安産のために
妊娠中は、難産だったらどうしよう、とか痛みに耐えられるのか、とかずっと不安でした。
よく生理痛がひどい人は難産になりやすい、とか
陣痛は生理痛の何倍もの痛さ、とか
母親が難産だったら娘も？とかいうじゃないですか。
生理痛もひどい、母親も第一子は難産だった私にとって、かなりドキドキものでした。
なので、少しでも安産にしたいというのと、不安を乗り切るため色々なことをしてみました。
初産にも関わらず分娩時間4時間半という安産で乗り切れた私が、安産に良いとされることを何点か実行したものを紹介します。
（実行したから安産だったかは分からないので、あくまで気休め程度と考えておいて下さい。）
いずれも安定期に入ってからの実行で十分。
34週が過ぎるまでやりすぎはダメ。
切迫流産、早産の危険性がある人はダメ。
やってる途中でお腹が張ったり痛くなったりしたら中止。
（無理はしちゃだめですよ。お腹の赤ちゃん第一ですからね！！）
１．安定期に入ったら、なるべく歩くようにする。（これはよく言われること。体重増加防止にもなる。私みたいに歩いた分食べちゃダメだけどね）
２．35週に入ったら、安定期の時より歩く分数を増やす。出来れば毎日30分～１時間は頑張りましょう。階段の昇り降りもやってみましょう。スクワットもおすすめｖ
３．白ゴマ油（普通のごま油のが安いけど白ゴマ油でねｖゴマ臭くなっちゃうよ）、アーモンド油等で毎日マッサージ。近くに売ってない時はオリーブ油で代用してました。植物油が身体に浸透していいらしい。
足先から身体を温める目的で行いましょう。お腹は赤ちゃんに語りかけながら優しくねｖ妊娠線予防にも繋がります。
４．暖かい飲み物を飲む。極力冷たいものを取らないようにする。
５．身体を冷やさないようにする。冬はもちろん、夏も冷房に気をつけて。
お風呂も低温長風呂でなるべく身体を暖めて！
６．35週に入ったら、ラズベリーリーフっていうハーブを使ったハーブティを飲む。私が飲んだのはこれ
マタニティーハーブティー ラズベリーリーフブレンド
（子宮収縮効果があるので早くから始めてはいけません。）
７．35週に入ったら、クラリセージやジャスミンなどのアロマオイルを嗅いでみる。（子宮収縮効果があるので早くから始めてはいけません。）
８．お腹の赤ちゃんに要望する（笑）何日くらいに出てきて～とかもしつこい位に言ってたら本当にその日に生まれたよ（笑）
９．あとは神頼み！近畿地方の方へのおすすめは京都の 鈴虫寺(華厳寺） かも！私は子宝祈願も安産祈願も聞いてもらえましたよ～ｖｖ
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