ママをがんばる!

ママをがんばる!

ワーキングママ



子供たちがママに甘える時期は人生のうち、ほんの短い期間。
だから私はその大事な時期にじっくりママ業に専念したいと考えていました。

私の母も専業主婦だったから、母が家にいるのが当たり前でした。

でも、こんな時代です。
女性も働ける環境。私の思うようにはなりませんでした。

ふたりとも慣らし保育のため10ヶ月から保育所へ預けました。
まだ小さな赤ちゃん。まだあんよもできない時期に預けるなんて。

1人目を最初に預けた時は、ドアの向こう大泣きする娘を置いていく
ことが辛くて辛くて、母と一緒に泣きました。
こんな思いをしてまで、どうして預けなければいけないのかと本当に辛かった。

しかし、期待以上にいい保育所でした。
先生は私の母と同じ年で、私にとって母のような存在で
とても温かく優しくて心のこもった育児をしてくれました。
いつも優しい言葉をかけてくれました。
私はそんな先生たちに救われました。

娘もすぐに慣れてくれて、
休みの日にまで保育所のバックを引きずってくるほど保育所が大好きでした。

復職した最初のころは時短勤務で早く帰らせてもらいました。
16時退社→お迎え→そのままスーパーへ買い物へ行き夕食の支度。
その間もまだ小さな娘は私の足元で「遊んでよー」「遊んでよー」
と言って側を離れませんでした。

私と娘とゆっくり時間を取れるのはお風呂の時間だけでした。

よく熱も出しました。あまりにも熱を出しすぎて
休暇が足りなくて、休んであげられなかった。

当時、私は同期の中で1番目の育児休職、そして復職でした。
最初は、同じ状況の人が誰もいなくて心細かったけど
1年、2年経つうちに少しずつ周囲にも育児休職後復職する人も増えてきました。

同じような状況にお互いに励まし合えるような仲間が増えてからは
心強く仕事も気道に乗り楽しくなってきて、
続けるのも悪くないなと思えるようになっていきました。

それでも、
2人目が出来たら、私は辞めるものと思い込んでいました。

でも辞めることはできませんでした。

1人目を育てながら、2人目がお腹にいて、仕事をする。
それはそれは、キツかったです。しんどかった。
お腹の子を気に掛ける暇なんてなかった。

そんなこんなで、今も仕事を続けていますが、
続けるからには、仕事も精一杯やりたい。

同じように育児をしながら働く女性の中には「楽させてもらうのが当たり前」という人も中にはいるけど、そんな考えは大嫌い。
楽させてもらって”当たり前”と思うのは間違っている。
絶対に感謝の気持ちは必要だと思う。

何事も熱心に一生懸命に自分の出来る限りを尽くしたい!
と思っています。

もちろん、仕事をしてたってママ業も適当にしたくはない。
思い切り頑張って楽しみたい。
私の夢だった専業主婦。叶わなかった夢。
それでも私は今日も”ママをがんばる!”

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