのロランギャロスのためのものでした。(^^;)おかしいなー私、前回のユーロの決勝はこの市庁舎前のスクリーンで見たのに?!すると、スクリーン設置どころか、、、、なんと市庁舎前には庭園が作られ始めました!!こんな看板が・・・・jardin は「庭園」の意味。éphémère というのは、「つかの間の、はかない」という意味です。また、名前の付け方がおしゃれと思いませんか??(^o^)そして、市庁舎前はあっというまに土が運ばれ、木々が植えられ、、、こういうことやるのは、早いのね、フランスって!(^^;)まだ作り始めですが、すでに草木が植えられています。私が帰国後の友人の報告によれば、なんと池までできていたとのこと(@@)あの看板の写真のようになったのでしょうか~~??この市庁舎前は、冬はスケートリンクになり、夏はビーチバレーができる砂場になりますが、今回は、なんと緑の庭園!このパリの人たちを楽しませてくれる心意気はさすが!あっぱれ~~!!o(≧∀≦o)(o≧∀≦)oところで、どうしてユーロのためのスクリーンは設置しなかったの??私のアパルトマンのテレビ、すごく小さくて、時々ボールを見失ったりしていたから大きな画面で大勢で盛り上がってフランスの試合見たかったのに~フランス予選敗退の予感があった?!(^^;)人気ブログランキングへ↑クリック しるう゛ぷれ~♪
2008.07.10
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何度もパリへ行きましたが、ノートルダム寺院の塔には登ったことがありませんでした。いつ行っても、長蛇の列で長い時間並ばなければならなかったから(^^;)ここは、一度にたくさんの人が登ることができないので、上にいる人が降りてくるのを待っていなければならないのです。ところが、今回は友人の「文化のカード」のおかげで、ついにノートルダム寺院の塔に登ることが出来ました。私たちが寺院に着くと、いつも通り、ずらっと順番待ちの列が出来ています。入口の所にいる女性へカードを見せようとすると、横からサッとリュックを背負ったアジア系の若い男の子がやってきて、「フリーパス!」と言って、なにやらカードを見せました。女性は、しかめ面をしてNON!!!向こうへ並ぶようにと、列の後ろを指さしました。いったい何のカードを見せたのでしょう?ミュージアムパスを見せたのかな?そして、友人が「文化のカード」を見せると、今度はニコニコして「無料です。どうぞ」と入口を開けてくれました(^^;)私はもう、並んでいる人たちを見られませんでしたよ。ごめんなさいね~~今まで登ってきた塔に比べれば、それほどキツイことはなかったですが、相変わらず、グルグル階段なので目が回りそうです。そして、塔からの眺めは、予想より素敵でした!Bonjour ! Notre-Dame !ガルグイユが下にいるニンゲンを見つめていますこのガルグイユは何を見ているのでしょう?毎日こうしてパリを眺めているのね~銅像が並んでいるのが見えますか?ノートルダムの鐘念願叶って登ったノートルダム寺院。それほど高い場所というわけではありませんが、ガルグイユと一緒に見たパリは素敵な眺めでした(^^)私が登ったのは両塔をつなぐ橋のような部分でしたが、一番上まで登ることが出来ます。でも、いつも登れるというわけではなく、運が良ければ登れます。こういうの、気まぐれな国だから~、いつ登れるとは言えませんが、受付の女性は「明日の朝、早く来たら登れるわよ」と言っていました(^^;)人気ブログランキングへ↑クリック しるう゛ぷれ~♪
2008.07.09
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5月末からフランスへ行くことになり、チケットの購入は済ませたものの、パリで滞在する期間のアパルトマンを探さなければなりません。今まで2回借りた、ポンピドゥーセンター近くのアパルトマンは位置的にもパリの中心で動きやすく、部屋や、お風呂場、トイレが清潔で、しかも、家賃が安いので、ここをまた借りたかったのですが、なんと~、私の滞在する6月の上旬はすでに予約が入っていました~(>_
2008.04.17
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フランスで初めて日本食レストランがミシュランの一つ星を獲得したそうです。パリにある「あい田」という39歳の相田康次さんという日本人シェフのお店です。この人、昔、「いいとも青年隊」だったんですって。^^;以前からそのおいしさでは評判だったらしいですがこれでますますお客さんが増えるのでしょうね~私は基本的にフランス旅行中は日本食を食べないのでこのお店に行くことはないと思いますが、、、(高くて行けないだす~^^;)この相田さんが、どのようにしてパリに日本食のお店を出したのか、つまり、どのように就労ビザを獲得したかとか、店舗をどうやって見つけたのかとか、フランス語はどのように勉強したのかとか、、、むしろ、そういう過程にすごく興味があります。人気ブログランキングへ↑クリック しるう゛ぷれ~♪
2008.03.04
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