パン好き

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「心の成長に応じた絵本を。」


このページの内容は、「ぶっくくらぶ」のパンフレットを転載しています。

文章を書かれたのは、こどもの本の童話館グループ 代表 川端 強さんです。

童話館さんから、許可をいただいて転載しています。




「心の成長に応じた絵本を。」    かいじゅうたちのいるところ  かいじゅうたちのいるところ

 子どもの成長の早さは驚くものがあります。たとえば、三才と五才ではずいぶんと違います。そうすると、すぐれた絵本であっても子どもの成長に応じていないと、ミス、マッチということになりかねません。
 また、親は子どもの成長を願う気持ちから、子どもの実際の成長よりも上のレベルの絵本を与えようとしがちです。(文字の多い絵本が上のレベル、とは限らないのですが。)子どもには、それは苦痛です。
 子どもにとって、すぐれた絵本との出会いは千載一遇のチャンスです。(皆さんがこのパンフレットを手にとられているのさえ、ほとんど偶然なのですから。)そのチャンスをできるだけ実り多いものにしたい。それが子どもの今を支えることですし、将来にわたって、その子が本と友達であり続けることになる、と思うからです。
 この、子どもの心のおよその成長に応じた絵本を選びだすことが、私達の重要な仕事です。(それが、「童話館ぶっくくらぶ」のコース別編成に生かされています。)

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aliceblue



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