楽しいワイ!(゜Y゜)♪

(’ε’◎)ともたん



彼女はちょっと風変わり、ん~ちょっと言いにくいけど、天然で人々を驚かせるようなことばかりしていた。中学の時いじめにあっていたこともあった。それまではあまり話すこともなく不思議な子だなって思っていた。
 ある日放課後、何でか知らないけど話しをしていた、その頃、彼女は凄いいじめにあっていた。授業中隣の子(普段彼女と親しくしてる子)から消しゴムのカスを投げられているのを私は後ろから見ていた。
話は戻って、その話の途中でそういう話になった。私は「そういうの嫌じゃないの?」と聞いた。すると彼女は今までうけた仕打ちを全部話してくれた。あまりにもひどかったので、私はこれはこのままにしておくのはいけねぇ!!って思い。そのことを担任に相談した。(担任は話やすく凄く良い人)それから私は彼女と一緒にいじめと戦ったのである!と言っても私は、先生に告げ口しただけだけど、今考えると凄いことしたな・・・。当時私も仲良い子がいても他のクラスにいたから1人でフラフラ放浪してました。あっでもマキコと仲良かったわ(笑)

 彼女ともう1人(この子も一緒にいじめにあっていた)といじめっ子2人となぜか私??と先生で職員室の奥にある問題を起こした生徒が入る部屋で話し合いの場がもたれた。彼女は泣きながら辛さを訴えた。でも向こうは容疑を否認。私は第三者の立場として目撃したことを話した。話し合いは2時間にも渡りなんとか終了。彼女がもういじめにあうことはなくなった。他の人の目があるのでいじめっ子も出来なくなったのだ。

 それから学級委員を決める投票になるとなぜか私に2票入っているのだ。なんで?!超微妙なこの2票は絶対、ともたんとその友だと確信した。ちょっとこの2票のために私の名前が黒板に書かれるのが恥ずかしかった。

 どこが爆笑?って思ったかもしれないけど、それから彼女の面白い1面を目の当たりにするのだった。
まず一緒に帰ったとき突然化粧ポーチから紫色の口紅をだした。私は、何だこの色は?!ちょっと悪いが趣味わるいって思った。ともたん「これ昨日買ったんだ!」とバスの中でビチャーっと塗り始めた。私は周りを見回した。
制服にこの色は・・・塗り終わった彼女、何か話してるけどもう私の頭の中はその紫の口紅で一杯。紫の唇は動いて私に微笑みかけている。私はもう愛想笑いしか出来ない。これは彼女のために言うべきか、私のプライドのためにいうべきかそれともそのまま見過ごすか・・・悩んだ。でもやっぱこのまま彼女を1人で(帰る電車が違う)電車に乗せるわけには行かない!!勇気を振り絞り、「ともたん、先輩が見てるよ。今は落としたほうがいいかも」と適当な嘘をついた。ともたんはケロッと「そう?じゃ落とす」と言って落とした。でもうっすら紫が残っている。凄い気になった。でもさっきよりましだと自分に言い聞かせた。

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